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ライジングフィールド軽井沢は人気のキャンプ場!アスレチックや温泉も楽しめる

ライジングフィールド軽井沢は人気のキャンプ場!アスレチックや温泉も楽しめる
投稿日: 2020年1月21日最終更新日: 2020年10月8日

ライジングフィールド軽井沢は充実した施設とアクセスのよさで人気が高いキャンプ場です。特にアスレチックや温泉などの施設や初心者でも楽しめるキャンプは人気です。ライジングフィールド軽井沢のアクセスや楽しみ方について紹介します。

ライジングフィールド軽井沢に行こう見出し

Photo by veroyama

気候がよくなってくると、外で体を動かしたくなる方も多いでしょう。アスレチックなどで楽しみながら体力づくりができたら言うことありません。しかしキャンプ場などは道具がないと行けないという方も多いでしょう。そんな方におすすめしたい「ライジングフィールド軽井沢」についてその評判や楽しめることを紹介します。

ライジングフィールド軽井沢とは?見出し

「ライジングフィールド軽井沢」というのは、その名の通り軽井沢にあるキャンプ場です。上信越国立公園内にあり、周りはシラカバ林などの大自然に覆われ、存分に自然を楽しむこともできます。

また高規格キャンプ場と呼ばれる、施設がよく整ったキャンプ場でもあるため、キャンプ経験がほとんどないという方でも気軽に体験ができますし、アスレチックなどもあり、子どもから大人まで楽しめると評判が高いキャンプ場でもあります。

しかも、このキャンプ場利用者限定で使える温泉もあり、アスレチックなどで思いきり体を動かした後でゆったりと温泉で身も心も癒される体験ができる点も評判です。

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軽井沢のキャンプ場が人気!家族におすすめのクリオフィールドなど紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
軽井沢は夏の避暑地という代名詞が付いていますが、キャンプ場では四季折々の景観を楽しめるということで人気があります。春は桜を、夏に新緑の匂いを、秋には燃えるような紅葉、冬は雲ひとつない星空を楽しめます。軽井沢で人気のあるキャンプ場やクリオフィールドを紹介します。

ライジングフィールド軽井沢へのアクセス見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

まずは「ライジングフィールド軽井沢」へのアクセスから紹介しましょう。ライジングフィールド軽井沢は長野県北佐久郡軽井沢町にあり、キャンプ場でありながら、車がない方でもアクセスできるのがメリットの一つでもあります。

ライジングフィールド軽井沢の最寄り駅はJR、しなの鉄道「軽井沢」駅です。軽井沢駅は北陸新幹線の停車駅でもあるので、遠方からでも簡単にアクセスすることができます。さらに駅からは車で15分ほどでアクセスできます。

車がない場合でも心配はいりません。軽井沢駅から草軽交通「草津温泉北軽井沢」行に乗り、15分ほどで「ライジングフィールド軽井沢」バス停までアクセスできます。つまり車がない方でも電車とバス乗り継ぎで楽にアクセスできるのです。このアクセスのよさもまた、このキャンプ場の評判がよい点と言えるでしょう。

ライジングフィールド軽井沢の楽しみ方見出し

Photo by nidate

このように、新幹線が通る最寄り駅からバスでも簡単にアクセスできるというのが「ライジングフィールド軽井沢」のメリットの一つですが、キャンプ場としての施設も非常に充実しています。

まず、キャンプ場そのものも、さまざまなタイプのエリアがあり、ニーズに合わせて選ぶことができます。またアスレチックや温泉など、楽しめる施設も充実しており、だれもが気軽にキャンプを堪能することができるのです。

ライジングフィールド軽井沢のキャンプ場見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

それではまずは、「ライジングフィールド軽井沢」のキャンプ場に関することについて詳しく見て行きましょう。ライジングフィールド軽井沢は何といってもキャンプ場ですから、キャンプ場が充実していることは基本中の基本と言っていいところです。どんな特徴があるのでしょうか。

ライジングフィールド軽井沢のキャンプ場の特徴

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ライジングフィールド軽井沢のキャンプ場には、4種類のキャンプサイトがあります。詳しくは後で紹介しますが、それぞれに特徴があり、いろいろなニーズに応えられるようになっています。

オートキャンプを楽しみたい方には、車が横付けできるサイトが便利ですし、テントを張った経験があまりないという方であれば、最初からオリジナルテントが常設されているところのほうが便利がよいでしょう。このようにさまざまなキャンプ方法を選べる点も評判が高いポイントです。

ライジングフィールド軽井沢のキャンプ場の施設

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ライジングフィールド軽井沢には便利がよい施設がいろいろと揃っています。中でも珍しいのが「MOON BEAR」です。これは朝にモーニングビュッフェが、ランチタイムにはハンバーガーが、さらに夜になるとバーカウンターが設置される場所です。

つまり調理をしなくても、ここで食事をとったりお酒を楽しんだりすることができる施設が最初から用意されているということで、キャンプの予定にうまく組み込むことで、よりのんびりした時間を楽しむことができるようになっているのです。

Photo by imgdive

また、ライジングフィールド軽井沢では、いろいろなイベントなども行われています。特に子どもを対象としたイベントやアクティビティが多く用意されているのが特徴で、費用もリーズナブルです。ものによっては予約が必要な場合もあるので、行く前に確認しておくとよいでしょう。

また、家族向けのイベントではファミリーで参加できるため、一緒にさまざまな体験ができるということで人気となっています。家族で一緒にイベントを楽しむことで、さらに多くの思い出ができるという期待もできそうです。

ライジングフィールド軽井沢はレンタルも充実

Photo by nidate

また、ライジングフィールド軽井沢のキャンプで評判が高いのが、レンタルの充実です。極端に言うと、手ぶらでアクセスしてもすぐにキャンプが楽しめるほどにレンタルが充実しているのです。

テントやタープはもちろん、調理器具からランタン、マット、さらにはシュラフなどの暖をとるアイテムまでレンタルできるため、食材を持って行きさえすればキャンプ飯も簡単に作ることができます。さらに行ってみたら寒かったという時でも安心です。

レンタルが必要な方は予約の際に、必要なアイテムについて確認して、可能ならば予約しておけば安心してキャンプに行くことができるので、確認をおすすめします。

ライジングフィールド軽井沢のキャンプ場のエリア見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

それでは、具体的にライジングフィールド軽井沢のキャンプサイトについて紹介します。今も述べたように、それぞれの場所により特徴があり、それぞれのニーズに合わせた場所を選ぶことでより楽しいキャンプができるようになっています。まずはその特徴を確認しておきましょう。

センターフィールド

センターフィールドはオートキャンプが可能で、車を横付けにしてキャンプをすることができるサイトです。電源もあり、ペットを同伴することも可能な上、炊事棟、トイレ、食糧庫などまでも近く、キャンプ場の中でも最も人気が高い評判のサイトです。

1区画の定員は5人なので、家族でキャンプを楽しみたいという方にもおすすめの場所です。食事は炊事棟を利用しても、こちらでキャンプ飯を楽しんでもよいでしょう。

評判がよく人気ということで、真っ先に予約が埋まることが多いのもまたこのセンターフィールドです。ライジングフィールド軽井沢でキャンプをしたいという方はここを希望する方が多いので、行く場合は早めの予約がおすすめです。

野営フィールド

野営フィールドは、センターフィールドよりも林の中にあるサイトです。車は駐車場に置き、キャリーワゴンなどを利用して荷物を移動し、テントを張ってキャンプをすることになります。

林の中にあるため、センターフィールドに比べ料金がリーズナブルなのが魅力で、こちらもペット同伴が可能です。しかもより自然が豊かな場所でもあるので、森のマイナスイオンを思いきり吸収したいという方に評判がいいようです。

定員は1区画4人で、自然を感じてゆっくりと癒されたいという方にもうれしいサイトと言えるでしょう。キャンプにある程度なれている方ならこちらがいいかもしれません。

タタンカ

タタンカというのはオリジナル常設テントのことです。こちらのサイトは最初からテントが用意されているため、テントを張ったりする手間がかからず、特に初心者などには評判がよいサイトです。

テントといっても中には居住スペースとデッキエリアがあり、デッキエリアでは料理をすることが可能です。電源はないので、コンロなどがない方は予約の際にレンタルをお願いしておくとよいでしょう。

定員は1室5名までで、家族で泊まることももちろん可能です。車は横付けできないため、駐車場から荷物を運ぶ必要があります。

タタンカプレミアム

タタンカの高級バージョンがタタンカプレミアムです。こちらには最初から簡易ベッド(コット)、ローテーブル、BBQコンロなどがセットになっており、文字通り手ぶらでキャンプに来た方でも楽しめると評判になっています。

タタンカは傾斜面を利用して建ててあるのですが、タタンカプレミアムは場所も平地なので、その点でも楽にキャンプができると評判がよく、タタンカよりも少し料金は高いものの、こちらを選ぶという方も多いようです。

さらにタタンカプレミアムには、コールマンとコラボしたさらに高級なサイトがあり、こちらはさらに充実した設備でキャンプを楽しむことができます。

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ライジングフィールド軽井沢で遊ぶ見出し

Photo by Go Imai

ライジングフィールド軽井沢では、のんびりキャンプをして時間を過ごすことももちろんできますが、せっかく来たのだから思いきり体を動かしたいという方にも人気の施設があります。中でもアスレチックは、こういったところにでも来ないとなかなか体験できないもので、特に評判がよいようです。

芝生広場

Photo by monoooki

キャンプサイトを抜けたところにある芝生広場は、約1600坪もある広大な芝生広場があります。ここではちょっとしたスポーツなどもできるうえ、日によっては大規模なイベントなども行われており、楽しい時間を過ごすことができる場所となっています。

また、晴れた日にはここから浅間山が見えるほか、夕方の夕焼け、夜の満天の星空と、昼から夜まで自然の大きさをそのまま体験できるスペースとしても評判が高いです。

思いきり体を動かして駆け回り、疲れたらのんびりと芝生に座って一休みし、夕焼けや星空を楽しめるのは、まさにライジングフィールド軽井沢ならではの楽しみ方と言っていいかもしれません。ぜひ丸ごと楽しんでください。

アスレチック

Photo by Kazutaka NAKANO

ライジングフィールド軽井沢で人気の施設として特に評判になっているのがアスレチックです。キャンプ場などでアスレチックを楽しめるところは多いのですが、ライジングフィールド軽井沢のアスレチックは大規模なことで知られているのです。

このアスレチックは4階層に分かれているもので、ロープアスレチックという教育的な面があるアスレチックです。教育的というのは自分一人だけですべてをクリアすることは難しく、他の参加者と協力して共に取り組むことが必要となるためです。

他の参加者と協力し、目の前にあらわれる困難をクリアしていくというのは、人の成長に大きな役割が期待できます。ぜひこのアスレチックに参加して、身も心も成長してみるのはいかがでしょうか。

温泉

Photo by amika_san

ライジングフィールド軽井沢でもう一つ評判となっているのが「温泉」です。キャンプ場のど真ん中に温泉が湧いているのではありません。近くにライジングフィールド軽井沢利用者が使える温泉、「小瀬温泉」があるのです。

この温泉は1876年に創業した歴史ある温泉ですが、本来温泉の宿泊者以外は利用できません。しかし温泉にあるホテルのご好意で、特別にキャンプ場利用者も利用できるようになっているのです。

キャンプ場から温泉までは車で2分ほどと至近距離にあります。源泉かけ流しのナトリウム-炭酸水素塩温泉をじっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

ライジングフィールド軽井沢の予約方法は?見出し

Photo by veroyama

このようにライジングフィールド軽井沢はアクセスもよく、施設もよく整備されていることもあって、とても評判がよいキャンプ場です。評判がよいということは当然人気も高く、予約はあっという間に埋まってしまいます。

特にハイシーズンには2、3ヶ月先でも予約が埋まってしまっている日もあるほどだそうで、休日などをねらう予定の方はとにかく早く予約をすることをおすすめします。公式サイトから予約の空き状況および予約の確認ができますので、上手に利用するとよいでしょう。

ライジングフィールド軽井沢に関する注意点見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

次にライジングフィールド軽井沢に関する注意点です。まずは予約を早めにすることが一番なのですが、万が一都合が悪くなった場合、利用日の5日前からキャンセル料が発生します。都合が悪くなった場合も早めに連絡することを忘れないようにしましょう。

またアクセスの面ですが、新幹線などを利用する場合はいいのですが、車でアクセスするという場合、渋滞に巻き込まれる可能性があります。何といっても人気の軽井沢ですから、東京からでも普通なら3時間程度でアクセスできるのですが、観光シーズンなどは早めのスタートをおすすめします。

ライジングフィールド軽井沢で楽しい休日を見出し

Photo by whitefield_d

ライジングフィールド軽井沢は美しい自然に囲まれ、アスレチックや温泉など楽しみも多く、また初心者や手ぶらでキャンプをしたいという方にも便利がよい、人気のキャンプ場です。2020年、キャンプデビューをしてみたいという方はぜひライジングフィールド軽井沢でスタートしてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2020年1月21日最終更新日: 2020年10月8日

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