カンナムキンパのおすすめメニューや店舗は？お土産にもぴったりのグルメ紹介

「カンナムキンパ」は、韓国で人気のグルメ「キンパ」を手作りで提供する専門店です。日本各地に店舗がある「カンナムキンパ」は、ご飯少なめ、具材たっぷりの本格キンパです。ここでは、「カンナムキンパ」オリジナルの人気おすすめメニューや、東京、名古屋をはじめ日本各地にある店舗についてご紹介します。

カンナムキンパは、食材にとてもこだわりのある本格的なキンパを食べることができます。キンパにはかかせない白米は山形県産のつや姫を使用し、胡麻油は三重にある九鬼産業の純正胡麻油を使用しています。さらに、塩は沖縄のシママースを使用しているこだわりです。韓国の人気グルメを日本の食材で食べることができるのはこの上ない贅沢です。

店舗は東京、名古屋をはじめ日本各地にあるため、都心に住んでいなくても行きやすい場所がたくさんあります。百貨店に入っているお店なので買い物の帰りなどに気軽に寄ることができるのもおすすめのポイントです。百貨店は駅の近くの便利な場所にあるため、旅行や出張の帰りに気軽に寄れるのも人気の秘密です。

カンナムキンパは、仙台駅直結のショッピングモール「エスパル仙台」の東館2階の青の葉マーケット内に店舗があります。営業時間は10:00～21:00なので、仕事帰りでも来店できるのがポイントです。新幹線に乗る前にもよりやすいので、旅行帰りや出張帰りに購入して新幹線の中で食べるのもおすすめです。

カンナムキンパは、小田急新宿店の地下2階にある食料品売り場にも店舗があります。営業時間は、小田急百貨店と同じで10:00～20:30（日祝は20:00）です。新宿はオフィスが多いため、休憩中のサラリーマンやOLさんたちがランチによく購入しています。野菜もたっぷりでヘルシーなのも女性に選ばれる理由です。

カンナムキンパは、西武池袋本店にも店舗があります。カンナムキンパの場所は、地下1階のお総菜売り場である、おかず市場内にあります。営業時間は10:00～21:00（日祝は20:00）です。池袋駅に直結しているため、雨の日でも雨に濡れずに来店できるのも嬉しいポイントです。

カンナムキンパは、渋谷駅の東急東横店にも店舗があります。場所は西館の地下1階東急フードショー内にあります。営業時間は10:00～21:00まで営業です。渋谷の東急百貨店は東横店と本店があるため、注意が必要で、カンナムキンパがあるのは東横店の地下1階になります。

銀座三越の地下2階デリカパーク内にもカンナムキンパがあります。営業時間は10:30～20:00です。銀座も新宿同様、銀座で働く人たちがランチ用に購入している姿をよく見かけます。特に東京都内にはカンナムキンパの店舗がたくさんあるため、食べたいと思った時に近くの店舗に行けるのは嬉しいポイントです。

カンナムキンパは大丸東京にも店舗があります。営業時間は10:00～21:00（日祝は20:00）です。東京駅直結なので、電車に乗る前に購入しやすいおすすめの店舗です。東京にはたくさん店舗がありますが、大丸東京店は出張帰りや新幹線に乗る人にとても人気がある店舗です。

カンナムキンパは名古屋にも店舗があります。場所はJR名古屋タカシマヤの地下1階、食料品売り場です。営業時間は10:00～20:00までです。名古屋駅に直結しているため、地元の人から観光客まで多くの人でにぎわっています。名古屋駅はJR在来線はもちろん新幹線、名鉄（名古屋鉄道）、近鉄（近畿日本鉄道）が乗り入れる大きな駅で、JR名古屋タカシマヤも入るJRセントラルタワーズは名古屋のランドマークになっています。

カンナムキンパは東京、名古屋、仙台だけでなくもちろん大阪にも店舗があります。場所は阪神梅田本店の地下1階にあるお総菜売り場です。営業時間は10:00～20:00（金土は21:00まで）ですが、時期によって変更になることもあるため、百貨店のホームぺージで事前に確認すると安心です。

韓国にも近く、国内旅行感覚で韓国に行ける福岡にもカンナムキンパがあります。場所は大丸福岡天神店の東館エルガーラ地下2階にあります。営業時間は10:00～20:00です。天気のいい日はカンナムキンパでキンパを購入して公園など外でピクニックをするのもおすすめです。小さくカットされているキンパは、外でも食べやすいのでおすすめです。

和牛プルコギキンパは、カンナムキンパの一番人気メニューです。牛肉は山形牛を使って特製のタレで味付けした贅沢なプルコギです。シャキシャキのにんじんやたくあんとも相性抜群で、見た目はボリューミーですがご飯が少なめなのでペロリと食べることができるおすすめメニューです。1本1080円で販売されています。

7種具材の野菜キンパは女性に特に人気のあるヘルシーなメニューです。赤や黄色、緑の鮮やかな具材はインスタ映えも抜群で、ホームパーティーや手土産にもおすすめです。塩と胡麻油で味付けされたご飯とも相性抜群です。7種具材の野菜キンパは1本681円で販売されています。

明太チーズキンパは変わり種キンパとして人気のあるメニューです。ピリッと辛い明太子とチェダーチーズがシャキシャキの野菜と一緒に食べることで際立つおいしさです。明太子は、福岡で有名な老舗明太子屋「福太郎」の明太子を使っているといい、食材一つ一つにこだわった一品です。

カンナムキンパには人気ナンバー3のメニュー以外にもたくさんのおすすめメニューがあります。キンパ以外にも一品メニューも揃っているため、仕事帰りに買うお酒のおつまみにも、ホームパーティーや手土産にもぴったりのおすすめのメニューをたくさんご紹介します。

和牛プルコギキンパの他に、プルコギキンパもあります。こちらは1本810円で販売されていて、韓国の定番キンパを食べたい人におすすめのメニューです。甘いタレで味付けされた韓国版すき焼きであるプルコギがたっぷり入っています。ボリュームが多く見えますが、ご飯は少なく、1本のご飯の量はお茶碗1杯ほどしかありません。

ピリ辛の豚キムチと胡麻油の風味豊かなご飯が相性抜群のキンパで、こちらもカンナムキンパでは人気のあるメニューです。シャキシャキのにんじんがアクセントになってペロリと食べてしまいます。韓国に行くとおいしい料理がありすぎてキンパまで食べる時間がないという人は意外と多く、そんな人は日本の食材で作られた本格的な味付けのキンパを日本で食べるのがおすすめです。

辛いものが好きな人にぜひ試してほしいのが「青唐そぼろキンパ」です。たくあんやにんじん、そぼろが入ったキンパの真ん中には鮮やかな緑色の青唐が入っています。コチュジャンも効いた青唐そぼろキンパは、店員に辛いけど大丈夫ですか？と聞かれるほどの辛さです。値段は1本751円で販売されています。

カンナムキンパはバラエティー豊富なメニューが人気ですが、どれもおいしそうで選べない人は「バラエティーセット」がおすすめです。4本のさまざまな味のキンパがセットになって1426円と値段もとてもお手頃です。ホームパーティーにもおすすめのメニューです。

カンナムキンパで本格的な韓国の味を楽しみたかったら、キンパだけでなくヤンニャムチキンもおすすめです。オリジナルやハニーマスタードなど3種類の味付けのチキンがセットになっています。1種類ずつの購入も可能です。キンパとの相性も抜群のおすすめ一品メニューです。

もちもちした食感の海鮮チヂミもカンナムキンパのおすすめメニューです。キンパを何種類か選んで、ヤンニャムチキンとチヂミがあれば、韓国料理のホームパーティーが簡単に開催できます。料理を持ち寄ったピクニックや花見などの時でも喜ばれる韓国グルメのおすすめメニューです。

見るからに辛そうなサキイカ漬けは、キンパとの相性ももちろんいいですが、お酒のおつまみとしてぴったりで、お酒が好きな人に人気のメニューです。ビールはもちろん、焼酎や日本酒を少しずつ飲みながら食べるサキイカ漬けは絶品です。キンパも胡麻油がきいているので、お酒との相性はばっちりです。

カンナムキンパには、種類豊富なキンパだけでなく、お弁当や一品メニューもたくさんあります。さらに、店舗限定メニューや期間限定メニューなどもあるため、何度も来店したくなります。お弁当は定番メニューなので、ガッツリ食べたい時はボリュームたっぷりのお弁当もおすすめです。

お弁当も種類が豊富で値段もさまざまです。チャプチェもプルコギもキンパもチヂミも食べることができるこのお弁当は、韓国料理好きな人にはおすすめのメニューです。1000円以下で購入できるこのお弁当は大丸福岡天神店で販売されています。仕事中のランチにも選ばれています。

ハムエッグとチェダーチーズのキンパもなかなか韓国では食べることのできない組み合わせの具材です。キンパならやっぱり韓国で食べたい、と思う人でも日本でしか食べられないメニューはぜひカンナムキンパで挑戦してみてほしいメニューです。彩りが鮮やかで見た目もかわいくインスタ映えも抜群です。

アボカドとプルコギのキンパは、普通のキンパと違いカリフォルニアロールのようにご飯と海苔が逆になったキンパです。胡麻油の風味も効いていてアボカドとプルコギの相性は抜群です。にんじんのオレンジ色とアボカドと野菜の緑が鮮やかで食欲がそそられるおすすめの一品です。

エスパル仙台の青の葉デイリーマーケットの1周年記念では、1周年記念限定で牛タンと青唐味噌漬けのキンパが販売されました。ジューシーな牛タンと青唐味噌漬けの相性は抜群で、とても人気のあった期間限定メニューです。イベントなどで販売される期間限定商品はチェックするべきです。

池袋店では限定で鶏ささみのヘルシーチキンサラダキンパが販売されていました。韓国ではなかなか食べることのできない具材な上に、ヘルシーな鶏ささみのチキンサラダが入ったキンパは女性にとても人気のあるメニューです。東京にはたくさん店舗があるので、いろいろな店舗に出かけてみるのもおすすめです。

桜キンパは、ピンク色のご飯がかわいいアクセントになったキンパです。ピンク色のかわいいご飯のキンパは、花見をしながら食べるご飯として持っていきたいキンパです。ピンクのご飯と緑色の野菜、オレンジ色のにんじんがとてもかわいく、女性にとても人気のあったメニューです。

東急東横店の東急フードショーで販売された激辛豚キムチ焼きそばは、辛いものが好きな人に人気があった限定メニューです。メニューにも、「辛さが苦手な方はご遠慮ください。」と注意書きがあるほど激辛ソースで辛さを追求したメニューです。韓国料理の辛さが癖になるおいしさで、ビールにぴったりです。

カンナムキンパで販売されているキンパは、綺麗で上品なデザインの箱に入っているため、手土産にもおすすめです。さらに、箱に入っていると中身も崩れないため、持ち運びにも便利です。ピクニックなどでもそのままふたを開けて広げることができるのでとても便利です。

カンナムキンパのキンパは、お皿に並べるだけでとても豪華な見た目になるため、ホームパーティーにもとてもおすすめです。野菜がたっぷり入ったキンパはお子様にもおすすめで、カンナムキンパの種類豊富なメニューはお子様のいるファミリーパーティーなどにもおすすめです。

キンパはご飯に塩と胡麻油で味付けされているので、お酒とも相性抜群です。ビールはもちろんチューハイやワインでも一緒においしく食べることができます。ご飯ものなので飲んだ後のしめとして食べるのもおすすめです。中の具材までしっかり味がついているためおつまみにもばっちりです。

カンナムキンパの手作りキンパは日本のこだわり食材を使用したオリジナルキンパです。種類も豊富なキンパは見た目も鮮やかで、ホームパーティーや手土産にもおすすめです。韓国で人気のキンパを東京、名古屋をはじめ日本各地で購入できるのでぜひ来店してお気に入りの1本を見つけてみてください。