駅弁屋『祭』の人気メニューTOP11！東京駅で買える！絶対うまい弁当！

東京駅といえば在来線や新幹線が停車する駅で、旅行やビジネスで訪れる人がお土産や駅弁を購入する場所でもあります。中でも駅弁屋「祭」は日本全国の駅弁やオリジナル駅弁を販売していてい、絶対うまい弁当が東京で買えると人気なのです。今回はそんな駅弁屋「祭」の駅弁の中から、特に売れ筋の駅弁を独自のランキングでご紹介します。

東京駅には日本全国の新幹線が集まる場所で、様々な種類の新幹線を見ることができます。中でも2015年に開業した北陸新幹線で使用していることでも知られるE7系は、大人から子供まで人気の新幹線です。駅弁屋「祭」ではこのE7系をモチーフにした駅弁が販売されていて、1300円と比較的高値ながら絶大な人気を誇る売れ筋メニューです。

新幹線E7系弁当は見た目はE7系の先頭車両をイメージした入れ物でできていて、中には小さなおにぎりやから揚げなど子供が好きなメニューが詰められています。デザートのプチケーキもついているので最後まで楽しめますし、食べ終わった後は入れ物を持ち帰ることも可能。お家でおもちゃとして遊んだり、お弁当の入れ物として利用できます。

昨今の健康ブームに伴い、駅弁にも健康志向のメニューが登場するようになりました。50品目バラエティ弁当は名前の通り50種類のおかずが入った駅弁で、2段重に入っていて見た目も豪華です。他の駅弁メニューの30品目バラエティ弁当に比べると品数も多く、ボリューム感もあるので男性でも満足できると評判の売れ筋駅弁です。

50品目バラエティ弁当の中身は野菜を中心としたメニューで、煮物や揚げ物などがバランスよく入っています。焼鮭や合鴨のスモークなど肉や魚も入っているので、野菜が多くても物足りなさを感じません。ご飯は白米と雑穀米の2種類が入っています。お酒のおつまみにもぴったりで、どのおかずから食べようか迷ってしまいます。

深川めしは東京の郷土料理でもある料理で、深川めし弁当は東京の名物駅弁として売れ筋メニューになっています。深川めしとは江戸の深川で採れたあさりを使用した料理のことで、あさりや生姜を使用した深川煮をご飯の上に盛り付けたものです。900円と価格も安く、駅弁屋「祭」以外の場所でも手に入ることから手軽な東京駅弁として人気です。

深川めし弁当は四角い弁当箱の中にあさりや油揚げ、ごぼうが入った深川めしが敷き詰められています。その上に柔らかな煮穴子が海苔と共に盛り付けられ、玉子焼きや煮物などが横側に詰められています。上品なあさりの深川煮が茶飯に染み込み、あさりの旨みを存分に感じられます。一度食べたら病みつきの、リピーターの多い駅弁をどうぞ。

厚岸駅のかきめしといえば、厚岸駅前の待合所で販売している有名な駅弁です。駅弁屋「祭」ではこの厚岸駅のかきめしが購入できる珍しいお店で、この駅弁を求めて東京駅を訪れる人も多い売れ筋メニューのひとつなのです。パッケージには北海道の住所が書いてあり、現地から取り寄せた駅弁ということが一目でわかります。

四角い駅弁の箱の中は、大粒のかきが乗ったかきめしがぎっしりと敷き詰められています。かきめしとはかきのだし汁を使用してご飯を炊き上げた炊き込みご飯の事で、ご飯を食べると風味豊かなかきの香りが口の中に広がります。ふっくら柔らかなかきの身は、お酒のおつまみにも最適。思う存分かきめしの美味しさを堪能できる駅弁です。

常陸牛 牛べんは茨城源水戸市のブランド牛である常陸牛を使用した、肉メインの駅弁です。ご当地ブランド牛を使用した駅弁は人気があり、各地の駅弁が揃う駅弁屋「祭」は駅弁で手軽にブランド牛の味が楽しめると好評です。常陸牛 牛べんは1000円と牛肉を使用した駅弁としては価格が安く、駅弁は肉派の人の売れ筋メニューです。

常陸牛 牛べんは常陸牛をすき焼き風に煮込むことで、甘辛い味と独特の柔らかさを堪能できるように作られています。すき焼き風の常陸牛をたっぷりとご飯の上に敷き詰め、玉子やゆばとさつまいもの煮物が横に添えられています。すき焼き風のだしは程よい甘辛さなので、常陸牛の肉の旨みを存分に感じられます。

ひっぱりだこ飯といえば蛸壺のような陶器の器に入った、明石名物のたこを使用した駅弁です。その独特のフォルムはフォトジェニックで、食べ終わった器は小物入れなどに使用できると人気の売れ筋商品なのです。通常の駅弁と違った壺状の駅弁は、車内で食べるだけでなく家族へのお土産として購入しても喜ばれますよ。

壺状の器は紙と紐でしっかりと閉じられていて、中には大きくカットされた明石名物のたこや季節の野菜などがぎっしりと入っています。柔らかくプリプリとした歯触りが特徴のたこや、たこのだしをぎゅっと閉じ込めたご飯はまさに絶品。壺の中から次はどんな具が出てくるか、探るように食べるのも楽しいですね。

大人の休日弁当はJR東日本の50歳からの会員制サービス「大人の休日倶楽部」とコラボレーションした駅弁です。上質な旅のお供に最適の上質なお弁当というコンセプトで、季節の旬の食材を使用した懐石料理を2段重の弁当に閉じ込めています2000円と駅弁の中では高額ですが、贅沢な旅のお供として購入する人が多い売れ筋商品です。

大人の休日弁当は宝尽くしの風呂敷包みになっていて、中にはお弁当のお品書きが入っています。旬の食材を使った懐石料理の数々が、解説付きで食べられるのも上質な駅弁だからこそ。おかずの品数が多いので、お酒のおつまみとして食べるのもおすすめですよ。ゆったりとした旅行の時間を、上質な駅弁と共に楽しみましょう。

百貨店やスーパーなどで行われる駅弁のイベントでも人気が高く、テレビや雑誌でも度々紹介される場所といえばおぎのやの峠の釜めしです。駅弁といえばもはや定番ともいえる峠の釜めしは、陶器の窯に入った独特のフォルムが特徴。群馬県の横川の名物駅弁が駅弁屋「祭」では通年買うことができるので、お店の売れ筋メニューとなっています。

峠の釜めしは蓋を開けるとぎっしりと詰まった具材が見えるのが特徴で、鶏肉やしいたけなど11種類もの具材が入っています。一つ一つ手作りされた釜めしは、具材のだしが染み込んだ醤油味でいつ食べてもホッと心が和みます。食べ終わった益子焼の陶器は持ち帰ってインテリアとして楽しめますし、釜めしの器としても使用できます。

東京駅で購入するのなら東京と名前の付いたものがいいという方も多く、東京名物が詰め込まれた東京駅限定販売の東京弁当はかなり高い売れ筋メニューです。東京の老舗の味を詰め込んだ弁当ということで人気があり、手軽に老舗の名物を堪能できるお得な駅弁です。レトロなパッケージも特徴的で、東京の歴史を感じられる見た目です。

東京弁当は人形町の魚久、浅草今半、すし玉青木、日本ばし大増の東京を代表する老舗の名物メニューが詰め込まれています。サーモンの粕漬けや牛肉の佃煮などご飯に合う惣菜の他、卵焼きや野菜のうま煮などがバランスよく詰め込まれています。それぞれが老舗の逸品を少しずつ楽しめる、これぞ東京の味といえる駅弁です。

沢山ある駅弁の中でも肉系の駅弁は人気が高く、駅弁の宿命でもある冷めても美味しい肉の弁当というのは貴重です。できれば熱々で肉系の駅弁を楽しみたい、そんな希望にぴったりとマッチしたのがこの極撰炭火焼き牛たん弁当です。四角い弁当箱は紐を引っ張ることで加熱され、温かい状態で駅弁が食べられる画期的な売れ筋商品です。

箱の中には白いご飯と厚切りの牛タンが敷き詰められています。牛タンは特製の塩ダレに漬け込んであり、噛むたびに肉の旨みと程よい塩気を感じられます。加熱容器によって温められているので、牛タンもご飯も温かい状態で最後まで食べられます。自宅に持ち帰って食べるときも、レンジなどで加熱する手間が省けます。

駅弁屋「祭」で一番の売り上げを誇る人気駅弁は、魚介のイラストが描かれた新潟の超人気駅弁えび千両ちらしです。シンプルな四角いパッケージに入っていて、価格も1300円と駅弁としては一般的です。しかし食通のライターや芸能人なども紹介していて、一度は食べてみたい駅弁として知られています。

駅弁の蓋を開けると酢飯の上に玉子焼きが敷き詰められたシンプルな見た目をしていて、玉子焼きの下に4種類の寿司ネタが隠されています。こはだやうなぎなど酢飯にぴったりのおかずが次々と出てきて、玉子の下にはどんなネタが隠れているのか楽しみになります。酢飯とネタの間にはおぼろ昆布が敷いてあり、昆布の旨みも感じられます。

東京駅では旅行やビジネスで電車を利用する人の手軽な食事として様々な駅弁を用意していて、東京駅構内の色々な場所で販売しています。駅弁屋「祭」は東京駅構内のグランスタにあるお店として、ここだけのオリジナルな駅弁や全国から取り寄せた駅弁を販売しています。東京駅に来た際にはぜひ、駅弁屋「祭」の人気メニューを買ってみてください。