ウミエール（札幌）のソフトクリームは極上の味わい！美味しくて可愛いと人気

まるでオモチャのようなそれでいて、ソフトクリームというスイーツに最大の敬意を払って作られているかのような可愛らしくフォトジェニックなソフトクリームが大人気、ウミエールのソフトクリームです。食べるのがもったいなくなるような見た目だけでなく、本当に美味しい！行列ができる程のソフトクリーム、ウミエールのソフトクリームをご紹介します。

ウミエールのソフトクリームはとっても濃厚で優しい口当たり。乳製品王国北海道らしいミルク缶のしっかりあるソフトクリームは牛乳のようでふわっと口の中で溶けていきます。甘さは控えめで何度でも思い出して食べたくなる琴線に触れる美味しさ。人気の秘密は見た目の可愛らしさだけではありません。

種類によって微妙に後味やテイストが違うのも魅力。バニラよりもストロベリーの方がさっぱりと食べられるという口コミも！色々な味を試してみるにはミックスもおすすめ。季節によってミックスの種類が変わるので通って味を確かめるのも良いかもしれません。

とにかくフォトジェニックなソフトクリームのウミエールソフト。インスタ映えを意識して作られたとしても可愛すぎる！ふんわり感、モコモコ感、そしてしっとり感を感じるソフト部分のシンプルでオシャレなコーン部分。その絶妙なバランスがインスタ好きの女性を中心に圧倒的な人気を集めています。

インスタ映えするのはウミエールのソフトクリームだけではありません。ウミエールが展開する飲み物やソフトクリーム以外のスイーツもどれもこれも決して裏切らないクオリティ。そう、飲み物までもがとてもフォトジェニックなのです。シンプルだけど絵になる！それがウミエールの全て。

ウミエールの店舗は2か所あります。そのどちらもがとってもオシャレ。シンプルなデザインと色遣いは都会的で洗練された雰囲気が店の外にも漂っています。特に1号店であるお店は全面ガラス張りになっていて、そこの一角だけはヨーロッパの街角にあるカフェのよう。

ついつい足を止めて中に入ってみたくなる外観に加え、店内ももちろんとても素敵な空間が広がります。イートインスペースとして作られているカフェ空間はシンプルなテーブルと椅子が程よい距離感で並べられ、ウミエールのソフトクリームを食べる人が心地よい時間を過ごせるように工夫してあります。

それほど広い店内ではありませんが、こだわって作られた空間はテーブルたちがまるでピアノの鍵盤のド・ミ・ソのように配列され、店全体で美しい音楽を奏でているかのよう。カウンターや店員さん、販売されている雑貨もみな全体に響く鍵盤のひとつのようなそんな素敵なカフェ空間。

更にカウンターやレジ、店員さんもとてもキマっています。北欧のカフェにでも北かのような雰囲気で迎えてくれるカウンターは注文するスイーツへの期待が高まります。白、こげ茶など木調の空間は北海道札幌の街にぴったりのぬくもりカフェとして迎えてくれます。

雑貨はカフェの雰囲気を更に盛り上げてくれているアイテムです。セレクトショップのような空間でお茶を飲むのはいつもとは違ったちょっとリッチな気分に。普段は目にしないような雑貨達に囲まれて美味しいスイーツを食べられる、ウミエールはそんなカフェです。

ウミエール1号店のカフェのメニューはドリンク、トースト、ソフトクリームのみ。軽く軽食が出来ます。2号店の方は多くのスイーツメニューがそろっています。そんなメニューの全てがウミエールソフトに負けずとも劣らないフォトジェニック。思わず歓声を上げてしまうような可愛らしさ。

ボトルにもこだわっているのでテイクアウトのドリンクさえもとてもオシャレにインスタ映えします。カラフルに4色で展開されているボトルドリンクも可愛く、若い女性を中心に大人気なのです。そして大事になのはもちろん味も保証付きということ。可愛くて絵になってそれでいてとっても美味しいし値段もお手頃！道産子たちの心をわしづかみにしています。

2号店のカフェには1号店では食べられないようなオリジナルのメニューも置いてあり、どちらの店舗にも足を向けたくなります。色々なメニューを楽しみたい時には2号店に出向くのもおすすめ。スイーツ好きにはたまらないオリジナルソフトは一度たべたら病みつきになりそうです。

ウミエール2号店の営業時間は22時まで。実は札幌はちょっと前から〆パフェが大流行していて、飲み会などの後には〆にラーメンではなく、パフェを食べるのが人気。そんな〆パフェとしても食べられるのがウミエールのパフェやソフトクリームというわけ。

特に2号店は札幌最大の繁華街すすきのからほど近く、飲んだ後、帰り道に思わずふらっと立血寄ってしまうような立地。酔っぱらった頭でもウミエールのフォトジェニックなソフトクリームは脳裏に浮かんでくるというわけでしょうか。とにかくこれからますます人気が出ることは間違いないお店です。

ウミエール1号店の気になるメニューはドリンクとトースト、ソフトクリーム、ボトルドリンクのみ。多くのメニューはおかずシンプルです。ドリンクはアメリカ―ノ、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルラテ、抹茶ラテなど。

トーストはあんこやバター、メープルシロップなどの種類があります。ドリンクの料金は400～500円でオシャレなカップに入ってきます。トーストの値段は350～450円。分厚いトーストがたまらなく美味しい一品です。そして肝心のソフトクリームの値段は430円。この美味しさとビジュアルなので値段の430円は妥当な線といえそうです。

更にインスタにはぴったりのボトルドリンクも4種類展開しています。種類はミルクティー、ストロベリーミルク、バナナブラックセサミミルク、カフェラテ。土日だと売り切れてしまうこともあるようです。日曜日などの混雑が予想される時にはメニューのトーストの販売を中止してソフトクリームとドリンクのみの提供となることもあります。

ウミエールの場所は大型商業施設のサッポロファクトリーの向いにあります。ファクトリー三条館、北洋銀行の向いといっても良いでしょう。北3条通りを挟んで向かい側、岩佐ビルの1階です。スウェートレディージェーンというスイーツのお店と同じ店舗に入っています。

サッポロファクトリーは札幌を代表するショッピングスポットで休日は多くの人で賑わいます。駐車場が隣接していることや直通のバスが運行していることなどから年配の方や家族連れの方たちも多いスポットです。また中心部からも少し離れた場所にあるので静かにゆったりと買い物を楽しむには最適の場所。

北海道ならではのお店やお土産品などを販売しているお店も入っているので観光客なども足を向けるばしょです。更に映画館もあり色々な目的で訪れる機会も多い場所でもあります。買い物や映画、食事など色々なシーンの〆に最後にウミエールのソフトクリームというのはとっても良い流れかもしれません。

ウミエールへのアクセスはサッポロファクトリーへのアクセスと考えてよいでしょう。地下鉄を利用する際には地下鉄東西線「バスセンター前」で下車して8番出口から徒歩3分ほど。バスを利用する時には北海道中央バスファクトリー線というのが札幌駅のバスターミナルから出ていますので、それに乗って「サッポロファクトリー」停留所で下車です。

車を利用する時には小樽方面からの場合道央自動車道札幌北ICから約10分。新千歳空港からは同じく道央自動車道札幌JCTまで30分、そこから15分ほどです。サッポロファクトリーの駐車場は最初に1時間葉無料で行こう30分ごとに100円がかかりますが館内で2000円以上の買い物をすると3時間無料です。

映画を鑑賞した場合は更にそこから3時間無料になるので最大で7時間無料で止めることができます。駐車場の営業時間は第1駐車場が24時間、第2駐車場が午前7時から深夜1時半まで、第4駐車場が24時間です。時間が違うので注意して利用してください。

車高制限は2.1ｍまでで背高車専用の駐車スペースは1条館1階のカリモク家具札幌ショールーム横に4台分あり。そちらも24時間営業です。土日や祝日や連休などは駐車場入り方に寄生がかかることもあるのでサッポロファクトリーのホームページで駐車場への入り方を確認してから行くようにしてください。

ウミエール1号店野営業時間は11時から19時です。休日の買い物帰りや途中、サッポロファクトリーで映画を観る前などに立ち寄るにはぴったりの営業時間。定休日はふていきゅうなのでウミエールのインスタなどでチェックしてから行くようにすると良いでしょう。

住所：北海道札幌市中央区北3条東5丁目 岩佐ビル1階
電話番号:011-211-473

2号店はソフトクリームの味はチョコ、ストロベリー、メロン、ミックス等があり季節によってミックスの種類が入れ替わったりもします。さらにオリジナルソフトドリンクやソフトパフェ、シェイクなど種類が豊富でついつい足を運んで色々な種類を食べたくなってしまいます。どれも値段が手ごろなのが嬉しいポイントです。

ボトルドリンクもコーヒーミルクやミルクティーなどがおかれ、こだわりのコーヒー豆や茶葉を使用した極上の味わい。フレッシュなフルーツを使ったブルーベリー、ストロベリー、バナナセサミも人気です。ソフトシェイクの値段は630円で北海道有機生乳オーガニックを使用しています。

さらにソフトクリーム1個分を贅沢に使い、フルーツとシェークしたドリンクに仕上げてあり、生クリームとフルーツソースが添えられて更に美味しくなっていてこの値段なら安いくらい!一度は食べてみる価値ありです。

アフォガードもおすすめでこだわって抽出されたエスプレッソを美味しいソフトにかけると甘さとほろ苦さが格別の大人のデザートになります。値段は500円。ソフトパフェには果物や白玉がトッピングされ贅沢な一品で値段は630円。

その他バナナソフトパフェとストロベリーソフトパフェの値段は630円、和風のソフトパフェは600円であんこと白玉有機きなこと抹茶ソースがかかっています。とにかく充実のラインナップと程よい値段でおすすめです。

2号店は2018年4月21日にオープンしました。1号店は雑貨をメインにおいているセレクトショップ的な要素もありましたが2号店は純粋にアイスクリームを楽しむためのお店として展開しています。多少オリジナルの形態ケースやＴシャツなどを販売してる程度。

場所は札幌の繁華街すすきのと大通り公園の丁度中間ぐらいの場所に位置していて札幌駅から続く駅前通りからは少し西に入ったところになります。1階にはおたからやという黄色い看板のお店が入っていて、そのすぐわきに小さい入り口があります。

ウミエール2号店へは地下鉄だと地下鉄「大通」駅で降りるか南北線の「すすきの」駅で降りるのがおすすめ。そこからだとどちらも徒歩5分ほどの所にあります。観光がてらなら札幌駅からゆっくりと歩いても良いかもしれません。20分ほどで着きます。天気の悪い日やショッピングを楽しむ時、冬の寒い時期などは地下歩行空間がおすすめです。

中心部で車どおりは常に多い場所です。車でのアクセスは時間がかかり渋滞に巻き込まれることもあるのであまりお勧めできませんが、車で行く際にの駐車場は近くに沢山コインパーキングがあるのでそちらを利用するのが良いでしょう。お店専用の駐車場はありません。

ウミエール2号店の営業時間は12時から午後8時までですが金曜日と土曜日は22時まで営業しています。飲んだ後にもピッタリの営業時間で、ランチの後にちょっと食べてから仕事に戻るにも間に合う時間に空いています。1号店よりも大きな機会を使って作っているらしく、よりスピーディーな提供ができるそうです。

住所：北海道札幌市中央区南2条西4丁目9-1丸福ビル2階
 

いかがでしたでしょうか。見た目にはもちろん、中身を知ればますます食べたくなるウミエール。可愛いだけじゃない、こだわりの材料で作られたソフトクリームは五感に訴えてくる美味しさです。女性の方はもちろん、男性や年配の方、もちろん子供達にも愛されるお値段手ごろなウミエールのソフト。ぜひあなたも食べにでかけてキュートな写真をアップです！