バレンタインチョコ人気ランキング！高級品から可愛いものまでまとめてご紹介！

毎年何をあげるか考えるのが楽しいバレンタインチョコですが、可愛いチョコがたくさんあって悩んでしまうのも事実です。こちらでは、人気のバレンタインチョコレートTOP13をランキングしてみました。おすすめのチョコや可愛いチョコ、義理チョコや本命の高級チョコなど様々なテイストのチョコレートのランキングをご覧ください。

六花亭で人気のチョコレートといえば、中にフリーズドライのいちごが入ったストロベリーチョコです。甘酸っぱいいちごとチョコのバランスが絶妙です。北海道のお土産としても人気ですが、オンラインショップでも購入可能ですので北海道まで行かなくても大丈夫です。値段もお手頃で、見た目も可愛いのでバレンタインにおすすめのチョコです。

六花亭でバレンタインにぴったりのチョコがありました。商品名はありがたき哉です。丸い缶の中に可愛い色合いのハートのチョコレートが5個入ったお手頃価格のチョコセットです。味はホワイトチョコ、キャラメル、ストロベリー、モカホワイト、抹茶の５種類です。缶の表面にコケモモのお花があしらってあって、女の子らしい可愛いチョコです。

ストロベリーチョコ以外にもお花型の可愛いチョコや、薄くてまあるいボタンのような可愛いチョコ、コーヒー豆をチョコでコーティングしてあるものなど、種類が豊富で選ぶ楽しみがあります。どれもお手頃な値段のものばかりなので、まとめて買って色々な人に配るのもいいかもしれません。色々な味があるので全種類食べてみたくなります。

日本で初めてバレンタインデーにチョコレートを贈るというスタイルを紹介したのがこちらのモロゾフです。日本人の味覚に合った味付けは、女性のみならずチョコレート好きの男性からも多くの指示を得ています。また阪神御影駅南側には日本のバレンタイン発祥の地として聖バレンチノ教会のモニュメントなどが設置されています。

高級感漂うモロゾフのチョコレートは、モチーフの種類が豊富で目にも鮮やかです。箱を開けた時のワクワク感がたまりません。もしもチョコレートが苦手な相手に贈るときでも、焼き菓子などのチョコレート以外のラインナップも豊富なので、高級なものが送りたいけどチョコレート以外がいい、という時にもおすすめのブランドです。

ショカコーラはドイツ製のチョコレートで、戦時中にナチスドイツ軍の携行食として支給されていました。1935年から製造されている歴史のあるチョコレートです。パッケージのデザインは弾薬缶を真似て作ってあるそうです。味は赤い缶がノーマルで、青い缶がミルク味です。輸入品を取り扱っている店舗や通販などで購入できます。

肝心のお味の方は美味しいと好評のビターチョコで、カフェインがなんと1缶200mgも含まれています。集中力を高めたいときや眠気を覚ましたいときなどにもおすすめのチョコレートです。パッケージもネーミングも可愛いのでバレンタインにもぴったりです。食べ終わった缶も再利用できて、お友達とのチョコ交換で喜ばれそうです。

メゾンショーダンといえば、代表的なチョコはボンボンショコラでしょう。約30種類もの豊富な味があり、大人のチョコ好きにもおすすめです。様々な種類のムースなどが、繊細なチョコでコーティングされたボンボンショコラは、どれも舌触りなめらかで美味です。創業者のロベール・ランクス氏はガナッシュの魔術師と言われています。

そしてもう1つ忘れてはいけないのが石畳をかたどったチョコ、パヴェです。パヴェはシンプルさとエレガントさを融合したショーダンの味を代表する生チョコレートです。パヴェには味が2種類あり、ノワールはビタータイプチョコ、オレはミルクタイプチョコになっています。クリームのまろやかさとほろ苦さがチョコ好きのハートを射止めます。

そしてここで、男心をくすぐること間違いなしのチョコレートのご紹介です。車好き、工具好きな男の人にぜひあげたい、その名もカーマニアセットV6です。モンキー、スパナ、ラチェットレンチと、まるで本物のような作りで箱を開けた瞬間に、本物と見間違うほど精巧な作りになっています。女の人が見ても、可愛い！と喜ぶチョコレートです。

この工具チョコレートには見て、食べて、飲んで楽しむという3つの楽しみ方があります。リアルなサイズ感、細部にまでこだわった造形をじっくり見て楽しんだら、カカオバターを加えたなめらかな本格派のチョコレートを食べて楽しみ、ドリンク専用のドライバーチョコで温かいミルクをかき混ぜてホットチョコにして楽しんでください。

もちろん、工具チョコ以外にもおすすめのチョコレートがたくさんあります。生チョコのザッハトルテや魔法の壷プリン、生チョコレートやトリュフなど、甘いもの好きを満足させてくれるラインナップが充実しています。中でも生チョコザッハは雑誌JJでも取り上げられているほどの人気のおすすめチョコケーキです。

伊藤久右衛門（いとうきゅうえもん）の江戸時代から続いているお茶作りは、品質にこだわって丁寧に仕上げられています。伊藤久右衛門はお茶の品質を追求しつつ、時代の変化に合わせて新しい宇治茶のスタイルを提案し続けているお茶屋さんです。宇治のお茶文化を大切にし、宇治茶の魅力を日本のみならず、世界に発信しています。

その伊藤久右衛門が作る宇治抹茶生チョコレートは、なめらかなホワイトチョコをたっぷりの抹茶でコーティングされています。贅沢感と満足感が1粒で感じられる濃厚な味わいです。和紙のパッケージも高級感があってしっかりと気持ちが伝わります。本格的な抹茶味なので、舌の肥えた方に贈っても喜ばれるおすすめのチョコレートです。

バレンタインチョコと言ったら外せないのはこのゴディバでしょう。キラキラと輝く宝石のような高級感が、受け取った瞬間から味わえるので男女ともに喜ばれること間違いありません。多少値は張りますが、高級チョコで相手を喜ばせたいときは間違いのないチョコレートです。高級感の中にも可愛さが溢れるデザインは女性にもぴったりです。

ゴディバは定番中の定番なので、チョコレートのブランド名をよく知らない人でもゴディバだけは知っているという方も多いと思います。チョコレートに詳しい人にあげるのはちょっと定番すぎる、という時は、クッキーやビスキュイ、アイスなど定番外のギフトを用意するのもおすすめです。高級感はそのままで意外性も楽しめます。

資生堂パーラーのラ・ガナシュはココアクランチが入ったなめらかなチョコレートをベルギー産のチョコで包み、さらにその上からココアクランチをまぶしてあるというリッチなチョコレートです。３層の食感が楽しめて、普段あまりチョコレートを食べない方でもこのチョコレートなら食べる！という方も多い、人気のあるおすすめチョコです。

その他にも、バレンタインにぴったりな真っ赤なハートのチョコが入った可愛いセット、ル・ショコラや、濃厚なチョコレートケーキをチョコレートで包んだ大人のスイーツ、キャレドゥなどがあります。どれもパッケージも中身も可愛くて、友達同士でも、本命のお相手でも喜ばれること間違いなしです。

イタリアのファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニのチョコブランド、アルマーニドルチは本命の彼や、お世話になっている方に贈るのにおすすめのチョコレートです。チョコレートが入っているとは思えない高級なパッケージはさすがアルマーニと言った感じです。チョコレートなのに色っぽくてハイセンスでとっても情熱的です。

ただ残念なのが直接アルマーニドルチ銀座店に足を運ばないと購入することができません。でもその分あげる方に気持ちが伝わることは間違いありません。銀座の店舗は不定休なので、もし行かれる方は電話で確認してからの方が良いでしょう。相手の喜ぶ顔を想像しながらチョコレートを買いに行くのも楽しいものです。

レストランではミシュランガイドで三つ星を受賞、その他のフランスで発行されているガイドブックで最高ランクを誇るジョエルロブションのチョコは風味と口どけにこだわった厳選された材料を使っているバレンタインにぴったりの高級感漂うチョコレートです。チョコの上にドライフルーツがのったマンディアンは見た目も華やかなチョコです。

チョコレートと相性のいいフルーツといえば、オレンジがランクインすると思いますが、こちらのトランシュドオランジュは、そんな相性抜群なオレンジのコンフィにビターチョコをコーティングした上品な一品です。オレンジのほろ苦さに甘さを抑えた深い味わいのチョコレートが相性抜群で、見た目もおしゃれで可愛いです。

世界最高峰と称えられるショコラティエ、パスカルカフェ氏の作るチョコレートは素材の個性を生かすために砂糖をできる限り使用せずにカカオの魅力を最大限に引き出した気品のあるチョコレートです。素材の味を生かしたチョコレートはまさに大人のためのチョコレートですが、見た目はカラフルなハートも入っていて可愛さも兼ね備えています。

チョコレートもさることながら、パスカルカフェ氏のマカロンもまた絶品です。ほろほろの軽い生地の内側にはしっとりとした生地があり、さらに真ん中にはフルーツやチョコレートなど、様々な味のフィリングが挟まっています。特にフルーツ系のマカロンは感動を覚えるほどフルーティーで、生地とフィリングの相性が抜群です。

ロイズは北海道の地で本場ヨーロッパにも負けないチョコレートを作りたいという想いで創業されました。ロイズならではのオリジナリティを大切にしているのが人気の秘訣でしょう。特に人気の生チョコレートは数々の試行を重ね、はじめは空港のわずか1店舗のみで売られていましたが、口コミにより看板商品になるまでに成長しました。

ロイズの生チョコレートはフォークでさせるほどの柔らかさで口当たりもとてもなめらかです。北海道の上質な生クリームをふんだんに使い、水分量が多い為に、他の生チョコにはない極上の柔らかさを生み出しています。この金額で極上の味わいを贈ることができるのは、ロイズの他にはなかなかないのではないでしょうか。

そしてロイズといえば、ポテトチップチョコレートです。程よく塩味のきいたポテトチップスにコーティングされたなめらかな味わいのチョコレート。この何とも言えないハーモニーは言葉で説明するより食べてみた方が美味しさがはっきりわかります。お値段もお手頃なのでお友達や義理チョコとしてプレゼントするのもいいのではないでしょうか。

栄えある1位は、王道のピエール・マルコリーニです。上品で甘すぎない味わいは、甘いものが得意ではない男性から多大な指示を得ています。男性に人気ということと、金額面からも見て、本命チョコとしてぴったりではないでしょうか。ピエールマルコリーニ氏はカカオの仕入れ、買い付け、選別、調合、精錬これら全てを自ら行っています。

チョコレートの他にもチョコレートブラウニーやチョコレートケーキ、クッキーアニモといった焼き菓子も人気です。バレンタインデーを大切な人と一緒に過ごす、という方はブラウニーやケーキを買って一緒に食べるというのもおすすめです。お家でホイップを泡立てて、美味しいコーヒーと一緒にケーキタイムを楽しんでください。

そしておすすめはまだあります。アイスクリームやソルベなども人気の商品で、これらもオンラインショップで購入することが可能です。マルコリーニ氏はショコラティエだけではなくアイスクリーム職人でもあります。彼の作る濃厚なアイスクリームと果肉感たっぷりのソルベを食べたら、アイスクリームの概念が覆るかもしれません。

2018年のバレンタインランキングはいかがでしたか？可愛いチョコから高級チョコまでご紹介しました。でも大切なのは何を買うか、いくらのチョコレートをあげるかではなく、相手のことを想う気持ちです。大切な彼、友達、家族、上司への感謝の気持ちを伝えるためにぜひあなたのお気に入りのチョコレートを見つけてください。