鮨 さかいは完全予約制の人気店！ランチメニューや値段もご紹介！

博多中州は、九州一の歓楽街とも西日本一の歓楽街ともいわれ、更には新宿歌舞伎町と北海道すすき野と三大歓楽街などともいわれています。博多川と那珂川の中州に出現した西日本最大級の歓楽街の中に「鮨 さかい」はあります。

博多中州には、約3500の飲食店など遊興娯楽に関連する店舗があり、1日平均約6万人の人が集まると言われています。毎日が人人で溢れかえる博多中州界隈の一角にある完全予約制の鮨 さかいを紹介します。

このように博多中州は、福岡最大の繁華街でもあり全国的にも有名な繁華街として活況を呈しています。那珂川沿いに約1000mの細長い場所に林立する飲食店や遊興娯楽施設は、昼夜を問ず動いています。

そんな博多中州は福岡最大の繁華街で、時間の流れを忘れてしまうほどにその勢いは留まることを知りません。そこに集まる人たちは、飲んで食べて遊んでというように楽しい時を過ごし、福岡最大の繁華街の喧騒になじんでいます。

福岡最大の繁華街の中州周辺は、飲食店や遊興娯楽ばかりでなく観光スポットも多いエリアです。屋台など夜の街観光などもそうですが、周辺には水鏡天満宮など観光スポットが多くあります。

もともと日本生命の建物だった赤煉瓦文化館や福岡県庁跡の天神中央公園や福岡城址舞鶴公園や大濠公園など名勝地が周辺にはあります。ベイサイドプレイス博多ふ頭の一角にある全高100mの博多ポートタワーなどと観光スポットが多いエリアでもあるのです。

鮨 さかいのお店に入るとL字型のカウンターと壁面と空間のバランスに和の調和を感じます。完全予約制という鮨 さかいは、お店全体が静かで落ち着いた雰囲気が揃っていて、美味しいお寿司を食べる環境が整っています。

そこで握られる本物の江戸前寿司は、新鮮なネタに上質な赤酢のシャリとのバランスが絶妙で、手に取って一口で食べられる鮨のだいご味を堪能させてくれます。そして、流れるような握りの所作に匠の仕草を見ることができるという特徴ある福岡中州の鮨 さかいです。

どちらかというと夜の街の印象が強い、福岡最大の繁華街中州にある飲食店のイメージは、夜型の営業が主流のように思えてきます。確かに夜だけのお店の数は、その大半を占めているようです。

鮨 さかいは、そんな中州にある寿司店なのですが夜だけでなくランチタイムの営業もしています。しかしランチタイムも、完全予約制のためフリでの来店はできないのですが、限られたチャンスをものにして鮨 さかいの美味しいお寿司をいただきたいです。

江戸前の伝統へのこだわりは赤酢を使ったシャリで、寿司を握ります。一般的には、白酢で和えたシャリで握る寿司が最近の傾向ですが、江戸前鮨には赤酢のシャリという伝統にこだわる寿司店があります。

鮨 さかいは、そんな江戸前鮨の伝統を継承した赤酢のシャリで握っています。そして、鮨 さかいのシャリは、赤酢主体でありながら酸味は比較的穏やかという、更に江戸前の美味しさを極めた伝統の継承とオリジナリティを加えた美味しいお寿司を提供してくれます。

香りがついよくまろやかな味わいが特徴の、酒粕を醸造して作られる赤酢を使って握る鮨 さかいのシャリは、塩気がやや高めになっています。

塩と酢を使った伝統の保存性は、鮨 さかいにもその傾向が伺えます。赤酢のシャリについた褐色の色合いと酢と塩を使ったシャリとネタの風味を高めることからも、保存機能の確立した今日でも、鮨 さかいは塩やや高めのシャリを使っています。

鮨 さかいの赤酢主体のシャリは、酢の酸味をまろやかにしてやや塩気をつけています。江戸前の風味を大切にした赤酢主体の握りは、美味しさをそのまま保っています。

そして、シャリは口の中でほぐれてネタとの相性をよくするようにやや硬めに炊き上げています。更には、口当たりの優しさやより高みの風味感を出すことなどに気遣う鮨 さかいの江戸前鮨は、少しだけ温かみのあるシャリで握っています。

江戸前の伝統を守り赤酢主体のシャリで食べられる福岡中州の人気寿司店鮨 さかいは、完全予約制のためその日の限られた人数しか食べられないという寿司の名店です。ランチからディナーまでの時間帯で3交代制というように、1日36人しか食べられないのです。

そんな鮨 さかいのこだわりぬいた極上の握りは、さぞかし値段も高いのではないかと思われがちです。値段の目安としては2万円から3万円というものです。鮨 さかいの鮨を食べてお酒を少々いただいて十分すぎる満足感を味わえる。決して高い値段ではないのです。

鮨 さかいの握の美味しさは、シャリ・ネタともに上質な素材からできています。江戸前の伝統は確かなもので鮨 さかいが、その美味さを証明しています。玄界灘や日本海という格好の漁場から水揚げされる新鮮な魚介は、上質な寿司ネタに変わります。

そんな鮨 さかいは、完全予約制の営業で限られたお客様に最高の江戸前寿司を、目の前で握っています。福岡の中州にある寿司店では、最高級にランクされる鮨 さかいは、値段もさることながら予約して食べる人には、人気メニューでおもてなししています。

福岡中州で人気の鮨 さかいの寿司メニューの中に「蛸の柔らか煮」があります。じっくり煮込んだ五島産の蛸は、普通に噛み応えのあるものと思いきや、煮込まれてトロトロの皮が最初の食感としては美味すぎます。

口の中に入れた蛸の感触は、柔らかくて普通にイメージする蛸の食感とは違い、香りがよくて甘く口の中でとろけるような蛸の柔らか煮です。

福岡中州で人気の鮨 さかいの寿司メニューの中に「噴火湾の毛蟹」があります。内浦湾とも呼ばれている北海道の噴火湾でとれる毛蟹は、味も良くて身もしっかりしていると人気です。

そんな噴火湾の毛蟹は、温かさを感じるシャリと毛蟹の温度がジャストフィットな感じで、美味しく食べられます。毛蟹そのものの美味しさは、誰もが知るところですが鮨 さかいの上質なシャリとの組み合わせでより旨味が感じられます。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューの中に「九絵とヨコワ」があります。九絵（クエ）は、西日本を代表する白身の魚で、歯触りの良い食感は旨味も伝わり上品な握りのイメージか高いです。

またヨコワは、一般的にはクロマグロの子供として知られている様に赤身で、マグロの仲間でありながら藁で炙った香りと食感がいい塩梅で口の中に広がります。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューの中に「増毛のボタン海老・唐津の赤海胆」があります。土佐酢と酢橘の酸味と香りの絡み合いが、増毛のボタン海老の甘さと唐津の赤海胆の濃厚な風味を更に美味しくしています。

ボタン海老の旨味と赤海胆の濃厚な風味が、口の中で合わさり美味しい食感が伝わります。それぞれの旨味が重なり、土佐酢との相性も良くて美味しいボタン海老・唐津の赤海胆です。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューの中に「鮃」があります。志賀島産の鮃は、しっかりした食感がシャリとの相性で、鮃の旨味をバランスよく感じさせてくれます。

玄界灘の漁場のすごさが証明されるような鮃の肉質は、噛み応えのあるしっかりした身から出てくる旨味が、そのまま口の中に広がります。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「鮎」があります。郡上産の鮎は、形もよくて食べごろ感のある塩焼き加減は、鮎好きには最高の食感が味わえます。

川魚の代表格の鮎は、食べごろにみどった身とつけ酢のバランスが良くて、川魚特有の臭みもなくてあっさりと美味しく食べられます。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「鮟肝」があります。鰹だしで炊いた鮟肝は、きめの細かいまったりとした食感が鮟肝特有の風味を出しています。

鰹だしと鮟肝のバランスも良くて、いくらかの鰹の風味を感じながら口の中に広がる鮟肝の風味は絶品です。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「鮑」があります。鮮度抜群の鮑は、包丁を入れた瞬間にぷりぷりとした食感が想像できるほど活きの良い鮑です。

鮑独特のぬめり感も感じて、ぷりぷりでいくらか柔らかめでコリっとした食感は、口の中に広がる鮑の香りが美味しさを誘います。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「鮑の肝」があります。サザエの肝などと同じように、いくらかの苦みが伝わるのですが、それを上回る磯の香りが鼻に抜けるようで美味しく食べられます。

塩辛的にこしらえる鮑の肝は、トロトロとした食感がしてどちらかというとお酒のお供に、良い塩梅かなとも感じるちょっと贅沢な風味があります。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「アオリイカ」があります。いかにも鮮度抜群感がうかがえる真っ白な切り身のアオリイカは、そのままでかみ切れるほどに身がしっかりしています。

赤酢のシャリとアオリイカの組み合わせは、見た目も楽しませてくれます。イカ特有のかんだ時のぬめり感もほどほどに良くて、イカ本来の美味しさが感じられます。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「ガリ」があります。お寿司の口直し的存在のわりに存在感のあるガリです。甘酢につけたガリの食感は、辛すぎず酸っぱすぎず次のメニューにつなぐ丁度いい塩梅につかっています。

お寿司とは切り離せない関係にあるガリは、そのお店でも意外なところで重要な役割を果たしてくれています。優しい辛みは、次のメニューを引き立ててくれます。

福岡中州で人気の鮨 さかいの人気メニューに「新子」があります。コハダともコノシロとも並んで光物のお寿司の新子は小さな魚で、ベテランの寿司職人でなければさばけないというほどです。実は、コノシロの幼魚で幻の出世魚などと言われています。

そんなわけで新子は、光物として出されるのですが一口で食べてしまうのが惜しい程に香りと美味さがマッチしたおいしい一品です。

鮨 さかいの人気メニューは、まだまだあります。実際どれが人気でどれが人気がないのかなど比較にしようがないのが、鮨 さかいの握りです。ランチもディナーも完全予約制で、値段も満足できる美味しい寿司は全部が人気メニューなのです。

そん中でも、予約しなければ食べられないという鮨 さかいのランチやディナーで、味わうおすすめのメニューをピックアップして紹介します。

鮨 さかいの人気メニュー「鯵」です。お寿司の中ではマグロに並んで定番的なメニューの鯵は、どの寿司店でも食べることができます。しかし、完全予約制で限られた人数しか食べられない鮨 さかいの鯵は、一味も二味も違います。

少々冷ための鯵が、温かめの赤酢のシャリで握られるところは鮨 さかいのこだわりのようです。肉厚で甘みを感じる鯵は、意外にさっぱり感があってマグロなどの脂系の握りの後には、いい塩梅で食べられると人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「金目鯛」です。脂ののった金目鯛は、口当たりもよくとろけるように口の中に広がります。普通炙って寿司ネタにすることが多いタイの仲間ですが、鮨 さかいではそのままの状態で握っています。

煮つけが美味しい金目鯛ですが、生の食感を活かした素材そのままに金目鯛を握り、とろけるような脂ののった風味がとても赤酢のシャリにマッチして美味しいと人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「鮪赤身」です。寿司ネタの王道とも言えるマグロの、トロでもなく中トロでもなく、赤身です。そのままさっぱり感のある赤身でも、漬けにした赤身でも鮨ファンには、食べやすいお寿司です。

境港から直送されるマグロは、鮮度もよくどの部位でも美味しいのですが、鮨 さかいの握りは赤酢のシャリと相性よく握られて、鮪の旨味を引き出して食べやすいと人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「小鰭」です。寿司店でコハダといえば、光物の代表格ともいえる酢で締めたネタは、酸味とともにあっさりといただけるネタです。

鮨 さかいの小鰭は、締め具合もよく程よい酸味が鼻に抜けるようで、シャリとの相性も良く美味しく食べられると人気のメニューです。

鮨 さかいの人気メニュー「鰯」です。酢で締めた鰯がいい具合に赤酢のシャリに乗っています。焼くことも煮ることにも対応できる鰯ですが、鮮度のいい鰯は寿司ネタでも美味しい魚です。

酢で締めた鰯は生の食感と違い、かみしめて改めて鰯特有の風味が感じられる風に調理されています。シャリとの相性も良くて、食べやすくて美味しいと人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「鮪中トロ」です。寿司ネタの定番中の定番ともいえる鮪でも、寿司ネタの王道とも言える大トロ・中トロです。大船渡産の鮪の中トロということですが、鮮度の良さくちどけの良さは絶品です。

脂の乗りと食べやすいことでも鮪の中トロは、若干の高級ネタ感もあるのですが鮨 さかいで握られる鮪の中トロは、値段は気になりますが美味しくて人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「車海老」です。みずみずしく見える厚めの身が、なんとも言えない美味しさを出しています。五島産の車海老は、海老の美味さがそのまま口の中に広がります。

車海老のみずみずしい食感と旨味がちょうどよくシャリと絡み合い、口の中に広がる海老の旨味とシャリの加減がいい具合で美味しいと人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「水茄子の浅漬け」です。漬物自体は、ガリと同じように常に脇役的存在で、箸休めや次のメニューにつながるつなぎとしても、漬物の味加減で変わってきます。

岸和田の水茄子の浅漬けは、鮨 さかいの寿司メニューではいい具合の漬物として親しまれています。口当たり噛み応えも塩梅よく食べられる水茄子の浅漬けは人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「蛤」です。素直に美味しいと言える九十九里の蛤です。味加減も、あっさりと火を入れた食感のような味わいですが、実は濃厚に煮込んであるという蛤です。

蛤の美味しい食べ方は、お吸い物でも焼いてもというようですが、意外に美味しいと言われる濃厚に煮詰めた蛤も美味しく食べられると人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「ムラサキウニ」です。鮨では、鮪に並ぶかそれ以上の人気メニューがウニです。ケース丸ごとのウニを、ちょうど食べごろにして握られるムラサキウニは口の中でとろけるようです。

魚介料理の中でも目立った存在のウニは、新鮮な味加減そのままで調理されてきれいに寿司ネタになり、一口でウニの食感と香りが楽しめると人気です。

鮨 さかいの人気メニュー「穴子」です。江戸前の定番ネタの代表格ともいえる穴子は、良く煮詰まっていてシャリとのバランスも良くて、江戸前鮨には一番似合うネタです。

穴子のなんとも表現のしがたい食感は、ウナギのかば焼きのようでもあるのですが、そこにはしっかりと穴子独特の風味感を主張しています。江戸前寿司には、穴子が似合うと人気です。

福岡中州の鮨 さかいのランチは、予約しないと食べられないという、食べた人は貴重な体験をします。ランチタイムの鮨 さかいは、予約制ということまありますがゆとりのある空間で落ち着いて、一流のネタが食べられるというのはうれしいことです。

値段も、食べてからの満足感を勘案すると決して高い値段の鮨ではないと納得できます。福岡最大の繁華街中州にある鮨 さかいのランチは、予約で落ち着いた空間で食べて値段的にも満足して帰れます。

鮨 さかいは、完全予約制でランチとディナーと3交代制で営業ているため、その日の限られた人数しか食べられないという福岡中州の名店です。

そんな名店で、ぜひ美味しい寿司を食べてみたいという願望は、寿司好きに限らずこじゃれた感覚でグルメを楽しみたいという人には、鮨 さかいの基本情報が気になります。そんな人の参考に鮨 さかいの基本情報を紹介します。

鮨 さかいへのアクセスは、博多駅から歩いても約1.5km・約20分という時間距離の場所のあります。電車でのアクセスは、地下鉄空港線中州川端駅又は地下鉄七隈線天神南駅から歩いて15分位でアクセスできます。

車での福岡空港や博多駅方面からのアクセスは、福岡都市高環状線や国道202号線などを走り、祇園西交差点や川端通り交差点を越えて那珂川を渡った先までのアクセス方法があります。ただし、駐車場がありませんから近くの有料駐車場を利用するようになります。

鮨 さかいは、完全予約制の昼夜3交代制の営業です。カウンターのみ12席のお店は、火曜から金曜までが、12時からと18時からと20時30分からの営業時間です。ただし、火曜日は夜のみの営業です。

また、土曜日の営業は12時からと17時からと19時30分の営業時間です。定休日は、日曜と月曜日と祝日が基本です。GWや繁忙時などの場合に、定休日や営業時間などの変更があることがありますから注意してください。

鮨 さかいは、完全予約制のため連絡する手段が必要です。電話なのかインターネットなのかという風ですが、基本電話予約で、3ヶ月先までの予約を受け付けています。受付時間は営業日の11時から16時までの間の予約受付になります。そして、入店の際には靴を脱ぐことと香水などの香りのあるものは控えることが必要です。

福岡中州にある鮨 さかいは、完全予約制のお寿司屋さんです。その日の限られた人数しか食べれない鮨 さかいのお寿司は、カウンターで握る大将の職人技の見事さに全部が美味しくなってしまいます。

腕・ネタともに最上のランクで食べられる鮨 さかいは、予約なしでは食べられないのです。しかし、予約して食べた人は、満足してこの値段で食べることができたのかと喜んで帰ります。そんな人気のお寿司屋さん鮨 さかいは、予約必須のお寿司屋さんです。