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潮干狩りには茨城の穴場がおすすめ!時間や時期に無料スポットもご紹介!

潮干狩りには茨城の穴場がおすすめ!時間や時期に無料スポットもご紹介!
投稿日: 2017年12月18日最終更新日: 2020年10月8日

茨城には、に家族や友人同士で楽しめる「潮干狩り」スポットが沢山在ります。暖かくなると裸足になって海岸で貝を採る「潮干狩り」は、何時の頃からか日本の夏の風物詩となっています。茨城ではあまり込み合わない穴場の「潮干狩り」スポットや、無料のスポットが在りお勧めです。

茨城で「潮干狩り」が人気?見出し

腰を折ったり座り込んだりして「潮干狩り」をするのは少し労力が必要ですが、その分沢山収穫出来た時の喜びは格別で楽しい物です。今回は茨城からおすすめの「潮干狩り」スポットを、5か所ご紹介したいと思います。あまり混み合わない穴場スポットや、無料で「潮干狩り」が出来るおすすめスポットもあります。キャンプ場や温浴施設も合わせてご紹介します。

「潮干狩り」の歴史見出し

広く人々に親しまれている「潮干狩り」ですが、一体いつ頃から一般的になったのでしょうか。その歴史は江戸時代や平安時代にまで遡る様です。但し一般的に庶民に広まったのは江戸時代とされています。そんなに古くから「潮干狩り」が娯楽として行われていたとは驚きです。元々は食料調達の為の貝拾いだった事は言うまでもありません。

茨城おすすめ潮干狩りスポット:1「大竹海岸」見出し

茨城で先ず最初にご紹介するのが「大竹海岸」での潮干狩りです。有料の潮干狩り場となりますが、「大竹海岸」ではハマグリ・マシーンで撒かれたハマグリをその後一斉に競って拾います。小さなお子さんでも簡単にハマグリを見つける事が出来て、ファミリー向けの潮干狩り場と言えるかも知れません。売店で潮干狩り用の道具を購入する事も出来ます。

「大竹海岸」へのアクセスは、鹿島臨海鉄道の鹿島大洗線「新鉾田駅」から車で約20分となります。潮干狩りの時期は4月中旬から6月下旬、貝の種類はハマグリとなっています。ゴールデンウィークには、ハマグリ祭りが開催され大賑わいとなります。食事の出来る休憩所も完備され、お子様ランチや定食以外はテイクアウトのサービスも行っていておすすめです。

茨城おすすめ潮干狩りスポット:2「波崎海岸」見出し

こちらは無料で潮干狩りが出来る美しいビーチを持つ「波崎海水浴場」です。こちらでは、天然のハマグリやあさり等が採れます。美しい砂浜のビーチですので、夏には多くの海水浴客で賑わいます。潮干狩りの時期は5月上旬から8月上旬までの時期となっています。無料駐車場600台分とトイレも完備されています。シャワー等が備わった休憩施設「サンサンパーク」も有ります。

「波崎海水浴場」へのアクセスは、関東鉄道バスの波崎海水浴場行きに乗車し「波崎海水浴場」バス停で下車徒歩すぐです。バス停から直ぐの便利な海水浴場となっています。美味しい天然のハマグリやあさりを使ってお吸い物やバーベキュー、パエリアやパスタにもおすすめです。「潮干狩り」で楽しんだ後は、美味しいグルメで満喫されて下さい。

茨城おすすめ潮干狩りスポット:3「大洗第二サンビーチ」見出し

北関東の中でも最も大きい大洗ビーチでは、「大洗第二サンビーチ」の方で無料で「潮干狩り」を楽しむ事が出来ます。何と天然の貝の潮干狩りが楽しめるので、大人気のスポットとなっています。時期は4月中旬から6月の下旬までが適期となります。特にゴールデンウィークの時期は、行楽シーズンと重なって大変混雑するので早めに行かれる事をおすすめします。

「大洗第二サンビーチ」へのアクセスは、鹿島臨海鉄道「大洗駅」から歩いて約15分で行く事が出来ます。お車で行かれる場合も、7500台停められる無料大型駐車場とトイレが用意されているので安心です。ハマグリ、ホッキガイ、ヒラガイ等を採る事が出来ますが、天然の貝なので量の制限などルールがありますのでマナーを守って楽しい時間をお過ごし下さい。 

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茨城のキャンプ場特集!無料の穴場やペット可までおすすめを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
自然がいっぱいの茨城で友達や家族とキャンプはいかかですか。一年を通じて楽しめるキャンプ場が茨城にはたくさんあります。初心者の方でも困らない高規格なキャンプ場からひっそりと楽しみたい方向けの穴場まで色々ありますのでぜひ参考にしてください。

茨城おすすめ潮干狩りスポット:4「日川浜海岸」見出し

「日川浜海岸」も白い砂浜の続く人気のビーチです。こちらの海岸は夏には海水浴場として大人気ですので、夏の時期は大変混雑するので注意が必要です。「潮干狩り」の時期は、5月上旬から8月上旬までです。無料で潮干狩りが出来るので、こちらもおすすめのスポットです。但し年々採れる量が減って来ていますので、時間や採っても良い大きさ等のルールがあります。

「日川浜海岸」で採れる貝の種類は、ハマグリにあさりです。美味しい天然のあさりやハマグリの澄まし汁を頂くのが楽しみです。頂いた後は綺麗な貝殻をコレクションするのも良いかも知れません。潮干狩り会場には、600台停められる無料駐車場とトイレも完備されています。アクセスは、関東鉄道バス「海岸線銚子駅行き」に乗り「浜松バス停」下車徒歩約15分です。

日川浜オートキャンプ場も合わせて楽しめる見出し

「日川浜オートキャンプ場」は、日川浜の海水浴場に隣接した自然豊かなキャンプ場です。潮干狩りと併せてキャンプも出来るのでとても便利です。オートキャンプの他テントやキャビン等、様々なスタイルで楽しむ事が出来ておすすめです。オートキャンプ場は、全面芝生で使い易い空間となっています。トイレも様式の水洗トイレが完備され、車椅子用も有ります。

バーベキュー広場もありますし、家族同様のペットを連れた方もキャンプ出来る、ペット連れ専用の区画も用意されています。オートキャンプ場は、一泊の料金が3600円からとなっています。テントでの宿泊は一泊3080円、キャビンでの宿泊は10280円となっています。お好みのご利用の仕方で存分に楽しい時間を過ごして頂きたいと思います。

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日川浜「潮干狩り」の後は温浴施設もおすすめ見出し

ふれあいセンター湯楽々(ゆらら)

日川浜で潮干狩りや夏の海水浴を楽しんだ後は、是非「ふれあいセンター湯楽々」でお風呂に入ってゆっくりされては如何でしょうか。周辺位観光地も在るので、一泊されても良いと思います。大風呂や泡風呂、サウナや露天風呂もあって色々と楽しむ事が出来ます。施設内にはお食事処や売店もあってのんびり時間を過ごす事が出来てお勧めです。

「ふれあいセンター湯楽々」の営業時間は10時から21時まで、定休日は毎月第三月曜日となっています。料金は大人510円、子供と高齢者は300円となっています。6枚綴りの回数券もあって足を何度も運ばれる方にとってはお得です。お風呂上りにのんびり出来るラウンジや大広間、マッサージ室なども完備されていてリラックスして時間を過ごす事が出来ます。

ゆ〜ぽ〜と「はさき」

「ゆ〜ぽ〜と・はさき」の方は、天然温泉を楽しむ事が出来る温浴施設となっています。大浴場や露天風呂、サウナ等でゆっくりと疲れを癒す事が出来ます。マッサージ機も完備され、グループで楽しめるカラオケルームもあって楽しい時間を過ごす事が出来ます。ご利用時間は10時から21時となっています。定休日は毎月第1と第3火曜日になります。

茨城おすすめ「潮干狩り」スポット:5「鹿島灘海岸」見出し

穴場とも言える「鹿島灘海岸」を紹介したいと思います。天然の二枚貝ハマグリを中心に、ヒラガイやホッキガイも採る事が出来ます。濃厚な味の良いハマグリが採れる海岸として有名です。是非ハマグリ等の二枚貝がお好きな方は「潮干狩り」を楽しんで頂きたいと思います。天然の貝ですので、摂り過ぎない様に指示に従って楽しく遊んで頂きたいと思います。

大々的な潮干狩り会場とは、ちょっと趣きが違って穴場と言える海岸です。潮干狩りだけではなく、美しい海岸線を眺めたり、遠くまで見渡せる沖の風景を楽しんだり時間を忘れてゆったりと過ごすのも悪くありません。茨城の海は美しく、海水浴にマリンスポーツに大いに楽しんで頂きたく思います。夕陽の綺麗な海岸もあるのでロマンティック名時間も過ごせます。

茨城「潮干狩り」の服装と持ち物まとめ見出し

次に、「潮干狩り」に行かれる時の服装について触れてみたいと思います。海岸の日陰の無い場所での「潮干狩り」ですので、帽子やサングラス等日よけが出来る物を用意される事をおすすめしたいと思います。そして海の水の中に浸かって作業する事も有りますので、半パンやショートパンツ、トップは半袖や用意に袖を捲れる物が便利だと思います。

「潮干狩り」に必要な道具と言えば、貝をかき集める為の小型の熊手の様な道具やバケツ等のコンテナかネット等が必要となります。道具のレンタルをしている会場もありますし、売店で購入出来る所もあります。事前にホームページ等で調べて行かれると良いと思います。濡れてしまった時の着替え等も、用意されていると安心だと思います。

茨城で「潮干狩り」を満喫しよう見出し

茨城の人気の潮干狩り城や穴場スポットををご紹介して来ましたが、如何でしたでしょうか。海水浴が出来たりバーベキューが楽しめる海岸、近くに温浴場や宿泊施設も在る潮干狩りスポットも有りました。初夏を迎えたら是非お友達同士やご家族で、「潮干狩り」に出かけてご覧になられては如何でしょうか。皆様の行楽が楽しい物となる様心から願っております。

投稿日: 2017年12月18日最終更新日: 2020年10月8日

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