滋賀県のおすすめキャンプ場ベスト20！人気のコテージ・無料の施設あり！

彦根城や長命寺、ユネスコ世界文化遺産に指定されている延暦寺など数々の名所旧跡を抱える滋賀県ですが、その中でもダントツの知名度を誇るのが日本最大の湖「琵琶湖」です。今回は琵琶湖のおすすめキャンピ場のランキングのご紹介となっています！日本最大の湖をみながら、日常を離れての記憶に残る体験をしてませんか？

こちらはフリースペースの無い、すべてが区画サイトになっているキャンプ場です。サイトは少し小さめですが、目の前が琵琶湖ということもあってその解放感は抜群です。バンガローも2棟あります。奥琵琶湖ならではの水質の良さもウリです。

住所：滋賀県高島市マキノ町西浜
電話番号：0740-28-1206

こちらはメインがコテージのキャンプ水泳場です。テントサイトは申し訳程度と言っていいでしょう。ただし毎年コテージは改装・改築されているらしく、設備は充実しているのですが、料金が変動しているようで紹介できません。最低料金が6000円だそうです。特筆すべきはトイレの綺麗さです。床が大理石張りです。

住所：滋賀県長浜市西浅井町大浦
電話番号：0749-89-1370

こちらはA・B・Cの3タイプのサイトを用意しているキャンプ場です。管理棟近くのAサイトは料金が少しお高めですが、温水シャワーが無料であったり、日影が多かったりと夏場向けのサイトになっています。B・Cサイトは料金がリーズナブルになっています。ゴミはどちらも無料で出せますが、分別が必要です。時々鹿が出没します。

住所：滋賀県野洲市井口3326-1
電話番号：077-589-5725

こちらは「マリンスポーツ」と銘打っているだけあって各種マリンスポーツの楽しめるキャンプ場になっています。カヌーはもちろんのこと、サップ（立位カヌー）やウィンドサーフィン、変わったところでは樹木の間に通したベルトを使ってバランスや筋力を鍛えるスタックラインなども楽しめます。夏の思い出作りに最適のキャンプ場です。

住所：滋賀県高島市安曇川町下小川近江白浜水泳場内
電話番号：090-6057-4304

「近江の厳島」や「白髭さん」「明神さん」などと呼ばれている白髭神社のすぐそばにあるキャンプ場です。3～4名が宿泊するのにちょうどいい大きさのバンガローには枕や毛布が常設されています。一泊一万円ならお安いですよね。散歩がてらに白髭神社の湖中鳥居を観光するのも良いかも。

住所：滋賀県高島市鵜川1091
電話番号：0740-36-1248

ここはオートキャンプサイトの他にバンガロー、コテージなどがあり、キャンプ場としてとても充実しているのですが、実は目玉は他にあります。それが「温泉」です。キャンプ場利用者は無料・・とはならず、大人1名700円の入浴料ですが、湖水浴をして冷えた体を温泉で温めるのは贅沢の極みではないでしょうか。

住所：滋賀県高島市安曇川町下小川2248-2
電話番号：0740-32-1293

京都から一番近いと言われているのがここ「松の浦キャンプ場」です。水質も良く、快適な湖水浴が楽しめます。ジェットスキーの持ち込みOKなので若い方が集うイメージですが、流れ込みの小川で小魚を獲ったり、小さな子供の遊び場もあります。名物の浜店もあり、温水シャワーもキレイな公衆トイレもあります。

住所：滋賀県大津市荒川157-3
電話番号：077-592-0948

こちらは「昭和」を感じさせるキャンプ場です。キャンプサイトは区画されておらず、フリースペースをお互いが気を使い合って使うという昔ながらの方式です。トイレもボットン便所（水洗もあります）、二つしかないシンクのそばには手漕ぎポンプの井戸。時間は泊まりだと9：00～翌17：00とちょっとゆるめです。

住所：滋賀県大津市大物657
電話番号：077-592-1173

高島市内がとても近い「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」はお買い物で不自由を感じる事の無いキャンプ場です。近くに「ヘイワドー」という大きなスーパーがあり、キャンプに必要な物はここで大概揃います。キャンプ場自体がとてもリーズナブルな料金設定なので、その分バーベキューに全力投球できます。 

住所：滋賀県高島市新旭町深溝
電話番号：0740-33-7101

各種イベントなどを積極的に取り入れているのが「白浜荘オートキャンプ場」です。母体の白浜荘で合宿や研修などを積極的に誘致している流れなのかも知れません。150区画のキャンプサイトがありますが、こちらは直焚火ができません。しかし、下敷き鉄板を無料で貸し出ししてくれます。良心的なキャンプ場です。

住所：滋賀県高島市安曇川町下小川近江白浜
電話番号：0740-32-0451

キャンプ場に「アメとムチ」があるのならばまさにここがそれ。キャンプサイトはオール区画なのですが木陰がありません。そのかわり、プール券や温泉券を購入すると後は入り放題なのです。プール+温泉券と云う物もあり、もうずっと2施設をループされる方もおられます。入り放題はキャンプサイト利用者の特権なので、お好きな方はどうぞ。 

住所：滋賀県湖南市岩根 岩根678-28
電話番号:0748-76-3811

こちらは春から秋にかけて非常に人気のあるキャンプ場です。特に秋の晴れた日は伊吹山がすごく綺麗に写り、奥琵琶湖の良さを醸し出します。150張りあるテントサイトのうち、フリーサイトはキャンセル料が無料なので、お出かけの際は予約を入れておいた方が良いでしょう。入場料200円のアスレチックのドラゴンスライダーが人気です。

住所：滋賀県米原市池下80-1
電話番号：0749-55-3751

こちらは公益財団法人の経営している敷地面積4,160,000m²という、途方もない広さの公園の中の一角がキャンプ場になっています。当然各種イベントやスポーツなどをする施設も充実しています。やはり母体が大きいだけに無料で使える道具（コンロや毛布など）も多く、他のキャンプ場より身軽手軽のお出かけが可能です。 

住所：滋賀県蒲生群竜王町薬師1178
電話番号：077-586-1100

奥琵琶湖の広大な土地の中にヴィラ、コテージ、オートサイト、フリーサイトと点在する「大見いこいの広場」。フリーサイト際を流れる高時川は一級河川でありながらとてもきれい（日本の一級河川の汚さは目を覆うものがあります）で、水遊びには最適です。ルール内であれば花火などもできます。のんびりするには良いキャンプ場です。

住所：滋賀県長浜市木之本町大見678
電話番号：0749-82-2500

現在こちらは「清流の里キャンプ場」と改名されているキャンプ場です。名前の由来になっている川が「愛知川」なのですが、これがとにかく綺麗。キャンプ場自体は昔ながらのやり方で、無料でゴミ出しなどができるサイトが多い中で全て「持ち帰り」です。お湯も出なければ水洗便所でもない。でもこれが本来のキャンプ場なんです。 

住所：滋賀県東近江市黄和田町226-2
電話番号：0748-29-0205

こちらはオートキャンプサイト（3種類）とコテージ（6棟）がありお子様連れに大人気のキャンプ場となっています。それこそグリム童話に出てくるような遊具があちらこちらに配され、森の中はマウンテンバイクのレンタルで走り回れます。おすすめはフリーサイト。コテージも清潔でいいのですが、我儘にテントを張れる広さは魅力的です。

住所：滋賀県蒲生郡日野町熊野431
電話番号：0748-53-0809

グリムに続いてはガリバーです。世界の名作シリーズです。こちらはキャンプ場自体広いのですが、区画の規格が少し小さめでしかも段々畑方式の為、グルキャンにはあまり向いていません。そのかわり設備は「超一級」です。何泊しても子供が「帰ろう」とは言わない設定になっています。炊事場やトイレもバンガローもピカピカです。 

住所：滋賀県高島市鹿ケ瀬987-1
電話番号：0740-37-0744

こちらはオートキャンプサイト、常設テントサイトの他にバンガローやコテージまで完備されている超本格派のキャンプサイトです。琵琶湖の北、奥琵琶湖のキャンプサイトの中でもその設備の充実は特記するものがあります。中には「ペット・ノーリードサイト」まであります。フェンスで囲ってあるため小さなお子さんにでも安心です。

入場料は1名1000円から、テントの持ち込みも1000円からと基本料金はそんなに高くありません。バンガローは3名棟8000円から、コテージは1棟16000円から32000円と人数割りをすれば1名あたり3000円程で済む計算です。琵琶湖にも徒歩で出られるおすすめのキャンプ場です。 

住所：滋賀県長浜市西浅井町大浦1796
電話番号：0749-89-0121

近くに「楊梅の滝」というスポットのある「比良げんき村」。こちらは琵琶湖から少し離れてしまいますが、「コスパ最高」という口コミの多いキャンプ場です。駐車料金が無料なのが嬉しいですね。大人1名540円、学生1名320円、幼児100円となっていますが、県内の方ならこれより4割ほど安くなります。受付のプラネタリウムも人気です。 

住所：滋賀県大津市北小松1769-3
電話番号：077-596-0710

ここのキャンプ場で特筆すべきは「管理人さん」の優しさです。「貸してやってんだから」的な管理人の多い中でここの管理人さんは違います。これだけでも行く価値があるのですが、6人用バンガローが12000円（一人2000円）であったり、BBQ広場の使用料が一人300円であったりとお値段もお手頃です。絶対おすすめのキャンプ場です。

住所：滋賀県東近江市1563
電話番号：0748-27-2009

滋賀県のキャンプ場を調べて感じるのは滋賀が「キャンプ天国」であるということ。美しい水をたたえる奥琵琶湖を中心とした琵琶湖回りは湖をメインに、湖から離れたキャンプ場ではバンガローや遊具に力を入れ、それぞれが魅力的な空間を作っています。是非滋賀県へ行く際は「キャンプ」を念頭に置いて下さい。