フルーツパフェがおいしい東京の店21選！老舗パーラーや人気のカフェも紹介！

小さい子どもから年配の大人まで嫌いな人がいないと言っても過言ではないスイーツがフルーツパフェです。東京にはこのフルーツパフェが食べられるお店がたくさんあり、甘いものが大好きな人にとっては最高の場所と言えます。今回は東京でおいしいフルーツパフェが食べられるおすすめのお店を21個ほどご紹介します。

東京にある『ピエールマルコリーニ』はチョコレートが大好きな人なら知らない人はいないほど有名なお店です。この『ピエールマルコリーニ』はベルギー王室御用達のブランドとしても知られますが、東京にある店舗ではその絶品のチョコレートを使ったおいしいフルーツパフェを食べることができます。また『ピエールマルコリーニ』は見た目もグッドです。

最近は「インスタ映え」に代表されるようにSNSに載せたくなるような見た目であることも人気になるためには必要とされていますが、ここ『ピエールマルコリーニ』のフルーツパフェは芸術的でおしゃれな一杯なのでついつい写真を撮りたくなります。『ピエールマルコリーニ』にアクセスする場合には東京メトロの銀座駅B3出口からが近いです。

東京の『銀座ぶどうの木』はアシェットデセールの専門店です。ちなみにアシェットデセールとは「お皿に盛られたデザート」のことで、ここ『銀座ぶどうの木』では珍しいお皿に盛りつけられたフルーツパフェのメニューを楽しめます。ちなみに『銀座ぶどうの木』の営業時間は午前11時から午後20時までで、アクセスは東京メトロ銀座駅が最寄りになります。

東京にある『資生堂パーラー』は1902年に誕生した100年以上の歴史を持つ銀座を代表するお店です。老舗のお店だけあって『資生堂パーラー』ではオーソドックスなフルーツパフェのメニューが多く用意されており、若い人から年配の人まで幅広い層におすすめできます。ただその一方で斬新で新しいおいしいフルーツパフェも用意されています。

例えば『資生堂パーラー』の創業115年を記念して発売されたフルーツパフェが"長野県信州畑工房産ストロベリーパフェ"です。このフルーツパフェは『資生堂パーラー』の専用ハウスで栽培されたイチゴをふんだんに使ったおいしい一杯です。ほかにも旬の果物を使ったフルーツパフェが目白押しで、アクセスも銀座と良好なのでぜひ一度来店してみてください。

単に「フルーツパフェ」と言ってもいろいろなバリエーションがあり、そんななかでも和テイストのメニューを中心に取り扱っているのが『都路里』です。この『都路里』は京都でも有名なお茶屋さんで、良質な抹茶を使ったスイーツで若い女性から絶大な支持を集めています。最近では海外からわざわざ『都路里』へ来る観光客の人も見られます。

和スイーツを専門に扱っているだかって『都路里』はほかのお店では食べられないようなフルーツパフェもあります。その代表格とも言えるのが"おいもさんパフェ"です。フルーツパフェと言うとどうしてもいちごやメロンを連想しがちですが、サツマイモを使ったパフェも当然フルーツパフェの仲間です。素朴なサツマイモの甘さがパフェによく合います。

抹茶を使ったおいしいフルーツパフェが食べられる『都路里』は東京駅の八重洲口からすぐの場所にあってアクセスも良好です。北口改札を出てすぐなので初めての人でも迷うことなくアクセスできますし、電車のちょっとした待ち時間などに立ち寄ることも可能です。ぜひ『都路里』で絶品の和風フルーツパフェに舌鼓を打ってみてください。

東京にお住まいではない人でも『千疋屋総本店』の名前は一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。日本橋にある『千疋屋総本店』は江戸時代から続く老舗の果実店で、店内にはその季節で一番おいしいフルーツたちが並んでいます。実はこの『千疋屋総本店』には最高の果物を使ったおいしいフルーツパフェを食べられるパーラーもあります。

ちなみに『千疋屋総本店』にはいろいろなフルーツパフェのメニューがラインナップされているのですが、看板メニューで絶大な人気を誇っているのが"千疋屋スペシャルパフェ"です。この"千疋屋スペシャルパフェ"は7種類もの果物を豪華に盛り付けたボリューム満点のフルーツパフェです。いろいろなメニューが迷ったらこれをおすすめします。

また果物専門店だけあってその時々で一番おいしいフルーツを使ったパフェが多数並びます。例えば夏場の桃が旬の季節だと"ピーチパフェ"が登場しますし、また少し涼しくなってきた秋頃には"シャインマスカットパフェ"がメニューの載ります。いつ行っても新しい出会いがあるため『千疋屋総本店』のフルーツパフェは1年を通して楽しめます。

フルーツ自体の味を存分に楽しめる『千疋屋総本店』へアクセスする場合には東京メトロの三越前駅を経由するといいでしょう。この三越前駅から『千疋屋総本店』までは地下通路で直通しているため悪天候の日であっても濡れることなくアクセスできます。営業時間は月曜から土曜が午前11時から午後22時までで、日曜が午前11時から午後21時です。

おいしいフルーツパフェを作るためには新鮮な果物を使うことももちろん大切ですが、それと同時においしい生クリームを使うことも大事です。そんななかクリーム好きを唸らせているのが『ドルチカフェシルクレーム』です。この『ドルチカフェシルクレーム』はソフトクリームの専門店が営業するお店で、濃厚なミルクを使ったフルーツパフェがいっぱいです。

果物が大好きな人にはたまらないフルーツパフェが多数メニューにあるのが東京の『果実園』です。ここ『果実園』はオーナーが自ら市場で厳選して仕入れたものを使ってフルーツパフェを作っており、パフェ以外のメニューもおいしいです。ちなみに『果実園』は東京駅のキッチンストリート内にあるためアクセスするのも非常に簡単です。

東京の『サロンベイクアンドティー』はコーヒーや紅茶を片手にフルーツパフェが楽しめる非常におしゃれなお店です。ちなみに『サロンベイクアンドティー』は秋が特におすすめです。なぜ秋がおすすめなのかというと紫芋・かぼちゃ・栗・洋ナシといった限定メニューのフルーツパフェが数多く『サロンベイクアンドティー』に登場するからです。

東京の渋谷駅からハチ公口からすぐアクセスできる場所にあるのが『渋谷西村フルーツパーラー』です。この『渋谷西村フルーツパーラー』は明治創業の東京でも歴史のある果物店で、店内では四季折々の旬の果物を使ったフルーツパフェが楽しめます。生クリームと高級フルーツのバランスが絶妙で、一度食べるとついついまた食べたくなります。

『新宿高野』も東京を代表するフルーツ専門店です。そしてこの『新宿高野』が経営しているのが『タカノフルーツパーラー』です。果物を知り尽くしたプロが作っているだけあって『タカノフルーツパーラー』のフルーツパフェはだれもが「おいしい」と言います。ちなみに『タカノフルーツパーラー』へアクセスする場合は各種新宿駅からが近いです。

女性パティシエが作る繊細かつおしゃれなフルーツパフェで人気なのが『カフェコムサ』です。ここ『カフェコムサ』の特徴のひとつに注文が入ってからフルーツをカットすることで、かなりジューシーなフルーツパフェを楽しめます。特に"マンゴーローズブーケのパフェ"は芸術作品と言っても過言ではなく、インスタ映えにももってこいの一杯です。

東京の池袋にある『パフェテラスミルキーウェイ』は名前からもわかるように星をイメージした店内が印象的なお店です。この『パフェテラスミルキーウェイ』はおしゃれでおいしいフルーツパフェメニューが豊富で、特におすすめなのが看板メニューの"13星座パフェ"です。池袋駅からのアクセスもいいのでシメパフェにももってこいのお店です。

東京の赤坂にある『フルフル』はホットケーキが人気のお店ですが、メニューのなかにはおいしいフルーツパフェも多数あります。また『フルフル』はフルーツパフェのバリエーションも豊富でポピュラーなものから旬の果物を使った限定のものまで種類が多いのも嬉しいです。ひとりで行くのもいいですし大勢で行って少しずつシェアするのもおすすめです。

東京・青山にある『ヨックモック』はハナミズキなどが植えられた中庭を眺めながらフルーツパフェを食べられるおしゃれなお店です。ここ『ヨックモック』には人気メニューが数多くありますが、特におすすめなのが"チョコレートパフェ"です。チョコレートと一緒に添えられているベリーソースが相性抜群で、一度食べるとクセになるフルーツパフェです。

純和風のフルーツパフェを楽しめるのが東京の目黒にある『cafeCOCOOCEN』です。この『cafeCOCOOCEN』で特に人気なのが"ほうじ茶パフェ"です。大人のスイーツとも言える"ほうじ茶パフェ"は白玉やあんこだけでなく、時期によっては旬のフルーツが一緒に入ってくることもあります。『cafeCOCOOCEN』は自由が丘駅からアクセスすると早いです。

東京・下北沢にある隠れ家的なお店が『カフェティント』です。ここ『カフェティント』のフルーツパフェは果物だけでなくマカロン・クレープ・マシュマロなどもふんだんに使ったとてもインスタ映えする一杯です。しかも使用しているマカロン等はすべて店内で手作りするというこだわりようです。見た目だけでなく味も申し分ないおすすめのお店です。

濃厚なミルクアイスクリームを使ったフルーツパフェを食べるなら『よつ葉ホワイトコージ』がおすすめです。ここは北海道にある『よつ葉』の直営店で、新鮮かつ濃厚なミルクを使ったスイーツが楽しめます。この『よつ葉ホワイトコージ』は東京スカイツリーのなかにあるお店で、ぜひ遊びに行った際には味わっておきたい名物のひとつです。

住みたいまちNo.1としても知られる吉祥寺にあるのが『ウッドベリーズマルシェ』です。この『ウッドベリーズマルシェ』はもともとは生フローズンヨーグルトの専門店で、それを活かした身体にも優しくておいしいフルーツパフェが人気です。吉祥寺駅から徒歩4分とアクセス面も良く、周辺でショッピングをした際にはぜひ寄っておきたい隠れた名店です。

市場から直送されたおいしい果物を使ったフルーツパフェが食べられるのが『フルーフ・デゥ・セゾン』です。この『フルーフ・デゥ・セゾン』を訪れた人のほとんどが注文する人気メニューが"フルーツパフェ"です。大きくカットされた果物がグラスにダイナミックに盛り付けられた"フルーツパフェ"は食べ応えも十分で、小腹が空いた時にもおすすめです。

全国から取り寄せた厳選素材で作るパフェで人気なのが『nana’s green tea』です。ここ『nana’s green tea』は良質な抹茶やほうじ茶を使った和テイストのフルーツパフェが食べられます。ちなみに『nana’s green tea』はテイクアウトも可能で、絶品の和風フルーツパフェを片手に東京スカイツリーの周辺を散策するのもおすすめです。

門前仲町は人情味あふれる下町とビル群とが融合したある意味東京らしいスポットですが、ここにある『フルータス』でも絶品のフルーツパフェがいただけます。この『フルータス』のフルーツパフェの特徴は高級な果物を惜しげもなく使用している点で、グラスのなかにも果物がぎっしりですしグラスの上にも「これでもか！」というくらい盛られています。

東京はある意味フルーツパフェの激戦区と言ってもいいくらいにおいしいお店がたくさんあり、小腹が空いた時にもいいですし食べ歩くのにももってこいです。また東京には多くの人が知っているような老舗のものからおしゃれなカフェ風のものまでお店のバリエーションも豊富で、そのそれぞれに個性豊かなフルーツパフェのメニューが揃っています。