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MeetFresh鮮芋仙が日本上陸!台湾発の人気スイーツ店を徹底調査!

MeetFresh鮮芋仙が日本上陸!台湾発の人気スイーツ店を徹底調査!
投稿日: 2017年12月14日最終更新日: 2020年10月8日

2017年4月に日本に初上陸した台湾の人気スイーツカフェ「MeetFresh鮮芋仙」。今や世界中で話題のMeetFresh鮮芋仙で食べられる台湾スイーツの人気メニューをまとめました。日本にあるMeetFresh鮮芋仙の店舗リストも!

台湾のMeetFresh鮮芋仙が日本上陸!見出し

台湾の人気スイーツカフェ「MeetFresh鮮芋仙」が2017年4月に日本初上陸し、若い女性を中心に話題を集めています。今回は、MeetFresh鮮芋仙でいただける数々の台湾スイーツの中から、人気メニューを厳選してご紹介!また、続々と店舗を展開しているMeetFresh鮮芋仙の店舗リストもチェックしてみましょう。

台湾の人気スイーツカフェMeetFresh鮮芋仙とは?見出し

MeetFresh鮮芋仙とは、台湾台中市の小さな屋台が発祥のスイーツカフェです。店名の読み方は「ミートフレッシュシェンユイシェン」。2007年の創業以来あっという間に人気が広がり、今やアジアだけでなくアメリカやオーストラリアなどの欧米各地にも店舗が拡大中で、その数は世界中で500店舗を超えるのだとか。

MeetFresh鮮芋仙でいただけるのは、台湾に古くから伝わる国民的スイーツ。タロイモやマンゴーなどの台湾特産の食材をふんだんに使った自然でヘルシーなメニューが揃っているので、スタイルや健康に気を使う女性たちに人気です。店内にはデトックスウォーターのサーバーも設置されていて、もちろん飲み放題!

MeetFresh鮮芋仙では、先にレジカウンターで注文と会計をし、出来上がったら呼び出されて受け取りに行くセルフサービスのシステムが取られています。お店の食材は作り置きをせず、いつも新鮮な状態で提供することにこだわっているそう。また、店舗のインテリアは台湾から取り寄せた家具を使って現地の雰囲気がそのまま再現されており、台湾に旅行に来たような気分が味わえます。

鮮芋仙の三大人気メニュー1:芋園見出し

MeetFresh鮮芋仙のメニューは、台湾で昔から愛されている国民的スイーツが中心。その一つが「芋園」です。枕のような形をしたお餅のような食感のお団子で、白いのはタロイモでできた芋園、黄色はサツマイモで作られています。お芋でできているのでカロリーを気にすることなくたくさん食べられて、お腹も大満足!ビタミンEも豊富に含まれているそうです。

MeetFresh鮮芋仙の芋園はバリエーションが豊富。温かい餡仕立てのスープに入れて食べるお汁粉スタイルの芋園と、かき氷をトッピングした冷たい芋園の2種類がベースとなって、様々なトッピングをたっぷり乗せていただきます。緑豆やハトムギなどのヘルシーな雑穀からクリーミーなタロイモ、食感の良いピーナッツやタピオカまで、組み合わせが様々で迷ってしまうほど。

サイズは台湾サイズのLと、日本仕様のMサイズの2種類。Lサイズは食べ応え十分のボリュームで、何人かでシェアできるほどの量があります。食後のデザートならMサイズがおすすめ。芋園各種類のLサイズは800円、Mサイズは500円となっています。ちなみにMeetFresh鮮芋仙で最も人気の芋園は、小豆、タピオカ、タロイモがトッピングされた芋園4号だそうです。

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鮮芋仙の三大人気メニュー2:仙草見出し

MeetFresh鮮芋仙を代表する人気メニューの2つ目は「仙草」です。仙草は、台湾ではおなじみの薬膳素材。茎から煮出した汁をゼリーにしたもので、ハーブのような独特の香りとコーヒーゼリーのような黒い色が特徴です。仙草は薬膳というだけあり、解毒作用や解熱作用の効能があるので、夏場の熱中症対策にもおすすめ。好きな人はハマる味と、根強いファンの多いメニューです。

仙草は冷たいメニューのみで、トッピングの組み合わせに応じた1号から5号に加えて招牌という6種類のバリエーション。こちらもLサイズとMサイズがあり、それぞれ800円と500円です。タロイモやサツマイモに、小豆やうずら豆など、食物繊維や植物性たんぱく質をたっぷり摂れるヘルシーなスイーツです。上の写真は仙草ゼリーをベースに、仙草シャーベットと芋園をトッピングした人気メニューの招牌です。

仙草を使ったスイーツはゼリーだけではありません。「仙草ミルクソフトクリーム」は、まろやかなミルクのソフトクリームに仙草をプラスしたもの。苦みを抑えているので子供でもおいしく食べられそうです。また、仙草ミルクソフトクリームに芋園をトッピングした仙草ミルクパフェも。ソフトクリームは300円、パフェは900円です。

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鮮芋仙の三大人気メニュー3:豆花見出し

MeetFresh鮮芋仙の人気メニューの3つ目は「豆花」です。豆腐を使ったプリンのような、台湾ではポピュラーなスイーツ。温かいものと冷たいものが選べて、こちらも1号から5号までトッピングのバリエーションがあります。つるつるとのど越しが良く優しい甘さで、小さな子供も食べやすいメニューです。Lサイズは700円、Mサイズは450円です。

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鮮芋仙のかき氷はボリューム満点!見出し

MeetFresh鮮芋仙では、三大人気メニューの他にも名物がたくさんあります。例えば、カレー皿くらいの大きなボウルに高く盛られた特大サイズのかき氷。台湾ではこのサイズがスタンダードのようですが、日本人にとってはメガ盛りのレベルです。フレーバーは、小豆、タロイモ、マンゴーといった台湾らしいものから、日本限定のきな粉と黒蜜のコンビネーションまで様々。価格は1200円です。

こちらも日本限定メニューの「抹茶クリームかき氷」。抹茶アイスに白玉と抹茶わらび餅がトッピングされ、抹茶ソースで仕上げた大人の味です。冬でも注文できるので、温かい飲み物と一緒に楽しむのもおすすめです。他にも、期間限定メニューや新しいフレーバーが続々と登場するようなので楽しみにしましょう!

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鮮芋仙は台湾ドリンクも充実!見出し

MeetFresh鮮芋仙はドリンクメニューも充実しています。たっぷり飲めるドリンクジャー入りで、ベーシックな紅茶や日本茶は400円から。薬膳の仙草茶や冬瓜茶もあってデトックス効果が期待できそう。また、MeetFresh鮮芋仙ではヘルシー志向にこだわって、コーヒーの取り扱いがないのもカフェとしては斬新です。

紅茶や日本茶にトッピングを加えたバリエーションメニューもぜひ楽しみたいもの。ミルクやタピオカを始め、仙草ゼリーや小さく丸めた芋園などをトッピングすればボリュームのあるスイーツに早変わりです。また、日本限定の抹茶ミルクや杏仁ミルクなども楽しめます。

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鮮芋仙のスイーツをお土産に見出し

元々は屋台発祥の気軽なスイーツだったMeetFresh鮮芋仙のメニューは、スイーツもドリンクも全てテイクアウトすることができます。自宅でゆっくりと芋園を食べたり、公園でタピオカミルクティーを飲んだりと、思い思いに鮮芋仙を楽しんでみましょう。混雑していて席が空いていない時にもテイクアウトは良いアイデア。

MeetFresh鮮芋仙の店舗リスト見出し

下町情緒あふれる住宅街の「赤羽本店」

MeetFresh鮮芋仙の日本第1号店はJR赤羽駅から徒歩5分ほど、賑やかなスズラン通り商店街から静かな住宅街に入った場所にある赤羽本店。飲み屋街を連想しがちな赤羽の昼間の新名所として、オープン以来たくさんの人で賑わっています。地下鉄南北線赤羽岩淵駅からも徒歩7分ほどで行くことができます。営業時間は11時から21時までです。

立ち寄りやすい好立地「赤羽BIVIO店」

JR赤羽駅西口前のショッピングセンターBivioの、七福神広場にあるのは「赤羽Bivio店」です。赤羽本店の行列が絶えない人気ぶりに応える形で、敢えて同じ赤羽に出店した2号店。ショッピングの休憩や会社帰りに立ち寄りやすい好立地で、広々としたテラス席は子連れママにも人気です。営業時間は10時から21時までです。

あの住みたい街にも!「吉祥寺北口店」

赤羽の2店舗に続き、2017年7月にオープンした3号店は吉祥寺北口店です。吉祥寺駅北口から徒歩2分の、パルコの裏手にある吉祥寺北口店にはテラスはありませんが、1階と2階にフロアが分かれていてのんびり寛げます。店内には台湾の雑貨がディスプレイされていてアジアの雰囲気たっぷり。営業時間は11時から21時までです。

MeetFresh鮮芋仙で台湾スイーツにトライ!見出し

待望の日本上陸を果たしたMeetFresh鮮芋仙の人気メニューや店舗情報をご紹介しました。日本にあるMeetFresh鮮芋仙では店舗ごとに取り扱いメニューが少しずつ異なるので、ぜひそれぞれのお店へ足を運んでみて下さい。日本に居ながらにして台湾旅行気分を味わえるMeetFresh鮮芋仙の新店舗、新メニューにも期待しましょう!

投稿日: 2017年12月14日最終更新日: 2020年10月8日

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