キャンプはオートキャンプが便利!
今空前のキャンプブームが到来しています。アウトドアショップにもたくさんのテントとともに、アウトドアに必要な道具が沢山販売されています。
そんなアイテムを見ていたら、今年はキャンプに行ってみよう!っと思い立つことも。キャンプ用品を揃えたら、次はキャンプ場選びです。
車に沢山荷物を積んでいざキャンプ場に行ってみて、思っていたのとが違うと困らないように、テントを設営する場所を細かく見て行きましょう。初めてのキャンプデビューにはオートキャンプがおすすめです。またオートサイトとは何か詳しくご紹介いたします。
車をうまく利用したオートキャンプとは?
オートキャンプとは、車をキャンプ場内の自分のテントを張るところに隣接して駐車できる、キャンプスタイルの事です。
キャンプは通常、駐車場に車を停めて、指定されたテントの張る場所まで、重たい荷物を運んでいきます。たくさんある荷物を何度も車とサイトを往復して運ぶのは大変なものです。
オートキャンプの基本とは?
オートキャンプとは、基本的に車でサイト内に乗り入れができます。住宅街のように区画されたオートキャンプ場もあり、キャンプ場の入り口から、自分のサイトまで車で移動します。
その為重たいキャンプの荷物を何度も運び入れる必要がありません。とってもおすすめのオートキャンプです。今やこのオートキャンプスタイルが多くのキャンプ場で主流になっています。
オートキャンプとキャンプの違い
オートキャンプとは車を近くに置いたままキャンプを楽しめるスタイルのキャンプ場です。車の乗り入れができないキャンプサイトの場所は「オート」とついていません。
車乗り入れ不可のキャンプサイトは、オートとは付かずにフリーサイトなどと呼ばれています。キャンプサイトを選ぶ際には車をどこに置けるかを確認しておきましょう。
オートサイトとは?
またオートサイトとは、車を横付けできるキャンプ場のサイトのことを言います。サイトにもいろんな種類があるので注意しましょう。
しかし近年のキャンプブームでキャンプ場は、車をテントの側に横付けしてキャンプを楽しめるようなオートキャンプ施設が多くあります。その車の乗り入れが可能なテントの設営場所をオートサイトと呼びます。
オートキャンプ場の選び方
では、車の乗り入れ可能なオートキャンプ場のサイトの有無以外に、キャンプ場を選ぶ基準を少し見て行きましょう。
アクセス時間や周辺の環境もオートキャンプ場を選ぶ際に条件にあげてみましょう。行ってみて何か違うとならないように下調べが必要です。
アクセス方法で選ぶ
では、オートキャンプ場選びの際に、何時に自宅を出るのかも重要な条件になります。オートキャンプ場が家の近くにある方はそう多くはありません。
車で2時間かけてオートキャンプへ行くことも多くあります。そんな時はオートキャンプ場のチェックインの時間からアクセス時間を逆算して、最適な時間にチェックインできるキャンプ場を探してみましょう。
設備の充実度で選ぶ
オートキャンプ場といっても、設備が様々です。車が乗り入れ出来るだけで、何の設備もないところもあります。
水道の有無や、お手洗いがしっかり整備されているか、シャワーがあるかなど、水回りのチェックは重要です。また小さなお子さんがいる方は周辺に遊び場があるかもオートキャンプの重要なポイントになります。
アクティビティで選ぶ
行く季節にもよりますが、夏に行く方は川や海で遊べる立地であるか、秋から冬にかけて行き方は、登山やハイキング、スキーにオートキャンプ場から出かけられる方もいます。ご自身のやってみたいアクティビティと一緒に、オートキャンプ場を選んでみましょう。
またオートキャンプ場でさまざまなイベントを開催している場所もあります。季節の行事をイベントにした、ハロウィンやクリスマスに餅つき大会も開催されているお子さんにおすすめのオートキャンプもたくさんあります。
テントの設営場所
ではオートキャンプ場でのテントの設営についてみて行きましょう。車でサイトまでしっかりとアクセスができるので、荷物を車に乗せたまま必要なものだけを出して、設営が可能です。
オートキャンプ場ではない場合は、ご自身のサイトと駐車場も何回も往復してないものを取ってくるという場面もできます。その点では、オートキャンプ場の際とは利用しやすいおすすめのサイトです。
設営場所の選び方
設営場所は決められたサイトにテントを設営する場合が多いようです。しかし区画が決められていないオートサイトの場合は、早めのチェックインで、好きな場所を選んでみましょう。
また車の出入りのしやすい場所、炊事棟や御手洗から近い場所、遠い場所など、ご自身の条件に合わせてみなさんサイトを選ばれます。
車をうまく利用した設営方法
オートキャンプ場の場合、サイトでの設営はみなさん車をうまく利用してテントを設営されます。まず考えるのが風向きや、隣の方との視線が合わないようにする設営です。
テントがしっかりと設営できる場所を見つけたら、車で隣のサイトと目隠しになるように設営したり、荷物の出し入れのしやすさを考えて設営される方もいます。
関東でおすすめのオートキャンプ場とは?
では、次は初心者の方でも利用し安い、設備の整ったオートキャンプ場やアクセスのしやすいキャンプ場をご紹介いたします。
まず関東地方のおすすめオートキャンプ場です。ファミリー層に人気の高規格でイベントが盛りだくさんのキャンプ場がたくさんです。
北軽井沢スウィートグラス
こちらのオートキャンプ場は、北軽井沢の自然豊かな浅間高原の広大な敷地で思いっきりアウトドアを楽しめるキャンプ場になっています。群馬県と長野県の境にあるキャンプ場で、初心者のキャンパーからベテランのキャンパーまでが楽しめるキャンプ場です。
東日本でNo1といわれるキャンプ場で、広大な敷地の髄所に手入れの行き届いた草花が咲き、分からないこともしっかりと教えてもらえる。サイトもドックサイトや林間サイト、お一人様サイトや電源サイト等様々なニーズに合わせたスタイルでオートキャンプを楽しめます。
また手ぶらでキャンプが可能で、たくさんの道具をレンタルすることができます。手ぶらでキャンプ用にセットされた道具が揃ったプランもあります。
住所 | 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579 |
電話番号 | 0279-84-2512 |
キャンプ・アンド・キャビンズ
こちらは栃木県の那須高原にあるファミリー層に大人気のオートキャンプ場で、日本一予約を取るのが大変とまで言われる人気のキャンプ場です。
キャンプ場の施設内にある大きな池では季節のイベントが行われ、キャンプ場内でお子さんが楽しめる工夫がされている場所になります。宿泊はテントもちろん、コテージも可能で、お風呂もホテルのように整備された高規格のものあがります。
大人限定にミニチェアを作りイベントやハロウィンに、パンの移動販売や100円モーニングもおすすめ。ちょっと違った贅沢なキャンプを楽しむことができます。
住所 | 栃木県那須郡那須町高久甲5861-2 |
電話番号 | 0287-64-4677 |
長瀞オートキャンプ場
自然豊かな観光地の埼玉県長瀞町にあるオートキャンプ場です。バンガローも40棟、ワンちゃんと一緒のサイトや、デイキャンプもできるサイトもあるキャンプ場になります。
シャワー室は女性専用のものやパウダールームに授乳室も完備。ご家族みんなで楽しめる設備が整ったキャンプ場になっています。
荒川沿いの木立の中、ゆっくりとキャンプを楽しむのも、ウォーターアクティビティーを楽しむのもOK。グランピングやコテージを利用して、手軽にキャンプも可能です。
住所 | 埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1 |
電話番号 | 0494-66-0640 |
ウェルキャンプ西丹沢
神奈川県西丹沢にある、日本一広大な敷地を持つと言われているキャンプ場です。敷地面積30万坪の中には、川が流れ、ニジマス釣りができる池があり、遊具や露天風呂も完備されています。
もちろんオートキャンプ場やコテージやキャビンもある高規格なキャンプ場。道具を持っていなくても気軽に利用できる施設になっています。
住所 | 神奈川県足柄上郡山北町中川868-1 |
電話番号 | 0120-78-3124 |
関西でおすすめのオートキャンプ場とは?
では次は関西でおすすめのオートキャンプ場です。関西にも自然豊かなキャンプ場や今流行のグランピング施設を備えた施設もあります。
主要都市からのアクセスのいいオートキャンプ場もたくさんあります。関西でもオートキャンプを楽しんでみましょう。
伊勢志摩エバーグレイス
三重県志摩市にある高規格なキャンプ場になります。アメリカの西海岸のリゾート地をイメージした敷地内には、ボートでサイトまで移動できる川があり、豪華なグランピングサイトも完備。
道具の揃ったラグジュアリーなグランピングからテントサイトまで備えた施設で、テントサイトにはカヌーを備えた場所まであります。まるで海外でキャンプをしているかのようなリゾート感いっぱいのキャンプ場になっています。
住所 | 三重県志摩市磯部町穴川1365-10 |
電話番号 | 0120-592-364 |
舞洲オートキャンプ場
大阪市内から車で20分という好アクセスの舞洲にあるキャンプ場になります。とてもアクセスのいいキャンプ場には綺麗に区画整備されたオートキャンプ場があります。
しかしこちらのキャンプ場は2019年4月以降の利用ができません。4月1日以降はデイキャンプでの利用に限定して営業を続けますので、ご注意ください。
住所 | 大阪市此花区北港緑地2-1-128 |
電話番号 | 06-6460-1640 |
自然の森ファミリーオートキャンプ場
こちらは大阪市内から1時間の大阪北部の能勢町にあるキャンプ場になります。大阪とは思えない自然豊かなキャンプ場で、小川が流れ、冬には雪が周辺に積もることも。
オートサイトも完備で、レンタル道具も豊富にあります。テントはアメニティドームMをレンタル可能で、場内にお湯の出る炊事棟にシャワー室も完備です。程よく自然があり、きれいに整備されたキャンプ場になっています。
住所 | 大阪府豊能郡能勢町山辺411 |
電話番号 | 072-734-0819 |
白崎海洋公園オートキャンプ場
和歌山の石灰岩の巨岩に囲まれた白崎海洋公園内のキャンプ場になります。この壮大な海の側のキャンプ場は電源付きのオートサイトがあります。
また公園内の道の駅で食材も購入可能で、道具のレンタルも充実しています。また2019年2月現在は、台風21号の影響により営業を休止しています。
住所 | 和歌山県日高郡由良町大引960-1 |
電話番号 | 0738-65-0655 |
オートキャンプのスケジュール例
では初めてオートキャンプ場でキャンプをされる方はどのようにスケジューリングを進めればいいのでしょうか。ホテルでの宿泊とは違ったいろいろな用意が必要になります。
時間で予定をきっちりと考えて行くようにしないと、陽が暮れてからテントの設営と言う事態にもなりかねません。
1日目
1日目はキャンプ場に到着する前から始まります。家からオートキャンプ場までのアクセスを確認し到着時間を計算しておきましょう。
また荷物もたくさんあり、積み込みも時間がかかります。早め早めの準備で素早く出発しましょう。そして到着したら、まずテントの設営とBBQのセッティングをしてしまいましょう。
日が暮れる前から火を起こしていれば、暗い中大変な思いをしてBBQをしなくて済みます。明るいうちに必要な準備は完了しておくのが理想です。
2日目
2日目は撤収の時間を考えておきましょう。チェックアウトとの時間が午前中の方は、早めに朝ごはんを済ませて、片づけに入ります。テントの中の物を荷台に積みこむのももちろんですが、テントの乾燥の時間も考えてみましょう。
しっかりとテントや道具を乾かしておかないと、次に使う時にカビや劣化がひどくなります。天気のいい日には2、3時間乾燥に時間をかけてみましょう。その後、荷物を積み込んで帰路に着くことができます。
服装は?
オートキャンプ場がある場所は、山の側など平地より気温が低い場合がほとんどです。しかもテントでの宿泊です。家に居るような感覚では寒くて寝ることができません。
道具をしっかりと季節に合ったものにすることも必要ですが、陽がくれてからの服装や、真夏でも涼しくなることを想定しての服装選びが必要です。
季節に合わせた服装を選ぶ
オートキャンプ場を利用する季節を考えて、そのエリアの気温を事前に調べておきましょう。山の上は普段生活してる場所より気温が大きく下がっています。
また夏には暑さ対策も必要になる場所もあります。比較的町中に近いキャンプ場は真夏はとっても暑いところもあります。
春夏
高地にあるオートキャンプ場の朝晩は冷え込むことも多くあります。その為8月9月でも長袖、長ズボンは用意した方がいい場合もあります。
服装は脱ぎ着できるように重ね着で行きましょう。また夏場は水遊びや汗をかく為、多めの着替えが必要です。
秋冬
冬場は寒さ対策が必須です。上にダウンジャケットを羽織って、いつもより厚めのインナーで行きましょう。
また足元も冷えるのでブーツやレッグウォーマーをしていきましょう。寝るときにも普段の服装より暖かい格好で寝る方がいいでしょう。
オートキャンプに必要な道具
ではオートキャンプに必要な道具も見て行きましょう。初めてキャンプをされる方はレンタルをして、どのようなものが使い勝手がいいかみるのもおすすめです。
まだキャンプに行ったことのない方は大きな道具はしっかりとご自身の用途に合っているか確かめてから買いましょう。
最低限必要な道具とは?
ではキャンプにはどのような道具が最低限必要でしょうか。自宅にあるもので代用できる場合はまず代用し、必要最低限の物から購入していきましょう。
レンタルの道具等がたくさんあるキャンプ場ではないものだけ家から持っていくのもおすすめです。まずキャンプを体験してみましょう。しかしレンタル道具がない場合は、テントやBBQコンロ、テーブルや椅子がまず必要です。
この4点があれば、寝袋は家にある布団とラグで、ランタンは懐中電灯やろうそくで、食器類はピクニックで使うものでも利用できます。
あると便利な道具とは?
キャンプであると便利な道具はたくさんあります。寒い冬のキャンプでは風よけにもなるリビングスペースを確保できるテントや、焚火台。
暖房器具としてストーブやなどもおすすめ。しかし最低限の道具から、実際に何度かキャンプに行ってみて必要なものを考えて行きましょう。
おすすめのキャンプ道具6選
では必要最低限のキャンプ道具を見て行きましょう。まずこれから購入を考えて行くのがおすすめです。
しかしレンタルをしてみて、テントの大きさの確認や、テーブルや椅子の使い勝手、コンロの大きさなども見てみることも必要です。それからの購入でも決して遅くはありません。
テント
オートキャンプで必要なものはまずテントです。このテントは1度購入すると長く使うもの。使用人数やお子さんの成長に合わせて最適なサイズを考えてみましょう。
またテントの設営のしやすさや、前室の有無、テントの素材や耐水性もきになります。たっぷり時間をかけて選んでみましょう。
タープ
テントの前に設営して日よけや雨除けになるタープ。大きさや形も様々でいろんな形で設営ができます。
こちらはテントと合わせて設営することが多いので、テントをたてた後にどのように設営したいかを考えてから購入してみましょう。
ランタン
夜のテントサイトで薄明るいランタンの火がキャンプの雰囲気を一層盛り上げます。ランタンも電池式の物から、ガス式やオイルのものもあります。
手軽に使いたい方は電池のものを選びましょう。また大きさや形もいろいろあるので、利用する条件を考えながら選んでみましょう。
寝袋
テント内で寝るには寝袋があると便利。ひとり1つの寝袋でゆっくりねることもできますし、寝袋を繋げてみんなで布団のように使うこともできます。
またオールシーズン対応の寝袋から、真冬の気温にも耐えられるものもあります。キャンプに行く季節を考えながら購入を考えてみましょう。また寝袋の形もマミー型や封筒型などさまざま。
テーブル&チェア
キャンプでは必須道具になります。座る人数や座る高さを考えながら利用スタイルに合ったものを選んでみましょう。
また大きな道具になりますので、折りたたんで収納する時のサイズも見てみましょう。シーズンオフの収納時のサイズも気になるテーブルと椅子になります。
コンロ&焚き火台
BBQをするには必要な道具です。こちらも使用人数や収納時の大きさなどを考えながら購入してみましょう。
コンパクトに収納できるものもたくさんあります。また冬のキャンプで火を焚いておける焚火台も今人気の府道具になっています。焚火台を囲って、温かくしておけば冬のキャンプも楽しむことができます。
オートキャンプのルールとマナー
キャンプには普通のホテル宿泊とは違った決まりがあります。周辺の方を気にしながら快適なキャンプを楽しんでみましょう。
特にご家族連れの方や大勢のグループの方は、周りの状況も良く見ながら楽しんでみましょう。お一人でゆっくりとキャンプを楽しんでおられる方も沢山いますので。
ゴミの分別は基本
キャンプでは特に食事の際にたくさんのごみが出ます。生ごみに食品が入っていたトレーに、お酒の缶・ビン。
いろんな種類のごみが出ますが、家に居る時のようにしっかりと分別してごみを捨てましょう。みなさんで気を付ければキャンプ場もきれいな状態で過ごすことができます。
暗い時間の車の移動
特にオートキャンプ場は車が生活部分にも入ってきます。その際は車の前や後ろにも人がいることになります。
特に暗くなってからは車の出入りは極力控えましょう。事故の原因になります。また夜遅くの移動は車の音が周囲の方に迷惑になります。
騒音に注意
キャンプ場に来て、羽目を外して楽しむのはいいですが、夜遅くならないように気をつけましょう。キャンプ場によっては、22時に就寝と時間が決まっているところもあります。
時間が遅くなる時はなるべく灯りを抑えて、大声で話さないよう注意しましょう。キャンプ場には小さなお子さんも沢山います。周りをしっかり見て過ごすようにしましょう。
炊事場の使い方
キャンプ場でみんなが利用できる炊事棟はたくさんの方が使います。その為長い時間食材を置いていたり、水道を占拠したりすることは控えましょう。
調理後や食器を洗った後のごみの始末や、周辺の汚れはご自身で片付けてから離れるようにしましょう。
お酒は節度をもって!
BBQではお酒も進むものです。お酒が入るとだんだん声も大きくなっていくものです。夜遅くなる場合は一緒に飲んでいる仲間同士で迷惑になっていないか確かめながら楽しみましょう。
お酒を一晩中飲んでいるようなことはないようにしましょう。節度を持って楽しくキャンプを楽しんでみてください。
愛車と一緒にオートキャンプを楽しもう!
いかがだったでしょうか。車の乗り入れができるオートキャンプ場は初心者のキャンパーにおすすめのサイト。
愛車に荷物を積み込んでいざキャンプに出かけてみましょう。キャンプ場の利用のルールをしっかりと守って楽しいアウトドアライフを楽しみましょう。
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