東京駅にうに専門店『うに屋のあまごころ』が！ランチに人気！場所は？

東京駅内で「うに」三昧になることができる場所、うに専門店「うに屋のあまごころ」。「うに」をこんなにも贅沢に、そしてバラエティに富んだ食べ方で楽しめるのは、とても珍しいこと。高級食材「うに」を、どんな人にでも気軽に食せる和洋のカジュアルスタイルで、大人気です。ぜひ食べに行ってみましょう。

うに専門店「うに屋のあまごころ」がある場所は、名店料理を気軽に食せることができる、東京駅内の「キッチンストリート」です。東京駅という場所は、毎日非常に多くの人々が行き来する、大変忙しい駅。そんな中で、サっと手軽に本格料理を堪能できるのが、「キッチンストリート」という場所です。

東京駅の八重洲北口「グラングルメ」1階に位置する「キッチンストリート」には、こだわりの料理を提供する、専門店が20軒以上並びます。そんな中にたたずむ「うに屋のあまごころ」は、気軽にあの高級食材うにが食せるということで、多くの人々が注目する場所となっています。

具体的な場所は、東京駅構内の八重洲北口付近の北自由通路近くです。周囲には、エスカレーターやコインロッカーもあります。「頂上麺筑紫樓ふかひれ麺専門店」がある場所から、はす向かいに位置します。

2015年10月にオープンした、比較的新しい「うに屋のあまごころ」。和食から洋食まで、さまざまな「うに」の料理を提供しています。うにには、こんなにも多くの調理法があったなんて、驚いてしまうほどです。

営業時間は、11時から23時まで。ラストオーダーは、22時です。定休日なしですので、いつでも東京駅で、絶品うに料理を堪能できます。元々は、昭和28年、長崎の壱岐で創業した老舗うに専門店「あまごころ本舗」が人気を博し、東京駅にも進出しました。

和洋折衷のお店ではありますが、より和食に特化したメニューで展開しようと、「うに屋のあまごころ」を開きました。運営する「あまごころ本舗株式会社」は、壱岐に自社製造加工場を持つうにの総合メーカー。東京駅は、外国人観光客も多いので、豊富なバラエティのメニューで幅を広げているのが特徴です。

ランチタイムのスペシャリティ、大人気メニューの「うに屋のうに丼」です。ランチで訪れる多くの人々を、この一品が魅了しているのだとか。「うに屋のあまごころ」のランチタイムは、11時から15時と幅広く取っているのも嬉しいところ。

「うに屋のうに丼」は、200円のご飯に、好きな産地と量のうにを選んで、オリジナルの「うに丼」を作ることができます。チリ産のうにだと10g250円、海外産は10g350円、国内産は10g450円です。いろいろと組み合わせることができるのが魅力です。

こちらの「うに屋のうに丼」には、ぜひ「壱岐産あおさの味噌汁」をプラス100円で追加して、一緒にいただいてみてください。本場壱岐の海の香りとうにのコラボで、贅沢極まりないランチとなるでしょう。

丸ごと一枚の「板うに定食」は、ランチにも大変人気高いメニューです。チリ産のうに60gをたっぷりと載せた板に、「壱岐産あおさの味噌汁」と「ご飯」がセットになります。こんな贅沢なランチは、至福のひとときですね。

醤油を付けながらご飯にのせて食べてもいいですし、うにそのものの味を堪能すべく、そのままいただいてもいいですね。本場の「壱岐産あおさの味噌汁」も、うにとご飯にぴったり。1580円です。

ランチに大人気の「想い出のうにオムライス」です。「うに屋のあまごころ」のロングセラーでもあり、SNS等でも、多くの投稿が見られます。1380円で、たっぷりのうにがいただけます。ランチ時には、ちょうど食べたくなるボリューミーなメニューですね。

ご飯や卵との相性も抜群のうに。一度食べるとやみつきになる美味しさです。ふわとろ卵が、口の中でうにと一緒に広がる幸せを感じてください。上にかかっているのが、うにのとろとろソースです。最高のおすすめ料理です。

一品料理で大人気なのが、こちら「うにと和牛のたたき」です。1180円で、この贅沢な和牛とうにをいただけます。とても柔らかい和牛に、コクたっぷりの生うに。さらにゴマ風味の美味しい韓国海苔と一緒に提供されます。

うにや帆立の和な部分と、パスタの洋をコラボさせた絶品料理です。1480円でこの贅沢さは魅力いっぱいですね。うにとパスタは、非常に相性が良く、つるつると口の中に入るパスタと、そこに絡みつくうにがやみつきに。和洋の旨いとこ取りと、大人気です。

ランチなどでガッツリいきたい人には、プラス200円でパスタの大盛も可能です。このパスタに、「壱岐産あおさの味噌汁」もランチオプションで追加しても美味しいです。また、パスタなので、ランチビールやランチワイン、もしくはノンアルコールビールで、洋のドリンクを追加しても美味しくマッチします。

もちもち生麺使用で、食感が大人気の好評ランチ、「うにを練り込んだ生パスタ」です。バター醤油風味が、独特のうにの味と食感に見事にマッチします。美味しくて何杯でもいけそうな気がしてしまうほど。

いろんなうにがあって、どの料理にするか迷ってしまいそうというのであれば、食べ比べもおすすめです。「粒粒うに味くらべ定食」は、粒粒うにに、チリ産うに、ご飯そして壱岐産あおさ味噌汁がセットになっています。

ご飯に混ぜて、ひと口目で、最高の味わいを堪能できます。独特のうにの美味しさをくらべてみてください。1480円で、気軽にうにを味わえるのが魅力です。シソや海苔との相性も抜群です。

夏限定の「白クリームうにオムライス」です。内容は、うにご飯に、うに入り卵、うにホワイトクリームという、まさにうにずくし。生クリーム仕立てだから、濃厚でとろとろ。1380円の、贅沢絶品メニューです。夏限定なので、お見逃しなく。

こちらはとても美味しい、「ふわとろオムレツ(うに&トマトのクリーム仕立て)」です。みんな大好きなオムレツに、さらにうにとトマトのソースがかかっているという、贅沢な一品です。780円でこのボリュームは嬉しい限り。ふわっふわの卵は、やみつきになります。

うにとトマトの相性がこんなにも合うとは、驚くことでしょう。口に入れた瞬間に広がる卵の優しい味わいと、海の香りが詰まったうにの魅力にハマってしまいそう。一品料理メニューにあるものですので、友達どうしで来た際には、いろいろな一品料理を注文して、たくさんのうに料理を味わうのも楽しいかもしれません。

おしゃれな一品料理と言えば、こちら大人気の「うにと帆立の和風カルパッチョ」です。うにと帆立という、高級な組み合わせ。スパイスとハーブが香る、さわやか一品です。帆立のぷるんとした歯ごたえに、とろりとうにが溶けて混ざる感覚にハマりそうです。手作りのラビゴットソースが、また絶品!980円です。

卵かけご飯ファンの方は必見です。こちらは、うにご飯に卵を落として、さらにうにをのせるという、たまごオンパレードです。ランチの人気メニューで、ほどよく絡む卵とうにの愛称もぴったりです。ずっと探していたような、絶品料理。贅沢ランチになること間違いないでしょう。

プラス200円で、ご飯を大盛にもできますので、ガッツリいきたい人や男性には嬉しいですね。こちら、ランチの「卵かけうにご飯」は、900円と大変リーズナブルです。お得なランチオプションには、100円で追加できる「壱岐産あおさの味噌汁」なんてぴったり。

ディナーの一品は、お酒にも合う「うにご飯のうに巻」が美味しいです。韓国海苔の塩加減が、ご飯とうにに素晴らしく合います。大好きなお酒と一緒なら、何個でもいけそうですよ。うにご飯に生うにを載せている、贅沢な巻物です。一皿680円。

たこわさと言えば、居酒屋の人気一品料理ですが、こちらはかなり贅沢に、うにのせです。ピリリとするタコとうにのコラボがこんなにも美味しいとは!どんどん箸が進んでしまうのも分かります。うには蒸していて、旨味が凝縮されています。うに専門店のたこわさは、どこまでも贅沢を追求します。一皿580円。

本格的なうにの釜飯なら、こちら「じっくり炊くうに釜飯」がおすすめです。20分ほど、席で炊き上げるという本格中の本格。これなら、20分待っても価値は十分にあります。待ち時間のうきうきを楽しめます。出来立ての本格釜飯が食べられるということで、お客さんにも大人気です。

釜を開けた瞬間に広がるうにの濃厚な香りは、やみつきに。1800円で、贅沢なうに釜めしを楽しめます。一品料理なども多数頼んで、この釜飯をみんなで分けるのもいいアイデアかもしれません。

グルメな東京駅には、絶品スイーツも多くあります。そしてこの「うに屋のあまごころ」でも、うにずくしの料理後、もしくはそれだけを目当てにスイーツを堪能できます。「あまごころ塩アイス」は、人気メニュー。うに塩とアイスのコラボなんて、あまり聞かないですよね。

「あまごころ塩アイス」は、4つのうに塩から「プレーン、あおさ、トマト&ハーブ、ゆず」から選ぶことが可能です。ちょっと意外な組み合わせに驚くでしょうが、これがまた絶品スイーツなんです。ぜひうに料理を楽しんだ後は、アイスクリームも頼んでみてください。

「うに屋のあまごころ」では、その他さまざまなスイーツを提供しています。「うにあられセット」は、「しもん茶」と一緒に。うにあられは、お土産にも人気です。シモン芋から作られた「しもん茶」は、食物繊維たっぷりで、健康にも気を使えます。

また、きなこの「わらび餅」、プリプリの「手作りカラメルプリン」、ふわふわの「手作りティラミス」、コーヒーや紅茶を始めとするソフトドリンクもそろっています。カフェ気分で食べに来るのもありですし、お食事後のお口直しにも、最高のデザートです。

「うに屋のあまごころ」は、うに専門店とは言え、お酒も充実していますので、仕事帰りや観光で一息付きたいときにも最高の場所です。やはり人気はビール。「ザプレミアムモルツ香るプレミアム」は、こだわり素材に、そのフルーティーな味わいが美味しいエールビールです。

また、日本酒も多数用意されています。純米酒や純米吟醸などなど、その日の気分に合わせていただけます。その他、「壱岐焼酎」も人気のお酒です。麦焼酎の発祥とされる「壱岐焼酎」は、世界貿易機構の産地ブランドとして認定されています。

「壱岐焼酎」の特徴は、米麹三分の一に対して、大麦三分の二を使用しています。また、壱岐の島の水を使うことも美味しさの秘密。蒸留から瓶詰まで、全ての工程が島内で行われます。ぜひうに料理を楽しみつつ、ビールや日本酒、焼酎でも癒されてみてください。

さらに、組み合わせを自由にカスタマイズできるカクテルや、ハイボール、赤や白のワインも多数用意されています。ちょっとした集まりや飲み会にも、こちらを利用されるお客さんもいるようです。

「うに屋のあまごころ」では、メニューで使用した食材を中心に、レジや店頭で購入することも可能です。おうちで同じものが食べたい、家族や友だちへのお土産にしたいというのであれば、ぜひチェックしてみましょう。

自信作「うにあられ」、濃厚な長崎の「壱岐産紫うに」、ご飯のお供「粒粒うに」、イカをプラスした「いかうに」、「うにみそ汁」などなど、さまざまな商品がお持ち帰りできます。お店でチェックしてみてください。

東京駅構内のグルメ街は、毎日多くの人々が訪れることで、料理の激戦区。そんな中で大人気を誇る「うに屋のあまごころ」は、贅沢食材のうにばかりで仕上げられた、絶品レストランです。本場のこだわりをそのまま受け継ぎ、最高の一品を提供しています。みなさんの最高のうに料理を見つけに行ってみましょう。