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ロゴスランドの室内キャンプが話題!アウトドアも楽しめる人気の施設とは?

ロゴスランドの室内キャンプが話題!アウトドアも楽しめる人気の施設とは?
投稿日: 2018年10月2日最終更新日: 2020年10月8日

ロゴスランドは室内キャンプが話題の京都のテーマパーク。アウトドアも満喫でき、美味しいバーベキューなども堪能できます。キャンプ初体験の人にも子供連れで気軽に室内キャンプを楽しみたい人にもおすすめの新しい施設、ロゴスランドについてたっぷりとご紹介します。

雨の日もキャンプができるロゴスランド見出し

Photo byNoel_Bauza

京都にあるロゴスランドは雨の日でもキャンプが楽しめる室内型のアウトドア体験ホテル。子供たちも大喜び間違いなしの家族にぴったりの施設です。キャンプの天敵だった天気や虫に左右されず解放感と楽しさだけのいいとこどり施設、ロゴスランドをたっぷりとご紹介します。

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ロゴスランドって?見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

京都のロゴスランドはアウトドアブランドのロゴスと京都府城陽市がタッグを組んで建設した巨大なアウトドア宿泊施設。敷地面積は東京ドームの約2個分の広さがある巨大なアウトドア体験施設です。

外で食べて、遊んで、泊まるというコンセプトのもとに気軽にアウトドアを満喫することができます。アウトドアを気軽に楽しめる施設として予約はすぐに埋まってしまうのだとか。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

キャンプを体験したことのない人でも気軽に室内でキャンプ体験ができる宿泊施設やバーベキューなども簡単にできてしまい、手ぶらで気軽にストレスなく過ごせるのが人気の秘密。

施設は大きく5つのエリアに分かれていて、テント泊を室内で体験できるキャンプフィールド、大人も楽しめるアスレチックのあるアクティビティヒルはすでにオープンし、たくさんの家族連れが訪れています。

2019年にオープン予定なのは幼児バイクレースやワークショップ、ロゴスが関わるテレビ番組の公開収録などが予定されているフェスバレーやロゴスショップやロゴスカフェの入るメイプルテラス、更にグランピング場の建設も予定されているバーベキューグラスランドなど盛りだくさん。

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ロゴスランドのキャンプフィールドの魅力1「ポップな室内テント泊」見出し

京都のロゴスランドの家族で室内テント泊できる部屋は柔らかな光やハンモックなどが設置されていてとてもポップな空間です。実際のキャンプではあり得ないような座り心地抜群のソファーも設置してあり、とにかく大人が楽で仕方がありません。思わず親も子供たちと一緒になって無邪気に童心にかえれるのが最大の魅力です。

室内に張られたテントの中はすべてオープンにしていても虫が入ってくることがない快適な場所。適度な温度にしっかりと管理してあるのでリラックス感はマックスに。色遣いがとってもポップなので思わずテンションも上がってしまいます。

全てのアウトドアグッズがロゴスの製品なので気になっている商品の使い勝手を試すことも可能です。実際にキャンプをした時に思いを寄せながら色々なアイテムを使うのもおすすめです。

ロゴスランドのキャンプフィールドの魅力2「雨が降っても安心のキッズスペース」見出し

京都のアウトドア施設、ロゴスランドの2階にあるフリースペースの奥には子供が楽しめるスペースも設置してあり、16時までは無料で利用できます。大きな動物のぬいぐるみやロゴスショップのようなカラフルなおままごとセットもあり、バーベキューごっこを楽しめます。

更におもちゃや絵本なども置いてあるので雨の日でも子供たちが時間を持て余すことはありません。

フリースペースの床は人工芝が植えられています。キッズエリアからちょっと外に出てもまるで外遊びをしているような感覚で遊べるのも魅力です。フカフカの人口芝は転んでもけがをする心配もなく、お母さんも安心してみていられます。

キッズスペースのすぐ近くには授乳用のウォーターサーバーもあり、小さな子供のいる家族にとっても嬉しい仕様です。

ロゴスランドのキャンプフィールドの魅力3「無料のお風呂」見出し

Photo by senov

ロゴスランドのキャンプフィールドには大浴場も完備されています。アウトドアやバーベキューをめいいっぱい堪能した後は大きなお風呂で汗を流してさっぱりするのがおすすめ。部屋にはシャワーも完備されていますが、キャンプで大浴場に入れるのはロゴスランドならではの醍醐味です。

ロゴスランドのキャンプフィールドの魅力4「手軽に楽しむバーベキュー」見出し

Photo by alanine

ロゴスランドのキャンプフィールドの施設内の3階にはバーベキューテラスも完備されています。半分屋外なので雨の日でもアウトドアを満喫できるのが嬉しい。周囲は緑がいっぱいなので、大自然の中でバーベキューを楽しんでいる気分になれます。

包丁やまな板、ホットサンド器に至るまですべてがロゴス製品。テーブル、ベンチはもちろん、グリル、炭、トング、食器等はすべてロゴスランドで用意してあり、食材や飲み物も幾つかのコースで準備してあります。飲食物を外から持ち込むことはできません。

食材も現地で

Photo bymoreharmony

バーベキューのプレミアムプランには国産最高級の和牛と近隣の工場から仕入れた新鮮な鴨のロースなど普段はなかなか味わうことのできないプレミアムなセットが入っています。大人1名5000円、小人1名2500円とちょっと贅沢したい時におすすめです。

他には牛肉、合鴨、豚肉と3つのお肉を楽しめるスペシャルセット、これぞ基本のバーベキューといったレギュラーセット、家族で気軽に楽しめるソーセージやベーコン、コーンなど子供たちが喜びそうな食材がたっぷり入ったファミリーセットなどがあります。

オプションのたき火体験も人気

Photo bysagarkphotography

オプションとしてテラスではたき火を体験することも。定番のピラミッドグリルシリーズを使ったセットやロゴススマートガーデンシリーズのセット等色々なスタイルでたき火を楽しめるようになっています。1区画2000円で利用できますがあらかじめ予約が必要です。

ドリンクやバーベキューソースも!

90分飲み放題のドリンクセットはアルコールとソフトドリンクがあります。お母さんは本当に手ぶらで行けるのでとても楽ちん。焼酎や日本酒、ワイン、カクテルなど様々なジャンルのアルコールを存分に楽しむことができます。

ロゴスランドでしか味わえないタモリカップ公式BBQソースもあります。タモリ主催のヨットイベントでふるまわれるバーベキューソースのレシピを再現したもので、いつもと違うバーベキューソースを楽しむこともでき、大満足間違いなしです!

ロゴスランドのキャンプフィールドの魅力5「ロゴスグッズを体験」見出し

Photo by Kentaro Ohno

ロゴスランドで使われるアイテムはとにかくすべてがことごとくロゴス。部屋のLEDランタンやバーベキューのまな板など普段試すことができないアイテムの使い心地をしっかり試すことができるのはとっても魅力的です。

テント用品をそろえようと考えている方にはもってこいのお試しキャンプ。気になる商品があればオープン予定のロゴスショップで購入することも可能です。

ロゴスランドのキャンプフィールドの魅力6「カラフルなシュラフ」見出し

Photo by jetalone

ロゴスのアイテムのひとつ、室内テント泊などで使うシュラフはとてもカラフルでポップなデザインで寝るのが何だかワクワクしてしまいます。テントの中でもいつも明るい気分でいられそうなロゴスのシュラフはぜひおすすめです。子供たちも喜ぶこと間違いなしです。

ロゴスランドのプラムイン城陽の詳細見出し

ロゴスランド内にあるプラムイン城陽はテントタイプ、特別室、2段ベッドタイプ、フリースペースと4つのタイプを選んで宿泊できます。宿泊する人数やメンバーに合わせて最適なタイプを選べ、色々なシチュエーションで利用することが可能です。友達や家族はもちろん、キャンプ未体験のお一人様まで気軽に宿泊できるのは嬉しいポイントです。

家族で楽しめる「テントタイプ」

家族で楽しむのに最適なテントタイプの部屋は最もキャンプの雰囲気を楽しめる人気の部屋で2~8名までが利用可能です。1泊の宿泊料金は中学生以上が8000円、小人6000円、小学生未満が2000円、3歳未満が無料になっています。

小学生以上にはレストランでの朝食がつき、大浴場の利用は無料です。部屋の中にはトイレ、シャワー付きでタオルやバスタオルもあります。またシャンプーやコンディショナー、ボディソープなども完備されています。

バリアフリーで安心の「特別室」

Photo by hide10

体の不自由な方やご年配の方の宿泊や夜はゆっくりベッドで休みたいという方のためにはベッドが完備された特別室が用意してあります。宿泊料金はテントタイプと同じ。2~4名までが利用可能です。ベッドはシングルの簡易ベッドですがシュラフが苦手な方はぜひこちらがおすすめです。

合宿気分を楽しめる「2段ベッドタイプ」

Photo by airFreshing

2~8名で利用できる2段ベッドタイプは1泊大人6500円、小人4500円、小学生以下2000円、幼児無料です。テントタイプと同じく朝食が付き、2段ベッドではシュラフを使って寝ます。トイレ・シャワーやアメニティに関してもテントタイプと同じです。木のぬくもりあふれる2段ベッドの部屋には大きな窓がついていて開放的な明るい空間です。

キャンプ初体験には「フリースペース」

キャンプ初体験でテントの中で寝るという体験をしてみたいという人にはフリースペースがおすすめです。一人用のテントとマット、ライトの貸し出しがあり、12名までテントを張ることができます。大人のみ宿泊が可能で1泊の料金は2500円。朝食はつかない素泊まりタイプです。大浴場は利用可能です。

ロゴスランドのアクティビティヒルの魅力1「ローラースライダー」見出し

Photo by monoooki

ロゴスランドのアクティビティヒルには子供たちが思い切り体を動かせる色々な遊具が設置されていますが、その中の全長140mのローラースライダーでは大人も滑ることができます。ちょっと不安な人は半分ほどの長さのスライダーも併設されているのでそちらがおすすめ。体重が重い人ほどスピードが出ますので注意しながら楽しむのがポイントです。

危険防止のためにビート板を敷いて楽しみます。乗り場までの道のりは少々長いですが、運動不足気味の大人にはとても良い運動です。140mローラースライダーの乗り場は展望台にもなっていて汗をかいて上った先には美しい京都の城陽の景色を楽しむこともできます。

ロゴスランドのアクティビティヒルの魅力2「ふわふわランド」見出し

Photo by OHTAKE Tomohiro

子供たちの大好きなふわふわランド。体全体を使って遊べて怪我の心配もないおすすめのスポットです。かなりの面積があり、多少人がいてもきちんとエリアを分けて遊べるので小さい子供でも安心です。靴をぬいで体幹を使って遊べます。大人は遊べないのでご注意ください!

ロゴスランドの美味しいレストラン見出し

Photo by mdid

ロゴスランドのレストランでは宿泊をしなくても食事を楽しむことができます。カラフルでポップな店内は70席ほどあり広々としています。木をふんだんに使っていてアウトドア感満載。

単品料理はもちろんですがロゴスブランドの代表的な3つのシリーズ、ロジー、ネオス、グランベーシックをイメージしたコースメニューも用意されています。子供向けのコースもあるので家族で一緒にコース料理を楽しむこともできます。

Photo by santinet

ピザや鶏レバーのアヒージョ、クロスティーニミストなどお酒にぴったりの一品は人気メニューです。イタリアンを基本としたアウトドア料理はキャンプに花を添えてくれます。

ベビーカーを置く場所なども設置されており、家族での食事にも嬉しい場所です。テイクアウトコーナーではメイプル味の特製ソフトクリームやコーヒー。軽食などをテイクアウトして楽しむこともできます。

レストランの営業時間はモーニングが7時から9時まででランチが11時から15時まで。更にカフェタイムが15時から17時まででディナータイムが17時から21時までです。バーベキューテラスは季節によって変動がありますが基本は11時から20時半までです。

ここでしか味わえない数々のメニューはどれも魅力的。地元の食材を使ったメニューもおすすめです。

ロゴスランドの詳細見出し

Photo by Arjan Richter

ロゴスランドは9時から17時までですが、総合受付は夜の22時まで営業しています。バーベキューグラスランドは2019年の春オープン予定、メイプルテラスとフェスバレーは2019年の夏オープン予定です。日々の情報は公式インスタグラムやTwitter、Facebookなどで発信されていますのでそちらをチェックしてみてください。

住所 京都府城陽市寺田大川原24-4
電話番号 0774-58-0010

ロゴスランドへのアクセス見出し

Photo by hans-johnson

京都の室内アウトドア体験施設、ロゴスランドへのアクセスはJR京都駅からだとJR奈良線に乗り、城陽駅まで23分。駅すぐのJR城陽駅で城陽さんさんバスに乗り15分。「プラムイン城陽」停留所で下車後すぐです。公共交通機関を使ってもJR京都駅か40分程で到着し、意外に便利です。

Photo by 綾小路 葵

JR京都駅からロゴランドまでタクシーを使うと40分程かかり、料金は6000円です。車でのアクセスが便利で駐車場は鴻巣山運動公園の駐車場を利用するのがおすすめです。300台駐車可能で120分無料で利用できます。4時間を超える車は400円の料金がかかり、1泊すると800円かかることになります。

ロゴスランドでアウトドアをエンジョイ見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

いかがでしたでしょうか。京都の城陽市にあるアウトドア施設、ロゴスランドは気軽な室内キャンプを楽しめるシティ派や家族連れにおすすめのスポットです。自然の中で体をたっぷり動かしながらアウトドア気分を満喫できる人気のテーマパーク、ロゴスランドにあなたもみんなで出かけてみてはいかがでしょう。

投稿日: 2018年10月2日最終更新日: 2020年10月8日

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