地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

USJのバックドラフトはどれくらい怖い?待ち時間・身長制限・感想まとめ!

USJのバックドラフトはどれくらい怖い?待ち時間・身長制限・感想まとめ!
投稿日: 2019年3月20日最終更新日: 2020年10月8日

USJのアトラクションの中でも大人気のバックドラフト。火事の現場にいるような体の内側から感じる怖さに大興奮。一度は体験したいUSJのバックドラフトの内容や利用した人の感想、待ち時間や身長制限はあるのか?といったことについてもまとめてご紹介いたします。

USJは迫力満点の人気アトラクションがいっぱい!見出し

Photo by tdhedengren

大阪府にあるテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン。通称USJ。ユニバーサル映画の題材をテーマにしたアトラクションやエリアから、旬の人気キャラクターを題材にした期間限定のイベントなど、絶えず集まるゲストを魅了する人気レジャー施設です。1日では周りきれないほどの豊富なアトラクションやエリアがあり、泊りがけで利用する人も。

USJは通常常設されているアトラクションの他、期間限定でその時人気のアニメや映画、ゲームなどを題材にしたエリアやイベントが開催されることがよくあります。旬のテーマだけにここぞとばかりに訪れる人も多く、大型連休となると大混雑を見せるほどです。

大人気!バックドラフトってどんなアトラクション?

Photo by sheilaellen

USJにある人気アトラクション、バックドラフト。バックドラフトはどんなアトラクションなのかというと、映画「バックドラフト」を題材とした炎のすさまじさとスリルを体験するウォークスルー型のアトラクションです。ウォークスルー型アトラクションというのは、乗り物などには乗らず、歩いて進みながら体験するアトラクションのことをいいます。

映画バックドラフトさながらのリアルなセットが再現されていて、使われている炎はすべて本物。火からでる熱を肌身で感じながら進むさまは、まるで実際に映画の世界に紛れ込んでしまったかのような錯覚を覚えます。

USJのアトラクション一覧紹介!人気おすすめの絶対乗るべきものとは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
USJのアトラクション一覧紹介!人気おすすめの絶対乗るべきものとは? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
大阪にある、人気テーマパーク・ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)には、一度でも行ったことのある方は多いかと思います。様々なアトラクション・ショー・グリーティングがあり、とっても楽しい場所です。そんなUSJの人気アトラクションをご紹介いたします。

USJのバックドラフトはココが見どころ!見出し

Photo by Realtor Susan

USJにある人気アトラクションであるバックドラフト。体験した人からも口コミも高評価が多いですが、実際の見どころはどんなところかについても調べてみました。バックドラフトの見どころNo,1はなんといっても、大迫力で迫りくる炎がスリルの火事現場の再現シーン。バックドラフトで燃え上がる炎はなんと1100度にも達します。

いくら安全を考慮されたアトラクションとはいえ、間近で感じる火の熱さと迫力、実際にはないとわかっていてもつい感じてしまう命の危険に、バックドラフトは怖い!という感想があがるほど。さらにクライマックスには観客を驚かせる仕掛けも用意されています。

映画を基にしたストーリー

Photo by ohefin

USJにあるバックドラフトは、映画バックドラフトを題材に作られています。アトラクション内のセットも映画の中の世界と見間違うほど充実に再現されていて、1歩足を踏み入れれば、そこはもう映画の中に入り込んでしまったかのようです。ストーリー展開も、映画のストーリーと同じように進んでいきます。

バックドラフトのアトラクション内に入ると、まずクルーの説明を受けます。その後、映画バックドラフトに関わったキャストさんの出演するVTRを視聴し、いよいよ炎を体験するバックドラフトのセットの中へ入っていくという展開になっています。

「バックドラフト現象」がアトラクションに!

Photo by Jayphen

USJにあるアトラクションバックドラフトは、映画の中でも大きく取り上げられている「バックドラフト現象」が大きな柱となっています。バックドラフト現象というのは、実際の火災現場でもよく起こる現象で、大爆発により現在までも多くの人が負傷したり、命を落としたりしている怖い現象のことをいいます。

密閉された室内の中で火災が起きたとき、一時炎の威力が弱まり、まるで鎮火したかのような静けさが訪れます。しかしそれは、鎮火したわけではなく、炎の酸素不足により一時的に威力が収まっているだけの状態となっているのです。

そこに、火災の消火や救助のために突然ドアなどが開けられると、急な酸素の流入により大爆発を起こすのです。これがバックドラフト現象の怖いところでもあるのです。

USJのバックドラフトの元になった映画「バックドラフト」見出し

Photo by Di Lujan

USJのアトラクション、バックドラフトの題材ともなっている映画「バックドラフト」。1991年にアメリカで製作され公開された映画で、ロン・ハワード監督の作品の1つです。火災現場で実際に起こる怖いバックドラフトの現象を柱にストーリーが作られていて、火災現場で働く消防士たちの姿がリアルに描かれています。

主演はカート・ラッセルで、消防士であった父を火災現場の事故で亡くした兄弟の兄と父を演じています。命の危険のある危険な現場で懸命に働く消防士たちの姿が、実にかっこよく、苦悩しながらも人命救助に励む姿に心動かされるストーリーとなっています。

映画バックドラフトのあらすじ

Photo by thurlbut

USJにあるアトラクション、バックドラフトの題材ともなっている映画「バックドラフト」のあらすじを知っておくとアトラクションがより楽しいものに。バックドラフトは、消防士として働いていた父を火災現場で亡くした兄弟に関わるストーリーです。父の遺志を受け継いだ兄スティーブンと弟ブライアンは幼いころから反りが合わず暮らしてきました。

弟のブライアンは新米消防士としても失敗続きで、日々の仕事にも次第に自信を失っていました。その頃街では連続放火魔による火災が頻発していて、シカゴの街は混沌としていきます。兄弟はシカゴの街を守るため連続放火魔の事件に踏み込んでいくのです。

事件の真相に近づいたとき、バックドラフト現象により兄であるスティーブンが命を落としてしまうのです。兄弟の想いや事件後のブライアンの姿に感動を覚える名作です。

映画バックドラフト撮影秘話

Photo by Davis Fisers

映画バックドラフトが作られた背景や物語を知っておくと、よりアトラクションが楽しめること間違いなし!ということで、この映画が完成するまでの撮影秘話もご紹介いたします。映画バックドラフトを描いた脚本家は実際に3年間消防士として働いた経験のある人。リアルな現場の様子を知っているからこそ描ける描写がたくさん詰まっているのです。

そして、物語の中で連続放火魔であるアドコックスを演じたスコット・グレン。映画のラストで爆発に巻き込まれ死ぬシーンを撮影するときには、防火服を着こみ、燃えないようにジェルを塗り込み、実際に何千度にも達する炎に火だるまになり臨みました。

映画の中でも怖いとすら感じる火災のシーンでは、カメラマンも防火服を着こみ、できる限りリアルな撮影ができるよう炎の中に入って撮影されたといわれています。

UFJのバックドラフトの怖さのレベル見出し

Photo by photoverulam

アトラクションとわかっていても、目の前で何千度も炎が燃え盛る様子は怖いもの。USJにあるバックドラフトは実際にどの程度の怖いのか、体験した人の感想を見てみると、「間近で炎のすさまじさを感じ怖い」といった感想や、「小さな子供は泣いてしまうかも」といった感想があがっています。

アトラクションの最後、クライマックスにはさらに怖いと感じる仕掛けが用意されていて、何度も体験している人ですら毎回驚いてしまう程だといいます。USJのバックドラフトは間近で感じる炎の迫力に、怖いと感じさせる力を持っているアトラクションだと言えます。

年齢制限や身長制限はある?

Photo by Theme Park Tourist

USJにあるバックドラフト入場するには、身長制限や年齢制限はあるのでしょうか。USJ公式サイトを調べてみても身長制限や年齢制限はありませんでした。バックドラフトは歩いて進むウォークスルー型のアトラクションなので、身長制限や年齢制限を設けないと危険といったことは一切ないようです。

せっかく家族連れでいったのに、子供たちが身長制限に引っかかってしまい入れないということがあったら残念です。乗ろうと思っているアトラクションに身長制限や年齢制限がないか事前にチェックしておくことが家族で楽しうための大切なポイントです。

USJのバックドラフトは、身長制限こそないですが、歩いて進んでいくアトラクションなので途中で立ち止まってしまいそうなお子様は、抱っこなどの対策がおすすめです。

子どもは怖がらない?

Photo by teresachin2007

せっかくUSJに来たのだから人気アトラクションは一通り体験しておきたいと思うファミリーが気になるのが、子供たちの反応。怖いと泣いてしまうのではないか?また、途中で歩かなくなってしまうのではないか?といった点です。周りにも迷惑をかけてしまいかねないので、子供たちにの向き不向きは気になります。

USJにあるバックドラフトは、あまりの迫力に大人でも怖いと感じるレベルで作られています。映画を背景にしたアトラクションだということが理解できない年齢の小さな子供などは、炎の迫力に怖いと泣いてしまうかことが予想されます。

身長制限や年齢制限がないアトラクションでも、お子さんにとって向き不向きを考え、家族みんなで楽しめそうであれば利用してみてもいいかと思われます。

安全?過去に事故はあった?

Photo by bluXgraphics(motorcycle design Japan)=Midorikawa

目の前で1100度にも達する炎が燃え上がるバックドラフト。こんなに間近で激しく炎があがって、今まで一度も事故などはなかったのか安全面が気になります。公式サイトや、その他のニュースサイトなどを調べてみても、バックドラフトができてから現在まで、一度も事故などは起きておらず、安全に運営ができています。

時々、ニュースなどでもアトラクションが事故をおこしたといった話が流れたりするので、安全面は誰しも気になる点です。バックドラフトで扱う炎はしっかりと管理された特殊効果を使っているとのことで、安心して楽しめるように考慮して運営されているようです。

大迫力のアトラクションでありながら身長制限や年齢制限もないとあって、家族で楽しみたいファミリー宋からも大人気となっています。

USJのバックドラフトの待ち時間の目安見出し

Photo by tdhedengren

USJにあるバックドラフト。人気の高いアトラクションだけに、待ち時間はどれくらいあるのか気になるところです。バックドラフトの待ち時間について調べてみると、1日の平均待ち時間は30分~40分程度となっており、比較的早く体験できる待ち時間も少なめなアトラクションと言えるでしょう。

USJにあるその他のアトラクションの待ち時間が、1時間2時間は当たり前のものが多い中、30分~40分程度並べば中へ入れるのでしたら、待ち時間が比較的楽な部類に入るかと思われます。少し時間があまった時などに有効活用したいアトラクションです。

バックドラフトは回転率がいい!

Photo by tristanf

USJにあるバックドラフトの待ち時間がどうして他のものより短いかというと、それにか回転をよくする秘密があるのです。バックドラフトは建物内部で3つの部屋に分かれていて、1つの部屋にいたお客さんが前の部屋へ移動すると、次のお客さんが中へ入れる仕組みをとっています。

1回の収容人数はさほど多くないですが、どんどんお客さんを中へ入れられる仕組みをとっているため、待ち時間を少なく回転させていくことが可能となっています。待ち時間が少ないとはいえ、待つ間のエリアの一部には屋根がないところもあるので準備が必要です。

USJのバックドラフトの待ち時間を知るには見出し

Photo by Witches Falls Cotages

今利用したいアトラクションがどれくらいの待ち時間なのか効率よく知るためには、スマートフォン用の公式アプリをダウンロードしておくのが便利です。USJのパーク内を無計画にお散歩するのもまた楽しいですが、アトラクションメインで楽しみたい人には、公式アプリの存在は必須といえます。

USJのバックドラフトの待ち時間を短縮する方法見出し

Photo by sean in japan

せっかくUSJに来たのだから、1つでも多くアトラクションを利用したい!と思う人は、待ち時間を少なく利用できる方法を知っておくのがポイント。USJのアトラクションの待ち時間を短縮できる方法はいくつかあるので、行くメンバーや予算になどに合わせて利用できそうなものを活用してみてください。

上手に待ち時間を短縮【ユニバーサル・エクスプレス・パス】

Photo by GinkgoTelegraph

USJのアトラクションの待ち時間を短縮できる方法の1つとして、メジャーなのがユニバーサル・エクスプレス・パスの利用があります。エクスプレス・パスの中でもいくつか種類があって、待ち時間が短縮できる対象のアトラクションに違いがあります。希望のものが対象かどうか事前によく確認してからの購入がおすすめです。

何度でも使える【ロイヤル・スタジオ・パス】

Photo by tdhedengren

USJのロイヤル・スタジオ・パスは1日入場券に上記のエクスプレス・パスの機能がついた特別仕様なチケットになっています。エクスプレス・パス対応のアトラクションを通常の待ち時間よりも少ない待ち時間で優先的に利用できる権利がついています。チケット代はかかりますが、その分限られた時間の中でめいいっぱい楽しむことが可能です。

このロイヤル・スタジオ・パスはウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッターの入場確約券がついていて、かなりの人気で入場が厳しいハリーポッターのエリアに優先的に入ることが可能になります。

大人同士でも使える【チャイルドスイッチ】

Photo by He Tong

USJにあるサービスの1つで、アトラクションの待ち時間を短縮に使えるチャイルド・スイッチ。どんなサービスなのかというと、身長制限や年齢制限などによりアトラクションが利用できない人と一緒の場合、1回の待ち時間で交代でアトラクションに乗せてもらえる仕組みのサービスです。

例えば、身長制限で乗れないお子さんと一緒の夫婦の場合、誰かが子供を見ていなくてはなりません。その際に一人乗ったらまた列に並ぶのでは時間がとてもかかってしまうので、夫婦の一人が乗り終わったら交代でもう一人もすぐに乗れるといった感じになります。

これは身長制限のみならず、疾患による制限や、年齢による制限などにも同様に使えるため、大人しかいないグループでも対象であれば利用できるものになります。

USJのバックドラフトの体験者の感想を聞いてみよう!見出し

Photo by Duzter1

USJにあるアトラクション、バックドラフト。間近で見る激しい炎に、大丈夫とわかっていても身の危険を感じ、思わず身がすくんでしまいそうになるほどの大迫力のアトラクションです。長く続く人気のアトラクションでもあり、その感想も高評価なものがたくさん。実際にUSJでバックドラフトを体験した人の感想をご紹介いたします。

「特殊効果の凄さに圧倒される」

Photo by Cedness0

USJにあるバックドラフトで使われている炎は安全を考慮した特殊効果の炎。安全面には気を使われているとはわかっていても火の持つパワーに思わず怖いとまで感じてしまうほどの大迫力。目の前で起きる大爆発に思わず身構えてしまうこと間違いなし。炎の温度は1100度にも達し、火災のすさまじさを体感することができるアトラクションでもあります。

バックドラフトのアトラクションを利用した人の感想で一番多いのが、「特殊効果を使った炎がすごくて圧倒される」といった感想。USJのバックドラフトでしか味わえない体験に、多くの人が圧倒され続けているのです。

「初めてUSJに行く方にはぜひ体験してほしいアトラクション」

Photo by sean in japan

USJでバックドラフトを体験した人から多く聞かれるのが、「初めてUSJに行くのなら、ぜひバックドラフトを体験してみて欲しい」という感想。初めてUSJに行くとなると、あまりに広い敷地に、たくさんのアトラクションやショーがあり、どこから手をつければよいのか迷ってしまうもの。そんな時は一度USJを利用した人たちの感想を聞くのがベストです。

特に待ち時間があり、1日にいくつもいくつも利用するのは難しい人気アトラクションとあれば、待ち時間はどれくらいか?身長制限などはあるのか?どの順番で周るのが良いかなど、実際の感想を元に組み立てることで、疲れ知らずで120%USJを楽しめるはずです。

「間近で火災の迫力を見たいなら右側からの入場がおすすめ」

Photo by Tiberiu Ana

USJのバックドラフトはアトラクションの部屋に入る際に3つのレーンに分かれて並び、そのまま進んでいきます。扉が開き、部屋に進むと右側に常にセットがありますので、右側の列の人が常に最前列になります。炎を間近で感じてスリルを味わいたい人は右側のレーンに並ぶようにすると存分に楽しめるはず。

こうした感想から得られる情報は、一度アトラクションを体験した人にしかわからない情報ですから、いろんなアトラクションに乗った人たちの感想はよくチェックしておくのがマスト。中には知っておいてよかった!と思うような情報を含む感想もたくさんあります。

「夜間だとあまり待たずに済む」

Photo by tdhedengren

USJのアトラクションは、どのアトラクションもある程度の待ち時間は覚悟しなければ乗れませんが、中には2時間から3時間といった長時間待たされるアトラクションもあります。ですが、日が落ちて暗くなった夜間は変える人も出てくるため「夜間はあまり待たずに乗れた!」という感想も。

小さな子連れたファミリーの場合は夜遅く残り続けるのが難しい場合もありますが、夜間は待ち時間も減りスムーズにアトラクションやショーを見ることができるので、あえて夜間を狙って入場するのもおすすめです。

USJに行く予定があるのでしたら、ぜひとも、すでに利用した人達の感想も事前情報として見聞きしてみてください。きっと有益な情報がいっぱい含まれた感想を聞けるはずです。

USJのバックドラフトを楽しむコツ見出し

Photo byPharaoh_EZYPT

USJにあるバックドラフト。迫りくる炎と大爆発の迫力が凄く、人気の高いアトラクションですが、より楽しむためのコツなどはあるのでしょうか。すでにネット上やSNS上で言われている多くの感想の中から、USJのバックドラフトのアトラクションをめいいっぱい楽しむためのコツを調べてみました。

バックドラフトは進む場所によって楽しみ方が変わる

Photo by sheilaellen

バックドラフトの内部は3つの部屋に分かれているといわれています。どの部屋も3つに分かれたレーンに沿って進みますが、その並ぶレーンによって楽しみ方が少し違います。一番最前列に当たる一番右側のレーン。ここに並ぶと、間近で炎と大爆発を感じることができるので怖いのが好きな方には、おすすめの場所となっています。

一番後ろのレーンは、最前列ほど大爆発や炎を感じませんが、どの席にいてもちゃんとアトラクションを楽しめるように作られているのでご安心を。子供連れで刺激が強すぎるのを避けたい人は、一番最後方となる一番左側のレーンがベストです。

身長制限や年齢制限もないので、どの年代でも楽しめるように作られていますが、炎や爆発音といった仕掛けが多数あるので、大きな音などが苦手な人は避けたほうが無難です。

USJの攻略法を伝授!子連れ・初心者でも楽しめる方法を徹底調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
USJの攻略法を伝授!子連れ・初心者でも楽しめる方法を徹底調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
USJ初心者のための攻略法をお届けします。お得なチケット購入方法、子連れの方へのアドバイス、そしてこれだけは抑えておきたいおすすめ人気アトラクションやイベントをご紹介します。子連れ、初心者の方でもUSJを確実に楽しむために、是非攻略法を参考にしてください。

USJのバックドラフトの基本情報見出し

Photo by Willem van Bergen

USJにある火災現場をリアルに体験できるアトラクション、バックドラフト。その魅力や、待たずに楽しめる待ち時間を短縮する方法、身長制限についてなど、いろいろご紹介してきましたが、一番肝心なバックドラフトの基本情報もあわせてご紹介いたします。USJでの時間がより楽しいものになるようにするには、事前準備がとても大切です。

バックドラフトの場所

Photo by iogi

USJのバックドラフトは、サンフランシスコエリアにあります。アメリカの西海岸にある港町をイメージしたエリアで、このエリアにあるアトラクションはこのバックドラフト1つのみとなっています。レストランで食事をしたり、ショップでお買い物するのにも便利なエリアにあり、ちょっとした空き時間にも体験してみるのもおすすめです。

定員や所要時間

Photo by harukasan

USJのバックドラフトの所要時間は約20分ほどとなっています。定員は240名でそのうち5台分の車いす用のスペースが用意されています。チャイルド・スイッチのサービスに対応しているので、小さなお子様連れだったりする場合にはサービスを利用し待ち時間を短縮して楽しむことも可能です。

USJで大迫力のバックドラフトを体験しよう!見出し

Photo by Rick Beumers

USJにある炎を間近で感じることができる迫力のアトラクション、バックドラフト。USJに行くならばぜひ1度は体験してほしいおすすめアトラクションの1つです。怖いと感じるほど間近であがる炎のすさまじさは火災の恐ろしさを学ぶのにも役立ちます。映画とあわせてぜひ体験してみてください。

投稿日: 2019年3月20日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote