ぼんご（大塚）はおにぎり専門店の老舗！具だくさんと絶妙な握り具合が魅力

東京を代表する人気グルメスポットの大塚には、多くの飲食店が勢ぞろいしています。そんな大塚にあるおにぎり専門店「ぼんご」をご存知ですか?大塚にあるぼんごは、行列ができるほど人気の行列必須の人気おにぎり専門店なんです。今回は、ぼんごのおにぎりのメニューや値段など、行列ができるほど人気のぼんごのおにぎりの情報をたっぷり紹介します。

行列ができるおにぎり専門店のぼんごがある大塚は、東京都の豊島区にある街です。山手線の停車駅でもある大塚には、毎日たくさんの人が訪れます。都会にアクセスしやすいにもかかわらず、居心地の良い大塚には、たくさんの観光スポットや飲食店が勢ぞろいしています。昭和レトロな雰囲気が溢れる街並みなどもあり、街ブラにもおすすめです。

大塚駅周辺には、さまざまな観光スポットが勢ぞろいしています。ショッピングを楽しめるショップやランチやディナーを楽しめるレストランがはいっている「サンシャインシティ」、子供から大人まで遊べるアトラクションが勢ぞろいしている遊園地の「としまえん」、お年寄りに人気の「巣鴨地蔵通り商店街」など、いろんなスポットがあります。

大塚駅周辺には、行列ができるおにぎり専門店のぼんご以外にも、多くの飲食店が勢ぞろいしています。美味しい魚をおつまみにお酒を楽しめる昭和レトロな「居酒屋」や、特別な日のディナーにおすすめの「イタリアン」や「フレンチ」、大塚にいながらにして本場のグルメを楽しめる「多国籍料理」など、行列必須の人気グルメ店が軒を連ねています。

大塚にある「ぼんご」は、行列ができるほど人気の大塚を代表するおにぎり専門店です。創業55年の老舗店であるおにぎり専門店のぼんごは、つくりたての美味しいおにぎりをお店で味わえる人気のお店なんです。さまざまなこだわりがつまったおにぎりを求めて、お店には行列ができることもしばしば。行列を回避したいなら、オープン前に行くのがおすすめです。

メディアでもとりあげられるほど話題のぼんごは、いつも多くの行列ができています。ぼんごは、カウンター席のみの小さなお店ですが、その美味しいおにぎりをもとめて、行列ができるほどの話題の専門店なんです。営業時間は、11時30分から24時まで営業しているので、ランチにも夜食にも美味しいおにぎりをいただけます。オープン前から行列ができる日も。

大塚にあるおにぎり専門店の「ぼんご」では、できたてのふっくらとした美味しいおにぎりをいただくことができます。昭和の味の美味しいおにぎりは、種類豊富でどれも絶品。お寿司屋さんのようなカウンター席でおにぎりをいただくスタイルが話題で、毎日行列ができています。たくさんのおにぎりメニューがあり、お値段も250円からとリーズナブル。

行列ができるおにぎり専門店のぼんごがあるのは、JR山手線の「大塚駅」です。大塚駅の北口を出て徒歩3分ほどのところにあるので、アクセス抜群です。大塚駅から164メートルほどのところにあり、大きく「おにぎり」と書かれた看板が目印になっています。夜には看板に灯りがつくので、暗くなってからのアクセスもわかりやすいです。

行列ができるおにぎり専門店「ぼんご」は、カウンターのみのお店です。まるでお寿司屋さんを思わせるかのような店内は、厨房を囲むようにカウンター席が並べられています。カウンター席は全部で12席と少なめなので、行列ができることも多いです。アットホームな雰囲気の歴史を感じるおにぎり専門店には、あらゆる年代の方が足を運びます。

おにぎり専門店「ぼんご」の最大の特徴は、まるでお寿司屋さんのようなカウンター席で、できたての美味しいおにぎりをいただけるところにあります。カウンターで目の前でにぎりたてのおにぎりを食べることができるのは、他店ではなかなかありません。お寿司屋さんのように、お客さんが注文をした後におにぎりは握られるので、いつでもできたてです。

カウンタースタイルにしたきっかけは、暖かいおにぎりをその場で食べてほしいという想いからはじめられています。本来おにぎりというと、冷たいイメージがありますが、ぼんごのおにぎりはカウンターでできたてをいただけるので、常に温かいんです。もちろん海苔も巻きたてなので、しなっとした海苔ではなく、パリパリの海苔の食感を楽しめます。

ぼんごのおにぎりは、おにぎりという名前ですが、実はほとんど握っていないんです。にぎっていないおにぎりときくと衝撃を受けますが、ぼんごのおにぎりは、握るというイメージではなく、パリパリの海苔に優しく包み込むというイメージでつくられています。その絶妙な包み具合は、何個も美味しいおにぎりをつくってきた職人でしか再現できません。

ぼんごの握らないおにぎりは、握らないことによって、口の中にいれた瞬間にお米の一粒一粒の食感を感じることができます。ふっくらと仕上げられたぼんごのおにぎりは、保存食やテイクアウトではなく、生ものとしてあつかわれています。長年の経験によりつくられた握らないおにぎりは、いままでのおにぎりの常識をくつがえすほど絶品です。

おにぎり専門店「ぼんご」のおにぎりは、そのサイズ感にも特徴があります。ぼんごのおにぎりは、見ためがとっても大きいんです。ぼんごのおにぎりが大きい理由は、「具が多い」からなんです。ほかのおにぎりと比べて、お米と具材の基本の比率は2:1になっています。他店やコンビニのおにぎりではなかなか食べられない具沢山のおにぎりを楽しめます。

通常のおにぎりは、食べ続けていくうちに具材があらわれますが、なんとぼんごのおにぎりは、一口目から具材があらわれるんです。一口目からお米と具材のハーモニーを楽しむことができるので、一口目から最後まで美味しい状態でおにぎりをいただくことができます。また、大きくてもふっくらとしているので、女性もペロッと食べられます。

おにぎり専門店のぼんごには、とにかくたくさんのおにぎりメニューがあります。定番のおにぎりメニューはモチロン、ここでしか食べられないようなおにぎりメニューまでが勢ぞろいしており、どれにしようか迷ってしまうほどなんです。ぼんごで使用しているお米は、新潟産のコシヒカリです。そんなコシヒカリにマッチする具材が勢ぞろいしています。

ぼんごで使用している新潟産のコシヒカリにあわせる具材は、市販のものは一切使用していません。塩加減、具材の素材の選択、具材の調理法など、すべてにとことんこだわっているからこそ、美味しいおにぎりが生まれるのです。おにぎり専門店ならではのプライドをかけ、ぼんごでしか出せない具材の味付けになっています。

こだわっているのは、お米だけではありません。美味しいお米の味をひきだすためにかかせないのが、塩と海苔です。朝晩の寒暖差が少なく、大きく冷たく綺麗な水で育てられた、新潟県産のコシヒカリは、おにぎりに適した粒の大きさをしています。そんなお米の味を最大限にひきだすために、ミネラルを豊富に含んだ沖縄県産の塩を使用しています。

ぼんごで使用している海苔は、豊富な香りとアミノ酸を多く含む有明産の海苔を使用しています。有明産の海苔は、九州の一級河川である大きな筑波川と矢部川から栄養豊かな水がながれこんでいるので、とっても栄養が豊かなんです。豊かな海で育てられた海苔は、ほかの海苔とは、香りや味が違います。ぼんごのおにぎりにかかせません。

ぼんごには、さまざまなおにぎりメニューがあります。お値段は1番安い値段のものが250円、1番高い値段のものが550円になっています。ぼんごのおにぎりは、そのままお店でいただくのが1番おすすめの食べ方ですが、テイクアウトすることも可能です。また、おにぎりと相性抜群のお味噌汁がついたセットもご用意しています。

ぼんごでは、ランチセットやディナーセットなど、おにぎりにピッタリのサイドメニューがついてくるお安いセットをご用意しています。ランチセットとディナーセットでは、豆腐汁やなめこ汁を注文すると、こだわりの海苔がついてきます。豊かな香りと歯ごたえがある有明産の海苔を、お味噌汁にいれたり、おにぎりのお供としていただくのがおすすめです。

ぼんごのおすすめメニューである「すじこ」は、お値段550円です。ぼんごの中では、1番高い値段のメニューになっています。おにぎりの女王様であるすじこは、とんでもないほど大サービスでたっぷりとはいっています。ほどよいしょっぱさが新潟県産のコシヒカリと相性抜群。あたたかいご飯にとろけるすじこの味がたまりません。

お値段300円のおにぎりメニューには、さまざまな種類があります。あいびき肉をたっぷり使用したショウガがきいた「肉そぼろ」は、ごはんと相性抜群の間違いない味。豚肉とにんにくの芽を赤味噌で味付けした「スタミナ焼肉」は、シャキシャキとした食感も楽しむことができるメニューです。300円のお値段のお肉系のメニューはボリューミーです。

300円のお値段のおにぎりのおすすめなのが「卵黄」です。とっても珍しい卵黄を使用したおにぎりが食べられるのは、ぼんごならではです。冷凍黄身のみをとりだして、4時間醤油につけで仕込んだ卵黄は、まるでたまごかけごはんを食べているかのような味を楽しむことができます。この味を忘れられずに、リピートするお客さんもたくさんいます。

他店ではなかなかいただけない個性的なおにぎりメニューもたくさんあります。ニュージーランド産のかためのクリームチーズを醤油につけたあと、明太マヨネーズであえたクリーミーなコクを楽しめる「明太クリームチーズ」、若者に人気ナンバーワンの濃い味付けのから揚げをマヨネーズと醤油であえた「鶏のから揚げ」もお値段300円でいただけます。

お肉好きにはたまらないお肉たっぷりのメニューもたくさん。醤油とみりんで味付けした、唐辛子の辛さもプラスした「ベーコン」は、ピリ辛好きの方におすすめ。豚バラ肉と白菜キムチをごま油でいためたなかなか辛めの「豚キムチ」は食欲をそそる味。山椒や七味で味付けをしたネギがたっぷりはいった「牛すじ」は味の変化を楽しめる味です。

300円のお値段のおにぎりのおすすめメニューは、ほかにもあります。他店ではなかなか食べられない、ホッキ貝のコリコリとした歯ごたえがたまらない「ほっき貝サラダ」、ツーンとくる味がたまらないたっぷりのネギがはいった大人の味のおにぎり「ねぎとろ」など、海鮮系おにぎりも勢ぞろい。300円のお値段のおにぎりは、多彩なラインナップです。

ぼんごで1番安いお値段の250円メニューのおにぎりは、おにぎりにかかせない定番メニューから、ちょっぴり個性的なおすすめのメニューまで、たくさんのおにぎりをご用意しています。お米本来の美味しさや、ぼんごの歴史あるおにぎりの味を堪能したいという方には「銀シャリ」がおすすめです。海苔をまいたシンプルなおにぎりになっています。

ぼんごでも人気の定番のメニューといえば「しゃけ」です、ぼんごのしゃけは、しゃけをオーブンで焼いた後、手作業で小骨を一本一本丁寧にとりのぞいているので、美味しいだけではなく、安心していただくことができるんです。手間のかかった美味しいしゃけは、店主の優しさを感じることができるおにぎりです。おにぎりにかかせない定番です。

他にもたくさんのおにぎりの定番メニューをご用意しています。薄皮をたたいて自家製の調味料で味付けをした自家製の「辛子明太子」、甘辛くしあげたショウガの爽やかな香りが香る佃煮の「あさり」、香りの良いかつお節を白入りゴマでしあげた「おかか」、ツーンとした風味がたまらない刺激を求める方におすすめの「わさび漬け」などがあります。

定番のたらこのおにぎりは、生たらこと焼きたらこの2種類をご用意しています。「生たらこ」は、丁寧に薄皮をのばして仕上げたたらこ本来の粒感を楽しめる味。「焼きたらこ」は、たらこの香ばしさと塩加減がお米の美味しさをひきたてる味です。どちらのたらこもおすすめです。

大塚にある行列ができるほど人気のおにぎり専門店の「ぼんご」は、こんなにステキなお店なんです。ぼんごのおにぎりは、にぎりかたや具材など、たくさんのこだわりがつまっています。定番のメニューはモチロン、ぼんごでしか食べることができない特別なメニューも勢ぞろいしているので、美味しいおにぎりを食べたい方は、是非、足を運んでみてください。