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すき家のカロリーが気になる人続出!定番牛丼や持ち帰りメニューは?

すき家のカロリーが気になる人続出!定番牛丼や持ち帰りメニューは?
投稿日: 2019年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

長らく牛丼チェーンとして、すき家は不動の人気を誇っています。1度は訪れたことがあるという人も多く、持ち帰りメニューもバラエティに富んでいます。ですが牛丼と言えば高カロリー、高脂質というイメージがつきものです。すき家のメニューのカロリーについてまとめました。

すき家は日本随一の牛丼チェーン店見出し

Photo by matsudon,giraffe

すき家は日本全国に店舗を持つ、牛丼チェーン店です。47都道府県全てに店舗を持ち、都市部では特に圧倒的なシェアを誇っています。店舗数は日本全国でなんと2000件にもせまる勢いで、牛丼チェーン店としては最大規模です。

安くて早くておいしい牛丼を提供することで定評のあるすき家ですが、高いカロリーも気になるところです。ダイエット中の人や生活習慣病が気になる人にとって牛丼は天敵とも言えます。すき家のカロリーや持ち帰りメニューについて見ていきましょう。

安価にカロリー補給ができるのはすき家の強み見出し

Photo bylukasbieri

すき家のメニューはカロリーの低いものもありますが、平均としては高いものが多いです。持ち帰りできるメニューも例外ではなく、定番商品とも言える牛丼はバリエーションが多彩です。

しかし値段や提供までの時間を含めたコスパ全体として考えると、高カロリーなのはすき家のメリットとも言えます。スナックでお腹がいっぱいになるわけではなく、腹持ちのよいメニューであるため忙しい社会人、特に男性には人気があります。

店舗数が多いのも人気の追い風に

Photo byFree-Photos

また、全国チェーンでどこにでも店があるのもすき家の特徴の1つと言えます。特に都市部の駅前や大通りでは、すき家が全くないという可能性は低いです。1度注文方法や味に慣れたら、どこででもすき家が楽しめるのはうれしいです。

47都道府県で2000店舗ということですから、職場や学校の近くにすき家があることも多いでしょう。生活区域の圏内にすき家があることは、便利さにも繋がります。ワンコインでぱっと食べることができるのはありがたい点です。

すき家の主力商品は牛丼とカレー見出し

Photo bymelvinchia

すき家の主力商品は牛丼とカレーとなっています。特に牛丼は有名で、すき家と言えば牛丼というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。1杯350円から頼める牛丼は、持ち帰りも可能ですき家の生命線とも言えるべきメインメニューです。

一方ですき家はカレーの味にも定評があります。人によっては「すき家は牛丼よりも、カレーの方がおいしい」という人もいるほどです。カレーライスのチェーン店も多い中で、カレーを主力メニューに据えるだけのおいしさを備えています。

カレーは牛丼よりも200円ほど値が張りますが、それでもやはり1食分の外食費と考えれば安いです。特に牛あいがけカレーなどは牛丼プラスカレーライスといったスタンスなので、牛丼もカレーライスも楽しめるのも見逃せないポイントです。

すき家のカレーがおいしいと評判!メガ・キングサイズや持ち帰り情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
すき家のカレーがおいしいと評判!メガ・キングサイズや持ち帰り情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
すき家のカレーは看板商品の1つであり、味も高い評価を受けています。期間限定メニューを含めた9種類のカレーをご紹介します。メガサイズや、それを上回る裏メニュー「カレーキング」の情報もまとめています。お持ち帰り可能なすき家のカレー、ぜひ一度ご賞味ください。

すき家のメニューはカロリーが高い?見出し

Photo bymoreharmony

実際にすき家のメニューはどれくらいカロリーが高いのか、牛丼を例にとってチェックしてみましょう。予想より低いのであれば、牛丼を楽しんでみたいという人も多いのではないでしょうか。

普段から食べ物のカロリーを逐一チェックする人は少なく、外食ともなると更に拍車がかかります。普段食べていない人はともかく、すき家で食事を済ませることが多い人は自分が普段食べているメニューがどれくらいのカロリーがあるか知っておきたいところです。

牛丼1杯は733キロカロリー

Photo bymoreharmony

すき家の牛丼は並盛1杯733キロカロリーとなっています。350円で733キロカロリーというのは、外食の中ではコストが圧倒的に低いです。ですが、ライスと肉という組み合わせのため、やはりカロリーは高いです。

成人男性が1日で摂取するカロリーの目安は2000~2200キロカロリーと言われています。牛丼並盛1杯に少し付け合わせを食べるだけで1日の半分のカロリーを取ってしまうこともざらにあります。

カロリーを見れば牛丼は高いため、ダイエットには向かないメニューと言えます。普段の食事とのバランスをとる意味でも、カロリー計算は大切と言えます。最初は大雑把でもよいので、いくらカロリーを摂取したかをチェックしておきましょう。

すき家のカロリーを他のチェーン店と比べたら見出し

Photo byanalogicus

続いては他のチェーン店とのカロリー比較です。すき家の牛丼並盛1杯が733キロカロリーだと言うことは分かりました。1食として考えたら確かにカロリーは低いとは言えませんが、他と比べても高いかどうかはまた別問題です。

ここでは同じく全国チェーン店として展開している、吉野家と松屋を比較対象としてあげました。すき家も含めてどの牛丼がおいしいか、味を比較したことがある人も多いのではないでしょうか。

吉野家は652キロカロリー

Photo by inunami

吉野家は牛丼並盛が1杯652キロカロリーとなっています。値段は380円に設定されています。吉野家は牛丼の値段、カロリー共にすき家とは違いがあることが分かります。

すき家よりも30円高いこと、80キロカロリーほど低いのが吉野家の牛丼の特徴です。味の好みは人によって違いますが「安い料金で多く食べる」ことだけを考えるのであればすき家に軍配が上がります。逆に同じ牛丼1杯でヘルシーなのは吉野家と言えるでしょう。

松屋は709キロカロリー

Photo by matsudon,giraffe

同じくチェーン展開している松屋の牛めしは1杯320円で709キロカロリーとなっています。こちらはすき家よりも30円安く、20キロカロリーほど低いです。

カロリーに関しては店員さんのよそい方なども考えれば誤差の範囲内と言えますが、松屋では店内での食事に限り味噌汁がサービスでつきます。味噌汁のカロリーは34キロカロリーとなっています。

松屋の牛めしプラス味噌汁と、すき家の牛丼はほぼ同じカロリーと言えます。味噌汁は元々カロリーもそこまで高いものではないため、妥当なカロリーと言えます。650~750キロカロリーが牛丼チェーン店で、並盛を食べたときの平均摂取カロリーだと分かりました。

すき家の定番メニューとカロリー1:とろ~り3種のチーズ牛丼見出し

Photo byjill111

ここからはすき家の人気の定番メニューとそのカロリーについてまとめていきます。牛丼は先に紹介したため、割愛しそれ以外のメニューの紹介になります。まず1品目はとろ~り3種のチーズ牛丼です。

分かりやすい名前の通り、牛丼の上に3種類のチーズがトッピングされています。チーズがよく牛丼と絡み、チーズ牛丼ならではの味になると評判の一品です。こちらも牛丼と同じく、持ち帰り可能なメニューとなっています。

すき家のとろ~り3種のチーズ牛丼は並盛が500円で911キロカロリーとなっています。値段、カロリー共に通常の牛丼より高いことが分かります。特にカロリーは並盛1杯ですら、その日のメインとして扱うに相応しい高いカロリーを持っています。

すき家の定番メニューとカロリー2:ねぎ玉牛丼見出し

Photo by Debs (ò‿ó)♪

すき家の定番メニュー紹介、2品目はねぎ玉牛丼です。こちらも分かりやすいネーミングで、牛丼の上に大量のねぎと卵がのせられています。ねぎ玉牛丼も持ち帰り可能です。

特にねぎの多さは誰でも満足のいくほどの量となっており、正しくねぎ玉牛丼の名に相応しいものとなっています。ねぎの食物繊維、卵とあわせて「牛丼は食べたいけど、その中でもヘルシーに済ませたい」という人にはオススメです。

すき家のねぎ玉牛丼の値段は480円でカロリーは843キロカロリーとなっています。こちらも牛丼と同じくワンコインでおさまるコストに加えて、1杯で充分な量となっています。仕事のお昼休憩やささっと食事を済ませたい人に人気があります。

すき家の定番メニューとカロリー3:キムチ牛丼見出し

Photo by bryan...

すき家の定番メニュー、3つ目はキムチ牛丼です。元祖キムチ牛丼をうたっているすき家では、キムチ牛丼の人気も高いです。キムチ牛丼も持ち帰りOKで480円、761キロカロリーとなっています。

旨辛なキムチの味がピリっとしており、脂質のある牛丼にアクセントを加えます。味に刺激があると共に、キムチを野菜として牛丼に付け合わせることも人気の理由です。ごはんとも相性がよく、牛丼ともお互いの味を壊さないため、リピーターが多いと言われています。

すき家の定番メニューは安さと野菜がポイント見出し

Photo bySponchia

定番メニューの3品はどれも安く、牛丼を含めても1番高いチーズ牛丼で500円というお値打ち価格であることがあげられます。その他にもねぎ玉牛丼やキムチ牛丼など、繊維質を含む食品を組み合わせた牛丼に人気が集まっている点にも注目です。

すき家で人気を集めているのは「1食食べれば栄養素の全てがとれる」カレーライスのような総合食とも呼べるメニューと言えます。牛丼をベースとして更にプラスワンしたメニューが人気であることが分かります。

食べたときの食感も、ただの牛丼では口の中が牛丼一色になってしまうと感じる人もいます。そこにキムチやねぎなどのあっさりした食感が加わることで、牛丼の肉の旨味もより引き立つと考えられています。

すき家はお持ち帰りメニューも充実見出し

Photo byFree-Photos

すき家では店頭で食べられるメニューの他、提供されているメニューの多くを持ち帰ることができます。家でゆっくり食べたいという人や「今すぐは食べられないけど2時間後なら」というような人にも便利なシステムと言えます。

持ち帰りの特徴としては持って帰れないメニューがあること、つゆだくやチーズなど温度の違いや時間を置くことで食感が変わってしまうメニューがあることがあげられます。

注文方法も豊富

Photo byFirmBee

すき家はお持ち帰りのための注文方法も、複数種類が用意されています。店頭での注文で持ち帰るのはもちろんweb注文、電話予約、ドライブスルーなど多岐に渡る注文方法に対応しています。

また、店内で食べるときとほぼ量に変更がないことも嬉しい点です。すき家の味を違う時間、違う場所で楽しみたいと考える人にはお持ち帰りをオススメします。人気のメニューのほとんどはお持ち帰りできるため、1度試してみてはいかがでしょうか。

すき家メニューの持ち帰り一覧!テイクアウトNG商品の情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
すき家メニューの持ち帰り一覧!テイクアウトNG商品の情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
各地に支店がある「すき家」の持ち帰りメニューの一覧と、テイクアウトNGメニューの一覧をご紹介します。通常のレギュラーメニューの中から、持ち帰り可能なものとNGのものをご紹介しますので、「すき家」でお持ち帰りする際の参考にしてください。

すき家のメニューでお持ち帰りできないのは見出し

Photo by matsudon,giraffe

お持ち帰りできないと言われても、具体的にどんなメニューがお持ち帰りできないのか気になるところです。実際注文する段階になってから、お持ち帰りを断られてしまってはショックです。

原則として「パッケージが多くなるもの」「衛生面で持ち帰りに問題があるもの」「時間限定のメニュー」があてはまります。定食のセットものは容器に入れるまでに時間がかかりますし、パッケージも多くなるため費用もかさんでしまいます。

朝食セットなどの提供時間が決められているメニューも持ち帰ることはできません。所定の時間、持ち帰りのためだけに混雑してしまうことを避けるためだと言われています。そのため、朝食メニューを持ち帰ってお昼ごはんに食べるなどは残念ながらできません。

すき家の定番持ち帰りメニューとカロリー見出し

Photo by dennis

続いてはすき家の定番お持ち帰りメニューについて、カロリーと共に紹介していきます。お持ち帰りできるメニューの人気は、店内で食べるメニューとは若干異なります。ここでは持ち帰りメニューの中で人気があるものを、先に紹介した牛丼をのぞいて紹介します。

持ち帰りのできるセットに人気が集まった他、主力商品と言える牛丼は持ち帰りでも人気があることが分かりました。持ち帰る時は家でゆっくりと時間をかけて食べることもできるため、セットものが人気なのもうなづけます。

牛丼とん汁おしんこセット

Photo by Osamu Iwasaki

牛丼とん汁おしんこセットはお持ち帰りができるセットメニューです。名前の通りとん汁とおしんこがついており、おしんこのスッキリとした味わいととん汁の温かさで冬の寒い日にも人気のあるメニューです。

値段は550円でカロリーは908キロカロリーです。牛丼の大盛にして、カロリーを摂取するよりも、こうしたセットにすることで同じカロリーでもより栄養バランスのとれた食事をすることもできます。このセット1つでお腹がいっぱいになるのも持ち帰りやすい点です。

とろ~りチーズカレー

Photo by jetalone

とろ~りチーズカレーも持ち帰りに人気のメニューです。カレーが持ち帰りに人気な理由として、再加熱の際もパックが1つなため楽なことがあげられます。手間もかかりませんし、ゴミも少なくてすむため、持ち帰りにカレーを選ぶ人は多いです。

とろ~りチーズカレーは並盛が640円で930キロカロリーとなっています。カロリーに目を向けてみると、先ほどのとん汁おしんこセットとほぼ遜色ないカロリーであることが分かります。ガツンと力をつけたいという男性に特にオススメのメニューです。

すき家で1番カロリーの高いメニューはデラックスカレー見出し

Photo by jetalone

次はすき家のメニューの中で1番カロリーが高いメニューの紹介です。数あるすき家のメニューの中でも、最もカロリーが高いのはデラックスカレーです。名前からして高いカロリーを持っていそうですが、並盛1杯でなんと1,223キロカロリーを有しています。

ポークカレーをベースに牛のあいがけ、3種類のチーズ、おんたまをトッピングした贅沢な一品で、値段は830円です。内容と比べてみればお得と言えますが、少しでもダイエットしたいと考えている人にとっては天敵と言えそうです。

すき家で1番カロリーの低いメニューは牛丼ライト見出し

Photo by virtual vindaloo

一方すき家のメニューの中で1番カロリーが低いのは、牛丼ライトでした。ゆずポン酢がかかっており、ごはんの代わりとしてお豆腐が使われています。厳密には牛丼と呼べないかもしれませんが、並盛あたりのカロリーが1番低いのは牛丼ライトとなっています。

牛丼ライトのカロリーは425キロカロリーとなっており、ヘルシーさの象徴とも言える低いカロリーを実現しています。その他にも海鮮丼などのどんぶりものは比較的カロリーが低く、鉄火丼で545キロカロリー、とりそぼろ丼で579キロカロリーです。

いずれもヘルシーであることの理由が分かりやすいメニューがあげられました。低いカロリーにこだわりたいという人は、牛丼ライトを試してみてはいかがでしょうか。こちらは残念ながら衛生面から持ち帰りはできないため、店頭のみとなっています。

すき家で食べるときはカロリーチェックも心がけて見出し

Photo by Yuya Tamai

すき家のメニューについて、定番商品やお持ち帰りのメニューをカロリーつきで紹介してきました。すき家の店舗が身近にある人はとても多く、少し歩いたり車で移動するだけで簡単に見付けられるのではないでしょうか。

お手軽で安く、便利なすき家ですがぜひ食べるときはカロリーも一緒に考えてみてください。サラダをつける、並盛で抑えておくなど、健康的なチョイスをすることは大事です。低カロリー方面にも力を入れているすき家の新しい魅力を見付けることができるでしょう。

投稿日: 2019年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

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