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アルプス公園(松本市)は家族連れに最適!アスレチックや動物園が人気

アルプス公園(松本市)は家族連れに最適!アスレチックや動物園が人気
投稿日: 2018年4月18日最終更新日: 2020年10月8日

長野県松本市にあるアルプス公園は、家族連れが楽しめるバーベキューやドリームコースター、動物園や水遊び場もある人気スポットです。桜の季節には大勢の花見客でにぎわいます。アルプス公園には、駐車場もあるの車でも来園することもできます。

松本市にあるアルプス公園は家族連れにおすすめ!見出し

Photo by yoppy

長野県松本市にあるアルプス公園は、バーベキューが楽しめたり、ドリームコースターをはじめとした大型遊具で遊ぶこともできます。桜の季節にはお花見でもにぎわいます。駐車場もあるので、車での来園も可能です。水遊びやピクニック、マレットゴルフなどで家族で楽しめる場所です。

松本市にあるアルプス公園へのアクセス見出し

Photo by yoppy

長野県松本市にあるアルプス公園は、自然を満喫できる公園です。公共機関を利用して来園することができます。松本電鉄の松本バスターミナルより、アルプス公園線が1日に2便で出ています。所要時間は20分です。バスは南口駐車場につきます。タクシーを利用する場合はJR松本駅から15分で到着します。

Photo by yoppy

徒歩ではJR松本駅から約60分。約4kmの距離になります。ハイキングをかねて、松本駅から歩くのもおすすめです。車の場合は、長野自動車道松本ICから車で25分、長野自動車道安曇野ICから25分、長野自動車道梓川スマートICから15分です。長野自動車道のインター3箇所を利用することができます。

Photo by yoppy

アルプス公園には駐車場が2か所あります。アルプス公園東入口駐車場とアルプス公園南入口駐車場です。24時間利用することができます。料金は無料です。領主書の発行やクレジットカードの利用はできません。アルプス公園東入口駐車場が466台、アルプス公園南入口駐車場が181台収容することができます。混雑時は臨時駐車場ができます。

子どもたちに大人気!アルプス公園のドリームコースター見出し

松本市アルプス公園には、子供たちに人気にスポットがたくさんありますが、特に人気なのがドリームコースターです。ドリームコースターは、アルプス公園の斜面を利用した全長630mのローラー付きソリで滑り降りる遊具です。子供から大人まで利用することができます。2人乗りもできます。

未就学児でも保護者の2人乗りして利用することができます。料金は、大人410円、小人200円です。回数券があります。回数券は、6枚つづりで、大人2050円、小人が1000円です。営業時間は時期によって異なります。詳細は営業カレンダーを確認する必要があります。時期によっては休業しているときもあります。

1月2月は休業。11月と12月は平日が休業、土日祝日のみ営業しています。通常営業の時は、11時から16時まで。特別営業の時は、10時から17時まで。夏期休業は、9時15分から17時まで。冬期営業日は、11時から14時までです。夏休みの時期が特別営業日、お盆休みの週が夏期営業日、平日が通常営業日、土日祝日が特別営業日のことが多いです。

アルプス公園の動物園「小鳥と小動物の森」見出し

Photo by yoppy

アルプス公園にある動物園は、小鳥と小動物の森とよばれています。昭和53年9月に市制施行70周年を記念して作られました。約50種類の動物が350頭飼育されています。開園時間は、9時から16時30分。11月から3月までは、16時までの開園になります。入場料は無料です。

Photo by yoppy

ニホンザル、ノホンシカ、ポニー、インコ、リス、タヌキ、イノシシ、水鳥、猛禽類などがいます。子供たちが最も喜ぶのがふれあい広場です。ヤギやヒツジなどの身近な動物を実際に触ることができます。小鳥と小動物の森のちょうど真ん中にふれあい広場があります。ポニーはいますが、乗ることはできません。

Photo by yoppy

バードホールは、建物が古いですがキンケイ、インドクジャク、ハクチョウ、ハトなどの鳥を近くで見ることができます。猛禽舎にはトビ、ノスリ、フクロウ、チョウゲンボウ、ハヤブサなどがいます。ニホンザル、ニホンシカ、イノシシなど日本の山に生息する動物も観ることができる動物園です。

無料でできるバーベキュー!アルプス公園のバーベキュー場見出し

Photo by june29

アルプス公園では、バーベキューをすることができます。アルプス公園はバーベキュー場として運営されているわけではなく、バーベキューが可能なエリアがある公園です。アルプス公園の家族広場とさくらの森でバーベキューを行うことができます。水場もトイレもあり河原などよりずっとバーベキューしやすいです。桜をみながらのバーベキューも可能です。

Photo by いぬっころ

アルプス公園でバーベキューできる家族広場とさくらの森を利用するときは、南入口駐車場が近くで便利です。東入口駐車場が臨時駐車場が作られることもあり混雑時には利用しやすいですが、家族広場とさくらの森には900mほど距離があるので利用するときには注意が必要です。

Photo by monoooki

アルプス公園の近くには、バーベキューの材料を買えるお店がたくさんあって便利です。一番近いコンビニが、セブンイレブン蟻ケ崎5丁目店です。スーパーはデリシア桐店、西友元町店があります。バーベキューの機材や炭などを購入できるホームセンターはケーヨーデイツー松本元町店があります。

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アルプス公園の桜の名所「さくらの森」と展望台見出し

Photo by kaidouminato

アルプス公園は桜の季節は花見でにぎわいます。敷地内には千本を超える桜があります。一つ一つの木も樹齢が高くとても立派です。展望台の周りにも多くの桜があり見どころになっています。展望台に一番近い駐車場は南駐車場です。桜の季節は南駐車場の利用がおすすめです。

Photo by megttan

桜エリアではそばを食べることができます。「信州そば300円」の看板があります。蕎麦300円とかき揚げ天100円ととてもお手軽な値段ですが、甘めの出汁が評判です。松本市の桜の時期は少し遅めで4月下旬から5月中旬が多いです。18時から22時には夜桜がライトアップされます。

Photo by coniferconifer

アルプス公園は松本市内を見下ろす高台にあるので展望台から北アルプスを望むことができます。北アルプスと桜の融合した景色がすばらしく、とても人気です。松本城山公園とアルプス公園合わせて、桜の季節には松本観光桜まつりが行われます。ハイキングを兼ねた家族連れでにぎわいます。

アルプス公園の展望台がある「山と自然博物館」 見出し

Photo by yoppy

アルプス公園の展望内の中にあるのが山と自然博物館です。開園時間は、9時から17時までです。毎週月曜日は、休館になります。また、年末年始の12月29日から1月3日も休館です。入館料は、大人300円。20名以上の団体の場合は、大人200円。中学生以下は無料です。砂防施設と5階展示室は無料です。

Photo by chiensss

1階は、アルプス公園の言い伝え「デーラボッチ」をイメージしたキャラクターのすごろくがあります。それ以外にも松本の四季を自然を学べる展示物がならんでいます。また、松本砂防事務所の無料展示室も併設されています。2階は、アルプス公園の自然を情報発信する展示になっています。明治から昭和までの登山道具と昆虫標本もあります。

Photo by bryan...

5階の無料の展望室からは、360度景色が楽しめます。特に北アルプスを見ることができます。桜の季節には、展望台下の桜を上からみることが可能です。桜の季節には、開園時間内ならお花見スポットとしてもおすすめです。「山と自然博物館」は、松本市が管理、運営を行っています。

子供に大人気!アルプス公園の「子供冒険広場」見出し

アルプス公園の中で、子供たちが集まるスポットが子供冒険広場です。森の中をぐるりを駆け抜け、森の里広場まで続いていくくローラー滑り台が一番人気です。ドリームコースターはまた違った楽しさがあります。それ以外にも、フィールドアスレチックやターザンロープもあります。岩山滑り台や木製複合遊具などは冒険気分も味わえます。

子供冒険広場は特に休日に子供たちでいっぱいになります。子供冒険広場の片隅には、恐竜もいて密かに人気です。大きな滑り台は小さい子には怖いようで、小学生ぐらいからがおすすめです。駐車場からは少し山を登る形になります。子供が小さい場合にはベビーカーがあったほうがいいです。

大きな滑り台は築山の上にあります。登り方も様々で、埋められている石に足をかけて登ったり、ロープを登っていったりできます。大きな滑り台は大きい子向けですが、小さい子供向けに簡単に遊べる遊具も同じ子供冒険広場内に設置されています。年が離れた兄弟でも楽しめるスポットになっています。

かつての里山を体験できるアルプス公園の「森の里広場」見出し

アルプス公園の森の里広場は、昔の松本市近辺の地域の人が耕作を行ってた風景を再現しています。景色を楽しむだけでなく、里山の生活を体験できる広場になっています。古民家風の休憩室は「古民家体験学習施設」です。里山の生活に使われてきた薬草が植えられた「薬草園」もあります。

アルプス公園の森の里広場にも子供が遊べる場所があります。森の里フィールドアスレチックは、自然の素材を生かした遊具で作られています。森の中で自然を感じながら思いっきり遊ぶことができます。ウメ、カキ、クリ、リンゴなど食べることができる身近な果物の木を植えられています。

森の里広場には菜の花やソバなど食事にもなる植物をうえている畑もあります。季節に合わせて様々な植物の花を見ることができます。里山の風景を残して再現されているため、動物園とはまた違った里山の動物たちに出会えることもあります。ハイキングコースもあり、動物園やドリームコースターまで歩くこともできます。

松本発祥!アルプス公園の「マレットゴルフ場」見出し

アルプス公園にはマレットゴルフ場があります。マレットゴルフは、松本市が発祥の地であるスポーツです。マレットゴルフは、ゲートボールのスティックのような道具を使う競技でパターゴルフに似ています。難しいスポーツではないので、大人でも子供でも楽しむことができます。

アルプス公園のマレットゴルフ場は、自然のままの地形を生かした36のホールのコースです。無料で利用することができます。利用時間は、9時から17時です。マレットゴルフの道具は、スティック、ボール、スコアカードがセットになって500円で借りることができます。アルプスドリームコースター事務所で貸し出しています。

マレットゴルフは、1グループ4名までプレーすることができます。バーの2倍の打数でもカップに入れられなかったときは、そのホールはギブアップです。打数をバーの2倍として、次のホールに進むというルールがあります。ドリームコースターや動物園を楽しんだら、家族でマレットゴルフを体験してみるのもおすすめです。

子供に人気!アルプス公園の「水辺広場」と「ふれあいの水辺」見出し

Photo by simon.simoon

暑い夏に子供たちが大喜びするのがアルプス公園の水辺広場です。水の流れはゆっくりなので小さな子供でも安心して水遊びをすることができます。休憩所や木陰もあり広さは十分にありますので、着替えや休憩なども取りながら水遊びを楽しむことが可能です。谷間の小さな川と水田跡地を利用した水遊びスポットです。

Photo by yoppy

アルプス公園内には、水辺広場以外にふれあいの水辺でも水遊びができます。アルプス公園のふれあいの水辺は、アルプス森のかけ橋の下にある平成21年のリニューアル時にできたアルプス公園の中でも新しいエリアです。水辺広場よりも自然を感じられるつくりになっています。

Photo by simon.simoon

夏場にアルプス公園でドリームコースターや動物園で遊んだ後に、汗だくになった子供たちと水遊びをすることで、丸一日自然を満喫して遊ぶことができます。子どもは水遊びがで大好きなので、着替えは大変ですがアルプス公園を好きになってくれること間違いありません。アルプス公園では着替える場所にも困らないで安心して遊ぶことができます。

アルプス公園の無料休憩施設「森の入り口休憩所」見出し

アルプス公園のちょうど真ん中にあるのが森の入り口休憩所です。森の入り口休憩所は無料の休憩施設です。建物の中はヒノキの香りが漂います。1階には天然木のテーブルと椅子があります。お昼ご飯を食べたり自由に過ごすことができます。外にはオープンデッキがあります。

ローラー滑り台は近くにあります。子供が遊んでいる間に森の入り口休憩所で休みながら見守ることも可能です。オープンデッキと森の入り口休憩所の1階は無料で利用することができます。それ以外に談話室2室と厨房施設は有料での利用になります。有料スペースの利用は松本市公園緑地課で確認できます。

アルプス公園の森の入り口休憩所は、期間限定のイベント会場にもなります。移動販売や店舗のある地元のお店が出店しています。焼き菓子専門店「松本マフィン」、「マクロビオティックキッチン gen」、パン屋「fiddle(フィドル)」などが出店実績があります。ドリームコースターや動物園で遊んだ後の休憩や食事に利用できます。

アルプス公園の絶景ポイント「花の丘」見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

アルプス公園の花の丘は、新しく整備された東入り口駐車場から森のかけ橋を渡ったところにあります。ふれあいの水辺とは別方向です。石の階段を登っていくと芝生の丘があります。季節に合わせた様々な花が植えられています。トイレやあずま屋を整備されています。花の丘から先に進むと森の入り口広場になります。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

アルプス公園の花の丘は高台にあり、見晴らしがよい絶景ポイントです。自然を満喫しながらゆっくりすることができます。花の丘からは、美ヶ原、高ボッチ方向の景色を見ることができます。平成19年に新しくできたエリアなので、最近はアルプス公園に行っていなかったという方にもおすすめできます。

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

東入口駐車場から花の丘、山ノ神、いきものふれあいの森、養老坂、森の里広場、森の入口広場までが新しくリニューアルされたエリアです。人気のドリームコースターや動物園に向かうには遠回りになりますが、ハイキングがてらドリームコースターや動物園に向かって歩いていくにはいいコースです。

アルプス公園の休憩所「古民家体験学習施設」見出し

アルプス公園の古民家体験学習施設は、自由に利用できる休憩所です。昔ながらの古民家の縁側で里山を眺めながらゆっくり休むことができます。トイレもありますが、昔の呼び名である「厠」と書かれています。普段は無料で利用できますが、貸切利用は有料になります。利用できるのは3月から11月までです。

アルプス公園の古民家体験学習施設を利用できる季節は限られていて、冬季は利用することができません。3月から11月までの9時から17時まで利用することができます。アルプス公園の古民家体験学習施設は、森の入り口広場から600m、北入り口広場から500mの場所にあります。

アルプス公園の古民家体験学習施設は昔の古民家をまねして作られています。自然体験教室や隣の畑の農耕体験も行っています。基本的には土日に開催されています。貸切で利用したい場合には、松本市公園緑地課に問い合わせる必要があります。イベントないときは人も少なく静かに休憩することができます。

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松本市内で自然を満喫するならアルプス公園がおすすめ!見出し

Photo by yoppy

アルプス公園は、松本市にある自然豊かな公園です。バーベキューもでき、桜の季節には大勢の人でにぎわいます。ドリームコースターや動物園は子供たちに大人気です。駐車場もあり車でも気軽に来園することができます。松本市内で家族連れで自然を満喫するならアルプス公園がおすすめです。

投稿日: 2018年4月18日最終更新日: 2020年10月8日

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