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上海の物価事情をご紹介!日本よりも水準が高い・安いものは?

上海の物価事情をご紹介!日本よりも水準が高い・安いものは?
投稿日: 2018年10月10日最終更新日: 2020年10月8日

中国の人気観光スポットでもある上海は魅力的な大都市へと進化しています。中国が経済都市として大注目される中、気になるのは物価事情となります。上海に旅行される際には知っておきたい物価の水準について事前にチェックしておきましょう。

上海の物価事情をご紹介見出し

Photo by756crystal

上海の旅行や仕事で訪れる際には事前に知っておきたい上海の物価事情について今回ご紹介させて頂きます。ひと昔前とは中国内、更に上海では大きく物価事情が変化しています。以前に上海に訪れた事がある方も、上海の食事やお土産を購入する事も多くなります。現在の物価事情についてや日本との水準を比較して、今一度チェックしましょう。

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中国は世界第2の経済大国!成長の裏側や物価について見出し

Photo byjac8023

中国は2010年に国内生産で日本を追い越し、アメリカに続いて世界で2番目の経済大国として進化しました。そんな中国で経済のほとんどを支えているのが上海となります。邦人の滞在数も世界で1番多い都市として注目されています。また大きな経済成長を遂げる中、様々な環境の裏側や不動産バブルや貧困問題等の裏側が大きな問題点となっています。

Photo byhbieser

2010年の経済上昇の翌年の2011年の7月には驚きの物価上昇前年比が6.5%を記録しています。更にその後もドンドン消費者の物価指数は高まるばかりで、大都市上海を始め中国内では値上がりの状況が続いています。2017年度の物価指数は前年と比べて1.6%の上昇となっていますが、以前の物価とは大きく異なる価格が問題視されています。

Photo by 加蛋不加價

中国国民であれば、日常生活する上での必要な物の物価まで高くなる事態となっています。比較的には贅沢品の物価の向上は致し方ありませんが、住居費や日用品や医療費等の様々な生活の物価の値上がりは問題となっています。地域によって物価水準も違うので、大都市の上海や北京は特に物価が高いです。観光の際にはチェックしておきましょう。

中国のレートをチェック見出し

Photo bykalhh

続いて中国の以前のレートと現在のレートについてご紹介させて頂きます。まず現在の2018年の平均レートは1元16.19円となっています。上海や北京の大都市と中国の郊外の内陸部か西へ行くほど物価が安くなっていると言われています。中国のレートを把握しておくと同時に訪れる場所、上海等の観光スポットであれば物価は基本高いです。

Photo bystevepb

そして気になる以前の中国のレートについてご紹介させて頂きます。以前中国では1994年の年間平均レートは1元で日本円にすると13.05円となります。現在からだと24年前となりますが、当時は中国はとても安いと感じられる程の時代となっていました。

現在のレートとは驚くほどの差があり、更に中国の経済上昇前の2009年では1元で日本円にすると13.05円です。レートが高くなったのは基本2009年以降の、経済上昇が世界でトップ2になった後だと言うのが分かります。食事やお土産を購入の際はチェックしましょう。

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上海の富裕層と貧困層の格差とは?見出し

Photo bySilentpilot

続いて上海在住の富裕層と貧困層の格差についてご紹介させて頂きます。実際に世界的にも注目されている中国の貧富の格差問題は収入や物の物価によって、大きな生活環境が問題視されています。中国国家の統計局では所得格差を数字で表したものが「ジニ指数」として公表しています。その貧富の格差は日本とは驚くほどの違いがあります。

Photo bycolin21

中国の利権の持ち主や不動産持ちの裕福な家庭でいわゆる富裕層と、安い賃金で肉体労働をしてもお給料がまともに支払ってもらえない貧困層との大きな違いが社会問題となっています。実際にジニ指数の高い富裕層と、最もジニ指数の低い貧困層との収入の格差には65倍以上の差があります。そんな中で物価奮闘問題が重なればとても大変です。

Photo byperiplo8

更にとても広い中国では西域と敦煌、東と西では風土や文化共に大きな違いもあります。実際には国が同じなのに海外の様な大きな違いもあります。そして富裕層や貧困層の人だけでなく、中国地域の中での格差にも問題があります。先ほどもお伝えしましたが、上海等の都心の物価と郊外の物価の違いとなります。様々なお国問題が話題となっています。

上海の大都市では物価が日本よりも高い?見出し

Photo bywalter688

上海の大都市では日本よりも物価が高い問題や違いについてご紹介しす。中国はとても物価が安いと言うのは今では昔の話しとなります。実際に上海の大都市部では日本よりも物価が高いものがたくさんあります。日本で言えば東京の物価も驚く程の高さに感じてしまいますが、それよりも更に物価が高ければ旅行の際は情報を事前にチェックしましょう。

Photo byjandyzhu

以前に上海に旅行したことがある方、特にレートが高くな2010年以前は物価も現在よりもどんどん高くなっています。上海旅行はレートも低く物価も安いと言う感覚は既に昔の話しとなっています。全て購入品に対して物価が高くなっている訳ではなく、高い物もあれば安い物、現状の物価のままの物もあります。物価水準を事前に把握しておきましょう。

Photo byPexels

上海に訪れたら楽しみである食事や、お土産の購入も物価の水準を事前に知っておく事で思わぬトラブルもなく旅行を楽しむ事が出来ます。中国の旅行の際には上海に行くと計画しているのであれば、多少の物価は都心は特に高い傾向となっています。日本と上海との物価の水準が低いものと、高いものを事前にチェックしておくのがおすすめです。

上海に比べて中国の郊外の物価事情見出し

Photo byPaul_Henri

続いて上海の都心部よりも中国の郊外エリアの物価事情についてご紹介させて頂きます。上記でもご紹介させて頂きましたが、広い中国内でも物価の違いがあります。中国の都心部分は特に物価が高く、中国の郊外の内陸部か西へ行くほど物価が徐々に安くなっています。しかし物価の安い内陸部であっても、世界遺産の観光スポットの入場料は高いです。

Photo byFree-Photos

沿岸部エリアにある上海、香港、北京、深セン、広州は中国の中でも大都市となります。沿岸部エリアに集中している都市とは反面、内陸部か西へは中国で言えば郊外エリアとなります。中国内でも物価の違いが明らかとなっているので、現在では「西部大開発」を国を挙げて東西の拡散をなくそうとしていますが、実際は難しいお国問題となっています。

Photo byigorovsyannykov

物価が安いからと郊外エリアで長期滞在して過ごす観光客も増えています。物価が安い雲南は注目の人気スポットとなっています。しかし郊外であっても、実際に観光旅行者が物価が安いと感じれるのは食事やお土産購入となっています。物価で場所を決めるのも少し残念なので、行きたいと思っているスポットが決めていくのがおすすめです。

日本よりも上海の物価が低水準のもの1:光熱費見出し

Photo byLareeumbah

続いて上海旅行に訪れる際に事前に知っておきたい日本よりも水準が低い物価についてご紹介させて頂きます。まず初めに日本よりも安い物価となるのは、水道光熱費です。実際に上海旅行であれば、光熱費はあまり関係がない物価となります。留学や仕事で長期滞在するのであれば、注目しておきたいポイントとなります。

Photo byxegxef

電気代であれば約6円(KWH)水道代で約22円(立方メートル)となり、100平米のマンションで家族が生活をした場合の平均的な金額で、1ヵ月5000円弱の光熱費となります。5000円の内訳はガス代、水道代、電気代が含まれます。季節や個人差によって前後しますが、日本で生活をする基準よりも大幅に中国の光熱費は物価の水準が低いと言えます。

日本よりも上海の物価が低水準のもの2:交通費見出し

Photo bymoerschy

続いて日本よりも上海の物価水準が低い交通費についてご紹介させて頂きます。中国のレートが高くなってしまった事や多少の物価の高騰であっても、それでも日本に比べると安い交通費は旅行者には嬉しいポイントとなります。まず大都市である上海や北京であっても地下鉄運賃は初乗り3元(日本円で49円)となり、60円程で移動することが出来ます。

Photo byFree-Photos

更にバスの利用は最短距離で約20円でとても安い価格で利用する事が出来ます。また言葉の違いから公共交通機関の地下鉄やバスの利用は不安と感じてしまう方は、タクシーを利用してもお値段が安いです。タクシー労金は上海か郊外かで各都市に差は多少ありますが、初乗りでも10から14元(日本円で約200円から250円)と安い料金で利用ができます。

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経済の発展がめまぐるしい中国、その中枢の1つを担っている都市が上海です。そして、上海に欠かせない交通手段なのが地下鉄です。今回は上海の地下鉄事情やその周辺の観光スポットに焦点を当ててみました。これから上海へ向かう方は是非参考になさってください。

日本よりも上海の物価が低水準のもの3:食材見出し

Photo bycongerdesign

日本よりも上海の物価水準が低い食材についてご紹介させて頂きます。中国産の食材や飲料水や日用品を含める物価は基本的、日本よりも安いです。まず通常日常的に必要な食材の野菜や肉や果物を購入すれば、上海などの都市部であっても、1000円未満でたくさん購入する事が出来ます。お米は1キロ当たり約120円で日本の約3分の1程の安い物価です。

Photo byFree-Photos

中国産のミネラルウォーターやペットボトル500mlの価格は安い物であれば、2元(日本円で約33円)で購入する事が出来ます。他にも上海では住居費や医療費、教育費等の様々な生活する上で必要な物価が高くなりました。しかし食材である肉類や野菜などは逆に値下がりをしました。物価が全て高くなった訳ではなく、安い価格になった物もあります。

日本よりも上海の物価が低水準のもの4:市場見出し

Photo byTama66

日本よりも上海の物価水準が低い市場についてご紹介させて頂きます。上海内でも大人気の市場は庶民での食事を調達するスポットとなります。食材や日用品や衣服がとにかく揃う市場に大注目してみましょう。上海の市場で注意したい事は現金のみとなりますので、クレジットカードは使用する事が出来ません。日本円を元に換金しておきましょう。

Photo by papilioshih

日本でも市場で購入するのと大型デパートで購入するのでは多少の違いがある様に、上海ではその違いは更に大きい違いになります。同じ物でも上海の大型デパートと市場では価格が10倍ほどの値段の差がある物もあります。また上海の市場では値切りができるので交渉する必要もありますが、安い価格で掘り出し物を見つけるなら市場を利用しましょう。

日本よりも上海の物価が低水準のもの5:屋台グルメ見出し

Photo by lessThan5pct

日本よりも上海の物価水準が低い屋台グルメについてご紹介させて頂きます。上海の市場に続いて屋台グルメに大注目してみましょう。上海の繁華街でよく見かける屋台グルメは地元民でもたくさん利用されている人気のスポットとなります。旅行で楽しむ際には食事は欠かせれない存在となりますが、屋台で食事を楽しむのが断然お安く楽しめます。

Photo by ayustety

大人気の肉まんや小籠包は屋台で頂くと、1個当たり1元(日本円で約17円)で購入出来ます。上海旅行の際には必ずチェックしておきたい食事事情です。また上海の高級なお店で食事をする場合は、日本よりも料金が高い場合もあるので注意しておきましょう。贅沢に上海を楽しむ方法と、お得でリーズナブルで上海を楽しむ方法を使い分けしましょう。

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中国の上海では、私達日本人もお馴染みの美味しい中華料理のグルメを提供してくれるお店が数多くあります。上海へ旅行に行った際、お店が沢山あり過ぎて迷わないよう、おすすめのお店や、穴場のお店をご紹介させていただきます。上海で美味しいグルメを食べましょう!

日本から上海旅行の前に注目の物価水準の違いを把握見出し

Photo by3844328

ここまで日本よりも上海の物価水準が低いものをご紹介させて頂きました。中国のレートが高くなってしまった事で、一昔前よりは安いと言えども値段は高くなっています。上海は特に物価が高いスポットとなるので、その中でも日本よりは安い価格で食事が出来たり、お土産を購入したり出来る物を事前にチェックしておくのがおすすめとなります。

Photo bysferrario1968

同じ物でも購入する場所によって物の値段に大きな価格の違いが出てきます。お土産はリーズナブルに購入したい場合は掘り出し物がある市場でお土産のグッズを探すのもおすすめです。しっかり安全なお土産購入をしたい場合はデパート等で購入するのがおすすめ。

市場や屋台グルメは比較的に物価が高くなっている中国でもリーズナブルに楽しめるので注目しておきましょう。値段交渉で楽しめるのも1つの魅力となりますが、逆に言えばぼったくりに合う可能性もあるので注意しましょう。

日本よりも上海の物価が高水準のもの1:日本製用品見出し

Photo byFree-Photos

日本よりも上海の物価が高い日本製の用品をご紹介させて頂きます。海外旅行を何度か経験されている方はご存知の通りですが、中国で販売されている海外製品は「関税」がかかっているのでお値段が高いです。逆に日本で外資系用品を購入する事も同じ事が言えるので、中国では中国産が安く海外製品は高い事を理解しておきましょう。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

日本でも近年「爆買い」と言う言葉も耳にした事があるように、中国人の観光客が日本製の日用品や食料品や化粧品、更にキッズ用品のオムツをお土産レベル以上に購入している光景を目にする事もあります。日本製はとにかく品質がよくて中国では大人気です。

日本へ観光で訪れた中国人が、日本製用品をお土産として購入しています。実際に中国では日本の製品は2割、3割高い金額で販売されています。日本で購入をして中国で販売しているケースもありますが、実際に日本製の良い物を購入して利用したい方が多くいます。

日本よりも上海の物価が高水準のもの2:ブランド見出し

Photo byHans

日本よりも上海の物価水準が高いブランド品についてご紹介します。上記でご紹介させて頂きました、日本製の製品同様に中国のブランドには基本「関税」がかかっているので、自ずと海外のブランドが高くなります。しかしここで注意しておいて欲しいのが、ハイブランドと呼ばれるシャネルやルイヴィトン等は日本で購入するよりも高いと言う事です。

Photo byStockSnap

日本ではない海外のハイブランドの販売価格は日本よりも2倍から3倍増しで値段が高いです。日本ブランドでもあるユニクロや無印良品等も、中国では同様に割高で販売されています。海外でハイブランドを購入するのであれば、ブランド生産の国で購入するのが1番です。また中国ではそんな有名ブランドでも世界一の売り上げを誇っています。

日本よりも上海の物価が高水準のもの3:嗜好品・贅沢品見出し

Photo bycocoparisienne

続いて日本よりも上海の物価水準が高い嗜好品・贅沢品についてご紹介させて頂きます。嗜好品と言えば、海外から輸入されるコーヒーやチョコレートとなります。日本でも比較的に高い嗜好品ですが、中国で購入すれば日本よりも更に高い金額で購入しなければいけません。お土産としてチョコレートやコーヒーをチョイスするのはおすすめしません。

Photo by "KIUKO"

上海では海外ブランドのカフェもたくさんあります。全世界で人気のスターバックスも嗜好品となりますので、日本よりもメニュー価格等は割高の傾向となっています。少し贅沢となるような物価は上海では基本高くなりますのでチェックしておきましょう。また贅沢品でも上海ではタバコは1箱100円以下ととてもリーズナブルな価格となっています。

日本よりも上海の物価が高水準のもの4:大型デパート見出し

Photo byStockSnap

続いて日本よりも上海の物価水準が高い大型デパートについてご紹介します。物価が安く利用できる市場とは対照的に、上海の大型デパートやスーパーは食材や日用品はとても高い金額となっています。たくさんのスーパーやコンビニが上海ではたくさんありますが、現地の庶民は食事の食料品の調達には市場を利用するのが一般的となっています。

Photo bycocoparisienne

上海の大型デパートと市場でのお値段の違いは同じ物でも10倍近くの価格の差があります。上海のお土産を購入するのであれば、市場とデパートを使い分けるのがおすすめ。大型デパートと市場の特徴的な違いはデパートで販売されている物は品質管理がしっかりとされている反面、市場は品質の保証はありません。定価が決まっているのも特徴です。

日本よりも上海の物価が高水準のもの5:不動産見出し

Photo byimage4you

最後に日本よりも上海の物価水準が高い不動産についてご紹介させて頂きます。世界的にもニュースで取り上げられているのが、土地の不動産の物価高騰となります。特に大都市である上海や北京エリアでは100坪平米の物件で驚きの5000万円以上が妥当な金額となっていて、日本よりも高い金額や又は東京と同等レベルの水準となってきています。

Photo byFree-Photos

また近年では土地販売に規制対策がかけられている状況ではありますが、賃貸価格は年々更に価格が上昇しています。数年前までは1ヵ月家賃で5万円で借りられたマンションも、現在では倍以上の10万円で探すのも難しいと言われています。年契約の更新ごとに20%以上の家賃の値上がりしていると言うのが上海や北京では現状となっています。

日本から上海旅行旅行の際に注意したいホテル宿泊の物価見出し

Photo byPexels

続いて日本から上海旅行の際に注目したいホテルの宿泊物価をご紹介させて頂きます。都心部の土地の物価奮闘とは反面、ホテルの宿泊代は日本よりも安い傾向となっています。ホテルで食事をする際にも、食事込みのプランでも1泊数千円で宿泊する事が出来ます。また5つ星や4つ星ホテルであっても、1泊1万相当の価格で宿泊できるのが魅力です。

Photo bydavidlee770924

旅行に必須な食事や物によってのお土産は日本よりも物価水準が高くなってしまいがちです。しかしホテルの宿泊料金に関しては、思いのほか日本よりもリーズナブルなのはとても嬉しい情報となります。食事をホテル以外で済ましたい方にも食事なしプランで予約を取るようにすれば、更にリーズナブルなお値段でホテルの宿泊が可能となります。

中国で人気の観光スポットの入場料の物価をチェック見出し

Photo byderwiki

最後に中国の人気観光スポットの入場料の物価についてご紹介します。中国の中でも比較的郊外は物価も安くて、お土産もリーズナブルに購入する事が出来るのが魅力的です。実際に田舎に行けば行くほど低価格で旅行を楽しむ観光客も増え続けています。観光目的で中国に訪れる方のほとんどは、有名な世界遺産を目当てにしている人も多いです。

Photo byheike2hx

中国で有名な世界遺産と言えば、万里の長城や明清故宮や四川の峨眉山と楽山大仏が魅力です。しかし中国の人気の世界遺産の入場料は比較的に郊外でもお値段が高くなります。トップシーズンで200元以上、それ以外でも100元以上の入場料設定となっています。

日本円にすると2000円から3000円となってしましまいます。更に注目の世界遺産お決まりのお土産も少し割高の設定となっている様です。大都市上海や郊外でも有名どころの世界遺産等のスポットは価格が高く設定されているのでチェックしておきましょう。

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上海の気になる物価上昇を事前にチェック見出し

Photo byWalkerssk

中国は国内総生産でアメリカに続いて世界2番目の経済大国となりました。大きな経済の成長を機に、大きく物価事情の変動が多く見られています。中国の中でも特に観光客に人気の上海では物価事情を事前にチェックしておかないと、日本よりも物価が高いお買い物をしてしまう事になります。食事やお土産購入の際には物価水準を確認しておきましょう。

投稿日: 2018年10月10日最終更新日: 2020年10月8日

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