「うふプリン」は人気の東京土産！買える店舗・種類・賞味期限は？

東京駅にはたくさんの有名店のお土産が販売されています。東京でお土産選びは、駅が最適です。そのまま新幹線や電車に乗って帰ることができ、東京で販売されている多くの人気お土産物の中から選ぶことができます。

そんな東京のお土産がたくさん揃う東京駅で、特におすすめのお土産は、「うふプリン」になります。ただのプリンではなく、そのかわいい見た目と斬新なパッケージが特徴で、お土産に頂いた方はびっくりすることでしょう。こちらではそんなうふプリンについてご紹介いたします。気になる価格や賞味期限もみてみましょう。

うふプリンとはフランス菓子を製造販売する「キャトル」のおすすめスイーツになります。本店は目黒区の柿の木坂店になりますが、東京駅にも店舗があります。またキャトル系列店舗も沢山ありますので、東京の色んなところでうふプリンを購入することができます。

うふプリンはよくあるカップに入ったプリンではありません。入れ物がとってもかわいく、そのプリンが入っている箱も特徴的！プレゼントされる人の喜ぶ顔が気になって、お土産で早く手渡したくなる可愛さがあります。

うふプリンの「うふ」はフランス語の「卵」の意味になります。とってもかわいいネーミングですので一度聞いたら忘れない事でしょう。

フランス菓子を扱うキャトルは本場フランスの味を再現した、本物の味にこだわったスイーツを沢山販売しています。キャトル本店やその他の店舗も、店内は落ち着いた重厚な造りで、ゆっくり紅茶とスイーツを楽しみたくなるような空間が広がっています。

またキャトルには様々な本場フランスのスイーツが揃っています。ケーキも手の凝った細やかな見た目の物や、色んな味を感じられるスイーツが沢山です。

そんな本場フランスのスイーツを提供するキャトルから販売されるうふプリンは、まずその見た目のインパクトで人気になってしまいます。

よくあるプリンになりますが、入れ物が本物の卵の殻になっているのが特徴。卵の殻の上部分を上手にカットし、その中に濃厚な卵の味が美味しいプリンが入っています。下にはおいしいカラメルもあります。卵の殻に入った、濃厚なプリンはずっしりと重みのある美味しいプリンになっています。

その可愛い卵の殻のプリンは、他のプリンとは見た目が明らかに違いかわいい！と評判です。女性へのお土産やお子さんへのお土産でも大喜び間違いなしのプリンになることでしょう。

東京のお土産でインパクトのあるお土産を探している方は、ぜひキャトルのうふプリンを購入してみましょう。プリンの購入は壊れやすいので2個からになっています。最大で10個まで1セットで購入できます。

入れ物も持ち運びを考えて作られています。しかし壊れやすいプリンで冷蔵の必要があります。遠方の方はお店の方に持ち運び時間を伝えて、しっかりと持ち帰れるか確認してみましょう。

そんな見た目のインパクトが大きいうふプリンの可愛さをもう少し見て行きましょう。東京から帰ってきてお土産にお饅頭やおかきでもうれしいものです。しかし女子には可愛い色鮮やかなフルーツや見た目に魅かれるスイーツがおすすめ。女子受け間違いなしのうふプリンの可愛いポイントがいくつかあります。

うふプリンが入っている入れ物は、本物の卵の殻になります。とってもインパクトのある容器です。そんな卵の中にたっぷりのプリンが流し込まれています。

卵は小振りな卵を使用しています。いくつも色んな種類を食べられるサイズで、スプーンですくっていただきます。

そして定番の種類のプリンから、季節のプリンまで様々な種類があります。おすすめの定番のカスタードや女子受け間違いなしのイチゴもおすすめです。

そして人気の秘密は味のバリエーションの多さにもあります。定番のカスタードには可愛いホイップクリームのトッピングがされ、税込み価格は179円です。他にも季節によって抹茶やチョコやかわいい見た目のイチゴもおすすめ。秋や冬にはかぼちゃ味も登場します。

この色鮮やかなプリンをパックしてお土産にすると、開けた時の色の鮮やかさと可愛い卵の形にしばし見とれてしまう事でしょう。

そしてプリンが入っている入れ物が本物の卵の殻の上に、そのプリンが入っているパッケージも本物のような卵のケースです。厚手の段ボール紙のような卵ケースはそれだけでも可愛い見た目。

卵パックに黄色い包装紙と黄色いリボンをかけると、ちょっと贅沢な卵をお土産に持って帰ってきたと疑うほどです。面白い東京土産です。

そしてこの卵パックに入れられているのは、見た目の可愛さの為だけではなく、卵の殻を保護する役目もあります。お店で卵を買った時に、卵を割らずに家まで持って帰れるのはこのケースのおかげです。

うふプリンも卵のころころと丸い殻に入れられています。そんな卵を保護するのは卵パックが優秀です。そこに目を付けて可愛いパッケージにしたキャトルになります。

そしてうふプリンの人気の秘密は見た目のインパクトだけではありません。もちろん中のプリン自体がとっても美味しいと評判です。

プリン作りの大きな割合を占める卵は、スイーツショップのみならず材料として人気の茨城の卵を使用しています。卵で決まると言っていいほど需要な材料の卵です。

うふプリンの卵は、茨城の卵で有名料亭やスイーツショップなどが使用する卵になります。鶏には合成着色料を使用せず、サルモネラ検査も実施している安心で安全な餌を与えています。茨城県の自然豊かな山奥で飼育される鶏は濃厚な味の濃い卵を産むと評判です。

そんな卵は、産まれたての新鮮な状態で、賞味期限は関係なく最短の時間で各店舗に届け使用されています。そんな新鮮で安全、美味しい卵を使用したプリンは他とは違う美味しさが感じられます。

また奥久慈の卵には、通常の卵の7倍ものビタミンEが含まれ、卵の黄身の色が濃く栄養がたっぷり詰まった卵になっています。

奥久慈の卵を使用するスイーツ職人は、混ぜるのが大変な位卵白のコシがあり、味は濃厚で卵黄の味をダイレクトに感じる美味しい卵と絶賛しています。

おすすめのうふプリンを購入できる店舗が東京駅にもあります。本店は東急東横線「学芸大学駅」が最寄駅の柿の木坂店です。他にもお台場のホテルグランパシフィック メリディアン内の店舗や、渋谷東急東横店に秋葉原や成瀬台店にも店舗があります。

おすすめのうふプリンは東京の色んな店舗で購入ができます。しかし東京駅を使って帰路につく方は、ぜひ東京駅内の店舗をおすすめします。旅の行程の途中で購入するのは、壊れやすいぷりんの持ち運びや賞味期限の短いプリンには難しい所もあります。

東京の目黒区柿の木坂にあるのがキャトルの本店です。イートインスペースも備えた店内はシックな雰囲気で、旬の食材を使用したスイーツや、数多くのパンやサンドイッチやカレーなどの軽食も食べることができます

テラス席もあるので、気軽にお茶を楽しむことができるキャトル本店になります。もちろんうふプリンも販売され、1個からその場で食べることができ、4個入りや10個入りのお土産用もおすすめです。価格は4個入り716円になっています。

キャトル東京駅店は、東京駅改札内の京葉ストリートにある店舗です。京葉線を結ぶ京葉ストリートにあるので、ディズニーランドの帰りに寄りやすい店舗になっています。店舗が分かりにくい方は、京葉線へ向かって歩く通路の右側すぐと覚えてください。

東京駅の店舗には限定パッケージの商品が販売されています。JR東京駅丸の内駅舎のパッケージで4個入りから販売されています。ちょっとご家族へのお土産にも最適です。

品川駅ではエキュート品川サウスの1階で販売されています。駅ナカの店舗ですのでこちらも帰路につく前に購入することができてとっても便利です。

価格はどの種類のプリンを選びかによって変わってきます。プレーンのカスタード4つの価格は760円、うふぷりんのプレーンとイチゴとかぼちゃとチョコのミックスの価格は、940円となっています。

春に販売される苺は、価格242円。抹茶味は抹茶のプリンにホイップと黒豆がトッピングされ、価格は242円。

チョコレートの価格は231円となっています。お好みの種類を伝えて、好きなバリエーションの卵パックにしてもらいましょう。

そしてうふプリンの賞味期限は製造後2日となっています。よって店舗でうふプリンを購入した翌日には賞味期限が切れますのでご注意ください。

小振りな卵に入ったうふプリンは、1人で2つ3つと食べてしまいそうになる美味しさです。賞味期限は気にせず、お土産でもらったその場で食べ切ってしまうほど人気のスイーツです。

では、東京駅でうふプリン以外のおすすめのお土産もご紹介しておきましょう。色んなジャンルのお土産が一堂に揃う東京駅、あれもこれも見て回る時間の無い方はぜひ参考にしてみてください。

特に有名で東京の大定番のお土産から4つご紹介いたします。お店の場所や各お土産の賞味期限も気にしながら見てみましょう。

東京土産の定番と言ったら、東京ばな奈ではないでしょうか。バナナの風味が広がるきめ細かいスポンジ生地の中に、バナナ味のカスタードクリームがたっぷりと入った洋菓子です。

1991年に販売されたこの東京ばな奈「見ぃつけたっ」が販売されると、その斬新な組み合わせのスイーツは瞬く間に人気になり、今では色んなバリエーションのスイーツを販売しています。

販売店はエキュート京葉ストリートにありますので、うふプリンと一緒に見てみましょう。こちらの定番のスポンジ生地の「見ぃつけたっ」の賞味期限は購入日を含み7日となっています。

ひよ子が見上げる形になっているお菓子で、黄身餡を小麦粉と卵などの材料で作られる甘い皮に包んで出来る和洋菓子手です。実はこちらのお菓子は福岡県の会社が製造するお菓子になります。しかし東京での知名度が上がり、東京土産として定着しています。

その可愛い見た目と、甘い皮に包まれた黄身餡がほろほろと溶け、口当たりのいいおすすめのお菓子になっています。こちらのお菓子の賞味期限は約12日程となっています。グランドキヨスクで販売され八重洲中央口にあります。

銀座たまやは卵型の色んなスイーツを販売しています。ごまたまごは白いホワイトチョコレートでコーティングされた卵の形をした中に、黒ゴマがたっぷりと入った餡が入っています。見た目のインパクト共に胡麻の風味が口に広がり他にない胡麻スイーツになっています。

賞味期限は長く2から3週間あります。販売している店舗は八重洲南口改札と丸の内南口改札を結ぶ通路の途中にあるギフトガーデン東京南通路です。

こちらは鮮やかなブルーの色合いがきれいな箱に入ったおしゃれなチョコレートのスイーツになります。東京カンパネラショコラは3層からなるラングドシャで濃厚なチョコクリームが挟まれた大人のスイーツです。

口に入れた瞬間、濃厚なチョコレートの香りとほろっと崩れるクッキー生地が美味しいお菓子になっています。カンパネラショコラは5個入りから大容量の30個入りまでお土産用であり、価格は30個入りは3750円となっています。賞味期限が60日と長くなっています。

販売店は東京駅のギフトガーデン 南通路店になっています。ぜひ鮮やかなブルーのパッケージを見つけてい下さい。

いかがだったでしょうか。東京駅には本当にたくさんのおすすめのお土産が勢ぞろいしています。その中であてもなく見て回るのがなかなか大変。そんな時はうふプリンがおすすめです。賞味期限が次の日までと短いですが、1個175円という価格から販売されています。

出張帰りのお父さんはお子さんの為に、旅行で帰路につく方は、次の日に会社に持っていく為に購入してみましょう。