ゴンチャロフのバレンタインチョコが可愛い！2018年の種類・値段まとめ！

ロシア人宮廷菓子職人だったゴンチャロフ氏がロシア革命中日本へ亡命。神戸市北野町にやってきて自身のチョコレート工房を開業しました。彼はロマノフ王朝の宮廷菓子職人だった祖国での経験を生かし、ウィスキーボンボンを日本に広めます。日本の西洋化や洋菓子の生産に貢献したMOROZOFFチョコレートで知られるモロゾフ氏とも協力関係を結んでいました。今回は可愛らしいチョコ達をお見せします!

ゴンチャロフ氏は1926年、ソウルから日本の神戸市に場所を移しチョコレート菓子の製造および販売を行います。三戸伊之助氏とともにエム・ゴンチャロフという会社を設立して以来、エム・ゴンチャロフ社では神戸発祥の高級チョコレートの老舗としてオリジナル商品の開発や販売が行われています。

ゴンチャロフの精神や技術が受け継がれたゴンチャロフのチョコレートはバラエティーに富み、贈った方に最高級の質の高さのチョコレートを味わってもらいたいという思いが込められているためお菓子に対しての安心や安全も考慮されています。バレンタインに愛する人や大切な人に送るチョコレートとしてはこれ以上のものはないと言えるでしょう。

お近くの各百貨店の店舗内で商品を購入することができますが、ゴンチャロフ製菓センター(電話番号:078-797-8685)へ平日10時から17時までの間に問い合わせる事ができ、公式ホームページからカタログを見て問い合わせることも、メールで問い合わせることも可能です。バレンタイン商品の注文受付期間は2018年1月6日の午前10時から2018年2月9日午前10時までです。

バレンタインデーとホワイトデー期間中は、専用商品販売のためゴンジャロフでは焼き菓子類の販売はおやすみとなります。商品お届け日の指定は2月13日火曜日まで可能。指定がない場合は順次出荷されます。配達日は注文から5日後の日にちから指定ができます。2月14日水曜日以降の日時指定はできないため注意が必要です。

住所:兵庫県神戸市灘区船寺通4-2-8 電話番号:078-881-1188

各店舗の情報は、ゴンチャロフチョコの公式サイトで、その他ヤフーや楽天でゴンチャロフチョコのオンラインショッピングが可能です。百貨店などのオンラインショッピングは、高島屋オンラインストアー、大丸松坂屋オンラインショッピング、川徳オンラインショップ、東武百貨店船橋、阪急オンラインショッピングです。

それからKeio Net Shopping、近鉄百貨店ネットショップ、ゴンチャロフ名鉄百貨店、遠鉄百貨店などがあります。ゴンチャロフのチョコレートは限定商品の種類なども豊富なラインナップが揃っていて、バレンタインやその他のイベントで多数のキャラクターとのコラボレーションも行っています。可愛らしさや真心を全面に出したい方にはおすすめのチョコレートです。

80年代にタイムスリップしたかのような昔懐かしの老舗の味、洋酒から和食までが閉じ込められた元祖ボンボンチョコレート。様々な種類のボンボンがぎゅっと一つに詰められたコンプリートアソートボックスになっています。お値段は2376円、数量限定商品でありバレンタインデーの限定商品となっています。

販売期間は2018年1月6日10時から2018年2月9日10時までです。商品の内容はアソートチョコレートが24個、箱のサイズは177×269×29(縦×横×高さ)になっていて、賞味期限は製造日より5ヶ月間。最長で2018年の5月31日までとなっています。特定原材料等は乳、大豆、お酒が使用されています。

ストロバリーやバナナなどにはじめ様々な種類のフルーツの酸味がしっかりいき届いたフルーツガナッシュが乗った一口サイズのチョコレート、それぞれに可愛らしいトッピングが施されていて華やかなのがこのゴンチャロフチョコフルフルッタの特徴です。フルフルッタ5個入りのお値段は1080円、数量限定商品で販売期間は2018年1月15日10時から2018年2月9日10時までとなっています。

商品の内容は、ファンシーチョコレート5個。箱のサイズは74×236×35。商品の賞味期限は製造日より4ヶ月とメゾンドボンボンに比べ1ヶ月短い期間となっています。最長で2018年5月31日まで日持ちします。特定原材料は、乳、大豆、やはりお酒が使用されています。この他にもりんごをミルクチョコレートで包んださわやかなりんごショコラ1296円も用意されています。

このカカオガーデナーは、世界のカカオ豆生産量の1割に匹敵するというフレーバービーンズから作られていています。豊かな酸味と香りが特徴のベトナム産、トリニタリオ種のみに限定しカカオトレース認証の優れたカカオのみをふんだんに使用した緑豊かなカカオガーデンをイメージさせる上品な味わいの新ブランドチョコレートです。

値段は2160円とやや高めですが、それだけの価値を持っています。こちらも数量限定、販売期間は2018年15日の10時から2018年2月9日10時まで。バレンタインデー限定にふさわしいチョコで、内容名はファンシーチョコレート9個です。箱サイズは114×118×29、賞味期限は2018年5月31日まで。原材料は乳、大豆、お酒が使用され、他にもカカオガーデナーホワイトが用意されています。

動物好きや猫ファンにはたまらない、外装も猫、内装も猫、チョコレートも猫の形をした夢いっぱいのイラストや猫の絵が施されたバレンタインチョコレートです。相手が猫好きであれば喜んでもらえる事まちがいないでしょう。中身も肉球や猫の顔などバラエティーに富んでいて、見る側を飽きさせません。お値段は540円とお手頃。様々な猫の表情が楽しめる数量限定の猫チョコレートです。

販売期間は2018年1月6日10時から2018年2月9日10時までとなっています。内容名は、アソートチョコレート6個。箱のサイズは130×93×25。賞味期限は2018年5月31日となっています。特定原材料にはお酒は使われておらず、乳、小麦、大豆のみとなっています。この他にも猫があしらわれたチョコと猫のイラストが可愛いアンジュジュCが用意されています。

ヨーロッパの宮殿内で使用されている伝統的な柄のようなパッケージを開くと、庭に小さく咲いたバラや葉っぱ達が姿を現します。食べるのがもったいなくなるくらいバレンタインには様々な種類の色や形で五感を楽しませてくれるでしょう。バレンタイン当日は女性の友達や家族、普段お世話になっている方にも贈ると大変喜ばれるでしょう。

値段は540円、数量限定のバレンタインデーのみのチョコレートです。販売期間は2018年の1月6日10時から2018年2月9日10時までです。内容名はアソートチョコレート8個、箱のサイズは105×110×30となっています。賞味期限は2018年5月31日です。原材料には乳、大豆が使用されていますが、お酒は未使用です。他にも11個、18個入りが用意されています。

京都「矢野園」の香り高い旨みが特徴の、玉露をふんだんに使用した質の高いチョコレートとトリュフです。日本古来の玉露抹茶本来のお味と、ロシアの技術との融合はここだけで味わえる本物の一品です。パッケージは伝統的な青海波文様と花で和モダンの雰囲気を盛り上げています。バレンタインには和風のお味や抹茶好きの方に喜ばれることでしょう。

お値段は648円。バレンタインデーのみの数量限定チョコレートです。販売期間は2018年1月6日10時から2018年2月9日10時までとなっています。内容はトリュフチョコレート、箱のサイズは66×138×36。賞味期限は2018年5月31日となっています。特定の原材料等は乳、大豆のみ。お酒は未使用です。抹茶の他には、ほうじ茶ぞろえ4個540円のチョコレートが用意されています。

2018年度バレンタインチョコの種類だけでも豊富にありましたが、2017年度末はどのようなチョコレートが売り出されていたのでしょうか?大丸松坂屋百貨店では、2017年のバレンタインデーように限定コラボレーション商品としてプチ・デザート・アラモードが売り出されていた様子で、松坂屋百貨店がゴンチャロフと共同でさらに美しいチョコレートを開発していました。

開けてみると雰囲気で分かりますが、このチョコレートは花の都パリのケーキやをイメージして製作されていて女性にはたまらない魅力的な中身となっています。ケーキやタルトなどがミニチュアサイズで再現されているためインスタ映えもしますので、食べるだけでなく撮って、飾って、パッケージのデザインやイラストまで楽しめるようになっています。

続いてこれからご紹介するのは、バレンタイン限定商品ではないゴンチャロフブランドのチョコレート達です。まずはエミネントギフトとよばれるウィンターギフト用の定番ショコラから根強い人気のクッキーまでギフトセットも各種取り揃えられています。このエミネントギフトには一番小さいサイズのS、38個入り2160円から一番大きいサイズのY、67個入り5400円まで予算と好みに合わせて選べます。

中身は、チョコレートのほかに、ショコラセッションとコルベイユ、クリンツィ、マロングラッセと呼ばれるお菓子が含まれています。原材料等は乳、大豆のほかにゼラチンやゴマ、卵、小麦など内容や大きさによっても違ってきます。ナッツ類がお好きな方はTの57個入り3250円がおすすめです。フォーマルなシーンやお茶のお供に大変喜ばれることでしょう。

ジュエリーボックスか、深紅の花束のようにシックなパッケージに顔をのぞかせるのは丁寧にトッピングされた小さなチョコレート達。このブーケドショコラデセールには、値段が864円の6個入りと値段が1296円の9個入りがあります。色彩豊かなチョコレートの他に果実やナッツが上部に施された輝く様なチョコレートです。大切な方への贈り物として気持ちや想いをのせてどうぞ。

この他にも15個入りでお値段が2160円のもの。24個入りでお値段が3456円のものが用意されています。新パッケージによるゴンチャロフ自慢の一品に仕上がっています。定番のオレンジビターやカカオビター以外の白ワインショコラやゆずキャラメル、シャンパーニュショコラにはお酒が入っています。バラのペーストやアロマオイル入りのバラのホワイトチョコなど新フレーバーも加わっています。

お客様に、常温で提供できる商品を開発するというコンセプトのもとに制作され、販売されたのがもととなっている、生トリュフチョコレートのような最高に口どけの良いチョコレートがこのメッセ神戸です。メッセ神戸は、外気の温度が涼しくなる10月から3月までゴンチャロフの各店舗で販売されていて、季節限定のシンプルで濃厚な味わいのチョコレートに仕上がっています。

メッセ神戸5個入りのお値段は540円。10個入りは1080円、15個入り1620円、20個入りは2160円、30個入りは3240円となっています。個数違いの商品も多数取り揃えられ、溶ける食感を十分に楽しめるやわらかいチョコレートとなっているので、贈り物としても幅広い世代に喜んでもらえるでしょう。この他にも店舗には香りと口溶けが追求された生チョコレートが1個から購入できます。

ラブストーンは、甘い物好きにはたまらない4種類のカカオとミルクを配合して丁寧に作られたミルクチョコレートです。9個入りのお値段は324円、16個入りは540円、35個入りは1080円となっています。封を開ければ甘くミルクのコクと香りの高い、キャラメル色のチョコレートが姿をあらわします。表面は綺麗にコーティングされ磨かれた石のように光沢がありシンプルながら存在感があります。

カカオの香りと苦味を閉じ込めたビターチョコレート、それからまろやかなカカオの風味がぎゅっと閉じ込められたスイート、ミルクのコクとカカオがうまく調和したミルク、ミルクを多めに使用して口どけやまろやかさが追求された高級感あふれる味わいのハイミルクとよばれるチョコレートが入っています。特定原材料は、全て乳と大豆になっています。

珍しい猫のキャラクターの猫チョコレートから宝石のような可愛らしいチョコレートまでをご紹介してきました。フランスのパティシエによるお菓子や和菓子などは都市まで足を運べば普段目にする機会も多く、日本の食文化やスイーツも大分西洋化してきています。しかし普段馴染みのない国の文化やスィーツにも目を向け今年は一味違ったチョコを選んでみてはいかがでしょう?