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正しい食べ方でそばを楽しもう
ツルツルっと喉を通っていくおそば。のど越しの良い蕎麦は厚い夏にもぴったりの食べ物です。日本人が大好きなそば、実は正しい食べ方があるということをご存知でしょうか。日本人だからこそ知っておきたいそばの正しい食べ方の作法やそばの種類、その他そばに関するあれこれについてたっぷとご紹介していきます。
実は知らないそばのあれこれ
そばは日本料理のひとつで、蕎麦の実の栽培は縄文時代にすでに行われていたと考えられています。しかし、現在の麺として蕎麦のはじまりとなるとそれは江戸時代ということになるようです。江戸時代以前には穀物として蕎麦は食べられていました。痩せた土地でも栽培が可能だったために非常食の一つとして考えられていたようです。
最初はぶっかけ蕎麦としてそばにつゆをぶっかけて食べる食べ方が一般的。これが今のかけそばの名前の由来ともなっています。後にざるにそばを盛ってたべるもりそばが生まれ、更にそこからざるそばが登場したといわれています。現在私たちが食べているそばの歴史は意外に古いのです。
絶対の食べ方はないが粋な食べ方はある
そんな日本古来の食べ物、そばに関しては食べ方の粋な作法というものが存在します。絶対これをしなければならないというものがあるわけではありませんし、美味しく食べるのが一番ではあるのですが、しかしせっかく日本料理を食べるなら自国の料理ぐらい外国の人の前でもカッコよく食べたいものです。
日本古来のそばには粋な食べ方の作法があります。着物や浴衣、和服姿がピッタリのそばには日本人ならではの細かい心遣いによる作法があるんです。せっかくそばを楽しむのなら正しい作法でそばをいただきたいもの。粋なそばの食べ方を身につけてそば屋さんでもかっこよくそばを楽しみましょう。
そばの粋な食べ方1「そばの種類を知ろう」
そばの種類は大きく3つに分けられます。冷たいそば、暖かいそば、そして麺の上にたっぷりと具材がのっている冷やしそば。夏はこの具材がたっぷりとのった冷やし中華ならぬ冷やしそばが人気です。それぞれの種類によって食べ方のマナーは違ってきます。また基本的なシンプルそばの種類として冷たいもりそば、ざるそば、温かいかけそばがあります。
そばの粋な食べ方2「ざるそばを注文しよう」
ざるそばともりそばの違いはそばの上に刻みのりがのっているかどうかです。海苔がのっているのがざるそば、何も乗っていないのがもりそばです。50円くらい値段が違うお店が多いですが、そばを粋に食べるならざるそばがおすすめ。海苔がそばの風味を更に際立たせ、よりそばを美味しくいただけるようになります。
こだわりのそば屋さんならなおさら、そば本来の味を堪能できて、なおかつ一番美味しい状態で食べられるのがざるそばです。お腹を満たすだけでなく、そばの風味を楽しみながら食べるそば通の人は必ずと言っていいほどざるそばを注文し、それがこだわりのそば屋さんへの粋な作法でもあります。ぜひ見習って美味しいそば屋さんではざるそばを。
そばの粋な食べ方3「つゆを味わう」
そばの食べ方の作法として職人さんがこだわって作ったそばつゆの味をそのまま味わうというマナーがあります。初めてのお店では猶更ですが、しっかりたっぷりの出汁を使って作られた濃厚なそばつゆは各お店のこだわりのひとつ。ぜひほんの少しだけでもつゆの味を確かめてみてください。また、つゆ自体の濃さもその時に確かめることができます。
そばの粋な食べ方4「そばだけで食べる」
早速そばを食べたいところですが、つゆにつけて食べる前にまずはそばだけを食べるのが正しいマナーです。そばの甘みと鼻からぬけるそばの香りは独特。香りを楽しむそばはまずはそのまま麺の味を楽しみましょう。もし塩をいただけるのなら塩を一つまみそばにかけて食べても粋。目を閉じて五感を研ぎ澄ませばそばの風味をしっかりと感じられます。
特に新そばの時などはその年のそばの出来がわかります。香りの強いそばに仕上がっているときはそばの美味しさも格別。こだわりのそば屋さんであればあるほど、やはり麺だけで食べる食べ方は職人冥利に尽きるというものでしょう。本格的にそばを食べる前にこれをやるだけで立派なそば通になります。
そばの粋な食べ方5「適度な量のそばをつまむ」
いよいよ本格的にそばをいただきますが、そばをつまむのは適度な量を心がけましょう。いくら一口が大きいからと言って、口に入るだけのたっぷりの量をつまむのは正しい作法とは言えません。食べ方もとても下品になってしまいます。また麺同士が絡まって旨くざるから引き出せないというデメリットもあります。
一口にしては少し少ないかな、と思うくらいが丁度よいひとつまみです。またそれぐらいがスマートに麺を引き出せる最適な量ともいえます。いくら口に入るからと言ってたっぷりの量を一度に引き出してしまっては3口ぐらいでそばを食べ終えてしまい、それは正しいマナーとは言えません。
ちなみに温かいそばの場合も同じく適度な量をつまんで食べます。ラーメンなどのように蓮華がついてくるのは珍しく、そばつゆは器に直接口をつけて飲むことになります。どんぶりを持ち上げて直接ごくごくと飲んでもマナー違反ではありません。葱や七味などの薬味はそばの上にのせていただきます。
そばの粋な食べ方6「つゆには3分の1だけつける」
そばの食べ方の正しいマナーとして一番間違いやすいのが、そばをつゆにすっかり浸してから食べるという食べ方。これは一見正しいように見えますが、そば本来の味を損ねる食べ方です。せっかくのそばの風味がつゆに負けてしまい、本来の美味しさを堪能できません。
つゆのつけ方は引き上げた麺の3分の1程度にしておきましょう。また、つゆの濃さによってはそれ以下でも良いくらいです。最初に確認したつゆの濃さを目安にそばの味とのバランスを考えてほんのちょっとだけつける食べ方もあり。決して箸まで濡れてしまうような浸し方をしないというのが正しい作法です。
そばの粋な食べ方7「そば猪口はもって食べる」
そばの食べ方の正しいマナー7点目はそば猪口を持って食べるということです。そば猪口をテーブルに置いたままそばを浸し、前かがみになって食べるのはマナー違反です。猫背になりとてもかっこ悪い食べ方になります。姿勢を正し、そば猪口を持って口に近い位置でそばを食べるようにしましょう。
そばの粋な食べ方8「薬味はそばにのせる」
ワサビやネギなどの薬味はそばつゆに入れてしまわずにそばにのせて食べるようにしましょう。そばつゆに入れてしまうと本来の味に戻れなくなります。薬味はそばの味に味覚が慣れてしまった時に味覚をリセットする効果もあります。つゆに全部を入れてしまうのは作法として正しくありません。
もちろん、そばつゆに薬味を全部入れてしまうのが完全にマナー違反というわけではありません。ただ、より粋にそばを楽しむためには薬味はそばにのせていただくのがおすすめ。一口ずつ、少しずつの薬味と一緒に楽しめば、そのたびにそばの風味を堪能できます。
そばの粋な食べ方9「音を立てて一気に食べる」
ズルズルっという音は本来は行儀の悪い音です。しかし、そばの場合はそのすする音さえも風流ということになり、マナー違反ではありません。むしろすする音を立てて食べるほうがより美味しく食べているような印象さえあります。音を立てないように噛んでしまったり、一口で無理やり食べようとしたりするほうがよっぽどマナー違反。
思い切り音を立てて食べましょう。これぞそばの醍醐味。すするという行為ができるのも日本文化が生んだ日本人ならではの特徴でもあります。ここは遠慮せずに思い切りすすってそばを楽しむのがベストで粋な作法です。もちろん麺をつゆにつける量は3分の1だけというのは忘れずに。
そばはだらだらとおしゃべりをしながら楽しむ食べ物ではありません。出されたそばはおしゃべりなどせずに、5分くらいで一気に食べてしまうのが、そばを作ってくれた人に対する正しい礼儀です。麺がのびてしまわないように、出されたら手早く食べるようにしましょう。
そばの粋な食べ方10「そば湯を飲む」
手打ちそばのお店ではそば湯が一緒に出されます。また頼むともってきてくれるお店もあります。そば湯は栄養がたっぷり含まれていて、抗酸化作用のルチンや水溶性の食物繊維など体にいいものがたっぷりです。大人はもちろんですが子どもたちにはぜひそば湯は飲ませたいもの。
余った麺つゆにそば湯を入れ、出汁の効いた美味しいそば湯を飲めば身体が落ち着きます。そば湯の濃さは自分の好みでOK。もちろんそのままのそば湯を飲みたい場合は湯飲みなどに注いでそのまま飲んでも構いません。最後までたっぷりとそばを楽しむためにぜひそば湯を飲むようにしましょう。これもまた粋な作法のひとつです。
そばの粋な食べ方11「食べ終わったらすぐに帰る」
そばを食べ終わったら長居せずにすっと買えるのが正しいマナー。そば屋はそれほど席数も多くなく、お客さんを回転させることでお店が成り立っています。食べ終わった後にだらだらと長いするのは正しいマナーとは言えません。そば湯でお腹を落ち着かせたらお店の人にごちそうさまと言って早々に退散するのが粋な作法です。
そばの粋な食べ方12「そば前を楽しむ」
そば屋さんで日本酒を楽しむのもそばを美味しい食べるための正しいマナーです。そば屋さんには出汁を使った玉子焼きや他にも美味しい酒のアテを置いているところも多く、夜はもちろん、昼から一杯楽しむ人も少なくありません。そばを食べる前にそんな肴とお酒を楽しむことを蕎麦前といい、粋なそば屋の楽しみ方の一つです。
蕎麦前を楽しむときは冷酒に板わさなどがおすすめ。さっぱりとしたおつまみから順番に楽しむようにしましょう。板わさ、玉子焼き、鴨焼き、天ぷらなどの順番が適当です。そしてやっぱり最後はそばで〆ましょう。これぞ日本の紳士的なそばの究極の楽しみ方、そば屋でもきらりと光る粋な作法です。
そばの種類はバリエーション豊か
粋なそばの食べ方で基本的なそばの種類に関してはご紹介しましたが、実はそばのメニューは実にバリエーション豊富。お店によって色々な種類のそばを楽しむことができます。そば屋さんでよく見かける定番のそばメニューから家でも楽しめるちょっと変わり種のそばメニューまで一挙にご紹介していきます。
美味しいそばの種類1「天ぷら・かき揚げそば」
定番の人気そばは天ぷらそば。温かいそばには通常海老と野菜の天ぷらなどがのって出てきます。海老は必ず乗っているのが王道。冷たいそばはそばと別の皿に盛られてできます。海老のぷりぷりとした食感はそばによく合います。しっかりとおなかを満たしたい時にはぜひおすすめ。
天ぷらそばと並んでかき揚げそばも人気。小さく切った玉葱やエビ、野菜などを丸い型に揚げたかき揚げがのっているそばで野菜の甘いがたっぷりと楽しめます。ジャンボかき揚げのように器いっぱいにかき揚げがのって出てくるそば屋さんなどもあり、ザクザクと崩しながら食べるかき揚げ蕎麦は最高です。
美味しいそばの種類2「きつね・たぬきそば」
きつねそばは甘く煮た油揚げがのっている美味しいそばです。日本では油揚げが狐の鉱物とされているのでこう呼ばれるようになりました、つゆよりもほんのり甘くに着けられた油揚げがたまらない美味しさ。どこかほっとする味わいの定番の温かいそばです。かまぼこなどが一緒にのってくるのも王道です。
たぬきそばは天かすがたっぷりと入ったそばを指します。温かいそばの中でかけそばの次に安い値段で提供されているそばです。軽く小腹を満たしたい時にぴったりなのがたぬきそば。駅のホームなどにあるそば屋さんには必ずある定番のメニューです。手軽にそばを楽しめるおすすめのメニューです。
美味しいそばの種類3「おろしそば」
おろしそばとは大根おろしを入れた冷たいそばのことをいいます。夏に主にこのまれますが胃腸の弱っているときなどにもおすすめです。大根おろしに加えてネギがトッピングされていることもあります。最初から器に盛られてつゆがかかっている場合とざるそば形式でつゆに大根おろしを入れてつけて食べる場合があります。
美味しいそばの種類4「山かけそば」
山かけそばも夏にぴったりのそばです。山芋や長芋のすりおろしをかけたそばで温かいそばと冷たいそばの両方があります。夏ばて防止にはぜひおすすめしたい山かけそばはネバっとした食感と独特の風味がそばによく合います。ワサビやネギをトッピングすれば一味違った味わいが堪能できます。
美味しいそばの種類5「山菜・なめこ蕎麦」
地方のそば屋さんにはよくあるメニューの山菜蕎麦。日本の里山で採れるゼンマイやタケノコなどがたっぷりとのっています。温かいそばと冷たいそばの両方があり、素朴な味わいが魅力です。山菜の素朴な風味とそばの風味が絶妙で時々食べたくなる蕎麦です。地方の美味しいそば屋さんに行った時にはぜひおすすめです。
なめこも天然のものがありますが、地方のそば屋さんでは立派ななめこ蕎麦が食べられることもあります。ゼラチン質を持った独特の食感が特徴でぬるっとした口当たりが癖になります。温かいそばと冷たいそばの両方があり、どちらも絶品。特に夏ばてにはきのことヌメヌメが効きます。ぜひおすすめ!
美味しいそばの種類6「月見・卵とじそば」
忘れてはいけないのが月見そば。駅ホームの立ち食いそば屋さんにも必ずと言っていいほどラインナップされているメニューです。生卵や半熟卵を入れたそばで卵が入ることでより濃厚な味わいになり、スタミナもつきます。温かいそばのメニューで、濃いつゆのそばの時にも最高です。
卵とじそばは月見そばとは違い、一度卵を溶いたものを流し込むそばです。月見そばと違って卵にしっかりと火が通っています。そばつゆが卵にしみこんでとても美味しく食べられます。温かいそばで提供され、子供も食べやすく人気です。スタミナも付くのでぜひおすすめ。
美味しいそばの種類7「鴨南蛮」
江戸時代に来日したポルトガル人やオランダ人のことを南蛮人と呼び、玉ねぎの代わりにネギを好んで食べていたことから鴨肉とネギを入れて調理したそばをこう言うことになりました。鴨でとった出汁が効いた独特の味わいは鴨南蛮ならではの美味しさです。身体が温まる温かいそばで、冬に特におすすめです。
美味しいそばの種類8「にしんそば」
北海道でよく食べられルそばでかけそばの上に身欠きニシンの甘露煮をのせてあります。かつてニシン漁で栄えた北海道の名物ともいえるにしんそば。今でも北海道のそば屋さんでは食べられるところも多くあります、ニシンの甘露煮は保存食として京都でもよく食べられていて、京都でも味わえます。ぜひ見かけたら食べてみてください。
美味しいそばの種類9「変わり種そば」
ここからはちょっと変わった変わり種のそばをご紹介していきます。お店によっては扱っていないところも多々ありますが、そばのちょっと変わった食べ方として覚えておいて損はないでしょう。どこかのそば屋さんで見かけたらぜひトライしてみてほしいそばの数々です。
一口サイズののりが特徴の「花巻」
花巻は花巻そばともいわれ、かけそばの上にもみのりをトッピングした温かいそばのことを言います。そばの上に桜の花びらをまき散らしたようであることからこの名前がついたともいわれています。江戸時代に考案されたそばの食べ方で、現在お店では海苔の風味を引き出すために蓋をされて提供されることもあり、おすすめです。
カレーの風味が美味しい「カレーそば」
そばつゆにカレー粉を溶かした温かいそば、カレーそば。日本ではカレーうどんが人気ですが、そば屋さんにはどちらのメニューも置いてあるところが多いようです。つゆの出汁にピリッと効いたスパイスの風味が食欲をそそるそばです。食欲のない時にもぜひおすすめ。夏にもぴったり。カレーの跳ねには注意が必要です。
昔なつかしい「そばがき」
そばがきはそば粉をそばにせずに柔らかく練って茹でたそば団子のような食べものです。出汁やわさび塩に着けながらいただくちょっと大人の食べ物。お酒のおつまみにもピッタリです。お店によっては甘く似た小豆と一緒にデザートとして提供しているところもあります。そばの風味がしっかり感じられる美味しい一品。
鮮やかな緑がきれいな「茶そば」
茶そばはそば粉に宇治抹茶を加えて作られたそばです。宇治抹茶の香りが独特で夏にはとてもさわやか。麺自体もとても鮮やかな緑色になります。おすすめはざるそば。海苔とのコントラストや蕎麦自体の風味に加えて抹茶の香りの両方を楽しめるおすすめの食べ方です。お祝い事の時などにも最適です。
ピンクがきれいな「梅そば」
茶そばと同じく梅の粉を入れて作られるそばを梅そばといいます。麺自体はピンク色をしていてしっかりと梅の香りも楽しめるおそばです。お店などで提供しているところはあまりなく、乾麺として販売されていることが多いようです。おめでたい日のおもてなし料理にもピッタリです。お雛様などでも女の子が喜ぶ春の色です。
おもてなしにもピッタリの「そば稲荷」
そば稲荷は甘く煮た油揚げの中に酢飯の代わりにそばを入れたもの。通常のいなりずしよりも低カロリーでさっぱりといただけます。お稲荷さんの口は閉じずに色々な具材をトッピングしておもてなし料理やひなまつりや子供の日などのお祝いの席にもおすすめです。大人も子供も喜ぶちょっと豪華な手間のかかった一品です。
女性が大好き「そばサラダ」
冷たいそばにレタスやトマトなどをトッピングしてドレッシングをかけていただくそばです。夏にさっぱりとサラダとして食べられるので女性を中心に人気があります。オリーブオイルを垂らしてそばの風味をたっぷりと感じながら食べる食べ方も人気です。新しいそばの食べ方のひとつでぜひおすすめです。
進化した「洋風そば」
最近はそばをイタリアンテイストや洋風にアレンジして提供しているお店も多くあります。そばはすでにそば屋だけで食べられる料理ではなくなってきているということ。レモンの酸味が爽やかな牛タンを乗せたコンソメ風味のそばはそばの概念を打ち崩すメニュー。そばの世界は更に進化してこれからも広がっていきます。
粋な食べ方でそばを楽しむ
いかがでしたでしょうか。粋なそばの食べ方とバリエーション豊富なそばの世界。そばを粋に食べる作法を身に着けてぜひ格好良くそば屋で美味しいそばを楽しんでみてください。新そばの時期はもちろん、夏の暑くて食欲のない時でも風味たっぷりのそばならするするっと体に入っていくことでしょう。扇子でも片手にぜひそば屋さんへ!
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