ハスの花の人気名所やおすすめの見頃をご紹介！アクセスや種類もご紹介！

毎年夏に咲く「ハスの花」は、「ロータス」とも呼ばれ、幅広い年齢層の方や日本だけでなく海外でも古くから親しまれている水生植物です。今回はそんなハスの花の人気の名所やハスを綺麗に見ることのできるおすすめの見頃の時期をご紹介します。ぜひ、早起きして夏の象徴とも言われている「ハスの花」を見に行ってみませんか?

ハスの花は、約1億4,000万年前から地球に生息していると言われている水生植物で、日本やインド、中国などの温帯地域や熱帯地域の湿地で見られる植物です。7月の誕生花でもあるハスの花は、俳句や短歌でも夏の季語としてもよく使われています。また、ハスの花はヒンドゥー教や仏教のシンボルとしてもよく使われる植物です。

美しくて清々しい気持ちになれる「ハスの花」。そんなハスの花の花言葉は、離れゆく愛、救ってください、休養などの花言葉がありますが、実は明るいイメージのある花言葉もあるのです。明るいイメージの花言葉は、清らかな心、神聖、雄弁、沈着などがあり、仏教やヒンドゥー教とも深い関りがあることがイメージできます。

黄色やピンク、白などの色の花びらが特徴のハスの花。ハスには塊茎が大きい「食用のハス」と、鑑賞を楽しむ「花ハス」の2種類がありますが、今回は鑑賞を楽しむ「花ハス」について詳しくご説明します。今ではハスの花の種類は100種類以上もありますが、実はもともと花ハスは2種類のみで、この2種類を改良してたくさんのハスが作り出されました。

主なハスの種類は、アメリカハスとも言われる黄色い「黄花蓮」、世界最古のハスと言われる「大賀蓮」、江戸時代に中国から来た「金輪蓮」、江戸時代から人気のある「清月蓮」などがあります。ハスの花の大きさは、12センチより小さいものから大きなものだと26センチ以上になる花もあります。

ハスによく似ている水生植物の「睡蓮」。花や葉の形が似ているので、見間違えてしまうことも多いので、違いについてまとめました。ハスの花は水面より上に咲き、葉には光沢があり丸い形で水をはじきます。一方の睡蓮は花は水面に咲き、葉には光沢がなく水をはじかず葉に切れ込みがあるのが特徴です。これさえ覚えておけば見間違えることはありません。

東京都町田市にある「薬師池公園」は、広大な園内の中に蓮田があり、そこではハスの花が綺麗に咲いています。薬師池公園に咲いているハスの花の種類は「大賀蓮」です。園内には蓮田の近くに遊歩道があるので、ハスの花を間近で楽しむことができます。ピンク色の大賀蓮はとても優雅な姿で、ハスの花の中では人気のある種類の一つです。

薬師池公園のハスの花は、毎年7月下旬から8月中旬ぐらいが見頃を迎えます。見頃のピーク時は約120輪が美しく咲いています。薬師池公園ではハスの見頃に合わせて、毎年「観蓮会」が開催され、たくさんの方が来園されます。また観蓮会開催時には、荷葉酒や荷葉茶が無料で振舞われ、来場者をもてなしてくれます。

東京都町田市にある「薬師池公園」へのアクセスは、小田急線町田駅の北口から「本町田経由鶴川駅」もしくは「本町田経由野津田車庫」行きに乗車し「薬師池」で下車すると徒歩1分で薬師池公園に行くことができます。また、駐車場も完備されているので車でのアクセスも可能です。駐車場は第1駐車場もしくは第2駐車場が蓮田に近いので便利です。

住所:東京都町田市野津田町3270
電話番号:042-724-4399

東京都立川市にある「国営昭和記念公園」は、日本を代表する国営公園で、こもれびの里では大賀蓮やアメリカ産のバージニアなどをはじめ、園内のさざなみ広場では100種類もの蓮が展示されています。ハスが好きな方はもちろん、ハスをあまり見たことない方でも、様々な種類のハス蓮の花を見ることができるおすすめの場所です。

国営昭和記念公園でのハスの見頃は7月上旬から7月下旬までになります。ハスは早朝に花を開き、午後には花を閉じてしまうので、見に行くなら早朝がおすすめです。さざなみ広場のハスの展示は、鉢植えのハスが展示されていて、早いと7月中旬には鉢植えの展示が終了してしまうことがあるので、早めに見に行くことをおすすめします。

国営昭和記念公園へのアクセスは、JR中央線の立川駅から徒歩10分ほどで行くことができます。車では、中央自動車道国立府中インターチェンジを下車し、国道20号線を立川方面へ行き、日野橋交差点を右折すると、到着します。車でのアクセスの場合も駐車料金はかかりますが、収容台数も多く、一日中ゆっくり遊ぶことができます。

住所:東京都立川市緑町3173
電話番号:042-528-1751

東京都葛飾区にある「水元公園」は、水産試験場跡地の道路沿いの池に、細長く100メートル以上のハスの花が咲きます。東京23区内では最大規模の水郷公園の「水元公園」で見られるハスの種類は「和蓮」です。水元公園は、都内でも屈指のハスの花の名所になっていて、比較的行きやすい場所なので、ぜひゆっくり鑑賞してみてはいかがですか?

水元公園のハスの花の見頃の時期は、7月中旬から8月中旬まで見ることができます。水元公園では蓮田もありますが、近くで見たい方は水産試験場跡地がおすすめです。この水産試験場跡地にはハスの花と同じ時期に咲いているスイレン科「オニバス」も見ることができます。日本では全国的に自生地が消滅しつつあるので、とても貴重な場所です。

水元公園へのアクセスは、東京メトロ千代田線の金町駅から、戸ヶ崎操車場もしくは西水元三丁目行きのバスに乗り「水元公園」で下車します。駅からは徒歩7分ほどで行くことができます。車で行かれる方は、水産試験場跡地にも駐車場があるので、ハスの花だけを見に行く方は水産試験場跡地の駐車場がおすすめです。

住所:東京都葛飾区水元公園3-2
電話番号:03-3607-8321

東京都台東区にある「上野恩暘公園」は、東京では人気のハスの名所です。ハスは上野恩暘公園の不忍池にあり、江戸時代には浮世絵にも描かれたほど、昔からの名所として歴史がある場所です。ここで見られるハスの花の種類は、大賀蓮をはじめ、明鏡蓮、蜀紅蓮、浄台蓮、不忍池斑蓮など全5種類を見ることができます。

上野恩暘公園にある不忍池のハスの見頃の時期はその年の気候にもよりますが、7月中旬から8月中旬頃です。上野恩暘公園の入園は無料で、朝5時から上野恩暘公園に入ることができるので、早朝に花開くハスの花の様子をよく見ることができます。江戸時代から現在に至るまで、たくさんの方が訪れる人気の名所なので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

上野恩暘公園へのアクセスは、JR山手線や東京メトロ銀座線、東京メトロ日比谷線などの上野駅で下車すると徒歩2分で行くことができます。上野恩暘公園には有料の駐車場もあり朝8時半から駐車場が利用できるので車のアクセスも可能です。ただ、ハスの花が開く早朝から見に行きたい方は、電車でのアクセスがおすすめです。

住所:東京都台東区上野公園池之端3
電話番号:03-3828-5644

神奈川県横浜市にある「三渓園」は、関東でも有名なハスの名所で、三渓園のシンボルでもある三重塔と一緒にハスの花を見ることのできる人気のスポットです。三渓園で見られるハスの種類は原始蓮や清月蓮です。原始蓮は大きな花が特徴で、開花初日は濃い赤色から始まり、開花から1週間近く経つと段々と色が白く変化していきます。

三渓園のハスの花の見頃は、毎年7月中旬から8月中旬にかけてです。三渓園では、ハスの開花に合わせて毎週土日祝日は「早朝観蓮会」が開催されています。早朝観蓮会では、三渓園のシンボルの三重塔とハスの花が一緒に見られるスポットの紹介やハスの体験コーナーなどが開催されます。また、園内の茶屋では早朝観蓮会限定の朝食メニューも味わえます。

三渓園へのアクセスは、JR京浜東北線やJR根岸線の根岸駅から横浜市営バス58・99・101番に乗り換え、本牧で下車すると徒歩5分ほどで行くことができます。車でのアクセスは、高速道路湾岸線の本牧埠頭ランプ、横羽線は新山下ランプ、首都高湾岸線は三渓園ランプで降りることをおすすめしますが、ハスの見頃の時期は駐車場が大変混み合います。

住所:横浜市中区本牧三之谷58-1
電話番号:045-621-0634

神奈川県鎌倉市にある「鶴岡八幡宮」は、神奈川県でも人気の観光スポットの一つです。この鶴岡八幡宮でもハスの花を楽しむことができます。鶴岡八幡宮でハスの花を見ることができる「源平池」と「平家池」にあるハスの種類は紅蓮と白蓮で、源氏の白旗と平家の赤旗にちなんで植えられました。今では一緒に植えられているので紅白のハスを楽しめます。

鶴岡八幡宮のハスの見頃の時期は、7月中旬から8月下旬頃にかけてです。鶴岡八幡宮のハスの季節の拝観時間は朝5時からなので、早朝から行くとハスの花が綺麗に開いている姿を見ることができます。鶴岡八幡宮は神奈川県でも縁結びのパワースポットとしても有名な観光スポットです。夏に鎌倉に行った際にはハスの花を見に行ってみてはいかがですか?

鶴岡八幡宮へのアクセスは、JR鎌倉駅東口や江ノ電鎌倉駅から徒歩10分ほどで行くことができます。車でのアクセスは横浜横須賀道路の朝比奈インターチェンジから約5キロで到着できますが、休日の日中は周辺の道路や鶴岡八幡宮周辺の駐車場は大変混み合うので、心配な方は電車でのアクセスがおすすめです。

埼玉県行田市にある「古代蓮の里」は、埼玉県で人気のハスの花の名所です。1400年から3000年前のものとされる行田蓮(古代蓮)が10万株もあり、ハスの花が開花している時期はたくさんの方で賑わっています。古代蓮の里はハスの花を中心としている公園で、5種類ある池には42種類ものハスの花を見ることができます。

古代蓮の里のハスの花の見頃の時期は、6月下旬から8月上旬です。42種類もハスの花があり花の開花時期が異なるので、他のハスの花を見ることのできるスポットより長い期間楽しむことができます。古代蓮の里では、ハスの花が開花している6月下旬から8月上旬までは朝7時から入ることができるので、ハスの花びらが開いてすぐから楽しめます。

古代蓮の里へのアクセスは、JR高崎線の行田駅を下車し、行田市市内循環バスの観光拠点循環コースに乗り換え、古代蓮の里で下車すると古代蓮の里へ行くことができます。また、ハスの花の開花期間は行田駅からシャトルバスも運行しています。車でのアクセスは東北自動車道の羽生インターチェンジから約25分で行くことができます。

住所:埼玉県行田市大字小針2375-1
電話番号:048-559-0770

滋賀県草津市にある「水生植物公園みずの森」は琵琶湖の湖畔にある水生植物公園です。水生植物公園みずの森では60種類の様々なハスの花を見ることができ大賀蓮をはじめ、黄花蓮と八重紅蓮の交配種のローズプレナなどの珍しいハスも見ることができます。ここでは、様々な種類のハスの交配種を見られるので、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

水生植物公園みずの森でのハスの花の見頃の時期は、6月下旬から8月下旬頃までです。種類も豊富なので、長い期間楽しむことができますが、大賀蓮を見たい方は7月上旬がおすすめです。水生植物公園みずの森では、ハスの開花に合わせて、朝7時から開園しているので、花びらが開く早朝の時間から楽しめます。

水生植物公園みずの森へのアクセスは、JR琵琶湖線の草津駅を下車し、近江鉄道バスの琵琶湖博物館行きに乗り「みずの森」で下車すると水生植物公園みずの森へ行くことができます。車では、名神高速道路の草津田上インターチェンジから30分ほどアクセスできます。無料の駐車場もあるので早朝に行く方は車でのアクセスがおすすめです。

住所:滋賀県草津市下物町1091
電話番号:077-568-2332

京都府宇治市にある「三室戸寺」は、極楽浄土のような「蓮の寺」としても有名な名所です。三室戸寺の本堂前の蓮園には、珍種の大洒錦や大賀蓮、古代蓮、青円寺蓮、ミセススローカムなど、約250の鉢植えには100種類ものハスの花が植えられています。三室戸寺は歴史も深いお寺なので、ぜひそのお寺で蓮の花を楽しんでみませんか?

三室戸寺のハスの花の見頃の時期は、6月下旬より8月上旬頃までです。三室戸寺は、紫陽花の時期もとても人気でたくさんの方が訪れます。ハスの花と紫陽花を同時に楽しみたい方は6月下旬に行くと、両方一緒に見ることができるので、その時期もとてもおすすめです。

三室戸寺への電車でのアクセスは、京阪の三室戸駅から徒歩15分ほどで行くことができます。三室戸寺への車でのアクセスは、京滋バイパスの宇治東インターインターチェンジもしくは、京滋バイパス宇治西インターチェンジから約3分ほどで行くことができます。6月下旬の休日は駐車場が混雑するのでご注意ください。

住所:京都府宇治市莵道滋賀谷21
電話番号:0774-21-2067

京都府京都市にある「法金剛院」は、関西花の寺第13番霊場で庭一面に咲くハスの花で有名で、このお寺も「蓮の寺」と言われています。法金剛院では、青、黄、赤、白色など90種類ものハスの花を見ることができ、色とりどりのハスの花は極楽浄土と同じ景色とも言われています。

法金剛院でのハスの見頃の時期は、7月中旬から8月上旬です。毎年見頃の時期に観蓮会が行われ、拝観時間が早くなるので、咲き始めから見ることができます。また、回遊式の庭園以外にもハスの鉢植えが境内にたくさんあるので、観蓮会の開催期間中はいろいろなハスの花を見ることができます。

法金剛院への電車でのアクセスは、JR嵯峨野線の花園駅から徒歩5分で行くことができます。車でのアクセスは、名神高速道路の京都南インターチェンジから約10キロほどで行くことができますが、無料の駐車場は25台分のみなので、ハスの花の見頃の時期は公共交通機関の利用がおすすめです。

住所:京都府京都市右京区花園扇野町49
電話番号:075-461-9428

奈良県奈良市にある「喜光寺」では、奈良のハスの花の名所として人気のお寺です。境内ではハスの花を1995年から育てていて、今では約250の鉢植えに80種類のハスの花を見ることができます。ハスの花の種類は大賀蓮をはじめ、原始蓮やバージニア、藤壺蓮などが咲いています。

喜光寺のハスの花の見頃の時期は6月中旬から8月上旬頃になります。境内には様々な種類のハスの花の鉢植えがあるので、比較的長い期間蓮の花を見ることができます。この地域では奈良西ノ京のハスの花が有名で、4箇所の寺院を巡る「西ノ京ロータスロード」もおすすめです。

喜光寺への電車でのアクセスは、近鉄橿原線の尼ヶ辻駅から徒歩10分ほどで行くことができます。車でのアクセスは第二阪奈道の宝来インターチェンジから約1分、京奈和道路の木津インターチェンジからは約11分ほどで行くことができます。喜光寺の南大門前には駐車場がありますが、15台ほどなので公共交通機関がおすすめです。

住所:奈良県奈良市菅原町508
電話番号:0742-45-4630

奈良県奈良市にある「薬師寺」は、世界遺産にも選ばれた場所でハスの花を楽しむことができるおすすめの場所です。薬師寺にある鐘楼周辺にはハスの花の鉢植えが並んでいて、大講堂をバックに見るハスの花は、訪れた方を圧倒するほど、まさに極楽浄土のような景色が広がっています。

薬師寺でのハスの花の見頃の時期は、6月下旬から8月上旬頃までです。この薬師寺も、奈良西ノ京で見ることのできる寺院4箇所を巡る「西ノ京ロータスロード」の一つになっています。ぜひ、早朝から出発して、西ノ京ロータスロードの寺院を巡ってお気に入りのハスの花を見つけてみてはいかがですか?

薬師寺への電車でのアクセスは、近鉄の西ノ京駅を下車してすぐのところにあるのでアクセスはとても便利です。車でのアクセスは、西名阪自動車道路の郡山インターチェンジから15分ほどで行くことができます。有料駐車場も100台分あるので、朝からハスの花を見に行く方は車でのアクセスも便利です。

住所:奈良県奈良市西ノ京町457
電話番号:0742-33-6001

大阪府吹田市にある「万博記念公園」。万博記念公園内の日本庭園にある「はす池」には、毎年ハスの花が一面に咲きます。はす池には橋があるので、大賀蓮や舞妃蓮、ネール蓮など26種類1,200株のハスの花を間近で見ることができます。万博記念公園は家族みんなが楽しめる公園なので、ぜひ家族で出かけてみてはいかがですか?

万博記念公園でのハスの見頃の時期は6月上旬から7月中旬ごろまでで、ハスの花を楽しめる時期としては比較的早めです。毎年、ハスの花が見頃を迎える時期には「早朝観蓮会」が行われ、朝6時から入園することができます。観蓮会開催期間中の休日は、先着100名でハス酒の試飲も行っています。

万博記念公園へのアクセスは、大阪モノレールの万博記念公園駅や公園東口駅を下車すると目の前が万博記念公園になっています。日本庭園に行かれる方は公園東口駅が便利です。車でのアクセスは、万博記念公園の日本庭園前駐車場に車を駐車すると徒歩5分で行くことができます。

住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1
電話番号:06-6877-7387

兵庫県加東市にある「平池公園」は、2,000年前のハスの花を見ることができる公園です。全国には7か所しかない太古の大賀蓮をはじめ、珍しい品種など100種類ほどのハスの花を見ることができます。平池公園には大賀蓮をゆっくり見ることのできる休憩所や木陰も多いのでお散歩にもおすすめです。

平池公園でのハスの見頃の時期は、6月下旬から8月上旬頃までです。公園は公共の公園なので、いつでも入ることができます。ハスの花は早朝に花びらが開き、午後には閉じてしまうので、ぜひ早朝からハスの花の花びらが開く姿を見に行ってみてはいかがですか?

平池公園への電車でのアクセスは、JR加古川線の社町駅からバスで行くことができますが、乗り換えが多いのでタクシーが便利です。車でのアクセスは、中国自動車道の滝野・社インターチェンジから10分ほどで行くことができます。駐車場は県道東古瀬穂積線沿いに30台分あります。

住所:兵庫県加東市東古瀬453-1

いかがでしたでしょうか?今回は全国にあるハスのおすすめスポットをご紹介しました。全国にはハスの花を見ることができるスポットがまだまだたくさんあります。ハスの花は見ると清々しい気持ちになれるので、ぜひお気に入りの場所を見つけて、夏の朝の楽しみにしてみてはいかがですか?