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羅甸(らてん)は浦安の人気定食屋!孤独のグルメに登場した話題のメニューも!

羅甸(らてん)は浦安の人気定食屋!孤独のグルメに登場した話題のメニューも!
投稿日: 2018年11月23日最終更新日: 2020年10月8日

千葉県浦安市にある羅甸(らてん)は真っ黒な銀ダラの煮つけが看板メニューの定食屋さんになります。もともと浦安の羅甸(らてん)は隠れ家的なお店でしたが、孤独のグルメで特集されたのをきっかけに知名度は一気に全国区となりお客さんの絶えない人気店になりました。

浦安にある羅甸(らてん)は混雑の絶えない人気店見出し

Photo by hirotomo

千葉県の浦安市にはいま話題沸騰で大人気の定食屋さんがあります。それが羅甸(らてん)です。この羅甸(らてん)は人気テレビ番組の孤独のグルメで特集されたのを契機に混雑の絶えない超人気店になった経緯があります。今回はこの浦安の羅甸(らてん)についてご紹介します。

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浦安の羅甸(らてん)ってどんなお店?見出し

Photo by norio_nomura

羅甸(らてん)は住宅街にひっそりと佇んでいる小ぢんまりとした定食屋さんです。今回は羅甸(らてん)とふり仮名をふっているので読めない人はいないでしょうが、実際には『羅甸』と書かれているだけなので「何て読むかわからないお店」としても有名です。

ちなみに羅甸(らてん)という店名の由来は経営しているご夫婦がかつてラテンダンスを習っており、そのラテンから取ったそうです。ラテンを漢字に変換して「羅甸」です。

孤独のグルメの影響で現在では多くのお客さんが事前に読み方を知った上で来店しますが、少し前までは「何て読むんですか?」という会話が羅甸(らてん)の店内で普通に繰り広げられていました。

浦安の羅甸(らてん)も登場した孤独のグルメって何?見出し

Photo bymanbob86

孤独のグルメと聞いてもどんな番組なのかピンと来ない人もいるでしょうからここで簡単に内容を説明しておきます。孤独のグルメは個人で輸入雑貨商を営んでいる中年の男性が主人公です。

この男性は個人で営業していることもあって日本各地のクライアントのもとに自分の足で向いそこで商談をするのですが、その際に立ち寄った飲食店でご飯を食べるシーンが番組のクライマックスです。

孤独のグルメで取り上げられるメニューは必ずしもその土地の名物とは限りません。登場する個性的なメニューと主人公の豪快な食べっぷりが反響を呼び、現在ではシーズン7まで放送されるほどの人気グルメ番組となっています。

浦安の羅甸(らてん)のおすすめメニュー1:銀ダラの煮つけ見出し

Photo by [cipher]

浦安の羅甸(らてん)には絶品のメニューがたくさん用意されていますが特におすすめなのが銀ダラの煮つけです。

この銀ダラの煮つけは孤独のグルメでも紹介された羅甸(らてん)の看板メニューで来店したお客さんのほとんどが注文していくほどです。大げさではなく羅甸(らてん)に食べに来たお客さんの8割近くがこの銀ダラの煮つけをオーダーします。

ここ浦安の羅甸(らてん)の銀ダラの煮つけはとにかくビジュアルが印象的で、テーブルに運ばれてきた瞬間にまず驚きます。孤独のグルメを見ていない人はまず間違いなく度肝を抜かれることでしょう。

浦安の羅甸(らてん)の「銀ダラの煮つけ」はどんなメニュー?見出し

Photo by Phil~

浦安の羅甸(らてん)の看板メニューである銀ダラの煮つけはビジュアルが真っ黒なので初めて見ると「相当味が濃いのでは?」と思うでしょう。本当に真っ黒けなのでこの見た目からするとかなりしょっぱい味付けだと思うのも無理はありません。

しかしいざ浦安にある羅甸(らてん)の銀ダラの煮つけを食べてみるとかなりあっさりとしています。

黒さの正体は何年も継ぎ足し続けている醤油によるもので、それと銀ダラの脂が化学反応を起こして真っ黒になるそうです。絶妙な味付けの銀ダラがふわふわで、一度食べ始めるとお箸が止まらなくなる絶品メニューです。

浦安の羅甸(らてん)のおすすめメニュー2:サバの塩焼き見出し

Photo by rhosoi

孤独のグルメを見た人であれば浦安の羅甸(らてん)はサバの塩焼きも絶品のおすすめメニューだとご存知でしょう。

孤独のグルメでは番組の最後に原作の漫画家さんが実際にそのお店に行ってメニューを注文するというシーンがあるのですが、その際に注文していたのがサバの塩焼きになります。ここ羅甸(らてん)のサバの塩焼きはとにかくボリュームがすごいです。

横長の大きなお皿に乗って運ばれてくるのですがそこからはみ出すくらいの勢いのサイズになっています。もちろんサバの塩焼きは味に関しても文句なしです。時期にもよりますが脂のたっぷりのったサバの塩焼きは白いご飯との相性もぴったりで、米好きには最高のおかずと言えます。

浦安の羅甸(らてん)のおすすめメニュー3:サバの味噌煮見出し

Photo by is_kyoto_jp

浦安の羅甸(らてん)にはもうひとつサバを使った人気メニューがあります。それがサバの味噌煮です。羅甸(らてん)のサバの味噌煮は一見するとどこの定食屋さんにでもありそうなビジュアルです。

茶色い味噌のソースがたっぷりとかかったサバが大きなお皿に乗って運ばれてきます。ただ身をお箸でほぐしてひと口食べてみるとレベルの違いがすぐにわかるでしょう。コクのある濃厚な味噌とサバの脂が絶妙なバランスで混ざり合っており、口のなかに入れるとこれらが絶妙なハーモニーを奏でてくれます。

当然白いご飯との相性もばっちりです。羅甸(らてん)のサバの味噌煮を白いご飯で食べているとあっという間に茶碗のなかが空っぽになります。

浦安の羅甸(らてん)のおすすめメニュー4:キングサーモンの塩焼き見出し

Photo by amadeusrecord

シンプルな焼き魚で白いご飯を食べたい人におすすめのメニューが羅甸(らてん)のキングサーモンの塩焼きです。キングサーモンの塩焼きはいわゆる和食における鮭の塩焼きです。

ただ浦安の羅甸(らてん)では脂のたっぷり乗ったキングサーモンをあえて使っており、それ故に白いご飯との相性は抜群ですごい破壊力となっています。それこそ焼き鮭が好きな人であればこのキングサーモンの塩焼き一切れだけでご飯を何杯も食べられるでしょう。

浦安の羅甸(らてん)というとどうしても真っ黒な銀ダラの煮つけのイメージが強いですが、キングサーモンの塩焼きのように有名ではないですが絶品のメニューもたくさんラインナップされています。

浦安の羅甸(らてん)のおすすめメニュー5:沖縄産生もずく見出し

Photo by is_kyoto_jp

浦安の羅甸(らてん)へお越しのお客さんのなかで栄養バランスを気にする方や品数をたくさん食べたい人におすすめのメニューが沖縄産生もずくです。

ちなみにこの沖縄産生もずくは孤独のグルメのなかにも登場したメニューになります。一般的にもずくと言うとぬるぬるのねばねばというイメージが強いですが、ここ羅甸(らてん)の沖縄産生もずくはどちらかというとコリコリとした食感が特徴的なメニューです。

浦安の羅甸(らてん)には脂たっぷりのメニューが多いので沖縄産生もずくはお口直しにはもってこいのメニューとなっています。値段も350円とそこまで高くないので迷った時にはとりあえず注文してしまうことをおすすめします。

浦安の羅甸(らてん)は単品注文可能?見出し

Photo by is_kyoto_jp

浦安の羅甸(らてん)では必ずではありませんが単品で注文をすることも可能です。例えば銀ダラの煮つけを食べている時にほかのテーブルの人がサバの塩焼きを食べていると途端に「サバの塩焼きも食べたい」という気分になるでしょう。

そんな時にご飯や味噌汁などをのぞいたサバの塩焼きだけを注文することができるわけです。ただ単品で注文できるかどうかが本当に日によって変わります。

一応メニュー表の上の方に可能かどうかが書かれているので来店した際にはぜひチェックしてみてください。もしこのサービスを利用することができればかなりお得に羅甸(らてん)のいろいろな味を楽しむことができます。

浦安の羅甸(らてん)へのアクセス方法は?見出し

Photo by : : Ys [waiz] : :

浦安にある羅甸(らてん)にはお客様専用の駐車場が用意されていないので自動車で行くのはおすすめしません。もちろん浦安は千葉県を代表する大きな都市なのでコインパーキング等はたくさんあります。

ただし都会の有料駐車場なのでコインパーキングの料金がそこそこ高く、羅甸(らてん)の絶品メニューをゆっくり味わうことを考えると電車などの公共交通機関を使って来訪することをおすすめします。そのなかでも特に一押しのアクセス方法が電車になります。

ちなみに最寄り駅は東京メトロ東西線の浦安駅になります。浦安駅から羅甸(らてん)の店舗まではだいたい900mくらいなので徒歩だと15分くらいです。

Photo by keyaki

住所 千葉県浦安市北栄4-16-5
電話番号 非公開

浦安の羅甸(らてん)までのルートは?見出し

Photo by Imahinasyon Photography

東京メトロ東西線の浦安駅を経由して羅甸(らてん)まで行く場合には県道242号線を通ってアクセスすると迷わずに行けます。

ちなみに浦安駅から羅甸(らてん)までは住宅街を抜ける裏道もあり、そのルートを通っていければかなり早く到着することも可能です。ただし羅甸(らてん)までの裏道はかなり複雑なので初めての人だと迷ってしまう可能性が高くあまりおすすめしません。

まず浦安駅に着いたらロータリーのある南側に出ます。すぐ目の前に県道242号線がるのでそれを東に向かって進みます。そして5個目の信号を左折です。すると川をこえたあたりに目的地の羅甸(らてん)が見えてきます。一見すると喫茶店やスナックのようにも見えるので見落とさないように気を付けてください。「羅甸」の看板が目印です。

浦安の羅甸(らてん)の営業時間は?見出し

Photo byqimono

孤独のグルメでも紹介された浦安の羅甸(らてん)はご夫婦がふたりで営んでいる小さな定食屋さんなので営業時間が短めです。基本的にはランチとディナーの二部構成となっています。

浦安の羅甸(らてん)のランチは午前11時から午後13時まででディナーは午後16時30分から午後17時30分くらいまでです。

ただし浦安の羅甸(らてん)ではランチもディナーも両方とも材料がなくなり次第閉店となるため絶品のメニューに舌鼓を打ちたい場合は相当早く食べに行く必要があります。また浦安の羅甸(らてん)は毎週の日曜と水曜が定休日です。

浦安の羅甸(らてん)の混雑状況は?見出し

Photo by 00_4

孤独なグルメシーズン7の第6話を見るともれなくほとんどの人が浦安の羅甸(らてん)へ行きたくなるでしょう。そんな時に気になるのが浦安の羅甸(らてん)の混雑状況です。

結論から言うと浦安の羅甸(らてん)の混雑は半端ないです。孤独なグルメで紹介されるまでは混雑とは無縁のひっそりとした隠れ家的な定食屋さんでしたが、孤独なグルメで特集されるや否や混雑の絶えない超人気店へと変貌を遂げました。

それこそ浦安近郊の人だけでなく全国から銀ダラの煮つけなどのメニューを求めてやって来るほどの混雑です。オープン直後に16ある座席がすべて埋まることも珍しくありません。

浦安の羅甸(らてん)は予約可能?見出し

Photo by Dick Thomas Johnson

「連日大盛況」という羅甸(らてん)の混雑状況を聞くとなかには「予約はできないの?」と考える人もいるでしょう。孤独なグルメで放送される以前は浦安の羅甸(らてん)でも予約ができたようなのですが現在は不可となっています。

ですから浦安の羅甸(らてん)で絶品メニューを味わいたいのなら混雑を回避することはほぼ不可能です。

また場合によっては混雑を待ったにも関わらず食材切れで食べたかったメニューが注文できないといったケースも考えられます。現在の羅甸(らてん)の混雑状況を考えると希望のメニューがあるならオープン前に並んだ方がいいです。

浦安の羅甸(らてん)はおかわり自由?見出し

Photo by Francisco Javier Argel

浦安にある超人気店の羅甸(らてん)で銀ダラの煮つけをはじめとした絶品メニューを食べる際には事前に覚えておきたいルールがあります。ここ羅甸(らてん)で提供されているメニューは銀ダラや塩サバと言った白いご飯にあうものばかりで、当然お茶碗1杯だけでは足りないとお代わりをしたくなるでしょう。

Photo by hirotomo

浦安の羅甸(らてん)では2杯目は無料で白いご飯をおかわりすることができます。しかし3杯目以降に関しては白いご飯のおかわりが有料となります。一応は羅甸(らてん)の店内にも貼り紙があるのですがそれを知らずにガンガンおかわりをしてしまうとお会計の時にびっくりするような金額になっている恐れがあります。注意してください。

浦安の羅甸(らてん)へ行く際の注意点は?見出し

Photo by (Lily)

浦安の羅甸(らてん)では毎朝ご主人が市場まで足を運んでその日に使う分の魚介類を仕入れています。そのためその日にどんなメニューが並ぶのかは仕入れ状況によって大きく左右されます。

例えば浦安の羅甸(らてん)の看板メニューと言えば銀ダラの煮つけですがその日の仕入れの状況によってお客さんに提供できる品数が少なくなることもありますし、最悪の場合には完全にゼロの日もあり得ます。

浦安の羅甸(らてん)では電話番号を公開していないためどんなメニューが並ぶのかは実際に行ってみないとわかりません。基本的にはどのメニューを頼んでも美味しいので損をすることはありませんが、どうしても食べたいメニューがある場合等は注意してください。

浦安にある羅甸(らてん)は並んででも食べる価値あり見出し

Photo by dreamcat115

千葉県の浦安市にある羅甸(らてん)は昔から人気店でしたが孤独なグルメで取り上げられたのをきっかけに混雑の絶えない超人気店になりました。座席数も少なくて営業時間も短いので羅甸(らてん)は混雑必至ですが、銀ダラの煮つけなどは並んででも食べる価値は十分にあります。

投稿日: 2018年11月23日最終更新日: 2020年10月8日

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