雪見だいふくはアレンジでさらに美味しい！トッピングや簡単レシピもご紹介！

通常アイスクリームといえば暑い夏場に食べる事が多いスイーツですが、日本国民の大半の方が「好き」と答える「雪見だいふく」は、寒い冬の季節に暖かい部屋で食べるのが美味しいアイスクリームかもしれません。今回はそんな雪見だいふくがさらに美味しいアイスに変身する、簡単なアレンジレシピや変わったトーストレシピなどご紹介いたします！

雪見だいふくはモチモチの皮と相性抜群のバニラアイスのハーモニーがたまらない人気のアイスクリームです。

その雪見だいふくを様々なアレンジ方法で美味しいレシピに変身させる事ができるのをご存知でしょうか？

雪見だいふくにちょっとだけアレンジを加えるといった簡単なレシピから、大胆にトーストに乗せてしまうアレンジレシピなど、気になるレシピがたくさんあります。

今回は、雪見だいふくファンの方達が試している、美味しい簡単アレンジレシピをご紹介いたします。もしも気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてください！

まずは、雪見だいふくアレンジレシピ初心者でも簡単に作る事ができる「ちょい足しトッピングレシピ」からご紹介いたします。

こちらの雪見だいふくアレンジレシピは、技術が必要ありませんので、お料理があまり得意ではない方でも簡単に作れておすすめです。

まずは、聞くからに相性が良さそうな組み合わせの「メープルシロップ雪見だいふく」です。こちらは、雪見だいふくにメープルシロップをかけるだけ、という簡単で美味しいレシピになっています。

また、雪見だいふくにメープルシロップをトッピングして、その上にシナモンパウダーを振っても美味しく食べる事が出来ます。その際にリンゴを添えるのもおすすめです。

雪見だいふくは、カチカチで冷たい状態よりも、少しだけ常温で柔らかくなった方が美味しさが引き立って美味しく味わう事が出来ます。

続いての雪見だいふくアレンジレシピは、こちらも相性抜群な「塩キャラメル雪見だいふく」です。

バニラアイスと塩キャラメルソースの相性の良さは言うまでもありません。まずは雪見だいふくを軽くレンジで温めて程よい柔らかさにしてください。

その後、キャラメルソースをお好みでかけて、最後に適量の塩をまぶしてトッピングは完成です。甘さと程よい塩加減と、キャラメルソースの風味が絶妙な味わいです。

続いても、適度な柔らかさに戻した雪見だいふくにちょい足しトッピングして食べるだけのアレンジレシピ「シナモンシュガー雪見だいふく」です。

雪見だいふくのバニラの風味と、シナモンシュガーのスパイス感がくせになります。シナモンシュガーをトッピングしただけで立派な美味しいデザートになってしまうのですから簡単でおすすめです。

続いての雪見だいふくちょい足しトッピングレシピは「練乳雪見だいふく」です。これだけ聞くと、まるで定番の商品名のようにも感じてしまいます。

そしてこちらのレシピに使用するおすすめの雪見だいふくは、「イチゴ味」の雪見だいふくです。もしも売っているのを見かけたら、ぜひ練乳をトッピングして食べてみてください。生のイチゴも一緒に食べるとさらに美味しいレシピになっておすすめです。

雪見だいふくは、様々なアレンジが可能な万能なアイスクリームですが、今度は和風のアレンジレシピをご紹介いたします。

雪見だいふくのモチモチ求肥は、和風のアレンジによく合います。和菓子好きな方はぜひ和風アレンジを試してみてください。

雪見だいふくは和菓子的要素を含んだアイスクリームの種類と言えます。バニラアイスを包んだ求肥がその和菓子らしさを醸し出しているのでしょう。

そんな雪見だいふくにぴったりの和風アレンジレシピは、何と言っても「あんこ＆苺トッピング雪見だいふく」です。

これはまさに「いちご大福」と言えるような味わいで、そこに冷たさが加って和菓子好きだけではなく、アイス好きにも大満足を与えてくれるおすすめのレシピです。

続いては、甘さと塩っぱさが癖になる和風アレンジレシピ「クリームチーズ＆ココアパウダー雪見だいふく」です。こちらはココアパウダーをあんこにかえて食べるのもおすすめのレシピです。

まずは雪見だいふくを横半分に切ります。そこにどら焼きのような感じでクリームチーズを挟み、上からココアパウダーをふりかけて完成です。

もしもココアパウダーの代わりにあんこを入れたい場合は、クリームチーズと一緒に真ん中に挟んで食べるのがおすすめです。

続いても和風テイストなアレンジで欠かす事が出来ない「きなこ＆黒蜜雪見だいふく」です。こちらも説明不要の美味しさです。

作り方は非常に簡単で、お好みの柔らかさにした雪見だいふくに、きなこと黒蜜をトッピングするだけで完成です。見た目も和風感たっぷりで、来客の際のデザートとしても喜ばれる事間違いありません。

真っ白な雪見だいふくに、艶のある黒蜜、そしてきなこの上品な雰囲気は、簡単な手間とは思えない、立派なデザートと言えるでしょう。

続いては、普通のあんこだけでは物足りない、と言う方におすすめの「あんこ＆すりごま雪見だいふく」レシピです。

こちらはあんことすりごまを練っておいて、ごまあんを作っておく必要があります。しかし特に難しい作業ではありませんので簡単に作る事が出来ます。

そしてそのごまあんを雪見だいふくに挟むだけで、和菓子の王道「ごまあん大福」が完成します。雪見だいふくの冷たさがごまあんとの相性抜群です。一口食べたら病みつきになるに違いありません。

雪見だいふくはアイスクリームですから、アレンジでまず思いつくのはデザートとしての簡単なアレンジ方法でしょう。

しかし、意外にも雪見だいふくはデザート以外とも相性が良いアイスクリームなのです。では、今度はドリンクとコラボした簡単なアレンジレシピをご紹介いたしましょう！

まずは「雪見だいふくミルクティー」をご紹介いたします。こちらは2019年11月4日に発売された「雪見だいふくミルクティー味」ではなく、ドリンクのミルクティーに雪見だいふくを入れて飲む、と言うアレンジレシピです。

作り方はとても簡単で、雪見だいふくが入ったカップに、熱々のストレートティーを注ぐ、と言うだけです。

これだけで雪見だいふくが溶けて、濃厚なミルクティーを味わう事が出来ます。もしもロイヤルミルクティー風に味わいたいと言う方は、ティーを濃いめに抽出しておくのがおすすめです。

求肥が溶けてほんのりミルクティーにとろみをつけてくれます。二つ入りの雪見だいふくの一つをミルクティーのお供に、そしてもう一つはミルクティーとして味わってみてください。寒い冬に暖かい部屋で過ごす時間に幸せを添えてくれるでしょう。

続いてのドリンクアレンジレシピは「クリームソーダ」です。綺麗な緑色に真っ白な雪見だいふくが、いかにも写真映えしそうなのが想像出来ます。

クリームソーダに使用するのは、メロンソーダならお好きなメーカーのもので良いでしょう。そして雪見だいふくが綺麗に浮かぶように、グラスに多めの氷を入れておくのがポイントです。

氷をたくさん入れておくと、メロンソーダに雪見だいふくを上手に浮かべる事が出来ます。通常のアイスクリームのようにアイスが溶けませんので、自分の好きなタイミングで溶かしながら食べるのがおすすめです。

雪見だいふくを使用したドリンクアレンジレシピの最後は、こちらも相性の良さを想像するに容易い飲み物、「コーヒー」です。

アイスコーヒーに浮かべればコーヒーフロートになりますし、ホットコーヒーに浮かべればウィンナーコーヒーになります。

また、温かいコーヒーに雪見だいふくを浮かべた場合は、求肥がトロトロになり、その柔らかい求肥も美味しくておすすめです。どちらも美味しいですが、比較的温かい飲み物との相性が良いようです。もしも試してみたいと言う方は、まずはホットコーヒーで試してみるのがおすすめです。

続いて、美味しいデザートから雪見だいふくが「おかず」として変化するアレンジレシピをご紹介いたします。

最近雪見だいふくのアレンジ方法で「トースト」が人気ですが、どのようにトーストすると美味しいのかもご紹介いたします。

では早速雪見だいふくを使用したトーストのアレンジレシピをご紹介いたしましょう。トーストと雪見だいふくは、一見相性が悪そうにも感じますが、試してみると全くそんなことはないのです！

雪見だいふくをトーストにして食べる場合に人気があるレシピは、簡単にできる「チーズのせ雪見だいふくトースト」です。

こちらはトーストに雪見だいふくをのせて、スライスチーズなど自分の好きなチーズを好きな分量をトッピングして焼くだけ、といった非常に手軽なレシピとなっています。

トースターに入れたら、チーズが溶けた頃に取り出すのがちょうどいい頃合いです。雪見だいふくの甘さとチーズの塩っぱさが癖になり、おやつにも朝ごはんにもちょうど良いレシピでおすすめです。

トーストと相性がいいなら、こちらのピザも相性がいいはず、と言うアレンジレシピ「雪見だいふくピザ」をご紹介いたします。

市販のピザ生地に雪見だいふくをのせ、さらにチーズをのせます。そして焼きあがった雪見だいふくチーズピザにメープルシロップをかけて食べるだけです。

ゴルゴンゾーラとくるみ、そして蜂蜜が乗ったピザメニューが好きな方は、おそらく気にいるレシピではないでしょうか。トーストレシピもそうでしたが、チーズと雪見だいふくはどうやら相性がいいようです。

続いての雪見だいふくアレンジレシピは高級な天ぷら屋さんなどで見かける事がある「アイスクリーム天ぷら」ならぬ「雪見だいふく天ぷら」です。

こちらは雪見だいふくに衣をまぶして油であげると言う作業が少し大変かもしれませんが、熱々の天ぷらと、中の冷たい雪見だいふくの絶妙なハーモニーが病みつきになるレシピです。

ご飯のおかずにはなりませんが、一見するとおかず、食べてみるとデザートと言う不思議な感覚を味わえます。もしも揚げ物を作るのが苦ではないと言う方は、一度試してみるのがおすすめの美味しいレシピです。

手軽に雪見だいふくをアレンジするといえば、こちらの「雪見だいふくぜんざい」は、忘れてはいけないメニューでしょう。

作り方は簡単で、白玉ぜんざいの白玉を雪見だいふくに変えるだけです。白玉独特の、つるっとした食感は雪見だいふくの求肥が補ってくれますし、何より温かいおしるこに冷たい雪見だいふくの組み合わせがたまらない美味しさを引き出してくれます。

雪見だいふくはそもそもがアイスクリームですので、どうしてもデザートのイメージが非常に強いですが、意外にも「これに合うの？」といったレシピがあるのです。

見た目は「え？」と、少し抵抗があるかもしれません。しかし実際に食べてみた方達はみんな「美味しい！」と口にするレシピがあるのです。

雪見だいふくは、デザート以外の食品も美味しくしてくれる効果があるようです。まずは代表的なレシピで「カレーヌードルの中に雪見だいふくを入れる」と言うものです。

こちらは、辛いものが得意ではなかったり、猫舌で熱いものがあまり食べられなかったりする方が特に喜ぶ美味しいメニューです。

まずはカレーヌードルの中に雪見だいふくを入れて、熱湯を注ぎます。お湯は通常のメモリよりも5mmほど下まで入れます。

そして通常通り3分たったら、雪見だいふくを麺と一緒によく混ぜて食べるだけです。カレーの辛さがマイルドになって、なおかつ程よい温度になりますので、子供も美味しく食べる事ができるでしょう。

雪見だいふく公式のインスタグラムでは、様々なレシピが紹介されています。その中には、カルボナーラやナポリタンに雪見だいふくを「ポンっ」と乗せて一緒に食べると言う、なんとも言い難いレシピが投稿されているのです。

しかし、実際に試してみると意外にも相性抜群で、驚きの声がたくさん聞こえてくるのです。そしてそのレシピから派生してできた「雪見だいふくにキムチ」という、異色の組み合わせも美味しいのだそうです。

こちらも作り方は簡単で、キムチに雪見だいふくを乗せて混ぜるだけです。キムチがまろやかになって非常に食べやすく、何より旨味がますということですので、試してみたいという方はぜひチャレンジしてみてください。

雪見だいふくはそのまま食べても美味しい人気のデザートですが、アレンジの幅も広く、たくさんの方が様々なアレンジ方法を編み出しているデザートでもあります。もしもいくつかのレシピを試してみて、自分で美味しそうなレシピを思いついたらぜひ試してみてください。もしかしたら、今までにないアレンジレシピを生み出せるかもしれません！