エアアジアの機内食まとめ！おすすめメニューや値段も紹介！

国際線の飛行機に乗ると長時間のフライトになるため、食事が機内で提供されるのが当たり前と思っています。しかしこの機内食をなくして、必要な方は追加料金で購入するというシステムで低価格のチケットを販売しているのがエアアジアです。

そんなエアアジアの機内食について見て行きましょう。機内での注文に加えて、事前予約で機内食を注文する方法もあります。

そしてこのエアアジアの機内食はメニューの種類が豊富で、日本人の口にも合う美味しいメニューがあると評判です。

そんなおすすめの機内食メニューの中身や一番気になる値段も見ておきましょう。機内で購入するメニューは高いだろうと考えます。エアアジアの機内食はどうでしょうか。

エアアジアは低価格の航空チケットを販売しています。他のLCCでも同様に大手航空会社より格段に安い料金で販売されています。

この価格の安さには余分なサービスを一切排除する徹底ぶりがうかがえます。その1つが機内食になります。乗客が一律で同じ機内食を提供され、量もメニューも同じ物。しかしこの機内食があるがゆえにチケット代が高くなります。

エアアジアはこの機内食を必要な人に必要な量だけ別料金で提供することにより、低価格のチケット販売可能にしています。

そしてこのエアアジアの機内食が意外にお安く美味しいと評判でもあります。わざわざ追加料金を支払ってまで食べてみたい機内食がエアアジアにはあります。

ではエアアジアの機内食について詳しく見てみましょう。エアアジアの機内食を注文する予定の人は前もって予約することもできます。

そしてエアアジアの機内食を頼まない場合、持ち込みの食事を食べられるか、飲み物を飲んでもいいのかも気になります。機内食が飛行機内で販売される場合のシステムを詳しく知っておきましょう。

エアアジアで機内食は注文しない限り出されない飛行機会社になっています。それは飛行機の運賃がとっても安く設定され、必要なサービスは後から付けて購入するようになっているからです。

通常は飛行機内で機内食に好きなドリンクに、好きな映画などいろんなものが飛行機の料金の中に含まれています。その為チケット代は高くなるのが普通です。

しかしこちらのエアアジアは、必要なサービスを後から追加料金で支払うことにより、最低限のサービスで低価格のチケット代金をうたっています。

その為機内食が必要でない場合は要らないとして、安くチケットをゲットすることができます。しかし長期フライトの際にはどうしても必要になる機内食。必要な場合はどのように注文すればいいでしょうか。

必要最低限のサービスのみで飛ぶことができるエアアジア。機内食やドリンクなしでフライト予約した方は、注文しないのであれば持参すればいいと考える方もいます。

しかしエアアジアは飲食物の機内での飲食を禁止しています。他の空港会社では購入品の機内での飲食可能な所もありますが、エアアジアは禁止となっております。ご注意ください。

しかしちょっとしたお菓子やドリンクを機内で食べていても、表だって注意を受けないとの口コミもあります。しかし表向きは禁止事項ですので、飲食物の持ち込みは自己管理でお願い致します。例外としてお子さんの離乳食やアレルギー食、ちょとしたお子さんのお菓子は可能との事です。

ではエアアジアで機内食を注文する時は、事前に予約しておくのと、当日注文するのとお値段は違ってくるのでしょうか。

当日購入と機内で購入するのでは、機内食の料金に違いがあります。前もって予約して機内食を購入しておくと44％オフで購入できるメニューもあるようです。

また事前予約では間違いなくそのメニューを購入でき、売り切れて当日購入できないと言う事態を防ぐことができます。お得な事前予約をぜひ利用してみましょう。

エアアジアの機内食事前予約はインターネットから簡単にすることができるのでおすすめです。当日機内であれやこれやと悩む手間が省けます。

また機内で現金でやり取りをしなくていいので、余分なお金を持っていく必要がありません。事前予約をすると飛行チケットのお金と一緒に支払いが完了します。

まず飛行機のフライト予約の後に、「マイ・ブッキングの管理」から機内食の予約購入が可能になります。事前予約は24時間前まで可能です。またフライトによっては48時間前までになっていますのでご注意ください。

ではエアアジアの機内食のシステムが分かったところで、各路線の人気の機内食メニューを見て行きましょう。日本人の口にあう美味しいと評判のメニューが勢ぞろいです。

また異国情緒ある味のおすすめ機内食も豊富に揃っています。機内食の他にドリンクやアルコールやちょっとしたおつまみ、お子さんに人気のお菓子も販売されています。

こちらはエアアジアのAK便の機内食「ナシゴレン」になります。せっかく国際線に乗るので、日本では味わえない機内食にチャレンジするのもおすすめです。

アジアンテイストいっぱいの機内食には色んなトッピングがされ、とっても美味しいと人気のメニューになります。こちらの便では、44％お得に事前予約ができ、ナシゴレンは15MYRになっています。1MYRは2020年1月現在、26円程になっています。390円前後で食事とドリンクのセットが食べられます。

D7便の機内食は「ローストチキンブラックペッパーソース添え」がおすすめです。日本人の口に合いやすいチキンをジャガイモや人参、ブロッコリーの野菜がセットになってメニューです。

こちらもドリンクが付いて20MYRで事前購入が可能です。ご飯やパンは食べられないが、お腹が空いた方におすすめです。ビールと一緒に注文するのもいいでしょう。

D7便とD7・ホノルル便は同じメニューですが、ちょっと小腹がすいた時におすすめのドリンク類はコーヒーや紅茶で6MYRで、156円程。

ミルクチョコレートアーモンドは7MYRで182円程、ピーナッツで6MYRとなっています。日本の出発の空港で購入するより安く購入できるものもたくさんあります。

エアアジアのDJ便で食べることができるこちらの「金鯱風 黄金の手羽先からあげ丼」は甘辛いタレに絡まった手羽先唐揚げが美味しいと評判です。機内で手羽先を食べるのは骨が嫌だと感じますが、骨がありません。食べやすく日本人の好みに合った甘辛い味が人気です。

名古屋のシンボル金のしゃちほこをイメージした手羽先の下のご飯は、タレがしみ込んで最後までおいしく頂けるメニューです。お子さんにも人気の甘辛味はおすすめです。こちらは機内食事前予約で750円で、食事とドリンクが付いてきます。

では機内食を食べた方の口コミを見てみましょう。マレーシアの飛行機会社ですので、アジアンテイストのメニューが揃います。

うれしいことにご飯の上にいろんなものがトッピングされたものも多くありますので、日本人は抵抗を感じる事無く美味しく頂けているようです。

機内食の味は、日本の照り焼き鯵のものもたくさんあります。その為美味しいという感想がたくさんあります。

また中にはアジア特有の辛い香辛料が入っているものもありますので、お子さんが食べる時は注意してみましょう。カップ麺は辛いものが多いとの口コミも。

以外に美味しく頂ける機内食ですので、事前に予約してメニューを詳しくみてお好みのものを選んでおきましょう。

機内食のサービスですが、スタッフが大変フレンドリーに対応してくれるので気持ちよく食事ができるとの事です。

そして機内食のお値段もお手頃価格ですので、事前予約し忘れた方でも機内で購入して食べてみましょう。アジアンテイストな旅にぴったりな機内食を楽しむことができます。

いかがでしたでしょうか。飛行機のチケット代を安く設定しているエアアジアは、機内食もお手頃価格で食べられ、なおかつ美味しいと評判の飛行機会社です。

機内でドリンクやスナックを注文するのは値段が気になります。しかし日本の空港で購入するものより安くなっているものも多くありますので、ぜひメニューを見て購入するのもおすすめです。