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ネコリグにおすすめのワーム21選!フックのセッティング方法や動かし方も!

ネコリグにおすすめのワーム21選!フックのセッティング方法や動かし方も!
投稿日: 2018年12月23日最終更新日: 2020年10月8日

ネコリグは、「根こそぎ釣れるリグ」の省略された言葉です。釣りに行かれる方が避けたいのは、ボウズですが、そのボウズを回避できるのがネコリグです。バス釣りに欠かせないワームを21選をご紹介!フックのセッティングや動かし方も合わせてご紹介します。

アイコンこの記事の目次

      1バス釣りの定番・ネコリグにおすすめワーム21選!
      2ネコリグとは?
      3ネコリグのメリットとデメリット
      4ネコリグを使用する時のロッドの動かし方【基本】
      5ネコリグを使う時のロッドの動かし方【応用】
      6ネコリグのおすすめワーム1:O.S.P DoLive Crawler
      7ネコリグのおすすめワーム2:ディスタイル トルキーストレート
      8ネコリグのおすすめワーム3:ジャッカル フリックシェイク
      9ネコリグのおすすめワーム4:ジャッカル ネコフリック
      10ネコリグのおすすめワーム5:ボトムアップブレーバー
      11ネコリグのおすすめワーム6:一誠 スパテラ
      12ネコリグのおすすめワーム7:レイドジャパン ファットウィップ
      13ネコリグのおすすめワーム8:ZBC マグナム スワンプクローラー
      14ネコリグのおすすめワーム9:ダイワ ネコストレート
      15ネコリグのおすすめワーム10:ノリーズ サンカクティーサン
      16ネコリグのおすすめワーム11:ゲーリーヤマモト スリムヤマセンコー
      17ネコリグのおすすめワーム12:ゲーリーヤマモト カットテール
      18ネコリグのおすすめワーム13:レインズ レンズスワンプ
      19ネコリグのおすすめワーム14:レインズ ルアースワンプジュニア
      20ネコリグのおすすめワーム15:エバーグリーン ボウワーム
      21ネコリグのおすすめワーム16:デプス キンクー13インチ
      22ネコリグのおすすめワーム17:デプス バルミューダ
      23ネコリグのおすすめワーム18:ジャッカル シザーコーム
      24ネコリグのおすすめワーム19:レイサム メガミキ
      25ネコリグのおすすめワーム20:ボレアス アノストレート 2.5インチ
      26ネコリグのおすすめワーム21:ゲーリーヤマモト レッグワーム
      27ネコリグを使って釣果を出す!

バス釣りの定番・ネコリグにおすすめワーム21選!見出し

Photo byTheDigitalWay

ネコリグは、「根こそぎ釣れるリグ」との由来から付けられたことから、ネコリグと呼ばれています。ネコリグを使って、ボウズを回避できると言われるくらい、釣れるリグだと知られています。

ネコリグには、ストレートワームを使うのですが、ひとつワームと言っても様々なワームがあります。そこで、ネコリグに使うワームのおすすめを21選ご紹介します。場所や水流に合わせて、ネコリグを使い分けてみると、釣果に違いが出るかも?

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ネコリグとは?見出し

Photo byxiarimemecha

ネコリグとは、「根こそぎ釣れるリグ」と呼ばれているもので、なかなか釣果が上がらないといった状況下で使ってみると良いと言われています。やみくもに使えばいいと言うことでもなく、場所やタイミングもあります。

ネコリグは、特に難しい動かし方をする必要もないので、初心者にも扱いやすいリグです。初心者の方にもチャレンジしやすいのでおすすめです。

ストレートワームの先端に、ネイルシンカーと言うおもりをつけたもので、フックに縦刺しをして使います。使用するフックも、ただ使えばいいと言うわけではありません。マスバリやネコリグ専用の針を使います。フックの太さも重要になってきます。

ネコリグのメリットとデメリット見出し

Photo bystevepb

万能的なリグと言われているネコリグですが、メリットもありますがデメリットもあります。どちらの特徴もしっかりと押さえておきましょう。ネコリグは「ここぞ!」という時に使われることが多いリグですが、様々な場所によって使い分けるとよい釣果が期待できるかもしれません。

カレントに強い

Photo byakshaydhatwalia95

ネコリグのメリットのひとつ「カレント」(流れ)に強いことです。水流の強い場所に投げるのではなく、浮き上がりにくいので、流れが強い場所でも、しっかりとバスに誘いをかけることができるのです。浮いてしまうのであれば、シンカーを重くして対応できます。

着底までが早い

Photo by "Besenbinder"

ネコリグのメリット「着底までが早い」のです。底につくまでのスピードが速いと言うことは、底の状況を探ることもできます。浮き上がることが少ないためです。ネコリグを使って障害物周辺を探ることもできるのがメリットです。

着底が早いので気づいてもらいにくいことも

Photo byuroburos

着底スピードが速いことは、底にいるバスには気づいてもらいやすいのです。反対に、水中の上層や中層を泳いでいる状況下では、バスに気づいてもらいにくいのです。これがネコリグのデメリットでしょう。

ネコリグを使用する時のロッドの動かし方【基本】見出し

Photo byFree-Photos

ネコリグは、ロッドを小さく動かしても、動きが多いワームで、バスに対して存在感をアピールしやすい利点があります。小さなロッド操作をしても、大きく動くので、水中に波動が伝わりやすい特徴があります。

小さなロッド操作で動くので、ラインが張った状態でロッドをあまりにも動かし過ぎると、水中では動きが大きすぎている状態となっています。ロッドを大きく操作しすぎず、ラインを緩めて、小さなロッド操作を心掛けます。

ネコリグの基本的な動かし方です。ネコリグを投げた後、ロッドを小刻みに動かしていきながらシェイクします。そして、ロッドをシェイクさせながらリールを巻いていきます。これがネコリグを使う時のロッドの基本的な動かし方となります。

ネコリグを使う時のロッドの動かし方【応用】見出し

ロッドの動かし方には、「ズル引き」と呼ばれる動かし方もあります。活動的ではないバスに、歩み寄るような動かし方です。ズル引きしたらしっかりと止める。このメリハリがポイントです。

バスがいるはずなのに、何をしても反応が無いこともあります。その時は、ロッドを上下にピッと動かして、底でワームを跳ねさせるような動かし方をしてみます。バスが反応するかもしれません。

水の中層を巻くことで、バスが反応することがあります。「巻きネコ」と呼ばれています。巻きネコをされる方の中には、ビッグサイズのバスを釣り上げる方もいます。

ネコリグのおすすめワーム1:O.S.P DoLive Crawler見出し

Photo byannca

O.S.P DoLive Crawlerは、ヘッドが大きく、ネイルシンカーを刺しやすいので、初心者の方にもおすすめのワームです。自然なくねりを実現し、震え方も自然なので、バスを刺激するようなワームです。はちまき部分はフックがセットしやすい作りとなっています。

ネコリグのセッティングですが、ネコリグ専用のフックではなくても大丈夫です。一般的なネコリグのセッティングは、フックを縦刺しにしてフックの先が出るようにします。身切れが心配であれば、チューブを入れてから針を通します。

スナッグレスネコリグ専用のフックを使うセッティングは、ギザギザとハチマキ部分のツルツルした場所の間くらいの場所に、フックを通します。針先は、フックキーパーの上まで通しておきます。針先がワームを貫通させないようにして刺します。

ネコリグのおすすめワーム2:ディスタイル トルキーストレート見出し

Photo byFree-Photos

ネコリグの初心者の方に使用して頂きたいワーム「ディスタイル トルキーストレート」です。ワームのボディには、味と匂いがついているので、本物のワームのようです。

味と匂いの他にも特徴があり、上下非対称となっているボディーは、水の中に入ることにより、リアルな動きをするのが特徴のワームです。細いチューブを使うことで、よりリアルなスイミングアクションを実現可能にしているオートマチックなワームです。初心者にも扱いやすいのでおすすめです。

フックのセッティングは、2mm程度の幅に切ったチューブを使い、4つあるリブのうちの一番テールよりにセットすると良いでしょう。

ネコリグのおすすめワーム3:ジャッカル フリックシェイク見出し

Photo by 台灣漁鄉專業漁具

ストレートワームが多い中で、少々、歪んだ形状をしている「ジャッカル フリックシェイク」です。最初から歪んでいるので、ストレートワームよりも動きの出るワームです。

水中に入れることで、動きがよりリアルになり、反応が薄いバスの食いつき方が変わってくるワームです。ボウズをできるだけ避けたいとお考えであれば、一度は使ってもらいたいワームです。

フックのセッティングは、2つあります。フックのセッティングで、縦刺しにすることで根がかりを少なくすることができます。フックのセッティングで、横刺しにする場合は、バスの口に針がかかる確率が上がります。どちらでも、状況に応じてセッティングを変えてみると良いでしょう。

ネコリグのおすすめワーム4:ジャッカル ネコフリック見出し

Photo byaranha

ジャッカル フリックシェイクもおすすめなのですが、ネコリグに特化したワーム「ジャッカル ネコフリック」です。ネコフリックは、ヘッドが大きいのが特徴で、底についても姿勢を保ち、不規則な動きをすることで、バスをしっかりと刺激します。

水の濁りがある時でも、ワームの動きのアピール力が強いのか、バスに発見されやすいのが特徴のワームです。バス釣りに持っていると、とても重宝するワームのひとつです。

ネコリグのおすすめワーム5:ボトムアップブレーバー見出し

Photo byangelolucas

動きの鈍いバスを刺激したいのであれば「ボトムアップブレーバー」はいかがでしょうか。ボトムアップブレーバーは、ネコリグのために開発されたワームです。ボトムにつく前のフォール中にも存在感をアピールすることができるワームです。

自動的にくねる動きがあるので、フォール中に当たりがあることも期待できるでしょう。匂いが本物で、えびといか、魚の粉末を使用しているので、匂いでも刺激することができる、救世主的ワームです。

ネコリグのセッティングは、プロテクトチューブをハチマキ部分に使うのですが、その前に、プロテクトチューブに、ほんの少しだけ切り込みを入れてから使います。フックの先が通らなくなるのを防ぐためです。ワームとフックが平行になるようにして、針先はワームから出ないようにします。

ネコリグのおすすめワーム6:一誠 スパテラ見出し

Photo bysuzi1

汎用的なワームとして、利用される方が多いのが「一誠 スパテラ」です。様々な大きさのワームがある中で、使い勝手が良いと言われているのが4インチのワームです。

ネコリグだけではなく、ワッキーリグやスプリットリグにも良さそうです。他には、ノンシンカーやジグヘッドに使えるので、バランスの良い汎用的存在のワームと言われるようです。

上下非対称のリトルパドルテールが特徴のワームです。水中では、ストレートなボディは、微振動を起こしながら、しっかりとスイミングを可能にしている、バスに刺激を与えるワームです。

ネコリグのおすすめワーム7:レイドジャパン ファットウィップ見出し

Photo by souvenirpixels

少々、短めの3インチのワーム「レイドジャパン ファットウィップ」は、シンプルなストレートワームですが、断面が三角になっているワームです。短くて太いワームは、インパクトがあります。

シンプルなデザインなので、アングラーによっては、かなり化けることができるワームと言えます。ネコリグに使うのであれば、セッティングは、中央にあるハチマキ部分にワッキー掛けして使います。動かし方は、細かなシェイクの動きではなく、大きく動かすと、水中の存在に気づいてもらいやすいでしょう。

ネコリグのおすすめワーム8:ZBC マグナム スワンプクローラー見出し

Photo byOpenClipart-Vectors

ワームをリーズナブルに使いたい方には「ZBC マグナム スワンプクローラー」がおすすめです。お手頃な価格帯で入手でき、たくさん入っているので、コストが良いワームです。

ワームの先にネイルシンカーを刺しますが、どのくらいまで刺すのかは自由なので、しっかりと刺しても良いですし、シンカーの先を出すのも、好みで調節しても良いです。ワームをフックを刺す際、フックがワームと水平になるようにセッティングします。

ボディーが少し長く細いワームです。素材は硬めとなっており、張りがあります。こちらのワームの動かし方は、ワームを底につけてから、ゆっくりとロッドをシェイクさせていきます。

ネコリグのおすすめワーム9:ダイワ ネコストレート見出し

Photo by TGV

ネコリグ専用のワーム「ダイワ ネコストレート」もおすすめです。全身に細かいリブが入ることで、絶妙な動きを出してくれるワームです。ネコストレートは、スワンプジュニアよりもボリュームがあるので、ボディーが太く、少々、重くなっています。

ネコストレートは、ボディーにシンカーを刺すことができるように穴があいています。一般的なワームには刺し穴がありませんが、刺し穴があることでワームが裂けず、シンカーが抜けにくくなる利点もあります。誰でもシンカーを真っすぐに刺すことができるのです。

ネコリグやジグヘッドワッキーに使われるネコストレートです。フックのセッティングは、ハチマキ部分に縦刺しにして、針先が出ないようにします。横刺しにする場合は、フックを若干ヘッド寄りにすると良いです。

ネコリグのおすすめワーム10:ノリーズ サンカクティーサン見出し

Photo by Yuya Tamai

ネコリグ用ワーム「ノリーズ サンカクティーサン」は、ネコリグのオフセットフックではありませんが、普通のオフセットフックが使えるのでおすすめです。根がかりしにくいワームです。

こちらのワームの特徴は、オフセットフックとネイルシンカーが、それぞれ背骨の役割を果たし、ロッドを一点シェイクすることで、フック・ネイルシンカー挿入部・テールが別の動きをしていくという、今までにないワームの動きを実現している優れものワームです。パフォーマンス力が高いワームなので、釣果が期待できるでしょう。

ネコリグのおすすめワーム11:ゲーリーヤマモト スリムヤマセンコー見出し

ワッキーリグ、ネコリグ、アンダーショットに対応しているワーム「ゲーリーヤマモト スリムヤマセンコー」は、アピール重視のワームです。フォールの水押しが強く、バスに存在感をアピールできます。

塩入りのワームで、少し重ためです。ネイルシンカーが無くても、よく飛ぶワームとなっています。ボディーがモチモチしているので、波動をよく伝え、ワームの動きはクイックなタイプです。

フォール時に存在をアピールできます。フックのセッティングは、ガード付きのマスバリタイプの針を使い、中心よりも、やや頭よりに針を刺します。身切れが心配な時は、チューブを通してから使うのがおすすめです。

ネコリグのおすすめワーム12:ゲーリーヤマモト カットテール見出し

Photo byPublicDomainPictures

どんなリグでも釣ることが可能と言われている万能なワーム「ゲーリーヤマモト カットテール」です。こちらも、スリムヤマセンコーと同じように塩入りのワームで、小魚のようなシルエットを持つ、ストレートワームです。

ネコリグのセッティングは、ネイルシンカーをしっかりとボディーの頭に刺しこみます。ネイルシンカーを埋め込むように入れていきます。ハチマキ部分に横刺しにします。

カットテールの動かし方は、ちょんちょんと動かして底に頭をつけ、小魚がついばむように見せる動かし方をすると良いです。

ネコリグのおすすめワーム13:レインズ レンズスワンプ見出し

Photo by shishamo72

匂いと味のあるワーム「レインズ レンズスワンプ」です。レンズスワンプは、4種類がそろっているので、使える幅が広くなっています。インチワッキー、ネコリグ、ノーシンカーなどの、様々なリグに対応しているので、人気のワームです。

ネコリグの動かし方は、投げてちょっと巻く、止めてちょっと巻くを繰り返してみます。ネコリグは、落ちるスピードも速く、底を探るにも良いですし、根がかりも少ないので、とても便利です。

小さなワームをシェイクする際、硬いティップのロッドを使った時に力を伝えすぎてしまい、ワームの動きが不自然な動きになってしまいます。反対に、大きなワームをシェイクする時にやわらかいティップのロッドを使った時は、ワームに力が伝わりにくくなってしまいます。

ネコリグのおすすめワーム14:レインズ ルアースワンプジュニア見出し

釣れる素材として、人気が高いワーム「レインズ ルアースワンプジュニア」は、シンプルな作りのストレートワームです。レンズスワンプと同じように、ネコリグ、ジグヘッドワッキー、ノンシンカーなど、様々なリグに対応している優れものワームです。

優れものワームでありながら、コストパフォーマンスが高いのです。他社のワームと比べると、1本当たりのコストは、半額以下と言うこともあります。人気の高さは、汎用的なだけではないと言うことです。

ネコリグは、ネイルシンカーを使って、底を探ることができます。水深のある場所や川の流れのある場所に適しているリグです。ロッドの動かし方は、フリーフォールをさせて様子を見る。あるいは、ロッドを縦に捌いて、しっかりと動かす。水中をふわふわさせるなどをしてみます。

弓のようにしなるボディーを持つストレートワーム「エバーグリーン ボウワーム」です。ボウワームは、匂いがあるワームで、エビ・ガーリック・ソルトが配合されている仕様となっています。エビとソルトは、一般的なのですが、ガーリックの使用は珍しいです。

ネコリグのおすすめワーム15:エバーグリーン ボウワーム見出し

一般的なストレートワームと違い、前後逆リブ構造が特徴的で、水を掴んで動かすような、しっかりと存在感のある動きをします。こちらのワームは、ネコリグがメインのワームですが、ノーシンカーやテキサスリグ、ワッキーリグにも対応しています。12インチがおすすめです。

ネコリグのおすすめワーム16:デプス キンクー13インチ見出し

Photo byCalinPikeFishingPro

他のワームと比べて、かなり大きめのワーム「デプス キンクー13インチ」です。重さは平均29g、長さは約30cm前後あり、重くて大きいワームです。ボディー自体もかなり丈夫で、しっかりとした作りになっています。

ネコリグには向かないかと思われるのですが、大きいバスを釣る方はいらっしゃるようです。丈夫な作りなので、フルキャストしても、身切れの心配はなさそうです。ワームの存在自体やフォール時の存在感をアピールするにはもってこいのワームです。

ズル引きをするのに向いているワームで、大きな動きをさせて楽しむよりも、ゆっくりとバスの様子を見ながらの釣りを楽しむ方向でいた方がよさそうです。

ネコリグのおすすめワーム17:デプス バルミューダ見出し

Photo byFree-Photos

ストレートワームが多い中で、異色の存在感を感じるワーム「デプス バルミューダ」です。ネイルシンカーがセットしにくいのが難点ですが、ダブルテールがフォール時にストレートワームとは違う波動を出します。そのため、ワームの存在感をアピールします。

水中では、水の中の生き物のように見えているのかもしれません。バルミューダは、ダウンショット対応ができるので、3.5インチでもヒットします。4インチもありますので、好みの大きさを選んでチャレンジされてはいかがでしょうか。

ネコリグのおすすめワーム18:ジャッカル シザーコーム見出し

変わった形を持っているワーム「ジャッカル シザーコーム」があります。シルエットは、えびのような形にも見えますし、小魚のような形にも見える、不思議な形をしているワームです。ボディーはコンパクトでありながら、バスに存在をアピールする力は抜群です。

6本の足が、水中ではプルプルと動くので、アピール力が強いのです。ネコリグにも良いのですが、フォールやシェイク、ズル引きもOKです。ロッドを動かさず、放置しておいても水流が発生します。今までのワームとは違い、水中で生きているようです。

ネコリグのおすすめワーム19:レイサム メガミキ見出し

Photo byjamjoh

長いボディーが特徴のワーム「レイサム メガミキ」です。11インチもあるボディーは、ワームの中でも長さがあるワームです。硬めのボディーが多い中で、柔らかな質感が特徴のワームです。水中では、生きているような動きをします。

大きめのバスを狙う時におすすめですが、琵琶湖のバスに飯能が強いと言われています。琵琶湖へバス釣りに行かれる方、お持ちになってはいかがでしょうか。琵琶湖以外のバス釣りでも、チャレンジしてみたくなります。

ネコリグのおすすめワーム20:ボレアス アノストレート 2.5インチ見出し

Photo by clark1

琵琶湖でバス釣りをお考えの方、「ボレアス アノストレート」もあります。こちらのワームは、ネコリグを前提に作られているワームです。一般的なワームは細かな溝が入っていますが、扁平しているボディーが大きな特徴となっています。

質感は硬めなので、棒のような質感を感じられるかもしれません。アノストレート用にねじのようなシンカーや熱収縮チューブもあります。ネイルシンカーは、専用の物ではなくても使えます。

ネコリグのおすすめワーム21:ゲーリーヤマモト レッグワーム見出し

Photo bypixel2013

ストレートワームの様で、少し違うシルエットを持つ「ゲーリーヤマモト レッグワーム」は、ネコリグには向かないと思われるようです。リグを問わないため、ダウンショットやジグヘッドにも使用されるようです。

少々変わったワームなので、店舗では見つけにくいかもしれません。レッグワームは、様々なサイズの魚が釣れることもあり、万能ワームとも言われています。湖だけではなくダムや川など、様々な場所で使用されています。

ネコリグを使って釣果を出す!見出し

Photo byLoveToTakePhotos

ネコリグのおすすめワームをご紹介しました。ワームはいくつもありますが、ワームやフックの選び方ひとつで、釣果に差が出たり、ボウズを回避することができる可能性が高まります。ネコリグは、万能リグと言えるので、道具の中にひとつ入れておくのがおすすめです。楽しいフィッシングを!

投稿日: 2018年12月23日最終更新日: 2020年10月8日

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