ポタパスタは渋谷の自家製生麺専門店！人気メニューやアクセスは？

「ポタパスタ」は渋谷にある生パスタのお店です。以前は一部のレストランでしか扱っていなかった生パスタですが、今では多くの店舗で見かけるようになりました。ポタパスタはこだわりの自家製麺を使用。もちもちした絶品のパスタを味わえます。

生パスタは乾麺のパスタよりも短い時間でゆで上げることができ、ソースが絡みやすく、もちもちとした食感が特徴的です。ポタパスタのパスタはソースが麺に絡まり、どのメニューも絶品です。

ポタパスタのメニューはおいしいだけでなく、店舗のアクセスもしやすく、メニューの豊富さや値段の安さも話題となり、渋谷の人気店となりました。

ポタパスタがテレビで取り上げられると瞬く間に人気になりました。メニューの豊富さや手ごろな値段と味が話題となり、男性から女性にまで人気のお店となりました。

ポタパスタの低価格なのにおいしいパスタは、自社でほとんどの商品を作り出すことにあると言われています。

メニューを全制覇するリピーターもいるほど根強い人気があり、ランチやディナーだけでなくワインと一緒に生パスタを楽しむ人もいます。

パスタの値段は安くても500円以上するメニューが多いです。特に生パスタは値段が1000円以上するものが一般的で、本格的なイタリアンレストランで扱われていることが多いです。

ポタパスタは生パスタメニューは値段が高い、というイメージを覆し、400円以下の値段で楽しめるメニューが豊富にあります。

ミートソースやオイルベース、クリーム系などなど、様々なメニューが格安の値段でふるまわれていて、牛丼やファーストフードのように手軽に食べられる値段になっています。

渋谷道玄坂にあるポタパスタはお店の中はオープンキッチンになっています。壁にもワインが並んでおしゃれな雰囲気があります。

部屋の中にはパスタソースの香りが漂い、目の前のキッチンでは熱々の茹でたてパスタをフライパンで、ソースを絡める工程を見ることができ、食欲をそそります。

ポタスタの値段は高くても1000円以下のメニューが多く、五百円でおつりがくるメニューが多いです。

雰囲気もおしゃれでパスタも美味しいのに破格の値段。パスタのメニューもワタリガニやA5の牛肉が使われているものもあり、値段以上の美味しさがあります。

2012年から2018年まで放送されたフジテレビ系列の人気旅番組、「おじゃMAP」は全国各地を訪ねたり、ご飯10合と名物メニューをたいらげるという企画があり、様々な人気グルメを取り扱っていました。

2016年9月7日に放送された回で2016年の人気パスタとして取り扱われたことで、一躍人気になりました。番組が終わっても、人気番組だったため「おじゃMAP」で紹介されたパスタ店として多くの人が訪れます。

その時に販売されていた和牛を使ったパスタや、390円のナポリタン等、人気の定番メニューが低価格で食べられることが取り上げられました。

材料費の高騰などで現在では金額が変わっているメニューもありますが、低価格なのは変わらず、今でも人気のメニューがそろっています。

ポタパスタのメニューはフォカッチャのようなサイドメニューも安く付けることができます。ドリンクメニューも豊富なので、ちょっとお茶をするのにも便利です。

ポタパスタはパスタが人気のお店ですが、ワインも安く飲めるのでお酒好きにもおすすめのお店です。値段は一杯250円から飲むことができます。ビールも290円であります。

イタリアワインはフランスワインと同じくらい人気があり、特にパスタによく合います。美味しいパスタがあればワインもついつい進んでしまいます。

要注意なのが、生パスタは冷めてしまうと乾麺よりも固くなって美味しくなくなってしまうことです。おいしいお酒におしゃべりについつい夢中になっていると、せっかくのパスタが台無しになってしまいます。

渋谷に数あるパスタ店の中でも、開店当時から変わらない人気を誇るポタパスタ。そこにはいつも変わらない定番の人気メニューがあります。

ポタパスタの豊富なメニューに何度も足蹴く通ってしまう人は多く、中には複数人で訪れてパスタをシェアしあったり、一人で2種類食べる人もいます。

安くて美味しいので、ポタパスタのメニューはお腹に余裕がある人なら2皿食べられてしまう量なのです。細麺と太麺が選べるため、お腹に余裕がない人は細麺を選ぶのもおすすめです。

「奇跡のボロネーゼ」はポタパスタの開店当初からの看板商品です。その美味しさに多くの人が何度も足を運びます。

使われているのはA4からA5ランクのひき肉。ジューシーなひき肉が口の中でほろりと裂けていきます。お肉のの塊も入っているので食べ応え満点。

ミートソースの良さはお肉の質で決まると言っても過言ではなく、値段以上の満足感を与えてくれる、まさに奇跡的なおいしさのボロネーゼ。このボロネーゼだけでも再来店を決める人が多く、肉好きは夢中になるおいしさです。

たらこもウニもパスタソースとして相性抜群です。そんな二つを混ぜたのが「うに・たらこパスタ」。少し味が濃すぎるのでは、という心配はご無用。しつこくなくクリーミーに調節されているソースは絶品です。

ウニという高級食材を使用しながらも、その値段は480円という驚きの安さ。けれどさっぱりとしながらも濃厚なソースはウニの存在感を感じ、大満足のパスタです。

大山鶏は鳥取県の地鶏。脂乗りのバランスとジューシーさが特徴的な鶏肉です。ポルチーニ茸はトリュフ、マツタケに並ぶ三大キノコです。独特の香ばしさがしばしば高級料理に使われます。そんな二つを使った生パスタ「大山鶏とポルチーニクリーム」は580円という信じられない値段で味わえます。

隣の席からも分かる、香ばしい独特の香りがするパスタで、大山鶏の大き目の切り身がしっかりと入っています。まろやかなクリームと鶏肉のジューシーさがたまらない人気パスタの一つです。

醤油は日本人の切って離せない調味料です。そんな醤油をさらに美味しくしてくれるのがバター。バターと醤油が合わさった「きのこバター醤油」が美味しくないわけがありません。

数種類のきのこが一緒に入っていて、値段が420円とは思えないほどの美味しさ。キノコの味とバター醤油が生パスタに絡まって絶品。ワインにも合うのでお酒が好きな人には特におすすめのパスタです。

ワタリガニは1kgで2000円も取引されることがあります。そんなワタリガニをまるごと一杯入っていることもある「ワタリガニのトマトクリームパスタ」が560円で食べられます。

ワタリガニは小さくても、そこから出る出汁は絶品のパスタソースになります。トマトクリームとの相性は最高で、生パスタに絡むソースの美味しさにフォークが止まりません。

パスタ好きにとって高級メニューとして定番のワタリガニを低価格で提供してくれます。しかしワタリガニの旨味と風味をしっかり感じる絶品パスタ。値段が安いから美味しくないなんて、言わせません。

トマト好きにはたまらない、パスタ「ポモロード」。シンプルで素朴な味付けだからこそ、パスタの美味しさをはっきりと感じることができるメニューです。

360円で食べられるポタパスタのポモロードはトマトの酸味とほのかな甘みがバランスよく、ハーブの香りがたまりません。生パスタから感じる小麦の香りと食感も美味しさが増すアクセントになり、パスタそのものの美味しさを発揮するメニューです。

ポモロードの麺は太麺を選択するのがおすすめです。もちもちとした生パスタにトマトたっぷりのポモロードソースが絡んで食べ応えも満点。トマト好きに特におすすめなパスタです。

あさりの旨味を感じる人気パスタメニュー「ボンゴレ・ビアンコ」は、にんにくの香り感じる絶品パスタです。

ポタパスタではあらかじめ貝殻を取り除いてあり、あさりのむき身がパスタの上に盛られています。見た目にはボンゴレ・ビアンコらしくはありませんが、食べやすさ満点です。

あさりの旨味と塩気がパスタにもしっかり絡みつき、ボンゴレ・ビアンコ好きに大満足の美味しさ。値段は390円。殻を外すのが手間で避けていた人にもおすすめです。

「ペペロンチーノ」を食べればその店の味が分かると言われるほど、基本のパスタのペペロンチーノ。ポタパスタのペペロンチーノにはイタリアンパセリがかけてあり、見た目も鮮やかな緑色をしています。

ニンニクには生ニンニクとフライドガーリックが使われていて、二つの食感と味がソースと一緒に絡まり、ペペロンチーノ好きにはたまらなおいしさです。値段も380円と渋谷で他にはない安さです。

ポタパスタの「たらこバタークリーム」はたらこだけでなくしめじも入っています。ぷちぷちとした食感が美味しいたらこがたっぷり入っています。

バターの香りとたらこの味、そこに乗った大葉の爽やかな香りが良いバランスを保っています。値段は460円。値段以上の満足感があります。

トマトの赤みが鮮やかな「トマトモッツァレラ」は値段が420円です。一見モッツァレラチーズは見えませんが、パスタの間に細かく混ざっています。

モッツァレラチーズがあらかじめ細かく切り刻まれているため、ソースとパスタとの比率が絶妙になり、口の中でちょうどよいバランスを保っています。チーズとトマトの相性も抜群なおすすめメニューです。

タマゴとチーズの旨味が凝縮された人気メニュー、ポタパスタにあるのは「究極カルボナーラ」という期待の高まるメニューです。

値段は480円と他のメニューと同じように低価格ですが、その味は絶品。卵とクリームのまろやかさとぴりっとした胡椒の塩気が口の中で程よく合わさり、もちもちとした麺との絡まりもよく病みつきになるおいしさです。

ポタパスタの店舗は渋谷以外にもあり、お店によって雰囲気も変わってきます。ポタパスタ渋谷道玄坂店は上品でディナーにもおすすめの雰囲気がありますが、店舗によってはカフェとして使いやすい場所もあります。

ポタパスタの店舗によってはそこにしかない限定メニューもありますが、値段の安さやお美味しさは変わっていないので、どの店舗で食べても満足のいく味になっています。

しかし残念なことに、閉店してしまった店舗もあります。駅からアクセスしやすく、雰囲気も良かったのでとても惜しまれています。

駅ビルのnonowa(ノノワ)施設内にある「ポタパスタ武蔵小金井店」はJR中央線「武蔵小金井駅」からのアクセスが抜群によく、天候が悪い時でも利用しやすい店舗です。

他の店舗と異なり、カフェや軽食として利用しやすく、マフィンのようなちょっとしたお菓子も販売しています。ショッピングで疲れた時の休憩にもおすすめです。

ポタパスタは渋谷マークシティの近くにあり、アクセスしやすい場所にあります。ショッピングをした後や映画を観た後の食事にもおすすめ。観光でもアクセスしやすいです。

ポタスタの周りには様々な飲食店があり、初めて行く人には少しわかりにくい場所にあります。そのため、渋谷マークシティを目印に探すと見つけやすくなっています。

山手線「渋谷駅」から徒歩約4分でアクセスできるポタパスタですが、電車で行く場合は京王線「渋谷駅」が最寄りの駅になっています。

山手線「渋谷駅」も南口を出て行くとあまり迷うこともないので、京王線も山手線もどちらからのアクセスもおすすめです。

ポタパスタの第一号店として渋谷道玄坂店の人気は衰えることがありません。2016年に開店してから多くの人に人気があります。

ポタパスタの系列店には格安で食べられる焼き肉店があり、ポタパスタでA5ランクの肉が使用されたメニューが安く提供されるのも、焼き肉店ならではの仕入れができるためではないかと言われています。

ポタパスタの営業時間は11:00から23:00までです。仕事帰りにもアクセスしやすい立地にあり、ランチやディナーもおすすめです。定休日はありません。

京王線や山手線のような主要路線からアクセスしやすく、周りには映画館や買い物に便利なお店も多いので、土曜、日曜は混雑する時間もあります。

電話番号は03-6416-3477です。混雑するときは事前に問い合わせたり、特別な日は予約できるか問い合わせることもできます。

ポタパスタでは食券制を導入しているので、なるべくスタッフが接客や調理に専念できるようになっています。しかし混み合っているときは電話に出るまでに時間がかかることもあり、混雑の時間帯は避けて連絡するのがおすすめです。

駅からアクセスもしやすく、ショッピングや観光などの立地も抜群に良いポタパスタは、渋谷の名店として多くの人に人気があります。

自家製だからこそできる美味しさと低価格を維持し、ただ安いだけではない美味しさと併せて人気のパスタ店。渋谷でポタパスタを見つけた時は、ぜひとも入ってみてください。パスタ好きならリピーターになること間違いなしです。