東京ディズニーランドの料金は？パスの割引の種類や方法をもれなく紹介！

今年で34周年を迎える東京ディズニーランド。東京ディズニーランドのリピーター率は、世界のディズニーと比較してもかなりの高い割合でリピートされています。何度も行きたいが、チケット料金が2016年の春から値上がりされたのが気になるところですが、割引、格安価格や無料で入園のチャンスを手に入れる方法はあります。一般的な取得方法から、知る人ぞ知る取得方法までご案内いたします。

一般的な1日だけ入園できる1デーパスポートです。各々の金額は【大人】7,400円（18歳以上）、【中人】6,400円（中学・高校生）、【小人】4,800円（幼児・小学生）、【シニア】6,700円（65歳以上）です。

土日祝日限定午後3時から入園できる格安パスポートの購入もおすすめです。各々の金額は【大人】5,400円（18歳以上）、【中人】4,400円（中学・高校生）、【小人】3,500円（幼児・小学生）です。※シニアパスはありません。

平日午後6時から入園できる格安パスポートです。大人は3,200円の割引になるのでとても格安です。1月〜3月は6時で閉園してしまう日もあるので、閉園時間は必ずチェックする必要があります。各々の金額は【大人】4,200円 （18歳以上）、【中人】4,200円（中学・高校生）、【小人】4,200円（幼児・小学生）です。※シニアパスはありません。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、「２デーパスポート」「3デーマジックパスポート」「4デーマジックパスポート」をお選びいただき購入することができます。３日目以降は２つのパークを自由に行き来しながらお楽しみいただけます。また、日にちが増えるにつれ割引の金額が増え、１日あたり格安で入園できます。

団体パスポートで、格安で購入できるパスポートです。こちらは団体様用入り口から案内されます。各々の金額は【大人】6,700円（18歳以上）、【中人】5,800円（中学・高校生）、【小人】4,300円（幼児・小学生）です。※シニアパスはありません。

毎年４月頃から７月頃まで開催しており、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県)を対象としたパスポートです。在住、在勤、在学されている方が利用できる格安でチケットを購入できるキャンペーンです。各々の金額は【大人】 6,400円 （18歳以上）、【中人】 5,500円 （中学・高校生）、【小人】 4,100円 （幼児・小学生）です。※シニアパスはありません。

毎年1月頃から３月中旬頃まで開催している、学生を限定対象としたキャンペーンです。それぞれ通常の600円分割引かれたものになります。7月から9月も実施されることがありますが、必ず実施ということではありません。各々の金額は【大学生／大学院生／短大生／専門学生】6,800円(18歳以上)、【高校生／中学生】5,800円(12～17歳)　です。

平日限定で午後5時から入園できるパスポートです。プラス200円でアフター6パスポートよりも1時間早く入園できるのは、お得です。毎年実施される夏のキャンペーンではないので、案内をよく見ておく必要があります。【大人／中人／小人】一律4,400円です。

東京ディズニーランド又は東京ディズニーシーに協賛しているスポンサー企業の従業員と、その家族を対象に割引優待のご案内をしています。毎年期間は１月２月で、１枚の申込書で最大６名分まで割引価格で購入することができます。各々の金額は【大人】5,800円（18歳以上）、【中人】5,000円（中学・高校生）、【小人】3,800円（幼児・小学生）です。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーは、20社以上のオフィシャルスポンサーによって支えられています。そのスポンサーであればお得にチケットを購入することができます。スポンサーは公式サイトから確認できます。

ブリヂストンは、1983年のグランドオープンから東京ディズニーランド『グランドサーキット・レースウェイ』をオフィシャルスポンサー として長く私たちを楽しませてきました。2017年1月に約34年間の歴史に幕を閉じました。

勤めている会社が、「東京ディズニーリゾート・コーポレートプログラム」に加入すれば、企業・組織団体に所属する従業員・職員とそのご家族を対象に、特典を利用できるサービスです。各々の金額は【大人】6,800円（18歳以上）、【中人】5,800円（中学・高校生）、【小人】4,500円（幼児・小学生）です。

入会費無料、年会費３,240円で会員になれる、2004年から始まったオフィシャルファンクラブです。チケット料金の割引のみならず、年末年始のニューイヤー・イヴなどの特別営業日のパスポートの申し込み、ファンクラブ限定のスペシャルグッズが届く特典もあります。各々の金額は【大人】6,800円（18歳以上）、【中人】5,900円（中学・高校生） 、【小人】4,400円（幼児・小学生）です。

年間パスポートの種類は全部で３種類あります。「2パーク年間パスポート」「東京ディズニーランド年間パスポート」「東京ディズニーシー年間パスポート」です。それぞれのパスポートによってデザインが毎年変わるので、それもまた楽しめます。年間で何度も行く方には大変お得な料金でお楽しみ頂けるパスポートです。

各々の金額は【大人】93,000円（18歳以上） 、【中人】63,000円（中学・高校生）、【小人】60,000円（幼児・小学生）、【シニア】79,000円（65歳以上）です。パレードだけを見に行く日、ご飯だけ食べに行く日、クリスマスは毎週行こうなど、気兼ねなく贅沢にパークを満喫できますね。

東京ディズニーランド＆シーの各年間パスポートの金額は、【大人】63,000円（18歳以上）、【中人】63,000円（中学・高校生）、【小人】41,000円（幼児・小学生）、【シニア】53,000円 （65歳以上）となっています。

東京ディズニーシー15周年記念の特別企画で「“年間パスポート”1デーフレンドパスポート」がスタートしました。最大５名分まで割引価格で購入することができます。各々の金額は【大人】6,500円（18歳以上）、【中人】5,600円（中学・高校生）、【小人】4,200円（幼児・小学生）です。

配布基準は条件によって異なりますが、100株以上所有された方は年間で1枚配布しております。３年間継続所有されるとプラス2枚、さらに5年間継続所有されるとプラス4枚などと様々な条件で配布しています。格安どころか無料で配布しているので大変美味しいお話です。株主お考えの方は、ぜひチェックしてみてください。

ディズニーのスポンサーでもあるJCBカードのポイントで、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのチケットや、ディズニーホテルでの食事券などと交換することができます。

また、JCBでは年に２回ほど会員限定で東京ディズニーランドを完全貸切しており、抽選に当選すれば参加することができます。詳しいご案内はJCBサイトよりご覧下さい。また、新しくオープンするアトラクションのプレビューなどに応募できる特典もあります。当選すれば招待券が送られてきます。

日本で最も有名な成人式と言っても過言ではない、成人式です。東京ディズニーランドから成人式のご案内と共に、チケットが送付されてきます。もちろん浦安在住の二十歳の方のみが対象です。式典自体はショーベース２０００で行われ、式典が終わるとそのままパーク内で遊ぶことができます。振袖で遊ぶも良し、再度入園しても良しです。思い出に残る成人式間違いなしです。

正式にオープンする前に報道人、スポンサー会社、株主の他に浦安市民も招待されます。キャストの予行練習などが主な狙いだそうですが、来客としては正式なオープン前に一歩早く無料でパークで遊べるという特典があります。

いかがでしたでしょうか。秋のハロウィンから冬のクリスマスの期間を除けば、比較的頻繁にキャンペーンを行っています。訪れる前に、CMや公式ホームページなどでディズニーランドからのご案内をチェックしてみると良いです。是非チケット割引情報をうまく活用して、楽しいパークでのひと時をお過ごし下さい。