ユニバのインスタ映えスポット21選！壁やフード・カップルにおすすめの場所も

大阪市此花区桜島のユニバーサルスタジオジャパンでは、様々な場所でアトラクションやイベントが行われ、インスタ映えのするスポットが満載です。ここではそんなユニバのインスタ映えのするスポットについて、フードやカップル、ポーズ、壁などの情報を交えて紹介します。

ディズニーランドと人気を二分するユニバでは、お洒落なスポットやかわいいキャラクターたちと一緒に写真が撮れるスポットなど、インスタ映えのするスポットが随所にあります。また、思わず写真を撮りたくなるような素敵なフードや、カップルにおすすめの撮り方なども説明してみましょう。

ユニバは2001年3月に大阪市此花区にオープンしたテーマパークで、すべての訪問客を興奮と感動に導くショーやアトラクションに溢れている場所です。ジョーズやジュラシック･パーク･ザ･ライド、ハリーポッターなど、映画の世界を思う存分満喫できるスポットがユニバです。

ユニバの｢ウィザーディング･ワールド･オブ･ハリーポッター｣は、大人気となった映画シリーズ｢ハリーポッター｣の世界を細部に至るまで忠実に再現したインスタ映えのするエリアで、ホグワーツ城がその主な舞台となっています。このお城の中では｢ハリーポッター･アンド･ザ･フォービドゥン･ジャーニー｣などのアトラクションが行われています。

ユニバのホグワーツ城は映画｢ハリーポッター｣シリーズに登場するお城で、主人公のハリーたちが通うホグワーツ魔法魔術学校の舞台となっているスポットです。ユニバのホグワーツ城は、｢ウイザーディング･ワールド･オブ･ハリーポッター｣エリアの中にあり、外観も内部も映画の世界を細部まで再現しているインスタ映えのする建物です。

雰囲気のあるホグワーツ城を背景に写真を撮るとインスタ映えのする素晴らしい写真が撮れます。特にクリスマスシーズンには、ホグワーツ城でプロジェクションマッピングが行われ、人々の目の前に幻想的で美しい光景が現われます。また、このエリアでは、映画にも登場したバタービールやかぼちゃジュースが注文できます。

ユニバの｢ハリーポッター･アンド･ザ･フォービドゥン･ジャーニー｣はライド型のアトラクションで、三大魔法学校対抗試合の体験ができます。このアトラクションはホグワーツ城の中で行われるため、ホグワーツ城の見学もできます。また、｢キャッスルウォーク｣という歩きながら城内見学のできるアトラクションもあります。

｢ハリーポッター･アンド･ザ･フォービドゥン･ジャーニー｣はホグワーツ城の中で行われるため、細部にまでこだわって造られているホグワーツ城の様々な場所がインスタ映えのするスポットになります。ホグワーツ城の内も外もハリーポッターの世界に溢れており、ホグワーツの生徒になったような気分で写真が撮れます。

ユニバのミニオン･パークは正にユニバのインスタ映えのするエリアです。巨大化したハチャメチャなミニオンたちと写真撮影ができる｢デリシャス･ミー!フォト･オポチュニティ｣や、デートの可愛い写真が撮れる｢バナナハウス｣、ミニオン･パークのエントランスに座っている｢お出迎えミニオン｣など、至る所にシャッターチャンスがあります。

｢デリシャス･ミー!フォト･オポチュニティ｣は、ミニオンの中で最も人気のある公式フォトスポットです。大きなクッキーを作るため、拡大銃により巨大なサイズと化したミニオンたちと一緒にインスタ映えのする写真を撮ることができます。この場所では無料で写真撮影ができますが、常に行列ができる大人気のスポットでもあります。

ユニバの｢デリシャス･ミー!フォト･オポチュニティ｣では、ミニオンと一緒にカラフルでユニークなインスタ映えのする写真撮影ができます。ここでは、クルーの人が写真を撮ってくれますので友達や家族一緒に写ることができます。パークのカメラで撮ってもらう場合は1枚1800円となりますが、自分のカメラを渡して撮ってもらえば無料となります。

ユニバのカラフルなミニオンパークの中にはインスタ映えのする場所が随所にありますが、あまり混み合っている様子の無い｢バナナハウス｣は穴場のスポットと言ってよいでしょう。この｢バナナハウス｣は、穴場でありながらかわいらしいデート写真を撮るには絶好のスポットと言えます。

このバナナのオブジェに男女二人で座って向き合いながら撮る写真は、背景がカラフルでポップなだけに、可愛くてインスタ映えがすると評判です。少しカラーをあしらったラフな姿のまま構えないポーズで向き合う方が、より自然体に近くインスタ映えのする写真が撮れます。

ユニバの｢お出迎えミニオン｣は、ミニオン･パークのエントランスに座っているミニオンで、この場所は雑然とした背景とも相まってインスタ映えのする写真スポットになっています。パーク内には色々な場所にミニオンがいるため、種々のミニオンと一緒に面白い写真を何枚でも撮ることができます。

｢お出迎えミニオン｣と一緒に写真を撮るには、可愛いミニオンの隣に行って頭をなでたり、腕でかかえたりしながら写真を撮るとインスタ映えのする写真が撮れます。夏にはソフトクリームを持っているバージョンもあるそうですので、更に面白い写真を撮ることができそうです。

アミティビレッジの｢ボードウォークスナック｣では、ミニオンシェイクが販売されています。このインスタ映えのするフードスポットはジョーズのアトラクションの向い側にあり、ピザなども販売しているフードスタンドです。ミニオンシェイクはバナナ&チョコ、バナナ&キャラメルの2種類で、シェイクの上に生クリームとソース、ミニオンのクッキーがトッピングされています。

ミニオンシェイクはミニオンのカップに入った可愛いシェイクで、イースターの時期には、季節限定でイースター･ミニオンシェイクが販売されます。カップにはたまごが入ったミニオンが描かれ、イースターバニー姿のクッキーがトッピングされます。ミニオンシェイクは大変インスタ映えのするカップル向きのフードスポットです。

ユニバの｢ジュラシック･パーク｣は映画のジュラシック･パークさながらの世界を再現した、木々の生い茂る亜熱帯を彷彿とさせるエリアです。

このインスタ映えのするパークでは、全身剥き出しで恐竜に掴まれながら空を飛ぶスリル体験ができる｢ザ･フライング･ダイナソー｣や、ボートツアーの前に恐竜が出現する｢ジュラシック･パーク･ザ･ライド｣などのアトラクションがあります。

木が密生するジャングルが広がるユニバの｢ジュラシック･パーク｣では、映画さながらの世界が体験できるインスタ映えのする｢ディスカバリーレストラン｣があり、その中ではティラノサウルスに遭遇することができます。ただこのお店は、季節限定で麦わらの一味の宴レストランになることがあります。

｢ジュラシック･パーク･ザ･ライド｣を堪能した後に、｢ジュラシック･アウトフィッターズ｣の端にある写真スポットでティラノサウルスと一緒に写真撮影をするのがおすすめです。このインスタ映えのするスポットでは、クルーの人がプロ仕様のカメラとゲスト自身のカメラの両方で撮ってくれますが、有料の方の写真は購入しなくても大丈夫です。

映画｢ジョーズ｣の舞台となった漁村が｢アミティ･ビレッジ｣です。このインスタ映えのするビレッジには、造船所をモチーフにした｢アミティ･ランディングレストラン｣やアイスクリーム専門店の｢アミティ･アイスクリーム｣など、お洒落なレストランやショップが並んでいます。そしてジョーズのアトラクションのすぐそばには、大きな人食いザメのジョーズのモニュメントがあります。

｢アミティ･ビレッジ｣には大迫力の人食いザメ･ジョーズと一緒に写真が撮れるフォトスポットがあります。ジョーズは依然からユニバでも人気のあるアトラクションのため、まず、このアトラクションを存分に楽しんだ後、人食いザメと一緒にインスタ映えのする写真を撮ることをおすすめします。

逆さ吊りになった巨大な人食いザメと写真を撮る場合は、頭を口をにつっこんだり、格闘したり、抱きつくなど、いろいろなポーズを決めながら撮影すると面白い写真が撮れます。また、このエリアにあるジョーズモチーフのショップにあるお土産も、インスタ映えのするグッズが揃っており、カップルにもおすすめです。

｢ユニバーサル・ワンダーランド｣は子どもも大人も夢中になって遊べる楽しいエリアです。エルモやスヌーピー、クッキーモンスター、ハローキティなど、多くの人気キャラクターが集まるこのエリアでは、あらゆる場所がインスタ映えのするフォトジェニックなっスポットとなります。

セサミストリートの人気キャラクター･クッキーモンスターが大きな滑り台になった｢クッキーモンスタースライド｣は、大きなチョコチップクッキーを食べようと長いベロを出していますが、そのベロの上から下まで一気に滑り下りるのがこの｢クッキーモンスタースライド｣という滑り台です。このすべり台もインスタ映えのするスポットです。

｢クッキーモンスタースライド｣を滑る時はクッキー型のシートを敷いて滑るため、衣服を汚さずに楽しむことができます。このインスタ映えのするスポットで撮影する場合は、このすべり台の下方にまたがるようにポーズを取りながら下側から撮影するのがベストの方法です。カップルで撮るのもおすすめです。

ユニバのワンダーランドにあるウォールは、ミニオン･パークに引けを取らないインスタ映えのする色鮮やかなな壁のスポットです。このレンガの壁の中に造られた縦長のドアは、グリーンやブラウンなどのカラフルなカラーに富み、脇にはアンティークな行燈が灯っているお洒落なインスタ映えのするスポットです。

仲良しの二人が向き合いながら壁の中のドアノブを引っ張り合っているところをカメラに収めることで、カップルの仲の良さがより際立ち、微笑ましいインスタ映えのする写真が撮れます。カップルで壁の前にしゃがんでじっと見つめ合いながら写る写真も、可愛くてさまになるのではないでしょうか。

ユニバのニューヨークエリアには、インスタ映えのするスポットが随所にあります。宙吊りのスパイダーマンやナイトパレードが撮れる最適な場所･グラマシーパーク大通り、ニューヨーカーになった気分で撮れる壁アート、ニューヨークのお洒落な街並の中にいるようなヴィンテージビルディングなど、インスタ映えのするスポットが目白押しです。

ユニバのニューヨークエリアには宙づりになって逆さまにぶら下がっているスパイダーマンがいます。背景はレンガ造りのお洒落な建物で、このエリア周辺はアメリカの路地裏の雰囲気が漂うノスタルジックなインスタ映えのするスポットです。気に入った建物をバックにいろいろな写真を撮ることができます。

このスポットでは、宙づりのスパイダーマンの横でポーズを決めたり、後ろから顔を覗かせたりしながら種々の写真を撮ることができます。ニューヨークエリア全体がお洒落で昔懐かしいイメージのスポットですので、どこを歩いてもインスタ映えのする写真が撮れます。

ユニバのグラマシーパーク大通り付近は、ハリウッド通りと並んでナイトパレードが最も楽しめる場所であり、シャッターチャンスの多いスポットと言えます。またホラーナイト期間中は｢ゾンビモブ｣が行われる場所でもあり、最もインスタ映えのするスポットの1つです。

グラマシーパーク大通りは正にニューヨークを彷彿とさせる場所です。道路脇に並ぶ各ショップもそれぞれお洒落な雰囲気を持ち、インスタ映えのするスポットです。窓際に寄りかかってポーズを決めたり、道路脇に腰を下ろしたりしながら、思い思いの写真を撮ってみることをおすすめします。

ユニバのニューヨークエリアにある｢ターミネーター23-D｣と｢アメイジング･アドベンチャーオブ･スパイダーマン･ザ･ライド4K3D｣の間の建物の｢ウォールアート｣がインスタ映えがすると評判の壁に描かれたアートです。階段の下から撮ると、バランスが良く、いわゆる｢カッコいい｣写真が撮れます。

Goproなどを持っている人なら、広角レンズを使って建物と人の差を際立てた素晴らしい写真を撮ることもできます。また、壁の前でニューヨーカーになった気分で、ギャング座りのポーズを取ったり、｢ウォールアート｣のドアノブを持ちながら表情を作ったりしてみると面白いインスタ映えのする写真が撮れます。

同じくユニバ･ニューヨークエリアの｢アメイジング･アドベンチャー･オブ･スパイダーマン･ザ･ライド4K3D｣から｢ミニオン･パーク｣へ向かう途中の通り沿いには、インスタ映えのするヴィンテージなビルディングがあります。このエリアにはお洒落なビルディングが立ち並び、多くの人がカメラを握っています。

このエリアでは、ベンチに座るだけでもお洒落な写真が撮れますが、更に背を向けたポーズや窓ぶちに手をつくポーズなどをしてみるのもおすすめです。ウインドウの写真の中に標識などを入れるだけで、ニューヨークの街並みの中にいるようなインスタ映えのする写真が撮れます。

ユニバのハリウッドエリアにはインスタ映えのするスポットが目白押しです。不思議な力で幸運を呼ぶ｢モッピーのラッキー･スポット｣は撮影スポットとしても人気があります。また、緻密な計算によって設計された乗り心地抜群の｢ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド｣もインスタ映えのする乗り物です。

モッピーはセサミストリートのエルモの友達で、不思議な力で幸運を呼ぶインスタ映えのするキャラクターです。その｢モッピーのラッキー･スポット｣は、ラッキーミラーに顔を映してラッキー度を診断してくれる人気のアトラクションで、その日のみレンタルできるラッキーハットをかぶっていると、クルーやみんなから祝福の声がかかるというものです。

モッピーのラッキー･スポットは、ピンクの建物の前で、クリスタルに手をかざしながら写真を撮ることができるという女性やカップルに人気のスポットです。

また、このスポットの前にはモッピーのキャラクターが現われることが多く、一緒に写真を撮ってもらえるインスタ映えのするスポットだったのですが、どうやら最近になって、このスポットはミニオンのショップに変わってしまったようです。

｢ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド｣は体に負荷のかかる動きを排除した設計となっており、あたかも空を飛んでいるような乗り心地が楽しめます。このライドは、世界のトップ水準の技術と日本人技術者による緻密な設計が融合した究極のジェットコースターと言えます。

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドにカップルで乗りながら地上の建物を眺めるのもおすすめです。特に夜になってからこのライドを見上げると、長い光が流れ星のように美しいさまを描きながら空中を駆け抜ける姿を望むことができます。またライダーから地上を見ると、ライトアップされた建物の美しさに目を奪われます。

ユニバのサンフランシスコ・エリアにもインスタ映えのするスポットがあります。その代表的なスポットがコカコーラの巨大なオブジェの下のスポットです。このオブジェの下からコーラの瓶を持ちあげるようなポーズが人気を呼んでおり、多くの人がチャレンジを楽しんでいます。

ユニバのサンフランシスコ･エリアでミニオンのフードを販売している｢ハピネス･カフェ｣には、｢Coca Cola｣と書かれた巨大な瓶コーラのオブジェがあります。オブジェの右側のビルの窓には｢HAPPINESS CAFE｣の文字も見えており、写真を撮るのに絶好のポジションです。

この瓶コーラのオブジェのスポットでで写真を撮影するのにお似合いのポーズは、コーラ瓶の下から持ち上げているように撮ることです。ただ、背の低い人は瓶まで届かないため、ジャンプして瓶の底に手を宛がった瞬間を撮ってもらいましょう。また、遠近法を使えば、片手で持ちあげたようなインスタ映えのする写真が撮れます。

ユニバにはまだまだその他にもインスタ映えのするスポットがたくさんあります。ニューヨークのセレブな公園をイメージして造られた｢グラマシーパーク｣や、ビートルズと馴染みが深い｢Abbey Road｣、1950年代のアメリカを彷彿とさせるハンバーガーショップの｢メルズ･ドライブイン｣など、多くのインスタスポットがあります。

グラマシーパークというのはニューヨークにある個人所有の公園で、その周辺に家を所有し、年間管理費を払っている人だけがそのパークのキーを持つことができるというリッチな公園です。そのパークをイメージして造られたのがユニバの｢グラマシーパーク｣で、この場所はインスタ映えのする人気スポットの1つとなっています。

｢グラマシーパーク｣では、座ったり寝ころんだりしながら様々な角度から好きなポーズで写真を撮ることができます。カップルで見つめ合ったり、みんなでジャンプしたところを撮影するなど、好き勝手に撮影できるのがこのスポットの魅力です。ただ、このスポットは人の出入りが多いため、なかなか撮りづらいという難点があります。

Abbey Roadはビートルズでお馴染みのロンドンにある有名な横断歩道で、ビートルズのほとんどのレコードがこのAbbey Road沿いのスタジオで行われたそうです。そんな伝説のバンド･ビートルズのアルバムのジャケットを、ユニバの｢Abbey Road｣でも再現することができます。

ユニバの｢Abbey Road｣で、ビートルズのアルバムジャケットと同じように道路の真ん中で、手を差出し、足を上げながら踊るようなポーズを決めてみましょう。間違いなくインスタ映えのする写真が撮れます。もちろん、道路上で飛び上がったり座ったりすることもこのスポットでは許されます。

メルズ･ドライブインは1973年にジョージ･ルーカス監督によって製作された映画｢アメリカン･グラフィティ｣に出てくるハンバーガーショップで、1950年代のアメリカが舞台になっています。そのショップを模して造られているユニバの｢メルズ･ドライブイン｣は、外観も内装もお洒落な建物です。

ユニバの｢メルズ･ドライブイン｣には1950年代に流行ったアメ車が停まっており、このアメ車を背景にポーズを決めるとインスタ映えのする写真が撮れます。車に寄りかかったり少し離れた場所から撮るのもおすすめです。また夜になると電飾が光り、趣の異なったファンタジックな情景が映し出されます。

｢スヌーピーバックロットカフェ｣は、スヌーピーのレストランで、フードはみなスヌーピー柄のボックスに入っています。ボックスは季節によって変わり、お土産にもなります。フライドポテトやチキンナゲットを注文するとスヌーピーの可愛いマグカップが付いてくるという特典があります。

｢スヌーピーバックロットカフェ｣は、店内にも様々な可愛いスヌーピーのキャラクターが溢れているインスタ映えのするレストランです。また、このカフェはファーストフード系のため、一般のレストランより価格はリーズナブルです。特におすすめはバーガーセットで、子供連れならキッズセットが安くて人気です。

ユニバことユニバーサルスタジオには、至る所にインスタ映えのするスポットがあります。ショーやアトラクションのみでなく、モニュメントや壁、フードに至るまで、思わず写真に収めたくなるような場所に溢れています。

ここではそんなユニバのインスタスポットについて、壁でのポーズやカップル、フードなどの情報を取り入れながら説明してみました。