丸の内ブリックスクエアのレストラン・カフェ全店舗紹介！アクセス・駐車場は？

東京駅からすぐのところにある「丸の内ブリックスクエア」は、高級感が溢れるファッションや雑貨が集まるショッピングスポットです。今回はその「丸の内ブリックスクエア」内にあるレストランやカフェをはじめ、丸の内ブリックスクエアへのアクセスや駐車場の情報などをご紹介しますので、ぜひ参考にして食事を楽しんでみてはいかがですか?

「丸の内ブリックスクエア」は、東京都千代田区丸の内にあるショッピングモールの一つです。丸の内ブリックスクエアは、「丸の内パークビルディング」の低層部の商業施設のことをいい、地下1階から4階と三菱一号館、一号館広場で構成されています。

その中でも丸の内ブリックスクエア内には、テイクアウトを含むグルメスポットが20店舗、ショッピングスポットが11店舗、フィットネスクラブ1店舗があります。また、1階部分の一号館広場はヨーロピアンテイストになっていて、非日常空間の中でショッピングやグルメを楽しむことができます。

ここからは、東京駅から徒歩5分ほどのところにある「丸の内ブリックスクエア」についてご紹介します。ここでは、丸の内ブリックスクエアへのアクセスや駐車場情報もご紹介しますので、ぜひ参考にして丸の内ブリックスクエアを楽しんでみてはいかがですか?

ここでは丸の内ブリックスクエアまでのおすすめのアクセス方法をご紹介します。丸の内ブリックスクエアは、東京駅からも徒歩圏内なので電車やバスでのアクセスもできますが、駐車場も完備しているので車でのアクセスも可能です。電車やバスでのアクセスと車でのアクセス別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

丸の内ブリックスクエアは、JR東京駅の丸の内南口から徒歩5分歩ほどでアクセスできます。また丸ノ内線の東京駅から地下道で直結しているので、アクセスも便利です。地下道で行く場合は12番出口から出ると丸の内ブリックスクエアにアクセスできます。

他にも、JR有楽町線の国際フォーラム口から5分、千代田線の二重橋前丸の内駅から徒歩3分と各路線からのアクセスも抜群です。

バスでのアクセスは都営バスの東京駅丸の内南口で降りるとそこから5分ほどでアクセスできます。また、丸の内には誰でも無料で乗ることができる「丸の内シャトルバス」が運行されています。丸の内シャトルバスは、大手町、丸の内、有楽町地区を結ぶシャトルで、三菱ビル前で降りると丸の内ブリックスクエアへアクセスできます。

丸の内ブリックスクエアへの車でのアクセスは、都心環状線の丸の内インターチェンジから2分ほどで行くことができます。丸の内ブリックスクエアには、丸の内ブリックスクエアの駐車場をはじめ、周辺にはたくさんの駐車場があるので、車でのアクセスも便利です。

丸の内ブリックスクエアの駐車場は、丸の内ブリックスクエアがある丸の内パークビルの地下が一番近い駐車場となります。他にも、丸の内ブリックスクエアの周辺にもたくさん駐車場があります。

周辺の駐車場を利用する場合は、「丸の内パークイン」と書かれた駐車場であれば、レストランやカフェ、ショップなどの利用金額に応じて駐車場料金の割引サービスが受けられるので、車でアクセスする場合はぜひ提携の駐車場を利用してお得に楽しんでください。

丸の内ブリックスクエアのショップの営業時間は、平日・土曜が11時から21時、日曜・祝日が11時から20時、レストランやカフェの営業時間は、平日・土曜が11時から23時、日曜・祝日が11時から22時となっていますが、一部の飲食店は深夜まで営業しています。

丸の内ブリックスクエアの定休日は、基本的に年中無休となっていますが、1月1日と法定点検日は定休日となっていますのでご注意ください。

ここからは、丸の内ブリックスクエアの地下1階にあるレストランやカフェをご紹介します。地下1階はほとんどの店舗がレストランやカフェになっていて、さらに和食を中心としたレストランが多くあります。和食を食べたいときは地下1階へ行ってみてはいかがですか?

牛タンの本場でもある仙台に本店がある「味の牛たん 喜助 東京丸の内パークビル店」は、創業40余年の歴史がある牛タン専門店で、様々な牛タン料理を味わえます。

「味の牛たん 喜助 東京丸の内パークビル店」のおすすめは、1枚1枚丁寧に味付けしてしっかりと熟成させ炭火で一気に焼き上げる「牛タン炭火焼き」。サクッとジューシーに焼き上げた牛タンは、お好みに合わせて塩味・タレ味・みそ味から選ぶことができます。

さらに、ランチタイムには牛タン定食や牛タンシチュー、牛タンカレーライス、ディナータイムには牛タンの一品料理なども豊富に揃っているので、本場仙台の牛タンを味わってみたい方は訪れてみてはいかがですか?

鶏料理専門店「焼鶏あきら 丸の内店」は、焼肉スタイルで楽しめる炭火焼鶏や鍋料理など、様々な鶏料理を味わうことができます。

「焼鶏あきら 丸の内店」のおすすめは、朝引きの地鶏を炭火で香ばしく焼き上げた「骨付き鶏もも炭火焼き」や、丸の内店限定の「鶏もものタタキポン酢」です。他にも、様々な鶏料理や鶏三昧のコース料理などがあるので、鶏好きの方にはおすすめです。

また、ランチタイムには炭火焼鳥ハンバーグやチキン南蛮、鶏だしカレー、鶏のクリーム煮ランチなど、洋食メニューも豊富に揃っています。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

有機栽培で育てたブドウを使った世界のBIOワインや野菜をたくさん使った料理が人気の「TAMA」は、体にやさしい琉球チャイニーズをコンセプトにしたレストランです。

「TAMA」のおすすめは、沖縄料理を中華風にアレンジした様々な料理です。メニューは沖縄では定番の「海ぶどう」や「ゴーヤチャンプル」、「八重山そば」などの他にも、「琉球麻婆豆腐」や「油淋鶏」など中華料理も揃っています。

また、ランチタイムには、野菜をたっぷり乗せた「タマソバ」や、お肉を乗せた「タマの肉そば」など、ヘルシーで体にやさしいランチを味わうことができます。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

「旬の素材をちょっとずつたくさん」をコンセプトにしたおまかせコースが人気の「まんてん鮨 丸の内」では、おつまみと握りを交互に約25種類ほど楽しむことができる本格的な江戸前寿司です。

メニューはその時の旬な食材に合わせ、カツオやホタルイカ、〆サバ、マグロ、ウニ、自家製の卵焼きなど、様々なお寿司屋一品料理を味わえます。おまかせコースでは先に苦手なものを聞いてもらえるので、苦手なものがある方でも安心して食事を楽しめます。

また、ランチタイムでは、「お昼のおまかせコース」の他にも、「まんてんのばらちらし」など、リーズナブルなメニューも揃っています。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

博多のとんこつラーメンで有名な「博多 一風堂 Marunouchi」では、3種類の看板ラーメンをはじめ、おつまみメニューも充実した人気ラーメン店です。

ラーメンメニューは、コクと深みのある「赤丸かさね味」、さっぱりとした「白丸元味」、辛さが選べるうま辛の「一風堂からか麺」から選ぶことができます。他にも、ラーメンによく合う餃子やチャーシュー、おつまみにもぴったりなラザニア風餃子やピリ辛ウィンナー、サラダなど一品メニューも豊富に揃っています。

また、ランチタイムにはお好みのラーメンにプラス100円で一口餃子やおかわり自由のご飯、プラス200円で一口餃子と豚飯、プラス100円でサラダとガーリックトーストのセットを味わえます。

世界で人気のカフェ「スターバックス・コーヒー 丸の内パークビル店」は、アメリカのシアトル生まれコーヒーストアです。高品質のアラビカ種のコーヒー豆から抽出したバラエティ豊かなコーヒーをはじめ、サンドイッチやベーカリー、スイーツなども充実しているので、お食事にはもちろん、カフェでのティータイムにもおすすめです。

ここからは、丸の内ブリックスクエアの1階にあるレストランやカフェをご紹介します。1階はレストランが中心で、中にはテラス席を完備しているレストランもあるので、外の景色を楽しみながら食事を楽しむことができます。ぜひ参考にしてランチやディナーを楽しんでみてはいかがですか?

カリフォルニアに本店がある「A16 TOKYO」は、カリフォルニアのイタリア料理店「A16」が日本初上陸しました。

「A16 TOKYO」では、南イタリアをベースとした地域食材を生かして作られた窯焼きピッツァやグリル料理を味わうことができます。「A16 TOKYO」では、ディナーやランチはもちろん、サンドイッチやスープなどのモーニングメニューもあるので、朝食から「A16 TOKYO」で食事を楽しめます。

また、「A16 TOKYO」は丸の内ブリックスクエアの中庭に面した場所にあるので、テラス席での食事もおすすめです。特に冬の期間は中庭がライトアップされるので、ロマンティックな雰囲気の中食事を楽しめます。

気軽にワインを楽しめるワインバー「マルゴ 丸の内」は、ビストロ料理と3人のソムリエが選んだ600種類以上のフランスのワインを味わうことができるので、ワイン好きの方やおしゃれなお店で食事を楽しみたい方におすすめです。

「マルゴ 丸の内」では、ワインに合うちょっとしたアラカルトからがっつりと食べられるお肉料理まで、ディナーはフレンチと中心に様々なメニューが揃っています。特に「宮崎県産尾崎牛のグリル」は、部位によって焼き加減を変えてもらえるので、一番美味しい状態で尾崎牛を味わえます。

また、ランチタイムには、ハンバーグやステーキをはじめ、週替わりで変わるお得なランチも味わえます。「マルゴ 丸の内」には、おつまみやワインを中心としたカフェメニューもあるので、テラス席で一息するカフェとしてもおすすめです。

フレンチの巨匠でもあるジョエル・ロブション氏監修の「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店」では、ケーキや焼き菓子、パンの販売をはじめ、カフェも併設されているので食事やティータイムも楽しめます。

「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内ブリックスクエア店」のカフェでは、食材そのものの美味しさを生かしたサンドイッチやガレット、季節のケーキなどを味わえるので、ランチやティータイムにおすすめです。

また、ディナータイムには、パスタなども加わるので、三ツ星シェフのおしゃれで美味しい料理を味わいたい方にはおすすめです。

ここからは、丸の内ブリックスクエアの2階にあるレストランやカフェをご紹介します。丸の内ブリックスクエアの2階は全てレストランエリアとなっているので、ランチやディナーをゆっくり楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

イタリアンやフレンチを中心とした「アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」では、地中海料理や炭火のグリル料理と共に、美味しいワインを味わうことができます。

「アンティーブ 丸の内ブリックスクエア店」のおすすめは、季節の食材を使った生パスタや炭火焼きのお肉料理など素材にこだわった創作地中海料理を味わうことができます。

また、ランチタイムにはお好みのパスタを選べる「パスタセット」や、パスタの他にもメイン料理がセットになった「ANTIBESコース」など、リーズナブルなコースから豪華なコース料理まで楽しむことができます。

和と洋の建築美が融合した店内の「グリルうかい 丸の内店」では、世界の産地から厳選された食材で創り出すシェフのオリジナルメニューと共にワインやシャンパンを味わうことができます。

メニューはディナーもランチもコース料理がメインとなっています。リーズナブルな「ステーキディナーコース」は、旬の魚介や野菜、香ばしく焼き上げたUSサーロインなど全6品で7,560円で味わえます。ランチコースは前菜やメインディッシュなど全4品で3,780円で楽しめます。

「グリルうかい 丸の内店」の店内は、優雅で落ち着く個室も完備されているので、会食や接待などの時に利用することも可能です。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

カウンターで味わう割烹料理店「たまさか 丸の内」は、厳選素材の料理と美味しいお酒を味わうことができます。

「たまさか 丸の内」では、毎日空輸で届く産地直送の新鮮なお造りをはじめ、魚料理や肉料理など様々な料理を楽しめます。店内は静寂に包まれたエントランス、カウンター席や完全個室席も完備されているので大切な方との会食なディナーにもぴったりです。

また、リーズナブルに食事を楽しみたい方にはランチがおすすめです。ランチタイムでは、平日限定の「旬のおどんぶり」が人気で、全6品で1,850円で味わえます。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

「青菜 丸の内ブリックスクエア店」は、ボリューム満点の肉料理や魚料理、点心、季節な野菜などを味わうことができる本格的な中華料理店です。店内は、オープンキッチンやバーカウンターがあるので、料理人の技を見ながら食事を楽しめます。

点心師のいる「青菜 丸の内ブリックスクエア店」では、名物でもある「フィフィ餃子」をはじめ、「干し貝柱の焼売」、「小籠包」など点心メニューは外すことができません。他にも、「エビのチリソース」や「北京ダック」、「麻婆豆腐」など様々な中華料理を楽しめます。

また、ランチタイムには、白飯とスープ、小松菜がセットになった定食や土鍋ご飯、ラーメンなどをリーズナブルな価格で味わうことができます。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

三國シェフとフラワーアーティストの細沼光則氏がプロデュース「ミクニ マルノウチ」は、希少な伝統野菜でもある江戸東京野菜や東京の食材を使ったナチュラルフレンチを味わうことができます。

「ミクニ マルノウチ」では、東京都内で生産された旬の食材を使ったコース料理がメインとなっているので、旬の食材を堪能することができ、ディナータイムでは全6品で6,500円から味わうことができるので、会食や接待などにもおすすめです。

また、ランチタイムにはヘルシーなワンプレートランチが2,500円、シェフのおすすめの東京素材をたっぷり使ったコース料理が3,700円とディナータイムよりリーズナブルな価格で三國シェフの料理を味わえます。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあるのでご注意ください。

ここからは、丸の内ブリックスクエアの3階にあるレストランやカフェをご紹介します。丸の内ブリックスクエアの3階はレストランやバーエリアになっているので、ディナーやお酒を楽しみたい方はぜひ参考にして、夜の時間を楽しんでみてはいかがですか?

中華料理をベースにアジア各国の料理を取り入れたエスニックフードでもあるシンガポール料理をメインとした「アンセンブル バイマイハンブルハウス」は、銀座にあるアジアンエスニックレストラン「マイ ハンブル ハウス」の姉妹店です。

「アンセンブル バイマイハンブルハウス」で一番人気の「海南チキンライス」は、柔らかく茹でた鶏肉と秘伝のスープで炊き上げたジャスミンライスをチリ醤油や生姜誰で味わうことができます。他にも、「生春巻き」や「海老と帆立マレーシア炒め」、「ナシゴレン」など、様々なアジアンフードを味わえます。

また、ランチタイムにはサラダやスープがセットになっているので、ディナーよりお得に食事を楽しめます。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあったり、貸切営業がある日もあるのでご注意ください。

一流のマジシャンのマジックショーが楽しめる「マジックバー 丸の内 十時 丸の内ブリックスクエア店」では、豪華なマジックショーを目の前に食事やお酒を楽しむことができます。

マジックショーは、毎日12時半から14時までに加え、土日祝日は15時から16時半までのティータイムショーも楽しめます。また、ディナーはコース料理を予約しておくと15分ほどのテーブルマジックを楽しむことができます。

料理は、カレーやカルボナーラ、煮込みハンバーグなどを味わえるので、いつもと違った雰囲気で食事を楽しみたい方はぜひ訪れてみてはいかがですか?

レストランとバー、音楽と共に美味しいビストロ料理を味わえる「mood board」では、お肉も魚も楽しめるシェフのこだわりフレンチを味わうことができます。

インテリアにまでこだわった「mood board」では、1品1品こだわったメニューを味わえます。また、カジュアルなフレンチを楽しめるコース料理は全6品と飲み放題がセットになって5,000円から味わえます。

「mood board」のランチタイムは丸の内中通りを見下ろす開放的な店内、ディナータイムはイルミネーションを眺めることができるので、時間帯によって違う雰囲気で食事を楽しめます。ただし、ランチタイムとディナータイムの間はクローズタイムがあったり、貸切営業がある日もあるのでご注意ください。

ここからは丸の内ブリックスクエアの三菱一号館美術館の1階にあるカフェをご紹介します。ここでご紹介しするカフェは、かつては銀行営業室として利用されていた空間を復元したクラシカルな店内が人気です。いつもと違ったレトロな雰囲気で食事を楽しみたい方は訪れてみてはいかがですか?

明治期に銀行営業室として使われていた「Café1894」は、二層吹き抜けの開放感のある店内で食事やお酒を楽しむことができます。

「Café1894」では、シェフが作り出す繊細な料理を味わうことができます。また、美術館やミュージアムショップが併設されていることもあり、期間限定で行われている展覧会にちなんだタイアップランチやデザートを味わうことができるので優雅なランチやティータイムを楽しめます。

ディナータイム以降は食事はもちろんバーとして利用することもできるので、ぜひレトロでシックな店内で優雅に食事やお酒を楽しんでみてはいかがですか?

今回丸の内ブリックスクエアにあるレストランやカフェをはじめ、丸の内ブリックスクエアへのアクセスや駐車場情報をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?丸の内周辺でショッピングや観光を楽しんだ際はぜひ、丸の内ブリックスクエアで美味しい食事を味わってみてはいかがですか?