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バーボンのおすすめ銘柄をチェック!人気商品21選&美味しい飲み方も紹介

バーボンのおすすめ銘柄をチェック!人気商品21選&美味しい飲み方も紹介
投稿日: 2019年12月20日最終更新日: 2020年10月8日

バーボンは普段から飲み慣れている人だけでなく、初心者にもおすすめのお酒です。安いものから高級品まで銘柄も多いので、様々な飲み方ができるのも魅力的です。今回はバーボンのおすすめ銘柄21選に加え、その美味しい飲み方も紹介していきます。

バーボンのおすすめ銘柄をご紹介!見出し

Photo bystevepb

芳醇な香りが特徴のバーボンは、ウイスキー初心者にとってもおすすめのお酒です。近年では居酒屋のハイボールに使われるなど、知名度を上げつつあるアルコールジャンルでもあります。

今回は数あるバーボンの中から、特におすすめの銘柄21選を紹介しましょう。おすすめの選び方やカクテルについても紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。

美味しくて安い初心者向けのものから高級なものまで!

Photo byjnprice73

バーボンの銘柄には、コンビニでも手に入る安いものから高級品まで、豊富なバリエーションがあります。香りや風味が良く、父の日へのプレゼントとしても人気が高いお酒です。

そのまま飲むのはもちろん、ハイボールやカクテルなど様々な飲み方ができます。アルコールの強い香りが苦手な人はこの方法を試してみましょう。

バーボンとは見出し

Photo byskeeze

バーボンとは世界五大ウイスキーの1つとされる「アメリカン・ウイスキー」の一種です。認定条件には色々あるものの、原材料にトウモロコシを51%以上含んだものがバーボンと呼ばれるようです。

バーボンにはバニラやカラメルを思わせる、独特の甘い香りが目立ちます。香ばしいウイスキーを楽しみたい人には、まろやかでコクのある味わいがおすすめです。

ウイスキーやスコッチとの違いは?

Photo bystevepb

バーボンとよく比較されるのがスコッチ・ウイスキーです。スコッチはイギリス・スコットランドで製造、大麦麦芽を原料としたお酒の事を指します。

バーボンなどのアメリカン・ウイスキーと同じく、世界五大ウイスキーの1つに数えられ、スモーキーな香りを楽しめます。世界中でのシェア率が最も高いウイスキーと言われており、日本人の味覚とも合いやすいのでおすすめです。

バーボンの美味しい飲み方

Photo bysucco

バーボンは様々な飲み方ができるお酒なので、自分の好みに合わせたものを選ぶのが大切です。例えばハイボールで飲む場合、軽やかな味わいの銘柄がおすすめです。

味それぞれに適切な割り方や相性のいいおつまみも異なるので、自分の理想的な飲み方ができるバーボンを探せます。気になる1本を手に入れたら、色々な工夫をしてみると更に楽しめるでしょう。

バーボンのおすすめ飲み方①:ストレート

Photo byfelix_w

ストレートは一番シンプルな飲み方であり、バーボン本来の味と風味をしっかり堪能できます。ただしアルコール度数が40~50%と高いので、初心者にはキツイかもしれません。

「ショットグラス」と呼ばれる小さなグラスに注ぎ、少しずつ味わうのがおすすめです。またチェイサーに水を用意して、交互に飲むのもバーボン本来の味を楽しめます。

バーボンのおすすめ飲み方②:オンザロック

Photo byThorstenF

氷の入ったグラスにバーボンを注ぐ「オンザロック」こと「ロック」は、あらゆるお酒で定番の飲み方です。最初のうちはストレートと同じくバーボン本来の味を楽しめますが、少しずつ溶けていく氷と共に飲みやすくなります。

小さな氷だとすぐに溶けてしまうので、丸い大き目の氷を使うのが美味しく飲むためのポイントです。更に不純物が少ないものを使うと、初心者でもバーボンのロックを楽しめます。

バーボンのおすすめ飲み方③:水割り

Photo byfelix_w

バーボンを好みの分量の氷と水で割った、シンプルな飲み方が水割りです。ストレートやロックが苦手な人にもおすすめなので、初心者でも飲みやすく感じられます。

バーボン独特の香りや風味をマイルドにし、まろやかな口当たりになるのが特徴です。バーボンと水の割合は1:2がベストであり、硬水より軟水を使った方がバーボンの香りをより柔らかくしてくれます。

バーボンのおすすめ飲み方④:ハイボール

Photo bymarkusspiske

バーボンを炭酸水で割って作る「ハイボール」は、若者を中心に人気を集めています。爽やかな口当たりに加え、バーボンの芳醇で香り豊かな味わいはそのままなので、初心者にもおすすめの飲み方です。

ハイボールにはキンキンに冷やしたグラスを用意し、割り材となる炭酸水は刺激の強いものを選びましょう。レモンやライムを絞って入れると、爽やかな風味が増して飲みやすくなります。

バーボンのおすすめ飲み方⑤:トワイスアップ

Photo byKRiemer

バーボンと常温の水を1:1で割った飲み方がトワイスアップです。バーボンの香りを充分に楽しみたい場合におすすめであり、元々アルコールに弱い日本人の体質に合った飲み方として好まれています。

「バーボン本来の味を楽しみたいけど、ストレートは強すぎる」という人や初心者は試してみましょう。割り水に蒸留水や軟水を使うと、より美味しく仕上がります。

バーボンのおすすめ飲み方⑥:カクテル

Photo bypen_ash

バーボンはカクテルにしても美味しく、甘いお酒が好きな人にもおすすめです。今回は数あるバーボンベースのカクテルから、女性人気も高い「カウボーイ」を紹介します。居酒屋で定番のカルーアミルクをバーボンで割ったカクテルです。

作り方は簡単で、グラスに氷とバーボン30ml、更に牛乳100mlを加えて軽く混ぜるだけです。バーボンの強い風味を抑えながら甘くなりすぎないので、非常に飲みやすいカクテルに仕上がります。

バーボンのおすすめの選び方見出し

Photo bypaulbr75

バーボンのおすすめの選び方には銘柄だけでなく、多くのポイントがあります。アルコール度数や熟成期間、安いか高級品かなど、人によってこだわりは様々です。

そこでバーボンの選び方について、4つのおすすめポイントを紹介します。初心者だと銘柄だけ聞かれてもわからない場合が多いので、これらを参考に選んでみましょう。

バーボンのおすすめ選び方①:アルコール度数で選ぶ

Photo bytookapic

銘柄によって異なるものの、バーボンの一般的なアルコール度数は40%です。ただし中にはノブクリークやブッカーズなど、50%を超える銘柄も少なからずあります。

バーボン初心者はまず40%台の銘柄を選び、水割りやハイボールとして飲むのをおすすめします。慣れてきたらストレートやロックで香りを楽しんだり、50%以上のバーボンに挑戦してもいいでしょう。

バーボンのおすすめ選び方②:香りで選ぶ

Photo byErnest_Roy

バーボンはストレートやロックに限らず、ハイボールやオリジナルカクテルなど割って飲む場合にもおすすめのお酒です。ウイスキーの香りにこだわりたい人は、原料にもこだわりながら選んでみましょう。

まだバーボンを飲んだ事がない場合は、購入した色々なボトルから自分の好みをハッキリさせておくといいでしょう。特にハイボールを飲むなら炭酸水も一緒に買うのもおすすめです。

バーボンのおすすめ選び方③:熟成期間で選ぶ

Photo byScozzy

バーボンは他のお酒と比べて熟成が早く、同じ銘柄でも期間によって香りや味わいが変わってきます。例えばストレートやロックで飲む人は、バーボン本来の味や香りを楽しめるように熟成期間の長いものを選ぶのがおすすめです。

もし熟成期間が短いウイスキーに出会ったとしても、熟成期間次第によっては好印象に変わるかもしれません。毎日の晩酌用に買いたい人は予算と相談しながら、自分に合ったバーボンを探してみましょう。

バーボンのおすすめ選び方④:価格で選ぶ

Photo bydidszuhn

バーボンに限らず、お酒を購入する上で価格は非常に重要なポイントです。価格は主に蒸留所と熟成期間によって変動するので、購入する際はラベルをチェックしておきましょう。

安い銘柄だと1,000円未満で購入できますが、8年や12年などの年代物(プレミアムバーボン)になると7,000円近くするものもあるので、予算を多めに用意しておく必要があります。

高級なバーボンは安い銘柄と比べて、甘味とコクが強くアルコール臭さが消えているのが特徴です。父の日にはもちろん、上司や恋人へのプレゼントとしてもプレミアムバーボンは人気があります。

バーボンのおすすめ銘柄<初心者向け・6選>見出し

Photo byDetonart

今やバーボンなどのウイスキーは、様々な年齢層から好まれているお酒の1つです。初心者でも「バーボンを美味しく飲みたい」と思っている人は少なくありません。

そこでバーボンのおすすめ銘柄について、まずは初心者向け6選を紹介します。自分の舌に合ったおすすめバーボンをこの中から見つけて下さい。

ジムビーム

バーボンの名産地と言われるケンタッキー州で生まれたのが「ジムビーム」です。バーボンの中では世界一の売り上げを誇り、「ビーム家の歴史はバーボンの歴史」とも言われています。

価格は1,100円前後と比較的安いものの、コーンの香ばしさと甘く軽やかなキャラメルやバニラの味わいが魅力的な1本です。

ジャックダニエル

ジムビームと並ぶバーボンの定番商品としておすすめなのが「ジャックダニエル」です。「テネシーウイスキー」としてバーボンとは別格にランクされる、アメリカを代表されるプレミアムウイスキーでもあります。

ジャックダニエルの特徴は「チャコールメローイング製法」という創業以来続く特殊な方法で、一滴ずつろ過する事で均整の取れた芳醇なウイスキーに仕上がります。価格も2,100円前後と、高級品としては良心的な設定です。

メーカーズマーク

手作業による製造にこだわっているケンタッキー州のバーボンが「メーカーズマーク」です。日本ではサントリー系列の企業が運営しているので、コンビニなどで見かける機会も多くなっています。

原料に冬小麦を使用し、バニラやオレンジ、ハチミツの香りと柔らかい口当たりが特徴です。甘く高級な味わいから、初心者や女性にもおすすめとされています。

ワイルドターキー・スタンダード

「ワイルドターキー」は定番ブランドとして、日本でも人気の高いバーボンです。樽の内側を強く焦がして熟成させる事で、バニラとライ麦の風味が上手くブレンドされた香りに仕上がります。

基本的にパワフルな飲み口が多いバーボンでは、飲みやすさと飲み応えが混在したソフトな飲み口で初心者にもおすすめです。

フォアローゼズ

キリンビールが蒸留所を管理している「フォアローゼズ」は、日本人の有名ブレンダーが深く関わっていたブランドとしても有名です。風味が違う10種の原酒をブレンドしているので、複雑で華やかで優しい味わいに仕上がっています。

価格は1,400円前後と安い方です。バラが描かれたオシャレなボトルもさる事ながら、かなり穏やかで飲みやすいバーボンとして初心者にもおすすめです。

ジョンハミルトン

知名度はあまり高くないものの、クセがなくスッキリした飲み口からおすすめのバーボンです。「ジョンハミルトン」という名前は、アメリカで初めてウイスキーを蒸留した人物から取られています。

バーボンらしい香ばしいバニラの香りとスパイシーな風味に加え、軽快な飲み口からおすすめされています。価格も1,000円前後とかなり安いので、初心者にもとっつきやすいブランドと言えるでしょう。

バーボンのおすすめ銘柄<高級品・6選>見出し

Photo byHans

続いてはバーボンのおすすめ銘柄の中でも、高級品とされるプレミアムバーボン6選を紹介します。ボーナスが出た時やお祝い事、自分へのご褒美としてもおすすめです。

バーボンの味に慣れてきたら、少し高級なプレミアムバーボンを試してみましょう。安いバーボンとの味の違いに気付くかもしれません。

フォアローゼズ・プラチナ

フォアローゼズの最高級品と言われるのが、この「フォアローゼズ・プラチナ」です。元々時間をかけて作られる銘柄ですが、最高級品ともなると香りも深みも一段と変わってきます。

ケンタッキー州立200周年記念として作られたバーボンで、価格も7,000円~8,000円と高めになっています。高級感ある味わいをストレートやロックでお楽しみ下さい。

ワイルドターキー 13年

ワイルドターキーの最高峰と言われるプレミアムバーボンで、控えめな甘さが特徴です。歴代のアメリカ大統領も愛飲したと言われる程で、ライ麦と大麦麦芽の比率を上げて風味豊かな味わいに仕上げています。

「より低いアルコール度数で蒸留し、樽詰めする」などの考えが、ワイルドターキー人気の要因に繋がっています。プレミアムバーボンとしては度数が低いので、日本人にもおすすめです。

ベイカーズ

ジムビームも手掛けるビーム社が、200年を超えるバーボン造りのノウハウを結集したプレミアムバーボンです。新樽特有の味わいと、レーズンやカラメルのような甘い香りが特徴です。

アルコール度数は53%とやや高めですが、刺激の少なさと香り高さから初心者にもおすすめです。口に入れた瞬間、優しい甘さが口いっぱいに広がります。

ジャックダニエル・ゴールド

ジャックダニエルの最高級品と言われるモデルです。独特の雑味を消していい香りだけを残すよう、チャコールメローイングと樽熟成を二度重ねています。

極めてリッチでスムーズな味わいに仕上げているので、いつもより大胆に楽しみたい夜などにおすすめの1本です。

ウッドフォードリザーブ・ダブルオークド

一度熟成を終えたバーボンを、再度別の樽で熟成させたプレミアムバーボンです。濃い琥珀色にキャラメルやダークフルーツの豊かな香りが加わり、深い安らぎに包まれた気分になれます。

香ばしくもほんのりとした果実感がある味なので、ゆっくりと口の中で味わいを広めていきましょう。人生の伴侶と過ごす夜にもおすすめです。

I.W.ハーパー 12年

独特なデキャンタボトルに入れられた、世界初の12年熟成プレミアムバーボンです。長い年月を静かに過ごし、豊かな丸みと香りによるスムーズな味わいを楽しめます。

アルコール度数は43%と低めですが、安いバーボンとは比較にならないような飲みやすさからおすすめです。まずはロックで味わってみて下さい。

バーボンのおすすめ銘柄<人気商品・9選>見出し

Photo byErnest_Roy

バーボンのおすすめ銘柄について、最後は初心者向け・安い銘柄・高級品の中でも人気の高い商品9選を紹介します。好きな飲み方や目的に合ったものを選べれば、最高の1本が見つかると言えるでしょう。安い価格で毎日楽しめるバーボンから少し贅沢をしたい高級品まで、人気の銘柄を紹介するので参考にして下さい。

アーリータイムズ・ブラウンラベル

多くのバーボン愛好家から愛されている「アーリータイムズ」のブラウンモデルです。1996年誕生と歴史は浅いものの、豊かなコクと華やかな香りからなる、力強くまろやかな味わいで人気があります。

アーリータイムズの定番であるイエローラベルと比較すると、トウモロコシとライ麦の配分、発酵に使うイースト菌の量が違いとして挙げられます。アルコール度数は40%と低く、安い値段で買える事もあって愛飲者の多い銘柄です。

ヘンリー マッケンナ

頑固な職人気質が生んだ幻のバーボンです。豊かで上品な香りとスムーズな喉ごしが魅力であり、熟成感溢れる風味から強い人気を集めています。

初めて完成した1855年から味が変わる事はなく、バーボンに慣れ親しんだ人でも納得の味に仕上がっています。ウイスキー好きな人へのプレゼントとしてもおすすめです。

ジャックダニエル・ブラック

ジャックダニエルは日本でも知名度の高いお酒であり、居酒屋などで頻繁に飲まれています。プレミアムバーボンの一種ですが、アルコール度数は40%と低いので初心者にもおすすめです。

創業以来のテネシー製法により、バニラやキャラメルの甘い香りとバランスの取れた味わいに仕上がっています。価格も2,100円前後と安いのが魅力的です。

ワイルドターキー 8年

ワイルドターキーを8年かけて熟成させたモデルで、アルコール度数は50.5%と高くなっています。心地良い甘さとコクを持ったバーボンという事から、日本でも多くの人に愛飲されているようです。

飲み方は水割りやハイボールよりストレートの方がおすすめです。豊かな風味と独特の余韻を楽しめるコクを堪能しましょう。

オールドクロウ

1835年に生まれた歴史あるバーボンです。爽やかな香りと深みのあるコクが心地良く、バランスの取れた味わいに仕上がっています。

飲み方はストレートやロック、ハイボールなどがおすすめです。割っても充分美味しいので、爽やかな香りと深い味わいを楽しみましょう。

ジェントルマンジャック

ジャックダニエルと同じく、チャコールメローイング製法で作られているバーボンです。ただしジャックダニエルがバランスを追求する一方で、ジェントルマンジャックは優しさを表現した上品なバーボンに仕上げています。

価格は3,100円と少々高いものの、それ以上の満足感を約束してくれるでしょう。口コミでも評判がいいので、プレゼントに美味しいバーボンを探している人にもおすすめです。

ノブクリーク

ジムビームやジャックダニエルと同じく、ビーム社が手掛けているバーボンです。リンカーン大統領が育ったケンタッキー州を流れる小さな川が名前の由来になっています。

低温と高温で二度焼きした特別なオーク材の樽で熟成され、9年間もの長い熟成を経て作られています。ストレートやロックがおすすめの飲み方なので、複雑なアロマや芳醇で奥深い味わいをそのまま堪能しましょう。

ベイゼルヘイデン

ビーム家による200年以上ものバーボン作りのノウハウを蓄積し、形作られたクラフトバーボンです。8年の熟成を経て作られているので、バーボン通を魅了するような1本に仕上がっています。

ハーブティーやシトラスのような柑橘系の香りが強いですが、意外と飲みやすいので個性的で良質なバーボンを楽しみたい人におすすめです。

I.W.ハーパーゴールドメダル

1877年にドイツからアメリカに移民した、アイザック・バーンハイムが作り出したバーボンです。1885年にニューオーリンズの万国博覧会を始め、様々なコンクールで金賞を受賞してきた事から「ゴールドモデル」と呼ばれるようになりました。

これだけ有名であるにもかかわらず、1,600円という安い値段で手に入るので、コスパ最強のお酒としても知られています。ストレートやロックでそのまま味わうのがおすすめです。

バーボンのおすすめカクテル見出し

Photo bydistel2610

ここからはバーボンを使ったおすすめカクテルの紹介です。世界中に何万種とあるカクテルですが、バーボンで作るカクテルの数も多いです。

カクテルにするとアルコール度数が下がるので、女性や初心者でも飲みやすくなります。種類の多さや飲みやすさでおすすめのバーボンカクテルも是非取り入れてみましょう。

おすすめカクテルまとめ!お酒が弱い・初心者・女性向けなどおしゃれな一杯も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
おすすめカクテルまとめ!お酒が弱い・初心者・女性向けなどおしゃれな一杯も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
おすすめのカクテルメニューをご紹介します。カクテルと一言にいっても、世界中には何万と超えるカクテルが存在します。ここでは、お酒にも弱い方やカクテル初心者の方、さらに女性にもおすすめの甘いカクテルなども挙げていくので、ぜひご参考に!

オールド・ファッションド

バーボンカクテルの定番とされるのが、この「オールド・ファッションド」です。元々は競馬ファンのために作られたメニューで、ケンタッキーダービーではこのカクテルを飲むのが通例となっています。

フルーツを絞った量や角砂糖の溶け具合で味を調整できるので、飲み手の自由度の高さからもおすすめのカクテルです。

ケンタッキー

バーボンの発祥地であるケンタッキーから生まれたカクテルです。バーボン初心者におすすめのメニューであり、スッキリした味わいのお陰で飲みやすくなっています。

作り方はバーボンとパイナップルジュースを混ぜるだけで、アルコール度数が高いと感じたらパイナップルジュースを足して調整しましょう。

マンハッタン

カクテルの王様「マティーニ」と対になる、バーボンカクテルの女王と称されるメニューです。名前の由来は諸説ありますが、いずれもニューヨークのマンハッタンに由来しています。

本来のレシピはライウイスキーをベースに作りますが、バーボンで作るマンハッタンも美味しいと評判のようです。

ニューヨーク

女性にもおすすめな甘いバーボンカクテルです。オレンジの色鮮やかなカクテルであり、スッキリとした切れ味のある都会的な印象の味があります。

デートの際に注文するのもおすすめで、甘いカクテルのニューヨークをおごってあげると、彼女からの好感度が上がるでしょう。

ミントジュレップ

オールド・ファッションドと並ぶ、ケンタッキーダービーの人気メニューです。アメリカでは夏を象徴するカクテルの1つで、甘く爽やかな味わいとミントのアクセントが特徴です。

かなり歴史が古く、南北戦争時代には既に飲まれていたと言われています。バーボンカクテルの中でも特に飲みやすく、暑さで苦しんでいる時などにおすすめです。

人気のバーボンを美味しく味わおう!見出し

Photo byAnnaliseArt

バーボンの中でもおすすめの銘柄や選び方について紹介してきました。バーボンはアルコール度数があまり高くないので、初心者でも飲みやすいお酒です。ストレートやロックだと難しい場合、まずは水割りやハイボールなど割って飲むようにしましょう。

またカクテルにすると、バーボンのアルコール度数が下がるのでおすすめです。もちろんバーボンで作るカクテルも美味しいので、この方法も試してみて下さい。

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投稿日: 2019年12月20日最終更新日: 2020年10月8日

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