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嵜本(さきもと)の食パンは極上の美味しさ!あのPABLOが展開する専門店

嵜本(さきもと)の食パンは極上の美味しさ!あのPABLOが展開する専門店
投稿日: 2018年9月26日最終更新日: 2020年10月8日

大阪にある『嵜本』はチーズタルトで有名な『パブロ』の嵜本氏が手がけている高級食パンの専門店です。食パンの専門店だけあって『嵜本』の店頭に並んでいるのは食パンのみです。また『嵜本』の店内にはカフェスペースもあるためその場で食パンを味わうこともできます。

大阪の『嵜本』は高級食パンの専門店見出し

Photo by dreamcat115

日本の主食と言えば昔からお米ですが、いまではパンを好んで食べる人の数がそれと同じかそれ以上になってきているというデータもあります。そんな私たちの生活に欠かせないパンのなかで特によく食べられているのが食パンです。今回はいま大阪で大人気の食パン専門店『嵜本』をご紹介します。

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大阪の食パン人気ランキング!おすすめの専門店やカフェもあり | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
さまざまな飲食店が勢ぞろいしている大阪は、人気のグルメスポットです。今回はそんな大阪でおすすめの美味しい食パンをたっぷりとご紹介いたします。大阪には、いろいろな種類の食パンを販売している有名な食パン専門店や、食パンを楽しめる人気のカフェがたくさんあります。

高級食パン専門店『嵜本』はパブロの新ブランド見出し

大阪にオープンした高級食パン専門店『嵜本』はチーズタルトで有名な『パブロ』を展開している嵜本氏が手掛けているお店です。この『パブロ』の新ブランドである『嵜本』は嵜本氏の娘さんに対する愛情から生まれたお店だと言われています。絶品の食パンは『パブロ』の嵜本氏の娘さんへのプレゼントなのです。

『パブロ』の嵜本氏の娘さんが食パンの大ファンで、それをきっかけに「子どもでも安心して食べられる卵や牛乳を使わない食パンを作ろう」と考えたそうです。ただし卵や牛乳を使わずに美味しい食パンを作るのはそう簡単ではありませんでした。『パブロ』の技術をもってしても2年かかりました。

卵や牛乳の旨味がないため『パブロ』の嵜本氏は小麦の持つ旨味や風味を最大限に高め、その結果によりシンプルで飽きの来ない美味しい食パンが誕生したのです。この食パンは味に敏感な『パブロ』の嵜本氏が太鼓判を押すだけあってとにかくレベルが高いです。そしてあっという間に大人気になりました。

高級食パン専門店『嵜本』のおすすめメニュー1:極美ナチュラル食パン見出し

食パン専門店『嵜本』でまずおすすめしたいのが"極美ナチュラル食パン"です。この"極美ナチュラル食パン"の最大の特徴は材料です。普通食パンなどのパンを作る時に絶対欠かせない材料が卵と牛乳ですが、大阪『嵜本』の"極美ナチュラル食パン"では卵や牛乳を一切使っていません。

ですからアレルギーのある人でも『嵜本』の"極美ナチュラル食パン"は食べられます。また日本人が普段からよく食べている北米産の小麦をあえて選び、さらには湯種製法で食パンを作るなど「毎日食べたくなる食パン」「どんな食べ方にも相性のいい食パン」に"極美ナチュラル食パン"は仕上がっています。

さらに"極美ナチュラル食パン"は卵や牛乳を一切使っていないのにモッチリした食感をきちんと感じられ、それでいて柔らかさは損なわれていません。非常にシンプルな食パンですが、シンプルだからこそ"極美ナチュラル食パン"は毎日食べたくなるのです。万人におすすめできる高級食パンです。

この"極美ナチュラル食パン"は冷めても美味しいですが、やはり焼きたての美味しさは別格です。大阪の『嵜本』では毎日の午前11時・午後13時・午後15時に"極美ナチュラル食パン"が焼きあがることになっています。日によって多少時間が前後する場合もありますがぜひこのタイミングが狙い目です。

高級食パン専門店『嵜本』のおすすめメニュー2:極生ミルクバター食パン見出し

『パブロ』の嵜本氏が手掛けた食パンにはもう1種類あります。それが"極生ミルクバター食パン"です。先ほどの食パンと同じ小麦をベースに作った生地に淡路島の牛乳や北海道産の生クリームなどを加えてさらに旨味やコクを出しています。さらに国産バターや蜂蜜もプラスして芳醇な食パンに仕上げています。

この"極生ミルクバター食パン"は生地の部分はもちろんふわふわモチモチで美味しいのですが、耳の部分もふわふわでどこからかぶりついても美味しい完璧な食パンと言っても過言ではありません。あまりの美味しさに"極生ミルクバター食パン"はついつい食べ過ぎてしまう食パンです。

ただし"極生ミルクバター食パン"は食パンのなかに蜂蜜が入っているので1歳未満のお子さんがいるご家庭は食べさせないように注意してください。この"極生ミルクバター食パン"は焼き上がりの時間が1日に4回あり、それが午前11時と正午12時と午後14時と午後16時です。

高級食パン専門店『嵜本』のおすすめメニュー3:マスカルポーネと蜂蜜の食パン見出し

ここまでに紹介した2つの食パンは毎日購入することができます。ただ高級食パン専門店の『嵜本』には曜日限定の食パンがあります。例えば水曜日限定で『嵜本』の店頭に並ぶのが"マスカルポーネと蜂蜜の食パン"です。この"マスカルポーネと蜂蜜の食パン"はふかふかの柔らかさが特徴です。

この"マスカルポーネと蜂蜜の食パン"はイメージとしてはシフォンケーキに近いです。北海道の根釧地区で作られている風味の強いクリームチーズとマスカルポーネチーズをたっぷりと生地のなかに練り込み、何と"マスカルポーネと蜂蜜の食パン"は耳までふわふわと柔らかな独特な食感の食パンに仕上がっています。

高級食パン専門店『嵜本』のおすすめメニュー4:極葡萄食パン見出し

金曜日限定で『嵜本』で購入できるのが"極葡萄食パン"です。食パンと相性のいい食材のひとつにレーズンがありますが、この"極葡萄食パン"はアメリカのカリフォルニアで太陽をいっぱいに浴びて育ったレーズンを惜しげもなく生地に練り込んでいます。まさに「太陽に愛された食パン」です。

さらに"極葡萄食パン"に入っているレーズンはラム酒に少し漬け込んでから使うため、甘さがそこまでくどくなく普段葡萄入りの食パンを食べない人でも美味しく楽しめます。口に入れると小麦の香りだけでなく葡萄の甘味や酸味が全身を駆け巡り、非常に大人向けの食パンに仕上がっています。

高級食パン専門店『嵜本』のおすすめメニュー5:黒糖山型食パン見出し

毎週月曜日にだけ大阪『嵜本』の店頭に並ぶ食パンが"黒糖山型食パン"です。この"黒糖山型食パン"は食パンに黒糖を加えただけのシンプルなものです。ただし黒糖の芳醇なコクなどはきちんと感じられる仕上がりになっており、シンプルだからこそ何度も食べたくなる食パンです。

だからこそ"黒糖山型食パン"は月曜日にぴったりの食パンです。平日の仕事や勉強の英気を養うのには"黒糖山型食パン"はもってこいの食パンで、これがあれば大変な1週間であっても乗り切れる気になってきます。シンプルなだけに若い人から年配の人までみんなにおすすめできます。

高級食パン専門店『嵜本』のおすすめメニュー6:豆腐と和三盆のはんなり食パン見出し

高級食パン専門店の『嵜本』にはほかでは買えないような変わった食パンも店頭に並びます。それが火曜日限定の"豆腐と和三盆のはんなり食パン"です。この"豆腐と和三盆のはんなり食パン"は非常に入手しづらい国産の三重県産の小麦粉を使って作っているのが特徴となっています。

ちなみに"豆腐と和三盆のはんなり食パン"で使われている三重県産の小麦は非常にデリケートで「職人泣かせの小麦」としても有名です。それを試行錯誤を繰り返して凛とした上品な風味の"豆腐と和三盆のはんなり食パン"に仕上げました。豆腐を使っているので食感もとてもモチモチです。

高級食パン専門店『嵜本』では1枚から食パンを買える見出し

ちなみに大阪の高級食パン専門店『嵜本』には少し変わったメニューがあります。それが「28mmstyle」と呼ばれる商品です。食パンというとカットの有無はありますが1均丸ごと買うのが普通です。しかし『嵜本』ではここまでに紹介した食パンを28mmの厚さの1枚から購入することができるのです。

高級食パン専門店『嵜本』にはカフェスペースも見出し

大阪の高級食パン専門店『嵜本』では美味しいパンのほかにジャムも販売しています。ここ『嵜本』のジャムはただ砂糖とフルーツを煮詰めただけではなく、隠し味としてハーブやスパイスなどを加えているのが特徴です。大人気スイーツを展開する『パブロ』の嵜本氏ならではのジャムと言えます。

そして『嵜本』にあるカフェではこのジャムを食パンと一緒に楽しむことができます。ちなみに『嵜本』のカフェにはイートインとテイクアウトの2通りの活用方法があります。前者のイートインは普通にカフェで食事をするスタイルです。まずイートインではパンの食べ方から選ぶことができます。

生の食パンをそのままでもOKですし、カフェでは食パンをトーストしてもらうこともできます。さらに先ほど紹介した特製のジャムから好きなものを選べます。ジャムの種類は全部で16個あり、どの食べ方も美味しいのでなかには全種類をコンプリートするため何度もカフェへ足を運ぶ人もいます。

また『嵜本』のカフェではテイクアウトも可能です。食パンのテイクアウトと言うとあまりピンと来ない人もいるでしょうが、イメージとしてはクレープのようにトーストした食パンを持って帰って食べる感じです。ちなみに『嵜本』のカフェのテイクアウトでは1枚の食パンにジャムを2種類選べます。

16種類あるジャムから2つ選べるわけですから組み合わせは120近くある計算です。これだけいろいろな味が楽しめるわけですから食べないのは非常にもったいないです。ぜひ大阪の難波周辺にお越しの際は『嵜本』のカフェでゆっくりと、あるいはテイクアウトで高級食パンを味わってみてください。

高級食パン専門店『嵜本』の場所は?見出し

大阪にある食パン専門店『嵜本』へ行きたい場合には電車を使うと便利です。この『嵜本』は大阪市浪速区のど真ん中とも言える難波に店舗があり、近くに駅がたくさんあるためそれらを利用すると自動車がなくても来店できます。ちなみに食パン専門店『嵜本』には専用の駐車場がありません。

ですからもし自分の車等で『嵜本』へ行って食パンを購入したい場合には自身でコインパーキング等を探さなければいけません。もちろん難波は大阪を代表する商業地区ですから駐車場自体はすぐに見つかります。ただし駐車をする時間に応じて別途お金が発生するので気を付けてください。

住所 大阪府大阪市浪速区難波中2-3-18
電話番号 06-6634-6800

高級食パン専門店『嵜本』への行き方は?見出し

大阪にある食パン専門店『嵜本』の最寄り駅は南海本線のなんば駅になります。このなんば駅から『嵜本』の店舗までは距離にするとだいたい200mくらいです。この数字からもわかるように駅から店舗まではあっという間ですから『嵜本』の来店が初めての人でも迷うことなく行けるでしょう。

ちなみになんば駅から外へ出る時は東側から地上へあがると『嵜本』までスムーズに行けます。そしてなんば駅すぐそばの「難波中2」と書かれた交差点へ向かって歩くとすぐに『嵜本』が見えてきます。交差点のすぐ近くに『嵜本』はあるのでここを目指して行けばスッと到着できます。

また地下鉄御堂筋線のなんば駅からも『嵜本』は近いです。こちらの方は先ほどと比べると少し距離が遠くなりますが、それでも5分くらいで到着できるので十分に徒歩圏内でしょう。南海本線と地下鉄御堂筋線のいずれかからアクセスできるので『嵜本』はかなり行きやすいお店です。

高級食パン専門店『嵜本』の営業時間は?見出し

あのパブロが展開している大阪の『嵜本』はパンの販売コーナーとカフェで営業時間が異なります。まず高級食パンの専門店である『嵜本』の方は営業時間が午前11時から午後19時までとなっています。定休日は基本的にはありませんが、年末年始などに不定期で休みになることもあります。

これに対して、高級食パン『嵜本』のカフェスペースは営業時間が午前7時から午後19時までとなっています。カフェの方は朝のかなり早い時間から営業しているのが特徴です。ですから、例えば朝7時頃に『嵜本』へ行って絶品食パンでモーニングをし、そこから会社に行くことも可能です。

高級食パン専門店『嵜本』の支払い方法は?見出し

食パン専門店である『嵜本』では支払いをする時にクレジットカードを使うことができます。また使用できるクレジットカードの種類も多く、例えばVISAやMASTERやJCBといった大手のものだけでなくAMEXやDinersといったブランドも使えます。ただし電子マネーでの支払いは対応していません。

大阪『嵜本』の食パンは一生に一度は味わいたい絶品パン見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

あのチーズタルトが大人気の『パブロ』の嵜本氏が手掛けている大阪『嵜本』は食パンだけに特化した専門店です。食パンは私たちの生活に馴染みの深い食べ物だけに『嵜本』の食パンを口にするとあまりの美味しさに衝撃を受けるでしょう。この『嵜本』の食パンは一生に一度は食べておきたいパンです。

投稿日: 2018年9月26日最終更新日: 2020年10月8日

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