東京駅イルミネーション2017の期間や時間は？穴場も紹介！カップルで！

まだ、催し物などのスケジュールなど発表されていませんが、2016年を振り返りながら、このエリアの見どころなどを、順を追って紹介します。また、年末年始は、混雑が予想されます。迷子にならないようにしたいものです。

'99年の「東京ミレナリオ」以来、丸の内から、「未知を照らす」という願いから、「ミチテラス」と名付けられました。ハーモニアスひかりアベニューは、LED内蔵のバルーンや、ブライトウォール、やわらかな光の樹木のイルミネーションにより、幻想的な空間を演出しています。2016年、丸の内エリアでは、タブレット端末越しに見る映画「君の名は」とのコラボが素敵でした。今年も思い出に残るデートが楽しみですね。

開催場所は、東京駅前、東京都千代田区丸の内付近です。ハーモニアスひかりアベニュー（行幸通り）へは、東京駅丸の内北口をご利用ください。期間は、2017年12月23日（土）から12月27日（水）です。また、一部のイベントは12月11日（月）より開催予定です。点灯時間は、16時30分から20時30分まで(予定)。問い合わせは、東京ミチテラス2017実行委員会事務局電話は、0180-993-771（テレドーム）です。

jpタワー「kitte」に冬の森が出現?。あたかも雪化粧した真っ白の本物のモミの木がクリスマス気分を盛り上げてくれます。大きな高さ約14.5メートルのクリスマスツリーが1階アトリウムに。2016年の期間中は、元ケミストリーの「堂珍嘉邦ver.」さんのライトアッププログラムなどを上映し、12月24日(土)、25日(日)はクリスマスライブを実施しました。穴場は、kitteにある6f屋上ガーデンです。

開催場所は、東京都千代田区丸の内周辺です。アクセスは、JR東京駅丸ノ内南口より徒歩約1分です。東京メトロ東京駅より地下道直結です。点灯期間は、2017年11月24日(金)から2017年12月25日(月)の予定です。点灯時間は、月から土 17時10分から22時40分です。日、祝 17時10分から21時40分です。お問い合わせは、03-3216-2811(kitteインフォメーションセンター、10時00分から19時00分まで)です。

丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」の街路樹約250本のイルミネーションが、ブランドショップの並ぶ、約1.2キロの丸の内仲通りや大手町仲通りに優しく灯ります。ＬＥＤで省エネに取り組んだ事が評価されて、2016年度「日本夜景遺産」に輝きました。この電力は、環境にもやさしい自然エネルギーにより発電されたものです。穴場は、丸ビル5階の展望テラスと新丸ビル７階の展望テラスです。

開催場所は、東京駅、丸の内仲通り周辺です。期間は、2017年11月9日（木）から2018年2月18日（日）です。点灯時間は、17時30分から23時00分です。なお、2017年12月1日（金）から2017年12月28日（木）は17時00分から24時00分です。

「不思議なくるみ割り人形の物語」は、プロジェクションマッピングで大画面に映し出された「くるみ割り人形」の物語をチャイコフスキーの曲と共に鑑賞することができます。丸の内エリアのあちこちでこの物語が展開されます。丸ビル1階マルキューブには、大きなクリスマスツリーも輝きます。穴場的には、トリックアートやチョコレートの香りのツリーなどです。何時の間にか、「くるみ割り人形」の物語に迷い込みそうです。

開催場所は、丸ビル、新丸ビル、丸の内ブリックスクエアなどです。アクセスは、丸ノ内線東京駅、千代田線二重橋前駅直結(丸ビル)です。開催期間は、2017年11月10日(金)から2017年12月25日(月)の予定です。点灯時間は、17時00分から23時00分です。なお、12月は24時00分まで点灯予定です。

丸の内仲通りの中程にある丸の内パークビルディングの商業ゾーンの総称です。ここは、スペシャリティーあふれるファッションや、内外の飲食店などが集まる商業ゾーンです。「一号館広場」では、草花や噴水、アート作品や樹木があり、イルミネーションが綺麗です。この中庭は、穴場スポットです。隣の「三菱一号館」は美術館、カフェ、ミュージアムショップがあります。

場所は、丸の内仲通りの中程で東京都千代田区丸の内2-6-103-5218-5100です。営業時間は、ショップが平日、土 11時00分から21時00分です。日、祝11時00分から20時00分です。レストランは、平日、土は、11時00分から23時00分です。日、祝は、11時00分から22時00分です。

東京駅八重洲口グランルーフのペデストリアンデッキと八重洲口駅前広場がおとぎの国に。空間自体を作品化する前衛芸術の手法のインスタレーション。巨大な映像が不思議な世界へと誘います。2016年は、列車が「光」を載せてプラットホームから東京の夜空へ走り出す。まるで宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のようです。穴場的には、特定のエリアに立つと、その人の影がグランルーフに影として映し出される所です。

開催場所は、東京駅八重洲口グランルーフと八重洲口駅前広場で東京都千代田区丸の内1-9-1です。開催期間は、2017年12月1日(金)から12月25日(月)の予定です。時間は、17時00頃分から22時00分です。

丸の内にあります。2016年のイルミネーションのテーマは「虹の輝き」。エントランスには6メートルのツリーが、シャンパンゴールドな輝きと飾り付けの色とりどりの美しい光に包まれます。そして、きらびやかな虹色のロマンティックイルミネーションを創出します。。周辺も華やかにイルミネーションで埋められます。ビル内には、5つ星ホテル「フォーシーズンズホテル丸の内」があります。ここは、穴場スポットです。

開催場所は、パシフィックセンチュリープレイス丸の内です。期間は、2017年11月21日(火)から2017年12月25日(月)です。点灯時間は、7時00分から23時00分です。ツリーは12月25日(月)まで、イルミネーションは、2月中旬頃までです (予定)。

人混みからスリップアウト、たどり着いたオアシス。そんな感じです。知る人ぞ知る優雅で洗練されたブティックホテルです。お部屋の窓からは丸の内の夜景が楽しめます。七階のmotif restaurant & barでは、フランス料理と夜景が楽しめます。エスプリ、テロワール(産地の食材を活かすためにアレコレ知恵を絞るって意味ですかね?)のこだわりのもと、フランス料理の味の極みを追求します。ここは、穴場的スポットです。

住所:東京都千代田区丸の内1-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内 電話番号:03-5222-7222

おしゃれで便利です。イルミネーションも綺麗です。2012年秋に東京駅とともに、リニューアルしました。ゴシックの流れをくむ英国クイーン、アン様式の重要文化財の建物や歴史と伝統を守るだけでなく、現代のホテルに求められる機能性をも満たしています。もちろん、お料理も充実しています。磨かれた特別なomotenashiで「語り継がれるホテル」をめざして、これまでの100年から、次の100年へ。

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 電話番号:03-5220-1111

今も昔も変わらない、おもてなしの心があります。これまで国内外の多くの著名人が訪れる日本の「帝国ホテル」です。サービス、料理、コンセプト全てに渡り、他のホテルのお手本と成っています。また、フランス料理店「レセゾン」のシェフにフランス人のティエリー、ヴォワザン氏を迎え、伝統を守りながら、型にとらわれない、より良き日本の味を求めて常に変化し続けています。

住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 電話番号:03-3504-1111

いかがでしたか?。眠らないこの都会(まち)。東京の夜空に輝く見えない満天の星を移したような、東京駅イルミネーションです。今年は、どんなイルミネーションに成るでしょうか？。秒刻みで移り変わって行くこの都会(まち)です。さぁ。大切な人と、あしたへの願いを込めて"東京駅スターライトパレード"へ出掛けましょう!。