ローソンのカフェって美味しい？ラテやモカなど人気商品をチェック！

ローソンのカフェを利用したことはありますか?そう、あの街のコンビニローソンが導入店舗で展開するのはお手軽にコーヒーやカフェラテ、カフェモカが楽しめるお持ち帰りドリンクメニューです。

一体どんなものが楽しめるのでしょうか?おすすめのコーヒーメニューから、人気のカフェラテやカフェモカのカロリーなど、メニュー中心にまとめてチェックしていきます。

コンビニカフェが人々に浸透してしばらく立ちますが、コンビニのカフェはいろいろな買い物ついでにコーヒーやカフェラテなどが一緒にゲットできるのが人気の魅力です。

コンビニで注文すると店員さんがマシーンでそれぞれのドリンクを入れてくれてお会計するだけと、とても気軽に利用できます。そんなローソンも勿論コンビニカフェを多数の店舗で導入しています。

そんなローソンのコンビニカフェは一つのブランド「マチカフェ」としてかわいいロゴと共に2011年の1月から展開しています。シンプルなロゴがとってもかわいいです。ローソンはもともとコンビニグルメが豊富なので、このカフェの充実により、コンビニに行けばいろいろな欲しいものが全て一箇所にて手に入るので、本当にコンビニエンス(便利)です。

やはりまずローソンカフェの魅力は、女子ウケの良い季節ごとに変わるカワイイパッケージデザインです。ホットコーヒーも、カフェラテヤカフェモカも季節が変わり始めるとそのカワイイデザインが見たいがためにローソンへ行かなきゃという気分にさせます。子供さんにも人気のカワイイデザインなら、ホットミルクも嫌がらず飲んでくれるかもしれません。

あまりに見慣れているのでお忘れかもしれませんが、ローソンのロゴはミルク缶です。そんなローソンのマチカフェのこだわりはやはりミルクです。2011年のマチカフェ開始時期から使用しているミルクは、加工乳ではない加熱処理をした「生乳」だそうです。飲み比べてみるとわかるのですが、生乳はミルク本来の味に思わず美味しいと感想が出てきます。

そんなミルクはエリアにもこだわったいずれも国内産の牛乳で、例えば北海道エリアのローソンでは北海道根釧産牛乳、南九州では種子島産牛乳とエリアごとに異なっております。

ミルクをオンリーで味わい方にはホットミルクがおすすめです。カルシウムも取れて、冬の寒い朝でも夜でも優しい美味しさをもたらしてくれるホットミルクは121キロカロリーです。

もう少し甘い飲み物が欲しい気分の時には、数量限定で販売されているホットメープルミルクはいかがでしょうか?カナダ産の甘くて独特の香りのメープルシロップが日本のミルクと溶け合って、とてもほっこりした気分にさせてくれます。気になるホットメープルミルクは134キロカロリーです。

カフェインが気になる、でもコーヒーは飲みたいという方に人気なのが、カフェインレスコーヒーまたはデカフェというカフェインなしのコーヒーです。

妊婦さんや授乳中のママはカフェインの入ったコーヒーは赤ちゃんの影響が心配で、たんぽぽコーヒーなどがコーヒーの代用品として人気ですが、やはりコーヒー本来のアロマが好きな方には少し物足りないものです。

そんな方にうれしいのがローソンのカフェインレスメニューたちです。カフェインレスコーヒーSサイズ6キロカロリーはカフェインを97パーセントカットしているそうですが、ウオータープロセス式でカフェインとカットしているために、コクも香りもきちんとあって、カフェインレスでも満足できる美味しいコーヒーです。

アイスコーヒーもカフェインレスであるのが暑い夏でも対応できてうれしいです。暑い季節でにアイスコーヒーが飲みたいときに、カフェインレスのコーヒーはホットしかない、なんてことがローソンカフェにはないところが人気のポイントです。さらにカフェインレスのコーヒーはホットとアイスのみならず、カフェラテもホットとアイス両方に対応しています。

人気のローソンではいつもと違ったメニューも楽しめるのでおすすめです。数量限定で販売されているメニューが時々あり、常に目が離せないのがローソンのマチカフェです。いつものカフェラテやカフェモカに何かもの足りなくなったら、数量限定メニューでいつもの生活にアクセントを加えてみるのもおすすめです。

2017年11月に販売されたのは「トアルコトラジャ･プルプル」という名前も少し呪文のようにおかしなインドネシア産のコーヒーです。カロリーは6キロカロリーで、トラジャコーヒー生産地ではより高い場所で作られる良質な豆のコーヒーだそうです。淹れたてと、少し冷めてから出てくる少しの甘みなど変化する味も楽しめます。

宣伝には幻のコーヒーという特別なコーヒーとのことで、インドネシアのプルプル村からやってきたそうです。コーヒーの色からは想像の付かないから楽しめる香りはシトラスを思わせるという、さわやかな香りになめらかな口当たりだそうです。

日本にいながらローソンのコーヒーでお口の中が世界旅行の気分になれるおすすめなメニューです。

少し今日は胃をいたわりたい、砂糖ではない自然な甘さを楽しみたい日にはメニューからカフェラテなどいかがでしょうか?ローソンのカフェラテは94カロリーのMサイズと121カロリーLサイズがあり、お好みに合わせてサイズのチョイスも可能でおすすめです。勿論こちらも使用牛乳はローソンこだわりの加熱処理した生乳です。

ミルクは主張しすぎない甘さで、コーヒーの苦味を良い感じにまろやかにしつつ、コクもしっかり残してくれます。

カフェラテから立ち上る湯気にほっこり、ひとくち飲んでほっこりのカフェラテは、午後の一杯にも仕事の疲れを癒してくれるのでおすすめです。暑いときにはほろ苦さが人気のアイスカフェラテなどもおすすめです。

カフェラテから派生したカフェモカは、エスプレッソコーヒーにチョコレートシロップを追加したものですが、ココアなどもトッピングとして追加されます。カフェラテよりはより甘さが加わったカフェモカですが、 カフェモカのカロリーは119キロカロリー、アイスカフェモカでも143キロカロリーと少しカロリーが増えるくらいです。

カフェモカは、どちらかというと甘めのコーヒーが好きな方におすすめなカフェメニューです。また甘さの中にもほろ苦いコーヒーとバンホーテンココアの芳醇なコクにそれをを優しくまとめたミルクと、成熟した大人の女性の中に垣間見える少女のようなカフェメニュー、カフェモカです。毎日学校、仕事や育児と頑張る女性におすすめでもあります。

コンビニでミルクティーといえば人気の午後の紅茶こと午後ティーですが、そんな人気のミルクティーはもちろんローソンのカフェメニューにきちんと入っております。ペットボトルでは味わえない、両手でそのぬくもりを楽しみながら味わえるミルクティーのカロリーは61キロカロリーで、しっかりしたアッサムティーの茶葉の味が楽しめます。

64キロカロリーのアイスミルクティーも、低温でじっくり抽出しているため、冷たいミルクティーでもしっかりと紅茶の味が楽しめます。

アイスでもホットでも、外出先でもゆっくりしっかりミルクティーがローソンのカフェなら楽しめます。ダイエット中の方は、カフェラテなどよりカロリーの低いミルクティーなどもおすすめです。

辻利一本店の抹茶とローソンのこだわり生乳が出会うとこういう抹茶ラテになります。両方とも美味しい素材なので、ふたつのこだわりが出会ってもも、勿論より美味しくなります。一部店舗限定の販売ですが、抹茶ラテのカロリーは102キロカロリー、アイス抹茶ラテは119キロカロリーです。

アイスもホットも抹茶プラス玉露があり、より味わい深く生乳に溶け込んでいます。鮮やかな緑色も見ているだけで楽しめ、そのままでも美味しいですが、しっとりあんこの入った和菓子などにもよく合います。

夏はアイスで冬はホットでと一息入れれる、日本人で良かったなと思えるマチカフェのドリンクメニューです。

ローソンのカフェは何も大人だけの楽しみではありません。勿論子供だってカフェメニューを楽しめます。バンホーテンのミルクココアなら、子供も大好きな甘さです。濃厚ココアに優しいミルクは、ローソンのカワイイカップに目も舌も楽しませてくれます。ミルク以外に大豆も含んでいるので、アレルギーのある方はご注意ください。

気になるカロリーですが、ミルクココアのは130キロカロリー、アイスミルクココアは142キロカロリーです。寒くなってきましたが、お子様を誘って散歩の帰り道ココアで温まりながら帰るもよし、公園に行ってあえて温かい飲み物で温まりながらベンチで語り合うのもありです。ココアの甘さがじんわりと体も心もホッと温めてくれます。

カフェモカやカフェラテとは違った生乳の優しい甘さをちょっと変わったテイストで楽しむのが、おすすめのこちらほうじ茶ラテです。日本茶にミルク?と少し驚きですが、海外では抹茶は勿論のことブラックティーでも、普通の緑茶でも砂糖やミルクを入れて普通に販売されています。ただ日本ではあまり馴染みのない味であることは確かです。

しかし慣れてくるとありかなとも思えてきます。そんな私たちの常識を変えてくれるのがこのラテです。カロリーは121kcalで、ほうじ茶の香ばしい香りを生かしつつ、優しいミルクの甘さが新しい味としてるのは、さすがローソンと思えます。

このほうじ茶ラテに終わらず、チャイなどもどんどんメニューに取り入れていってほしい期待のローソンです。

寒くなってくるとついつい引きこもりがちですが、せめて近所のローソンまで行ってみませんか?コンビニのスイーツはどんどん進化し、人気のカフェやスイーツショップに行かなくても気軽に美味しいスイーツが買えてしまいます。もちろんローソンのカフェメニューでドリンクと合わせて買えばもうおやつの時間の準備は完璧です。

ウチカフェスイーツといえば大人気のゴディバコラボ商品です。ゴディバのほろ苦さは大人にしかわからない味で、そんな大人の味が気軽にローソンで独り占めできてしまいます。

ショコラのほろ苦さ、いろいろな食感の中に見え隠れする甘さなど、まるで複雑な大人の人生のようです。

2017年11月21日に発売された、上の写真もち食感ロールフランボワーズは、日本人好みのもっちりしっとりの生地で、食べると思わずほわっとした幸せな笑顔が出てきます。ホイップクリームはくどくなくどちらかというとさっぱりしており、木苺のジャムの甘さを引き立てています。おすすめカフェはブラックコーヒーです。

個人的におすすめなのがこちらの良い夫婦の日にちなんだ、プレミアムロールケーキにハートのイチゴがのっている可愛いロールケーキです。

11月21日と22日の限定入荷でしたが、来年もこういった限定ものがあるといいなと思われます。ローソンなので、もしかしたらバレンタインデーの日にも何か限定入荷があるかもしれないので、期待大です。

ほとんどのコンビニコーヒーは。缶コーヒーよりは少し高くなってしまうけれど、おいしさはやはり別物です。しかし中には毎日一杯のコーヒーも考えながら購入している方も。そこでここでは少しお徳にローソンのカフェを利用する方法をまとめておきます。まずローソンのウェブサイトにはタンブラーを持っていくと10円割引とあります。

しかしこれではまだまだほんの序の口です。次にあまりがっつりとはしたくないけれど、お徳にしたいという方は、金券ショップでクオカードを購入してローソンでの利用をおすすめします。

もし会社帰りなどに金券ショップがあれば覗いてみて、クオカードがあれば購入しましょう。最大で2パーセントほど安くなるかと思われます。

もしPontaカード会員の方であれば、がローソンに設置されている端末LoppiにPontaカード入れて割引券がないかチェックしてみましょう。時々マチカフェのクーポンが利用できるときがあるので、クオカードと合わせればさらにお得に利用可能です。

あまりにも小さい金額かもしれませんが、毎日飲む方であれば年間では少しまとまった節約になるのでおすすめです。

いかがでしたか?早速今日の午後はローソンへ、ほっと一息入れる飲み物を買いに行きませんか?午後の一息のカフェラテに、朝の一杯のコーヒーやカフェモカに、親子で楽しむ公園カフェにと、ありとあらゆる場所でローソンのカフェはあなたを待っています。幸せなカフェタイムを満喫できますように。