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キャンプ初心者におすすめの用品や必需品は?よくある失敗&準備方法まとめ!

キャンプ初心者におすすめの用品や必需品は?よくある失敗&準備方法まとめ!
投稿日: 2018年7月12日最終更新日: 2020年10月8日

今年はキャンプをしてみたいなと思っているキャンプ初心者におすすめ情報です。定番のキャンプ用品・必需品。キャンプでよくある失敗からの対策。初心者にわかりやすく、キャンプ当日までを含めた準備方法を紹介します。キャンプ用品を準備して安全にキャンプを楽しみましょう。

キャンプ初心者の用品をそろえてキャンプに行こう!見出し

Photo by Kentaro Ohno

今年こそキャンプをしたい!と考えている方は多いのではないでしょうか?そんなキャンプ初心者の方、まずはキャンプ初心者として何を買えばいいのか、おすすめのキャンプ用品、必需品を、多くのキャンプ用品がある中から一番のものを選んで紹介します。また、キャンプ初心者でよくある失敗・準備方法も紹介します。

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キャンプとは見出し

Photo by nidate

私たちが使うキャンプとは、自然の中で一時的に生活すること、という意味を持ちます。CAMPはラテン語で、平らな、を表す言葉です。昔は、平らなところに砦のようなものを築き、そこに兵隊を置き訓練を行っていました。この名残から、共に生活しながら、兵隊の訓練をするところ。これをCAMPと呼ぶようになり、そして現在のような「仲間と共同生活をする」という意味になりました。

Photo by Richard, enjoy my life!

キャンプつながりで、大学の構内を「CAMPUS(キャンパス)」と呼ぶようになったのも、CAMPの跡地にローマ大学を建てたことが始まりだともいわれています。また「CHAMPION」という言葉も、もともとはCAMP内の強い兵隊のことを表すものだといわれています。一人キャンプも最近ブームとなっていますが、安全上などのことも考えるとやはり、大勢でのキャンプがおすすめです。

キャンプ初心者おすすめ用品1:テント見出し

Photo by hogeasdf

キャンプ初心者に欠かせないキャンプ用品・必需品の一つ目はテントです。今は初心者の方でも簡単に設置できるテント、ワンタッチ型というものが販売されています。もちろん、通常の自分で一から設置するテントも不動の人気です。各テントよい点と・悪い点があります。他との準備のことも考えテントを選ぶのがおすすめです。

Photo by hogeasdf

通常のテント用品で人気のタイプがドーム型のテント用品です。外観がおしゃれというだけでなく、設営方法も簡単です。 基本は一本のポールでテントの中心部分を持ち上げるだけのテントです。しかし、テントが自立しないという点が少しデメリットです。キャンプ初心者の方には準備に手間がかかるテントですが、テントの準備になれてくれば、かなりおすすめです。

コールマンおすすめなのはツーリングドーム。21384円。前室を高くすることで解放感がある2人から3人用のドーム型テントになります。1人でも設営しやすいようにポールポケット式になっています。ポールポケットとは、センターポールをインナーテントの後ろの角にはめるだけでテントを立ち上げる設営法です。

NexGadgetも初心者におすすめのテントを販売しています。2018年度版ワンタッチテントです。4099円。前後の両方にメッシュスクリーンがあるため無視対策や風通りの良さが特徴です。また、UVカットと防水効果もあります。2窓2門で解放感抜群のキャンプ用品です。また、上部にはフックがついているため、照明ランプがかけることができます。

こちらのテントは初心者の方でも設置が楽なワンタッチ式です。巨大な傘を開くように簡単に設置できます。テントの準備に手間がかからない構造で、シンプルなのが特徴的です。ゆったりとした3人から5人用のテントで、大勢でキャンプを楽しむにはぜひ持っておきたいテント。ワンタッチテントにかかる設営時間は約5分程度と時間も短くて済むことも特徴です。

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キャンプ初心者おすすめ用品2:シュラフ・寝袋見出し

Photo by jetalone

2番目のキャンプ用品・必需品は夜寝るときに欠かせない寝袋・シュラフになります。たくさん種類があります。薄く軽いもの、保温性に優れたもの。機能性よりデザインが可愛い・おしゃれなもの。キャンプ初心者の方にはいったい何を基準にして購入すればいいのかわからないことが多いです。まずは重さは300から800gのものがおすすめです。

中綿の種類ですが、コンパクトな寝袋を求めている方にはダウンが断然おすすめです。化学繊維を特殊加工して保温性を高めている化繊素材は、圧縮するのが難しいです。一方、ダウン素材は中で羽毛が重なり空気の層をいくつも作っている状態なので、その空気の分コンパクトにすることができます。

当然ダウンはふわふわで軽く、化繊のものよりしっかりとしていて、保温性がかなり高いため、値段は高いのですが、その分軽さも優秀で、重さは化繊の約2分の1となります。キャンプ初心者の方にとってこれからもキャンプするかどうかわからないし、軽いもので済ませたいと思っている方におすすめなものがダウンタイプになります。

おすすめはToogeの寝袋・シュラフです。防水保温効果がしっかりとしています。高い保温性がありながら中で蒸れることがありません。快適に眠ることができ、寝袋の下に段ボールなどを敷かなくても、体が痛むことが少ないと好評です。2個連結も可能です。キャンプだけでなく、車泊、登山にもおすすめの必需品です。ボールのようにとってもコンパクトにすることも特徴的です。

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キャンプ初心者おすすめ用品3:テーブル見出し

次にキャンプ用品での必需品はテーブルになります。食材やほかのキャンプ用品・荷物を置くのに必需品となるテーブルです。適当に小さいテーブルでも、と思う方もいると思いますが、キャンプ用品のテーブルのテーブルのほうがしっかりとしています。キャンプ必需品のテーブルには2つのタイプがあります。ロール天板式と折り畳み天板式のテーブルです。どちらも自分の好み、用途を考ええらぶことをおすすめします。

ロール天板式は、その名前の通り、天板を棒状に畳んだり丸めたりして収納するタイプのテーブルになります。収納がかなりコンパクトになるのが特徴的です。棒状になります。かなりコンパクトになるため持ち運びに便利です。広げた時は大きくなり、現在人気で、キャンプ用品のお店でも一押しのおすすめのキャンプ用品として紹介されています。

折り畳み天板のテーブルでおすすめなものはキャンプスタッグのアルミロールテーブルです。4409円です。少人数でのキャンプにおすすめのキャンプ用品です。重さは700gとほかのメーカーさんの中でも持ち運びスムーズの軽めのテーブルとなっています。一枚板のテーブルよりも値段は高めですが収納のことも考えると折り畳みやロール式の購入がおすすめです。

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キャンプ初心者おすすめ用品4:クーラーボックス見出し

Photo by cotaro70s

4番目のキャンプ用品・必需品は食材・飲み物の保管・持ち運びに欠かせないクーラーボックスです。キャンプ初心者の方が購入しようと店舗で見てみても、サイズや形状・材質が様々で、本当に自分が持っていくものがすべて入るか心配になってしまうことが多いと思います。キャンプの人数、食べるものをよく考えるなどの準備を先にしておくのがおすすめです。

特に最も大事な保冷力は、数値化もされていないのが一番キャンプ初心者の方を苦しめる点です。中に入れるものが増えれば当然重量も増し、保冷力も必要となってきます。食材や飲み物が20Lを超える場合は、頑丈なボディに断熱材が詰まった、保冷力の高いハードクーラーがおすすめです。

キャプテンスタッグのクーラーボックスが一番おすすめの用品です。小さいものから大きいサイズのクーラーボックスまで種類が多いです。こちらはサブのクーラーボックスとしておすすめです。ペットボトルなどを入れるのにおすすめなキャンプ用品です。サブのクーラーボックスとして持っておくと心強いです。

コールマンの54クーラーは23600円。ソフトタイプと違いドライアイスを入れておいても翌日まで残っているほどしっかりしています。かなりの保冷力がありキャンプ初心者の方にとっては値段が少し高いと思われますが、長く使うことができ、キャンプ用途以外の運動会や、海水浴、バーベキューでも使うことができるためおすすめのキャンプ用品です。

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キャンプ初心者おすすめ用品5:ランタン見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

5番目のキャンプ用品・必需品は暗いところを照らしてくれるランタンです。ランタンにはいくつか種類があります。テント内でガソリン・ガス式のものを使うことは禁物です。キャンプ初心者がよく間違いやすい点になります。一酸化炭素中毒を引き起こす恐れや、テントが燃える可能性があるからです。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ガソリン・灯油のランタンの長所、ランタンの中でも光量が大きく、外気温に左右されにくく、燃料のコストも安いという点です。短所は、使用時に、ポンピング(ガソリンを気化するための作業)の手間がかかる点にあります。ガス式のランタンの長所は、面倒なポンピングなどの手間がなく初心者でも扱いやすく、光量も大きいという点です。

Photo by Koji Horaguchi

短所は、燃料コストが高く、寒冷地に弱いという点にあります。最後はLEDのランタンになります。長所は、テント内、車内に向いていて、スイッチ一つでON・OFFの切り替え可能のため、キャンプ初心者でも扱いやすいという点です。短所は、光量が小さく、メインランタンには向かなく、機種によりますが燃料コストはやや高めという点です。

ガスのランタンではコールマン2500がおすすめ用品です。11880円です。320キャンドルと大光量。キャンプサイトをより明るく照らしてくれます。また、マントル部分はワイヤークリップのためワンタッチで取り付けが可能で初心者にもやさしい設計となっているキャンプ必需品です。

灯油ランタンでおすすめ用品は、こちらもコールマンで12022-Lという商品です。12999円です。ガソリンランタンとは異なり、温かみの色合いがある灯油ランタン。ただ、自転車パンクの修理などのメンテナンスが苦手な方は使用後灯油を抜く作業など発生するため、少し面倒な面もあります。

LEDでおすすめの用品はRaniacoの折り畳み式ランタンです。3099円です。防水仕様で折りたたむことで収納スペースに困ることがないという点が最大の特徴です。単三電池3本使用します。キャンプ以外でも山登り、停電、緊急事態に対応できる必需品となります。値段もガスや灯油のものと違いとっても安いです。

キャンプ初心者おすすめ用品6:タープ見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

6番目におすすめの用品・必需品はテントと一緒にキャンプに用意しておきたいタープになります。キャンプ初心者必需品のタープにも種類があります。レクタタープ(スクエアタープ)は長方形。で居住面積が最も広く、解放感があります。アレンジ性が高い反面、収納が面倒、設営に時間がかかるという短所があります。

ヘキサタープは六角形です。中心を山形におり2本のポールとロープで張るものです。設営が簡単で、解放感が高く、収納に困らない、アレンジ性が高いという長所があります。また、安定感があるため、風にも強いのが特徴的です。連結することもでき、キャンプ上級者にも人気の必需品です。面積が狭くなってしまうという短所があります。

自立式タープはなんといっても設営簡単です。ガーデンパーティなどイベント時の日よけに大活躍します。ですが、風に弱い、重い、収納性が悪い、応用が利かないなど、他のタープに比べて短所が多くあります。ワンタッチタープ呼ばれ、誰でも手軽に扱えるキャンプ初心者には必需品、おすすめタープです。

スクリーンタープも自立式で居住性抜群です。夏は虫除け、秋冬は防寒対策も可能です。タープでありながらプライベート空間も確保でき安心感抜群です。またメッシュとなっているものが多いので防虫性能も高いです。面積が比較的狭くても設営可能になります。虫よけスプレーだけでは夜寝るときに不安・嫌だなと感じる方に大人気のタープです。

クイックキャンプのスクリーンタープや、YUEDGEの防水タープ、FIELDOORのヘキサ・スクエアタープがおすすめのキャンプ必需品・用品になります。値段は5000円台のものから20000円超えるものまであります。せっかくのキャンプを楽しむためにも、長く使え、しっかりとしたタープを購入することがおすすめです。

キャンプ初心者おすすめ用品7:焚火台見出し

7番目におすすめのキャンプ用品・必需品は、暖を取り、明かりを灯し、調理器具にもなる焚き火台です。焚き火台はキャンプにおいて大変便利なものです。その用途は、暖を取るため、自然の中での貴重な明かり、はたまた調理道具にと、多岐に渡ります。また、意外なことに環境保護のための役割もはたしています。

Photo by hm7hm7

地面を直火で焼かないことが焚き火台の一番の役割です。直火不可のキャンプ場にはきちんと訳があり、地面が焼かれると地中の微生物も焼き、土が死んでしまい、そこから一定期間草が生えなくなってしまうのです。キャンプ初心者の方は知らないことが多いです。自然の中で行うキャンプだからこそ、その自然を守るためにも必需品となります。

おすすめはキャンプスタッグのヘキサステンレスファイアグリル焚火台です。13997円です。バーベキュー、焚火、ダッチオーブンの1台3役をこなす、アウトドアコンロです。薄型のため収納がコンパクトに折りたたむことができます。持ち運びに大変便利なキャンプ必需品となるコンロです。組み立てもスタンドと本体をセットするだけと簡単です。

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冬のアウトドアにかかせないアイテムといえば、アウトドアストーブです。今回はそんなアウトドアストーブについてたっぷりとご紹介いたします。キャンプにおすすめの薪のアウトドアストーブや、コンパクトサイズで便利なヒーターなど、人気のアウトドアストーブをチェック。

キャンプ初心者おすすめ用品8:チェア見出し

8番目におすすめのキャンプ用品・必需品は必ず持っていきたいチェアです。チェアはキャンプの時だけでなく、家でインテリアとして活用することもできるため、少しおしゃれなデザインのものを買うこともできます。定番・不動の人気を誇るキャンプ必需品のチェアはキャンプスタッグのパレットラウンジチェアドリンクホルダー付きです。3240円です。

色の種類も豊富で、大人数でのキャンプでもそろえて購入することができます。背もたれと座面を一つにした設計。コンパクトに折りたたむことができ、専用のキャリーバック付きで、持ち運び、収納時に大変便利です。おしゃれなチェアだとラフマのマキシポップアップというものがおすすめです。値段は11880円です。

肌触りがとてもいいのが最大の点です。快適なすわり心地で、シンプルなデザイン、ダークカーキの色が一番室内によく合います。ジョイント部分は折り畳み傘からアイデアを得たゴム製で、他のものよりも簡単に折りたためる構造となっています。スタイリッシュなデザインがシックなデザインがよく合います。

初心者に多いキャンプ用品失敗例1:テント見出し

Photo by Kentaro Ohno

キャンプ初心者でよくある失敗は、キャンプ必需品のテントを忘れるという最悪な事態。さすがに忘れてしまってはどうすることもできません。ですので、対策方法について紹介します。荷物を詰め込む際にチェックリストを作ることです。用意するときにチェックリストと照合することで忘れ物がなくなります。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

また、あらかじめレンタルし、キャンプ場まで届けてくれるサービスもあります。「そらのした」というレンタルサービスです。こちらはキャンプ用品・必需品だけでなく、登山、スノーウェア、トレッキングポールなど、目的にあった必需品を取り揃えています。キャンプの費用を少しでも低く抑えたい方におすすめです。

初心者に多いキャンプ用品失敗例2:商品の買いすぎ見出し

Photo by yto

商品の買いすぎもキャンプ初心者によくある失敗です。キャンプ必需品に食品で失敗は避けたいです。まずは飲みをメインにするか、食べることをメインにするか決めておくのがおすすめです。食べ物は少し足りないくらいがちょうどよく、お肉は一人当たり150gがベストという話もよく聞きます。小腹がすいた時のためにちょっとしたつまめるものや、焼き菓子を持っていくのもおすすめです。

初心者に多いキャンプ用品失敗例3:寝床見出し

Photo by akiraasakura367

キャンプ初心者の失敗で多いのが寝床になります。キャンプから帰ってきた方からよく聞くのが、「キャンプで疲れた、ぐっすり眠れなかった。」という言葉。対策はテント設営前に石・枝・ごつごつ石などを取り除くことです。またテントの中には、インナーマット、段ボールなどを敷くことです。一番いいのはエアーベッドの購入です。

初心者向けキャンプの準備方法見出し

Photo by ajari

まずは、キャンプ場と行く人数を決めることです。次にキャンプ用品・必需品の購入です。同時に一日のタイムスケジュールを把握することです。全体のタイムスケジュールをつかんでおくと、時間の遅れなども分かりやすいです。一般的な1泊2日のキャンプ場に合わせたタイムスケジュールは次のようになります。

Photo by 上島町

1日目は、自宅を出発、キャンプ場に到着、テントサイト設営、周辺のアクティビティやキャンプ場で遊ぶ、晩御飯の準備開始、晩御飯開始、お風呂・焚き火、就寝。2日目は、起床・朝食、周辺のアクティビティやキャンプ場で遊ぶ、撤収開始、キャンプ場完全撤収・チェックアウト。というようになります。キャンプ場での遊び道具はバトミントンやフリスビーが定番です。

Photo by jamin96

就寝時間やチェックアウトの時間は事前に把握して、それまでに身支度を終えるように、事前に計画しておくことで、他の用意もスムーズに準備することができます。テントなどの設営準備も可能な方は家で試しにできるところまで組み立ててみるのもおすすめです。入念な準備があってこそ、キャンプを楽しむことができます。

キャンプ用品をさっそくそろえよう!見出し

Photo by scottagoodwill

キャンプ初心者の方にお勧めのキャンプ用品・必需品、よくある失敗や準備方法について紹介してきました。キャンプ用品をそろえるのは大変で、思っていたよりも大きな費用が掛かり、お財布に少し痛いですが、せっかくなので長く使えて、しっかりしたキャンプ用品・必需品を購入して、大人数でキャンプを楽しみましょう!

投稿日: 2018年7月12日最終更新日: 2020年10月8日

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