一本堂の食パンが人気！店舗やメニューなど気になる情報をご紹介！

日本全国の数あるパン屋さんの中でも食パンだけに特化し、食パンだけを販売するパン屋さんとして今注目を集めている一本堂。朝食はもちろん食パンの利用頻度はどのご家庭でも高く、できれば安さばかりでなくより美味しい食パンを購入したいと思うでしょう。そんな願いを叶えてくれる一本堂の焼き立て食パンを紹介していきます。

食卓には欠かすことができない食パンを気軽に購入することができるお店として2013年大阪に食パン専門店一本堂はオープンしました。厳選した原材料からこだわりぬいた製法と焼き立ての食パンは地域の主婦を始めとしたあらゆる客層から圧倒的な支持を受け、大阪を含む関西圏だけに留まらず全国各地へと店舗を拡大していきます。

現在では関西、関東、東北、中部、中国、九州の各地で一本堂の焼き立て食パンを購入することができます。一本堂の各店舗はフランチャイズ契約での出店となっており、僅かな開業資金とこれまでに食パンを作ったことがない方であっても十分な研修とサポートを受けることができます。各地域独自の特色をもったお店が次々と誕生しています。

一本堂の食パンがリピート客を生むほどに人気がある理由の一つとして、やはり厳選された原材料を使用していることが挙げられます。中でも小麦においてはすべてのメニューではありませんが、100%国産小麦を使用することや、北海道産のバターや純生クリーム等、いずれの商品も素材にこだわりぬいた食パンとなっています。

こだわりの食パンは大変きめ細やかな生地であり、中はもちっとした食感ですが外はよく焼きあがったパリっとしたしっかりとした歯ごたえを味わうことができます。またメニューによっては様々ですが、ご自身のお好みや食パンの利用用途に合わせた厚さにスライスしてくれますので、来店の際に確認してみましょう。

一本堂の食パンは何といっても焼き立てを購入することができる点が人気の理由となっています。各店舗や地域によって販売のピーク時間帯は異なりますが、一本堂各店舗のFacebook等で焼き立ての時間帯がアナウンスされていますので、焼き立ての食パンを購入できるように来店前にあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

一本堂の食パンは購入後、その保存方法についても詳しく説明しています。食パンには水分を含んでいますので常温での保存や冷蔵庫での保管では水分が飛んでしまい食感が損なわれてしまいますので、一枚ずつラップで密閉して冷凍保存がおすすめです。その後余熱したトースターで焼き上げればふわふわの食感が味わうことができます。

大阪で誕生した焼き立て食パン専門店である一本堂は今では全国の主要な街でフランチャイズ展開しています。一本堂が出店する主な特徴としては、いかにその地域のお客様に美味しい食パンを提供し喜んで頂けることがモットーであり、現在では主婦やシニア世代に至るまで多くのリピーターで溢れています。

これから紹介する各都道県の一本堂の店舗以外でも、これからフランチャイズでの出店は増えているようです。お住いの地域で今後大好評の食パンを購入できるようになるかもしれません。現在の既存店舗では定番商品からそれぞれの地域の特性を活かした店づくりをおこなっています。

一本堂の食パン発祥の地である大阪を始めとして、関西では計7店舗が営業しています。大阪では4店舗、京都市内で1店舗、滋賀県で2店舗となっています。各店舗においては営業時間や定休日が異なりますが、午前9頃から午後7時頃までの営業時間が一般的な形となっています。

一本堂発祥の地である大阪の店舗の一つである大阪鶴見緑地店は花博記念公園鶴見緑地のすぐそばの市街地にあり、近隣住民にとって大変人気のお店となっています。フェイスブックを利用して焼き立て時間の案内や食パンや季節限定商品の紹介等を積極的におこなっています。

大阪で操業を開始した食パン専門店一本堂は翌年から関東地方への出店を開始しました。中でも東京では都心を中心に最も店舗数が多く現在では29店舗が営業しています。続いて神奈川で6店舗、千葉県で4店舗、埼玉県で3店舗、その他群馬、山梨、栃木で各1店舗が営業しています。

関東地方で店舗の多い東京では新宿区を中心として電車でのアクセスのしやすさが挙げられます。いずれのお店も清潔感溢れる店内に注目の食パンが並び、店頭には焼き上がり時間が書かれたボードが設置してあります。営業時間は午前9時から午後8時くらいまでとなっており定休日は各店舗異なります。

大阪で誕生した美味しい食パンは東北地方でも購入することができます。まだまだ店舗数は少ないですが、まず宮城県仙台市で2店舗、山形県で1店舗、最も最北の青森県で1店舗が営業しています。もちろんこだわりの食パンの品質はそのままにここ東北地方でも大変人気があります。

東北地方で注目は仙台市の店舗であり、焼き上がったばかりの食パンの香ばしい匂いに引き込まれるように多くのお客様が訪れています。店内では食パンの焼き上がり時間や商品の説明、購入後の保存方法、より美味しく召し上がるためのレシピ等が細かく明記されています。

関東地方に次いで店舗数が多い中部地方でも一本堂の焼き立て食パンは大人気となっています。その中でも最も店舗数が多い愛知県で7店舗あり、その内名古屋市の市街地では3店舗となっています。その他に静岡県、長野県、岐阜県とそれぞれに各1店舗が営業しています。

関西からも近い中部地方でも一本堂食パンを購入することが可能です。最も店舗数が多い広島県で3店舗、次いで島根県で2店舗、山口県、岡山県では各1店舗、さらに四国では唯一一本堂の食パンが楽しめる場所として現在では愛媛県で1店舗のみ営業しています。

一本堂の食パンが誕生した大阪からは遠く離れた九州地方でもこの味を楽しむことができます。現在店舗数は少ないですが、まず福岡県で3店舗、大分県で1店舗が営業しています。もちろん他府県の店舗同様に厳選した素材と製法で作られた食パンを購入することができます。

九州地方で初めての出店となった北九州の店舗。九州でも一本堂の食パンは大人気であり、こちらのお店では定番の食パンのほかラスクも合わせて販売しています。2台分の駐車スペースもあり営業時間は午前9時から午後7時までとなっています。また水曜日が定休日となっています。

一本堂では食パンだけに限定し販売していますが、一口に食パンといっても趣向を凝らした様々な種類を取り揃えています。もっともスタンダードにスライスした後トーストで食べる場合やサンドイッチで使用したり食パンも料理に合わせ利用しやすいように豊富なメニューとなっています。

一般的にスーパー等で販売されている食パンと比較すると一本堂の食パンはやや高めの価格設定になっていますが、素材や焼き立てにこだわった品質の高い食パンの価格としては、いずれのメニューの食パンもお買い求めしやすい価格となっています。また食パンには必須の高品質なジャムも併せて販売しています。

一本堂での人気があるスタンダードな食パンメニューの一つがホテル食パンと生クリーム食パンになります。北海道産のバターや純生クリームを使用した素材に強くこだわった食パンであり、非常にふんわりとした柔らかい食感が人気の理由となっっています。この品質で価格はどちらも一斤380円とさらに魅力ある食パンです。

お店の名前そのままの人気定番メニューが焼き立て食パン「一本堂」になります。価格も260円と全てのメニューの中では最も低価格となっています。主に朝食等のトーストとして購入されるお客様が多く、食パンの外のパリっとした感じと中の非常にふんわりとした食感が見事にマッチしたスタンダードな人気商品となっています。

一本堂の基本ベースの食パンを代表するメニューの一つ「たから」になります。この食パンの最大の目玉は通常の焼き上げよりさらに高濃度にすることで、他のメニューと比べるとより食パンのもっちりとした食感を味わうことができます。価格は一斤340円となっています。

素材のこだわりという点では国産の小麦を使用したメニューの一つ「ゆたか」も基本食パンでは人気の商品となっています。使用する国産小麦においてもより厳選したものを使い、焼き上げられた食パンは実にもっちりとした仕上がりになっています。価格は一斤360円となっています。

一本堂ではトーストやサンドイッチで使用するスタンダードな食パンの他に様々な味を楽しむことができるメニューを取り揃えています。まず一つ目のメニューとして長時間ラム酒に漬け込んだレーズンを食パンにブレンドした「れーずん」になります。価格は一斤360円とお手頃価格となっています。

一本堂の趣向食パンの人気商品である「ちーず」。国産の小麦をたっぷり使用した定番商品である「ゆたか」に北海道から厳選したチーズを加えることで、本来のもちっと感たっぷりの食パンに絶妙な味わいをもたらしてくれる食パンとなっています。価格は一斤480円ですが、「ちーず」と「れーずん」はスライスのサービスはありません。

一本堂では大変人気のおすすめ食パンである「ココア生クリーム食パン」。そのおいしさの秘密は北海道産の純生クリームにオランダ産のココアパウダーを混ぜ合わせることによって、ココアのほんのりとした風味とふんわりとした食感で焼き上がった見事なブレンド食パンとなっています。価格は一斤420円となっています。

一本堂の食パンは、ふんわり食感のおいしさを求めるばかりでなく、より健康志向に重点を置いた食パンとして2種類の高機能食パンを販売しています。その一つが「低糖質食パン」になります。通常の食パンからさらに糖質を減らした一品となっています。価格は一斤450円となっています。

高機能食パンのもう一つの人気商品が「乳酸菌入り食パン」になります。ヨーグルト等でお馴染みの乳酸菌を食パンに配合した全く新しい形の食パンであり、「シールド乳酸菌ⓇM-1」と呼ばれる乳酸菌がおおよそ100億個も入っています。価格も一斤340円と大変お買い求めしやすくなっておりおすすめの一品です。

一本堂では食パンをより美味しく召し上がっていただくために特製のジャムも合わせて販売しています。各地域及び各店舗によってはそれぞれの特産物にあわせたジャムを販売している場合もありますが、ここでは一本堂ではお馴染みの苺やブルーベリー等のスタンダードな特選ジャムの商品を紹介していきます。

食パンにはお馴染みの特選ジャムとして「いちご」があります。一本堂のジャムのこだわりとしては、果実の素材を存分に味わうことができるような製法であり「いちご」においても信州産の苺を使用しています。厳選素材に後はグラニュー糖とレモン果汁を混ぜわせるだけで、より苺のつぶつぶ感が引き立ちます。価格は650円となっています。

食パンによく合うジャムの中で「いちご」と並んで代表的な特選ジャム「ブルーベリー」があります。こちらも「いちご」と同様に信州産のブルーベリーを使用し、食パンの上につけるとブルーベリーのつぶつぶ感がより一層引き立ちます。グラニュー糖を使用していますが甘さ控えめで価格は一瓶で600円となっています。

一本堂の特製ジャムの中でも人気メニューの一つ「りんご&バター」になります。その美味しさの秘密は何と言っても信州産のふじりんごがすりおろした状態で入っていることであり、更には国産の厳選バターがブレンドされ、よりふじりんごの美味しさを引き立てます。価格は一瓶で650円となっています。

一本堂の特選ジャムの中でも一際食パンの美味しさを引き立てる「ハニーミルク」はおすすめの一品です。北海道産のミルクを使用し、甘く濃厚な仕上がりになっています。他のジャムと混ぜ合わせてもまた違った濃密な味を楽しむことができます。価格は一瓶で540円となっています。

一本堂の食パンはいかがでしたでしょうか。今ではどの家庭でも欠かすことができない食パンですが、これほどまでにこだわりぬいた一品は一度食べてみると次回もまた一本堂の食パンでなければならなくなってくるでしょう。お住いのエリアで近隣の一本堂を見つけて一度訪れてみてはいかがでしょうか。