ギルトフリーのお菓子＆スイーツまとめ！コンビニやスーパーで買える商品も

ギルトフリーとは、英語で「罪悪感無し」とか「罪悪感を感じない」等という意味です。最近、この言葉を使用したケーキ、お菓子、スイーツ等の食品も多く世に出回るようになり、コンビニやスーパー等でもこうしたギルトフリー食品を手軽に購入できます。

ギルトフリーは、拡大解釈していくと、「後悔しない(もの)」という意味にもなりますので、食べ物を食べる時は、後悔しない(もの)食品を口にして、食のストレスからも解放され、喜びに溢れた健康的な食生活を送りたいものです。

それでは、ギルトフリーにはどんな効果があるのか見ていきましょう。ギルトフリーが表示されているケーキ、お菓子、スイーツ等の食品は、低糖質であったり、低カロリーであったり、無添加等であったりして、ヘルシーな食べ物である事が強調されています。

よって、ダイエット中等に食べたいものを食べれないことのストレス緩和効果や、健康的な食生活へのシフトにより体に優しい食べ物を摂取することで健康増進効果等も望めます。

また、今まで食べていたケーキ、お菓子、スイーツ等の食品をギルトフリー食品へシフトしていくと、同じ量を美味しく食べても摂取カロリーも自然と低くなりますので、美しく自然にダイエットを行うことも可能です。また、添加物等を不使用のギルトフリー食品で肌や髪のツヤも自然とよくなっていく美容効果等も望めますので、良いことづくめです。

それでは次に、ギルトフリーの食べ物ってどんなものなのであるのかを見ていきましょう。ギルトフリー食品には、厳密な規定はありませんが、多くのギルトフリー食品を見てみますと次の様な共通点が見えてきます。

ギルトフリーが表示されている食品の多くは、人工着色料、保存料、化学調味料、香料等といった人工添加物が不使用であったり、低カロリーを謳うものであれば200キロカロリー以下の食品であったり、体にあまり良くないとされる白砂糖、動物性たんぱく質等が一切使用されていないものが殆どで、グルテンフリーのもやフェアトレード商品も結構あります。

また、最近のギルトフリー食品をみていると、低GI食品も増えつつあります。こうしたギルトフリー要件をいずれか満たしている食品は、ギルトフリー食品にはいりますので、コンビニやスーパーで手軽に買えるケーキ、お菓子、スイーツ等でもギルトフリー食品であるものもあります。

しかし、製造メーカーによってギルトフリーの定義が異なりますので、ギルトフリー食品を購入する際には、ギルトフリー要件の何に当てはまっているのかを確認してから購入することをおすすめします。

また、日本古来から親しまれている食品にも沢山のギルトフリー食品があります。優れた美容効果や健康効果も期待できる流行りの甘酒、昔懐かしのおやつとしても有名な干し柿、干し芋、梅干し、おつまみにも最適なかぼちゃの種やくるみ、白砂糖の代わりに使用される方も多いはちみつ等もギルトフリー食品です。

ギルトフリー食品を摂取し始めると、自然と食べることや食への意識も変革していきます。私たちの体は普段食べているもので作られていますので、普段スーパーやコンビニ等で購入していたケーキ、お菓子、スイーツ等のおやつもギルトフリー食品やおやつに置き換えていくだけでも自分の身体に良い変化が現れてくるのを実感できます。

ギルトフリー食品によって、食のストレスが無くなっていくと同時に、自分の体と向き合える時間も増え、自分の体が本来本当に必要としていた食べ物にも敏感になっていきます。

すると、普段、今まで口にしていたものを自然と体が要求していないことに気づくのと同時に、自分でもこうした食べ物の摂取の要求も起こらなくなってきますので、食生活も健康的なものへと自然と変化していきます。

今まで食べていた高カロリーなコンビニのケーキやスイーツを卒業して、ギルトフリーのスイーツへシフトしませんか。最近は、様々なメーカーからギルトフリーで楽しめるスイーツ商品が発売されていますので、こうしたギルトフリーのスイーツもコンビニなどでも手軽に購入できます。

それでは、コンビニで買える満足感いっぱいなギルトフリーで楽しめるおすすめのスイーツをご紹介いたします。

ダノンギリシャヨーグルト「オイコス」は、コンビニやスーパーでも手軽に購入できるおすすめのギルトフリーのスイーツです。このプレーンのオイコスは、砂糖不使用で脂質もゼロとまさにギルトフリースイーツの鏡です。

ただし、オイコスのプレーンには砂糖不使用のものだけではなく、加糖のものもありますので、砂糖不使用のギルトフリーのスイーツを購入したい方は、この点の表示にもご注意ください。

そして、オイコスには、プレーンの他にも様々なフレーバーも豊富にありますので、ギルトフリーのスイーツとして毎日食べても飽きませんし、全てのフレーバーは脂質ゼロとなっています。

フレーバーがついているものはフルーツのソース等も入っていますので、更に、ギルトフリーのスイーツとしての満足度も上がること間違いなしですし、濃厚なのでチーズケーキの代わりとしても楽しめておすすめです。

明治「ザ・チョコレート」も、コンビニやスーパーでも手軽に購入できるおすすめのギルトフリーのお菓子＆スイーツです。中でも、カカオの含有率が高めのカカオ70%を配合しているコンフォートビターやエレガントビターの種類のものがおすすめです。

カカオはポリフェノールをたくさん含有していることでも知られていますので、高い抗酸化作用で体内の錆を落としてくれる若返り効果や美容効果に加えて、生活習慣病の予防効果なども期待できます。

そして、明治「ザ・チョコレート」のコンフォートビターを例にとっても、カロリーはたったの102カロリーと低カロリで、脂質も7.3グラムと低いので、ダイエット中の方でもギルトフリーで楽しめるお菓子＆スイーツとしてもおすすめです。

また、贅沢ですが、ギルトフリーのヘルスボム作りやギルトフリーのチョコレートケーキ作り等といったギルトフリーのお菓子やスイーツ作りの材料にもおすすめです。

最近は、様々なメーカーからギルトフリーで楽しめるお菓子、ケーキ、スイーツ等も沢山発売されていることで、現在は高級スーパーだけではなく一般のスーパーでもギルトフリーのお菓子、ケーキ、スイーツ等を手軽に購入できます。それでは、スーパーで手軽に買えるおすすめの自然派ギルトフリーのお菓子をご紹介いたします。

成城石井「ハーベストボックスヘルスボムクレイジーカカオ」は、高級スーパーで有名な成城石井で購入できるおすすめの自然派ギルトフリーのお菓子です。ギルトフリーのお菓子メーカーとしていち早く世界的にも有名になったハーベストボックス社から販売されているのも嬉しいポイントです。

この自然派ギルトフリーのお菓子は、デーツやレーズンなどから自然の甘味を利用していますので砂糖完全不使用で、カシューナッツ、チアシード、カカオ、ココナッツが一粒のボールにまとめられて凝縮されています。ハーベストボックス社のヘルスボムシリーズには、他にも異なるフレーバーのものが何種類かありますので、飽きずに楽しめます。

大塚製薬「ソイジョイクリスピーホワイトマカダミア」は、コンビニやスーパーでも手軽に購入できるおすすめの自然派ギルトフリーのお菓子です。

ソイジョイ自体、長い歴史のある人気の有名商品ですのでご存知の方も多いと思いますが、低GI食品としても有名な人気商品のソイジョイの中でもクリスピーホワイトマカダミアが最も低糖質の種類ですので自然派ギルトフリーのお菓子としておすすめです。

クリスピーホワイトマカダミアの1食分の糖分は5.9グラムと最も低い糖質で、カロリーは133カロリー、脂質は9.1グラムと数値を見ても低糖質で低カロリーなのが一目瞭然で、まさにギルトフリーのお菓子の鏡です。

低カロリーなお菓子や食品は多くありますが、低糖質のお菓子や食品はまだまだ少ないですので、非常におすすめです。豆乳から作られたチョコレートの味も美味しいので、味も食べ応えも満点です。

森永製菓「マクロビ派ビスケット」もコンビニやスーパーでも手軽に購入できるおすすめの自然派ギルトフリーのお菓子です。この自然派ギルトフリーのお菓子には、フルーツグラノーラとカカオの2種類のお菓子があります。

白砂糖は完全不使用で、マクロビ食でも有名な自然な甘みのてんさい糖が使用されていますので、使用されている厳選素材全ての素材の旨味1つ1つを確かに堪能できます。そして、動物性たんぱく質も一切使用されていませんので、バターやマーガリンも一切使用していません。

マクロビ派ビスケットのフルーツグラノーラは、りんごの天然シロップにつけられたクランベリーが入っていますので、りんごの自然の甘味とクランベリーの酸味の絶妙なハーモニーで美味しいです。

また、カカオの方は、有機栽培のカカオから取られたココアパウダーを使用していますので、カカオ本来の奥深い味も堪能できますので、チョコレート好きの方にもおすすめです。

最近は、色々なアイス等の製造メーカーからもギルトフリーで楽しめるアイスも発売されていますので、こうしたギルトフリーのアイスもスーパーやコンビニ等で手軽に購入できるのも嬉しいです。それでは、スーパーやコンビニで買えるギルトフリーで楽しめるおすすめのアイスをご紹介いたします。

明治デザートプラス「more」は、スーパーやコンビニで買えるギルトフリーで楽しめるおすすめのアイスクリームです。このギルトフリーで楽しめるアイスクリームは、脂肪分がゼロという点がギルトフリーとなっている人気のアイスクリームですので、ダイエット中の方にもおすすめできるアイスクリームです。

明治デザートプラス「more」は、脂肪分がゼロでもパサつくこともなく滑らかなアイスクリームですので、美味しさや食べ応えの満足度も高いです。また、ダイエット中等にスイーツやケーキ等を食べたくなった時に、代わりこのギルトフリーで楽しめるアイスを食べて満足してしまう方も多いとのことです。

ベン＆ジェリーズミニカップもスーパーやコンビニで買えるギルトフリーで楽しめるおすすめのアイスクリームで、日本で初めてのフェアトレード認証を獲得しているアイスクリームです。

このギルトフリーで楽しめるアイスクリームは、持続可能な酪農を行いながらも成長ホルモン剤不使用の牛乳を使用し、卵も放し飼いの鶏から取れる良質の卵を使用し、人工着色料等の添加物も不使用な安心の厳選素材だけで作られていること等が特にギルトフリーとなっているアイスクリームです。

ベン＆ジェリーズのアイスクリームは、このミニカップサイズの他にもノーマルサイズがありますが、ミニカップの方が当然カロリーも低く、ハーゲンダッツのミニカップよりも量は少々多くてもカロリーは低めである点もギルトフリーです。

ベン＆ジェリーズミニカップには様々なフレーバーがありますが、カロリーを平均しますと一カップ250kcal 程で、海外ブランドの高級アイスクリームとしては低カロリーですので、この点でもギルドフリーです。

イオントップバリュ「Frozen yogurtフローズンヨーグルト」は、イオン系列のスーパーやコンビニで買えるイオンが運営するオリジナルブランドの商品です。この商品もギルトフリーで楽しめるおすすめのアイスクリームで、ダイエット中にスイーツやチーズケーキの代わりにギルトフリーで楽しむのもおすすめです。

このギルトフリーで楽しめるアイスクリームは、カロリーがわずか97キロカロリーとカロリーが非常に低い点が特にギルトフリーとなっています。また、生きた乳酸菌も沢山入っており腸活にもおすすめです。

最近は、コンビニの各社メーカーのオリジナルブランドからもギルトフリーで楽しめるスナック菓子が発売されていますので、こうしたギルトフリーのスナック菓子も24時間いつでもコンビニで手軽に購入できるのは、非常にありがたいです。それでは、コンビニで買えるおすすめのギルトフリーのスナック菓子をご紹介いたします。

ナチュラルローソンが自社ブランドから発売している大豆スティックは、コンビニで買えるおすすめのギルトフリーのスナック菓子です。ノンフライのスナック菓子ですので、1パック完食してもカロリーはわずか181キロカロリー、糖質も9.9グラムと低い値ですので、この点がギルトフリーとなっており、味も美味しいので人気があります。

こんにゃくチップスのりしお風味もローソン系のコンビニ等で買えるおすすめのギルトフリーのスナック菓子で、こちらもナチュラルローソンが自社ブランドから発売しているスナック菓子です。

こちらの1パック完食した際のカロリーは前述の商品よりも更に低く、わずか61キロカロリーというかなりの低カロリーで、トランス脂肪酸もゼロという点もギルトフリーとなっており、人気商品です。

コンビニやスーパーで手軽に買えるおすすめお菓子やスイーツのご紹介はいかがでしたか。ギルトフリーの本来の目的は、健康的な食生活により食に対するストレスから解放されることですが、ギルトフリーにこだわり過ぎても逆にストレスになってしまいますので、常に健康的な食生活を意識しながら自分の体と向き合うことが大切です。