チリレンゲは阿波座でおすすめの中華料理店！麻婆豆腐など人気メニューが揃う

大阪はご存知の通り「食い倒れの街」として有名で、それ故にかなりの数の飲食店が軒を連ねています。そんなグルメの激戦区である大阪で大人気のお店が『チリレンゲ』で、今回はこの『チリレンゲ』についてご紹介します。

阿波座『チリレンゲ』に行ったら絶対食べておきたいおすすめメニューが麻婆豆腐です。この麻婆豆腐は『チリレンゲ』の看板メニューとも言える中華料理で、ランチなどで来店した人のほとんどが頼んでいく人気料理です。

この『チリレンゲ』の麻婆豆腐は自家製のラー油と山椒油を使っているのが特徴で、レンゲで食べると衝撃的な辣味と辛味が口だけでなく全身を駆け巡ります。

ただし嫌な刺激の麻婆豆腐ではありません。クセになって手が止まらなくなる麻婆豆腐です。

ここ『チリレンゲ』の麻婆豆腐は白いご飯との相性もばっちりで、ガッツリ食べたい場合にはぜひ一緒に注文することをおすすめします。

ちなみに『チリレンゲ』のライスは普通盛りの段階で結構量がありますので大盛りにしなくてもだいたいの人は満足できるでしょう。

もちろん大盛りにするのもおすすめです。阿波座『チリレンゲ』の麻婆豆腐は四川式のかなり本格的な一品なので、例えば汗をよくかく人などはハンカチやタオルを持って行った方がいいでしょう。

白いご飯も阿波座『チリレンゲ』のメニューにはありますがせっかくなら五目炒飯をおすすめします。ここ『チリレンゲ』の五目炒飯はかなりシンプルな一品です。

具材もチャーシューやネギや卵と言ったポピュラーなものばかりですし、作り方もそこまで特殊なことはしていません。

ただシンプルだからこそ非常に奥深しい味わいをしているのが『チリレンゲ』の五目炒飯で、例えば先ほど紹介した麻婆豆腐との相性も抜群ですからぜひ頼んでみてください。

なかには中華料理をおかずに白いご飯をかき込みたいガッツリ系の人もいるでしょう。そんな人におすすめの『チリレンゲ』のメニューが雲白肉です。

名前だけを聞くとどんな料理かピンと来ない人もいるでしょうが、この雲白肉は簡単に説明すると皮付きの豚バラ肉ににんにくソースをたっぷりかけたメニューになります。

パンチのあるニンニクソースと豚肉の旨味が白いご飯と非常によく合いますが、ニンニクたっぷりなのでランチで注文するのはあまりおすすめしません。

中華料理と言えば点心も欠かせません。そんな人におすすめなのが『チリレンゲ』のパリパリ春巻きです。

ネーミングからもわかるようにパリパリ春巻きは食感がとてもよく、一皿に2本の春巻きが盛られているのですが絶品なのであっという間に食べ切ってしまいます。

またほかのメニューと比べると点心系は注文してから提供されるまでの時間が早いので、例えばメインディッシュの前にこのパリパリ春巻きとビールで一杯やるのもおすすめです。

点心としてもうひとつご紹介したいのが肉焼売です。最近では冷凍食品などでも気軽に焼売を食べられますが、ここ『チリレンゲ』の肉焼売はかなりレベルが高いのでかなりおすすめのメニューです。

ちなみに『チリレンゲ』の肉焼売はかぶりつくとまずは皮のモチモチ感が最初に来て、その後に豚肉の肉汁がジュワーっと溢れ出てきます。

『チリレンゲ』の肉焼売はセイロのなかに4個入っているのですがあっという間になくなります。シェアする場合は絶対取り合いになります。

若い女性におすすめの阿波座『チリレンゲ』のメニューが海老のマヨネーズ和えです。ちなみにいまでこそ中華料理の定番メニューとなりつつある海老のマヨネーズ和えですが、実はアメリカのサンフランシスコにあるチャイナタウンで生まれた料理だと言われています。

ここ『チリレンゲ』の海老のマヨネーズ和えはまずエビをカラッと揚げて、そこに濃厚なマヨネーズソースをかけた料理になります。ビールの肴にもおすすめですし、白いご飯ともよくあいます。

中華料理の人気メニューのなかに油淋鶏がありますが、この油淋鶏をアレンジしたのが阿波座『チリレンゲ』の穴子の油淋です。

この穴子の油淋は細切りにした新鮮な穴子をカラッと唐揚げにして、そこに酢醤油をたっぷりとかけたメニューです。

メニューだけを見ると脂っこそうな気がしますが酢がいい具合にそれを中和してさっぱりとさせてくれます。また穴子の油淋は下にレタスが敷かれているのでサラダ感覚で食べられ、それこそ前菜にもおすすめです。

ガッツリと食べたい男性に特におすすめのメニューが阿波座『チリレンゲ』の黒酢酢豚です。

一般的な中華料理店の酢豚と言うと野菜がたっぷりのものが多いですが、ここ『チリレンゲ』の黒酢酢豚はお皿のほとんどが豚肉です。具材はシンプルにレンコンと獅子唐だけです。

甘酸っぱい味付けは白いご飯との相性が抜群で、これ一皿でライスが何杯もいけます。ほかにも前述した五目炒飯と一緒に食べるのもおすすめです。ボリューム満点でランチにもぴったりです。

阿波座『チリレンゲ』の隠れた人気メニューなのがニラ饅頭です。ここ『チリレンゲ』のニラ饅頭は焼くタイプの饅頭なのですが、特にフライパンと接している底の部分はかなりしっかり目に焼かれているのでカリカリでとても美味しいです。

また味付けもかなりきちんと付いているのでタレなどを付けずそのまま食べるのがおすすめです。

いろいろ頼んだ後に「もう少し何か頼みたいな」となった場合に気軽にボリュームを増やせるおすすめの一品です。

ランチ等で食事をした後はやはりデザートまで食べたくなるものです。中華料理のデザートの定番と言えば杏仁豆腐ですが、ここ阿波座『チリレンゲ』にもきちんと用意されています。

かわいらしい器のなかに杏仁豆腐が入っていて、上にはシロップとクコの実が乗った非常にシンプルなメニューです。

杏仁豆腐にはプルプルタイプとトロトロタイプの2パターンがありますが、ここ『チリレンゲ』の杏仁豆腐はクリーミーでミルクプリンのような後者のタイプです。

阿波座にある『チリレンゲ』は大阪屈指の大人気中華料理店なのでオープンと同時にあっという間に満席となります。

そして『チリレンゲ』の店舗の外には時には行列ができることも決して珍しい光景ではなく、場合によっては何十分も待たなければいけない日も普通にあります。

ですからランチ等で仕事と仕事の合間に阿波座の『チリレンゲ』まで行く場合にはその点に関してはある程度あらかじめ覚悟しておいた方がいいです。スッとは入れたら超ラッキーです。

また阿波座『チリレンゲ』の店舗情報には記載されていないこともあるのですがランチは材料がなくなり次第終了となります。

普通のお店であれば「お客さんが少なくなり始める14時過ぎに行けばいいや」となりますが阿波座の『チリレンゲ』ではそれが通用しません。

それ故に絶品の麻婆豆腐等の中華料理をランチで食べたい場合には相当早く行くか、後述しますがあらかじめ電話で予約を入れて座席を確保しておくことが必須と言えるでしょう。

美味しい中華料理のメニューが目白押しの阿波座『チリレンゲ』へ行く場合は電車をおすすめします。まず阿波座の『チリレンゲ』にはお客様専用の駐車場がありません。

そのため自動車でアクセスしようとすると自分でコインパーキング等を探さなければいけなくなるのでそこでひとつ手間ができます。

これに対して電車であればその手間がかかりませんし、何より時間が計算できますからスケジュールを立てるのも簡単です。

それこそランチやディナーでふと「中華を食べたい」と思った時には電車であればかなりお手軽にアクセスできるでしょう。ただ大阪市は大都会ですから駐車場自体は探せばあります。

阿波座の『チリレンゲ』でランチなどをしたい時にはまず最寄り駅の阿波座駅まで行きましょう。

この阿波座駅は地下鉄中央線や千日前線が乗り入れているので大阪市内に住んでいる人は比較的アクセスしやすい駅でしょう。

阿波座駅にはいろいろな出口があるのですがスムーズに行く場合には2号出口から外へ出ることをおすすめします。特にランチ等で時間がない場合は早く行けて便利です。

中華料理店『チリレンゲ』の最寄り駅である阿波座駅からはいろいろなルートがありますが1番わかりやすいのは府道29号線経由で店舗まで行く形です。

阿波座駅を出たらすぐに府道29号線があるのでそこを南に向かって進んでください。そして数分歩いているとすぐに「西長堀」と書かれた交差点が見えてくるのでそこを左へ曲がりましょう。

ここまで来たら目的地の『チリレンゲ』はすぐそこです。左折後しばらく真っすぐ歩いていると右手側に『チリレンゲ』の店舗が見えます。

麻婆豆腐などの絶品中華メニューが評判の『チリレンゲ』は営業時間がランチとディナーの二部構成です。

ランチタイムは午前11時30分から午後14時30分までで、基本的にランチに関してはラストオーダーがありません。

一方でディナータイムは営業時間が午後17時30分から午後22時までです。ディナーは比較的遅い時間まで営業してはいますがランチと違ってラストオーダーがあり、閉店1時間前の午後21時です。ちなみに定休日は毎週日曜日です。

基本的に阿波座の『チリレンゲ』は予約なしでふらっと入れますが、大人気の中華料理店ですから時には満席でしばらく外で待たないといけないケースもあります。

そんな事態がいやな場合には『チリレンゲ』は予約が可能なので事前に問い合わせをしてから行くことをおすすめします。

また『チリレンゲ』では店内を貸切ることもでき、宴会等のパーティー利用に関しても気軽に受け付けてくれるので希望がある場合はお願いしてみてはいかがでしょうか。

阿波座『チリレンゲ』に行ってみたい人からすると予算も気になるところででしょう。ここ『チリレンゲ』は1品当たりの値段が700円前後で、だいたい3品ほど注文するでしょうからほとんどの人は2000円くらいになることが多いようです。

この1品当たりの値段だけを見ると少し高めに感じるかもしれませんが、それぞれが結構なボリュームがあるので例えばシェアをしながら食べるといった利用方法ならもう少しひとり当たりの値段は抑えられることになります。

最近では飲食店でも支払いにクレジットカードなどをOKとしているところもありますが、阿波座の『チリレンゲ』ではカード等は不可能で現金のみの支払いとなります。

またクレジットカードだけでなく電子マネーにも対応していません。そのため『チリレンゲ』に行く場合には現金をきちんと持参していく必要があります。

またなかには高価なメニューもあるのでガッツリ食べたい場合には少しお財布に余裕を持たせて来店した方が安心だと言えます。

大阪市西区の阿波座にある『チリレンゲ』は座席数がすべて合わせても18席しかないとても小ぢんまりとした店舗です。

ちなみに18席の内訳はカウンターが6席で4人ほどかけられるテーブルが全部で3つほどあります。ですからおひとりでふらっとランチをするのにもおすすめですし、家族や仲間などと大勢で絶品中華に舌鼓を打つのもありです。

ただしパーテーションの付いた個室などはありませんからゆっくりする場所と言うよりはシンプルにご飯を食べる場所です。

阿波座の『チリレンゲ』で絶品中華を食べたい時にはいくつかの注意点もあります。例えば阿波座『チリレンゲ』では全席でタバコを吸うことができます。

喫煙者にとっては最高のお店ですが、逆に言うとタバコを吸わない人からすると煙のなかで食事をしないといけなくなるのでかなり大変でしょう。

ただし『チリレンゲ』はランチタイムだけは全席禁煙となります。故にタバコを吸わない人や煙が苦手な人はランチタイムを狙って来訪することをおすすめします。

阿波座にある『チリレンゲ』は看板メニューの麻婆豆腐をはじめ美味しい中華料理がいっぱいで何度も足を運びたくなります。ボリュームも満点なのでぜひランチ等で利用しエネルギーをチャージしてみてください。