銀座ベーカリーのカステラビスケットサンドが絶品！アクセス・おすすめメニューも

銀座と言えば日本人なら知らない人はいないと言っても過言ではない繁華街です。最近では観光地として日本人だけでなく海外の人からも大人気です。そんな銀座で密かに人気のカフェが『銀座ベーカリー』です。今回はこの『銀座ベーカリー』の情報やアクセス方法などをご紹介します。

現在の銀座は非常に開発が進み、それこそ海外発祥のおしゃれなカフェなども至るところにオープンしています。

そんな移り変わる現代においても変わらないものもあります。それがどこか懐かしいたたずまいの『銀座ベーカリー』です。

銀座と言えば新旧さまざまなお店が軒を連ねるにぎやかなエリアです。そんななかで『銀座ベーカリー』は歴史のある老舗です。

『銀座ベーカリー』の創業は何と昭和20年（1945年）です。つまり半世紀以上に渡って愛され続けているのです。

みなさんも子供の頃に「たべっこどうぶつ」や「アスパラガスビスケット」と言ったお菓子を食べたことがあるのではないでしょうか。

それらを作っていたのが『ギンビス』という会社です。そしてその『ビンギス』が経営しているカフェが『銀座ベーカリー』です。

銀座には数多くのカフェがあるわけですが、そんななかでも『銀座ベーカリー』は圧倒的な人気を誇っています。

『ギンビス』が営業しているだけあって『銀座ベーカリー』は古き良き日本を思い出させてくれるカフェとなっています。

カステラビスケットサンドが大人気の『銀座ベーカリー』は銀座の表通りから少し路地を入った場所に店舗があります。

ちなみに『銀座ベーカリー』は青い看板が目印です。よく目立つ看板なので遠くからでも確認でき、初めての人でも見つけやすいです。

『銀座ベーカリー』の店内は窓が大きくて開放感があり、天気のいい日には太陽の光を浴びながらカフェスペースでお茶ができます。

また明るい店内にはウッドテーブルが数多く並んでおり、銀座の街を眺めながらひと息入れたい時には『銀座ベーカリー』がおすすめです。

『銀座ベーカリー』には人気のメニューが数多くラインナップされていますが、特におすすめなのが「カステラビスケットサンド」です。

『ギンビス』が経営しているだけあってどのメニューも美味しいですが、可能ならばぜひ「カステラビスケットサンド」を注文してみてください。

ただし出鼻をくじくようですが今回おすすめした「カステラビスケットサンド」はなかなか簡単には食べられません。

なぜなら『銀座ベーカリー』の「カステラビスケットサンド」は1日30個の限定販売で、すぐに売り切れてしまう人気商品だからです。

『銀座ベーカリー』の「カステラビスケットサンド」はカステラとビスケットのちょうど中間くらいの独特の食感の生地で、そこに甘さ控えめのクリームがサンドされています。

味付けは素朴でビックリするようなインパクトはないですが、だからこそクセがないので何個でもペロッと食べられます。

『銀座ベーカリー』の人気メニューである「カステラビスケットサンド」の値段は税込み300円と銀座という立地を考えるとかなりリーズナブルです。

ちなみに『銀座ベーカリー』の「カステラビスケットサンド」はプレーン味のほかにラムレーズン味などもあります。

『銀座ベーカリー』で1番人気を誇っているのが「カステラビスケットサンド」です。しかしほかにも美味しいメニューが目白押しです。

そこでここからは「カステラビスケットサンド」以外でぜひ食べてもらいたいおすすめのメニューをご紹介します。

まず1つ目が「アメリカンクッキー」です。オートミールやチョコレート、さらにナッツを練り込んだクッキーになります。

この「アメリカンクッキー」は水分を閉じ込めたまま焼くという特殊な製法で作られており、しっとりとした独特な食感がクセになります。

2つ目におすすめなのが「セサミスティック」です。このお菓子は『ギンビス』の「ギンビスアスパラガス」というお菓子に瓜ふたつです。

昔懐かしい「ギンビスアスパラガス」に改良を加えてさらに美味しくしたのが『銀座ベーカリー』の「セサミスティック」です。

『ギンビス』が経営している『銀座ベーカリー』はメニューも魅力的ですが人気の秘密はそれだけではありません。ここでは『銀座ベーカリー』の店舗情報をご紹介します。

例えば銀座駅周辺の繁華街から少し離れているので『銀座ベーカリー』は隠れ家的なカフェで、落ち着いてお茶ができます。

『銀座ベーカリー』は銀座の中心部から少し歩いた場所にあります。立地だけを見ると京橋側になります。

アクセス方法はいくつかありますが『銀座ベーカリー』は銀座桜通りにあるのでそこを目印にするといいでしょう。

いま大人気の『銀座ベーカリー』の営業時間は月曜日から土曜日までが午前11時オープンの午後20時クローズです。

ただし日曜日は午前11時から午後18時までと営業時間が短くなるので注意してください。また嬉しいことに定休日がなくて年中無休です。

『銀座ベーカリー』は1階がオープンテラスで2階がカフェスペースとなっています。座席数は全部で22席です。

大人数で座れるテーブルも数多く用意されているので家族連れにもおすすめです。もちろんおひとり様でも十分楽しめます。

『ギンビス』直営の『銀座ベーカリー』へアクセスする場合には公共の交通機関をおすすめします。なぜなら 『銀座ベーカリー』には駐車場がないからです。

そのため車でアクセスすると自分で駐車場を探さないといけません。また銀座はコインパーキングの料金設定が高いのでコスト的にも電車等でのアクセスがおすすめです。

 『銀座ベーカリー』は銀座という立地から徒歩でアクセスできる駅がたくさんあります。なかでも最も近いのが東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅です。

この銀座一丁目駅から『銀座ベーカリー』の店舗までの距離は約100mで、場所を知っていれば5分とかからずにアクセスできます。

バスでアクセスする場合には八重洲富士屋ホテルのバス停が最寄りになり、ここから 『銀座ベーカリー』までは200mほどです。

また東京駅八重洲口のバス停からも 『銀座ベーカリー』は徒歩圏内なので、乗り換えが面倒な場合は東京駅から歩いてアクセスするのがおすすめです。

実は銀座には『ギンビス』が経営している『銀座ベーカリー』のほかにも美味しいスイーツ店がいっぱいです。

ギンビスファンなら『銀座ベーカリー』だけでもいいでしょうが、甘いものが好きな人にはぜひ銀座でのスイーツ食べ歩きをおすすめします。

銀座でまずおすすめなのが『キルフェボン』です。この『キルフェボン』はフルーツタルトが大人気のお店です。

旬のフルーツをたっぷりと使ったタルトの数々は味がいいのはもちろん、いま流行のインスタ映えにももってこいです。

ゆっくりとお茶をしたい時におすすめのカフェが銀座の『オアシス』です。この『オアシス』はコートヤードマリオット銀座東武ホテルのなかにあります。

『オアシス』ではお昼にはお得なランチやスイーツを食べられますし、夜にはオシャレなバーとしても使えるのでとても使い勝手のいいお店です。

銀座にはトマトの絵が描かれたかわいらしいビルがありますが、そこに入っているのが『雪ノ下銀座』です。

この『雪ノ下銀座』はパンケーキとかき氷が大人気のカフェで、甘いものが大好きな人にはかなりおすすめのお店です。

『千疋屋』と言えば全国的にも知名度の高いフルーツショップです。そんな新鮮なフルーツを使ったパフェが『千疋屋フルーツパーラー』では味わえます。

インスタ映えするパフェからみずみずしいフレッシュジュースまでと年齢や性別を問わずに楽しめるメニューがいっぱいです。

少し変わったスイーツをご所望ならば『銀座のジンジャー』をおすすめします。ここ『銀座のジンジャー』は生姜をメインにしたスイーツが人気のお店です。

ちなみに『銀座のジンジャー』で評判のメニューがパンケーキ類です。ほんのり塩気の有るパンケーキと甘いソースの組み合わせが病みつきになります。

フランスの紅茶専門店である『マリアージュフレール』の系列店が銀座にあり、そこでは美味しい紅茶と一緒にスイーツもいただけます。

特に1日7食限定の「季節限定のデザート」は絶品の一言で、優雅なティータイムを過ごすのにはもってこいです。

銀座は歴史ある街なので日本らしい和スイーツを味わえるお店も多いです。その代表格とも言えるのが『銀座立田野』です。

ここ『銀座立田野』はあんみつをはじめとした和スイーツがいっぱいで、最近では年配の人だけでなく若い人にも人気です。

『銀座ベーカリー』のカステラビスケットサンドは数量限定なのも相まって連日多くの人が殺到する超人気スイーツです。さらに銀座という立地から『銀座ベーカリー』はアクセス面も良好なカフェで、銀座でショッピングをした際に少し休憩するのには最適な場所ですのでぜひ一度足を運んでみてください。