カサゴ釣りに必要な仕掛けや餌は?ワームやルアーで初心者も釣れる方法を紹介!

2020年1月25日 (2020年1月27日最終更新)

トゲトゲした見た目のカサゴは、堤防や沖釣りでよく釣れる魚です。コツさえ掴めばワームやルアーで簡単に釣れるので、初心者にもおすすめとされています。今回はカサゴ釣りにおすすめの時期やポイント、必要な仕掛けや餌について詳しく紹介します。

目次

  1. カサゴ釣りに必要な仕掛けや餌は?
  2. カサゴ釣りの時期とポイント
  3. カサゴ釣りの仕掛けや餌
  4. カサゴの釣り方
  5. カサゴ釣りの際は毒魚に注意!
  6. 仕掛けや餌・釣り方をチェックしてカサゴ釣りを楽しもう!

カサゴ釣りに必要な仕掛けや餌は?

カサゴ釣り自体は慣れれば簡単ですが、仕掛けや餌には様々な種類があります。釣り方に合わせて海底や仕掛けを上手く扱えるかもカサゴ釣りの重要なポイントです。

仕掛けや餌にはそれぞれメリット・デメリットがあるので、状況やフィールドに応じて使い分けるようにしましょう。

ワームやルアーで初心者も釣れる方法をご紹介!

イソメやオキアミといった虫を餌として扱うのが苦手な人も少なからずいるでしょう。しかし、カサゴはルアーで釣る事もできるので、そういった意味でも初心者におすすめです。

また最近では「ワーム」という虫の形をした疑似餌もあり、これもカサゴ釣り用として使えます。ルアーやワームを使った釣り方も紹介するので、初心者の皆さんは是非参考にして下さい。

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カサゴ釣りの時期とポイント

カサゴ釣りには決まった時期がなく、1年中釣る事ができます。スタミナはありませんが瞬発力があり、引きに毎回ドキドキさせられる釣り人は多いハズです。

カサゴは釣り糸や餌さえあれば釣れる魚ではあるものの、釣果を上げるには餌やポイントを探す必要があるので、こだわっていくうちに燃える釣りでもあります。

カサゴ釣りの時期・シーズン

カサゴ釣りに決まった時期やシーズンはありませんが、夏場にかけて動きが活性化するので釣りやすくなるようです。冬に釣れる個体より引きなども強いです。

冬場は岸から釣れる魚が少なくなりますが、カサゴやメバルは堤防からでも釣れます。1年中通して釣れる穴場なので、是非覚えておきましょう。

カサゴ釣りのポイント

続いてはカサゴ釣りのポイントとなる場所の紹介です。カサゴは日光から身を隠している事が多いので、日中は陰になっている場所や根回りを狙う必要があります。

慣れない釣り場など、夜の仄暗い状態で根回りを狙うと根がかりが頻発して釣りをする時間が少なくなりがちです。そのため明るいうちに釣り場の地形を確認しておくと、根回りでも釣れやすくなります。

カサゴ釣りのポイント①:ゴロタ浜

ゴロタ場とはゴロタ石と呼ばれる、直径数十cmの小規模で形成される場所です。海底が複雑に起伏しやすく、石と石との間にカサゴが潜むので初心者にもおすすめです。

ラン&ガンで次々と穴をチェックしていけば、初心者でも数を稼げます。特に東伊豆はゴロタ場の数が多く、カサゴ釣りには適した土地とされています。

カサゴ釣りのポイント②:岩場

岩場はやや大きい石が複雑に絡んだ地形であり、この周辺の穴もカサゴやムラソイといった魚を釣るために効果的なポイントです。

浅い穴より奥行きが深い穴を狙った方が有効です。また潮がぶつからない場所より、潮が満ちている場所の方がカサゴが多く居着いています。やや釣りづらくなりますが、初心者はこの場所からカサゴ釣りを始めてみて下さい。

カサゴ釣りのポイント③:岸壁・堤防

漁港の岸壁や堤防などはそれ自体を障害物と考えて良く、ケーソン(箱)の継ぎ目や捨石周りが一番のポイントになります。海中を観察しながら狙い目を重点的に攻めましょう。

変化のあるポイントが見つからない時は、キャスティングして横方向に探ってみる必要がありますが、根がかりが発生しやすいので根が荒い場所ではご注意下さい。

カサゴ釣りのポイント④:テトラ帯

テトラ帯では日中も影ができやすく、カサゴが好んで付いています。目に見える部分以外にも海中に沈んだ部分は複雑に入り組み、魚のストック量も比較的多いです。

ただし、釣れそうなテトラでも魚が全く付いていない場所もあるので、1ヶ所で粘るよりは広く穴を探り歩く方がおすすめです。ポイントによっては立ち入り禁止になっているテトラもあるので、ルールを守って釣りをしましょう。

カサゴ釣りのポイント⑤:漁港のスロープ

漁港のスロープは甲殻類・小魚・プランクトンとカサゴの餌になる生き物が生息しているので、カサゴが生息数している事も多いです。

ボトムはカキの殻などに覆われている場合、かなり根がかかりやすいので慎重に釣る必要があります。また干潮時に露出したスロープは海藻で足が滑りやすくなっており、こちらにも注意しましょう。

カサゴ釣りのポイント⑥:根回り

根回りは魚が集まりやすいポイントですが、寝がかりするため釣りには難しい場所です。しかし、根魚(ロックフィッシュ)と呼ばれるカサゴを釣るには絶好の場所なので、この機に根回りで釣るポイントを覚えておきましょう。変化している地形に沿って餌や仕掛けを設置すると、カサゴがかかりやすくなります。

カサゴ釣りの仕掛けや餌

カサゴ釣りに使える仕掛けや餌は1つだけではなく、色々な種類を使えます。狙い方や状況に合わせて、自分に合っているものを選ぶのがベストな釣り方です。

ここではカサゴ釣りの仕掛けを2種類、おすすめの餌を3種類ずつ紹介しましょう。餌ごとの特徴についても紹介するので、カサゴ釣りに行く際は参考にして下さい。

カサゴ釣りの仕掛け<ルアー釣り>

カサゴ釣りをルアーフィッシングで行う場合、ソフトルアーをメインとして使って狙う事になります。この場合、感度が良くてルアーをアクションさせやすいロッドがおすすめです。

繊細な当たりを捉えられるよう、堅い口にしっかり食い込ませるティップと、掛けた後にカサゴが寝に潜り込もうとするのを引き剥がせるパッドパワーが必要となります。

カサゴ釣りにおすすめのワーム

カサゴは自分の口に入るサイズで、目の前をせわしなく動くものであれば何にでも反応します。ワームのサイズは2~3cm前後がおすすめであり、形状はお好みでも大丈夫です。

特に人気なのが「エコギア カサゴ職人 バグアンツ2インチ」です。障害物に対するスリ抜けの良さと水中でも存在感のあるディテールで、丁寧に探っていくのに向いています。

カサゴ釣りのワームのリグ

ワームのリグには大きく分けて、テキサスリグとテキサスダウンショットリグ(テキダン)の2種類があります。カサゴ釣りは基本的に根がかりの多い場所で狙うので、なるべく根がかりの少ないテキサスリグやテキダンは適任という事です。シンカーは基本的に5gですが、深場を探る場合は更に重さを増す事もあります。

カサゴ釣りの仕掛け<餌釣り>

続いてはカサゴ釣りを餌釣りで行う際の仕掛けを紹介します。餌釣りには初心者におすすめの胴突き仕掛け、手軽なブラクリ仕掛けなどがあり種類豊富です。

どの方法も手軽にできるので、カサゴ釣りを手っ取り早く楽しめる方法として人気があります。状況に応じてこの2種類の釣り方を使い分けるようにしましょう。

ブラクリ仕掛けのカサゴ釣り

ブラクリとはオモリと針がセットになっており、ワームと同じ感覚で使えるお手軽な餌釣り仕掛けです。これなら初心者でも手軽に扱えるでしょう。

針の先に青イソメやサンマの切り身などをチョン掛けし、そこから振るって使います。テトラの中に落とし込み、底を取って上下に動かしたりと、基本的な使い方はワームと変わりません。

胴突き仕掛けのカサゴ釣り

カサゴ釣りを楽しむ上で、初心者におすすめなのが胴突き仕掛けです。オモリが仕掛けの一番下にあるので底を取りやすく、水に浮かべると餌が自然に漂ってくれます。

例えば堤防で釣る際、テトラや岩のスキマに投入し、底を取りつつ上下に動かしてみましょう。針が中層に位置しているので、自然とカサゴのいる位置まで導いてくれます。

カサゴ釣りの餌

続いてはカサゴ釣りに使う餌を紹介します。特に餌釣りの場合は必要不可欠なので、どの餌がよく使われるのか覚えておきましょう。

カサゴ釣りに使う餌は大きく分けて3種類です。それぞれ動きや特徴が異なり、場所や状況に応じて餌も使い分ける必要があります。

カサゴ釣りの餌①:虫エサ

青イソメやジャリメなどは、比較的動きがあるためカサゴが好んで食べる餌です。やや高価になりますが、ヘチ釣りで岩イソメを使うという釣り師もいるようです。

青イソメは水流や地形に沿って動くので釣り場によっては引っ掛かりますが、カサゴ以外の魚もヒットしやすいです。

カサゴ釣りの餌②:オキアミ

海釣りの万能餌であるオキアミもカサゴには効果的です。ただし、どのように付けても針持ちが悪いので、釣り場によってはすぐ外れてしまうかもしれません。

またオキアミは撒き餌としても使う事ができ、カサゴ以外の魚もヒットしやすいです。テトラなどカサゴがよく釣れる穴を見つけたら試してみましょう。

カサゴ釣りの餌③:魚の切り身

サバやサンマなど、魚の切り身はカサゴ以外の魚にも強い釣り餌です。釣り餌屋で冷凍品を購入するのが一般的ですが、スーパーなどで購入した方が安く手に入るかもしれません。

切り身の場合はサンマが最も効果を発揮すると言われており、豊富な脂が周囲にいるカサゴを引き付けるようです。放置しておいても次々と釣れるというメリットもあります。

カサゴの釣り方

カサゴ釣りの基本的な方法は、大きく3つに分かれています。活性が高い時はオモリに任せて落とし込んでも釣れますが、サミングしながらゆっくり餌を落とし込むと、軽いオモリでも釣れる量が増えます。

底付近をゆっくり探る、障害物付近を狙う、この2点を押さえておけば初心者でもカサゴ釣りを楽しめるでしょう。

カサゴの釣り方①:キャスティング

キャスティングとは仕掛けを広げ、海中を広く探る釣り方です。カサゴは底から見上げるような体勢をよく取っています。

そのため一度仕掛けを底まで沈めて、浮きすぎないようにゆっくり巻くのが基本的な釣り方となります。岩やブロックが水中に沈むエリアの攻略に向いた方法です。

カサゴの釣り方②:テクトロ

仕掛けをその場で沈めた後、ラインの放出を止めて歩きながら探る釣り方です。別名「歩き釣り」と言われており、漁港や堤防での足元狙いにおすすめです。

ポイントを広く探れますが、くれぐれも足元にはご注意下さい。亀裂が入っていたり、護岸が長く続いている場所でも使えるので試してみましょう。

カサゴの釣り方③:穴釣り

テトラポットを中心とし、穴の中に仕掛けを落とし込む釣り方です。見ながら判断できる明確な障害物を判断する釣りなので、初心者でも水中をイメージしやすい事から人気があります。

奥まで入っていく穴を見つければ、カサゴなどがヒットする確率がグッと上がるでしょう。日中でも釣りやすい場所を狙うのがポイントです。

カサゴの釣果を上げるコツ

カサゴの釣果を上げるには、いくつかコツがあるのをご存知でしょうか?初心者でもすぐに実践できる簡単なコツを2つ紹介します。

ポイントを上手く押さえれば釣果が上がり、カサゴ以外の魚も釣れやすくなります。コツを参考にして自分の釣り方を見直し、効率良くカサゴを手に入れましょう。

カサゴの釣果を上げるコツ①:オキアミをまいてカサゴを寄せる

穴釣りの場合は複数の穴を釣り歩くのが一般的ですが、撒き餌によってカサゴを寄せるという方法もあります。小さなオキアミを用意し、穴の上からポロポロと少しずつオキアミをこぼしていきましょう。

すると潮下にオキアミの匂いが漂っていき、他の穴に潜んでいるカサゴも匂いの方に寄ってくるので釣れやすくなります。非常に有効的な方法なので、穴釣りの際は是非試して下さい。

カサゴの釣果を上げるコツ②:竿抜けポイントを狙う

「ここはカサゴがいそうなポイントだ」という場所は他の釣り人も狙っているので、釣れにくくなっている可能性が高いです。魚影が少なくなっていると、その傾向が強いようです。

また釣り場に通い慣れていると、沖目などで根回りの場所に気付く場合があります。そういった場所の根際を狙うと、予想以上の釣果が期待できるのでお試し下さい。

カサゴ釣りの際は毒魚に注意!

カサゴ釣りでヒットするのは安全な魚だけではなく、毒を持った危険な魚も含まれます。魚のトゲには毒が含まれている場合があるので、うっかり触ると非常に痛い目を見てしまいます。

毒魚にはハオコゼやゴンズイが挙げられますが、要注意なのはカサゴとよく似ているオニカサゴです。カサゴとは色と形が少し異なるので、事前に特徴を調べておくと触らずに済みます。

仕掛けや餌・釣り方をチェックしてカサゴ釣りを楽しもう!

カサゴ釣りのポイントや上手に釣るための方法などを紹介してきました。カサゴは堤防やテトラ帯など身近な海辺で釣れるので、初心者にもおすすめの魚釣りのターゲットとして人気があります。

またクセがなくサッパリとした味わいであり、刺身や唐揚げなど豊富な種類の料理に使える魚でもあります。今回紹介したポイントを参考に、カサゴをより多く釣れるようにしましょう。

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この記事のライター
木戸楠龍
福島生まれ福島育ちの木戸楠龍です。美味しいモノと旅行が好きで、休日には人気の飲食店に足を運ぶのがやめられません。ネットを通じて土地の魅力や名物を伝える事で、休日が今よりもっと楽しみになるようになれればと思います。ランチやティータイムにオススメな飲食店も紹介しますので、参考にしていただければ幸いです!

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