金沢で御朱印がいただけるおすすめ神社9選!人気の御朱印帳もチェック!

2020年2月26日 (2020年2月29日最終更新)

深い歴史を持ち観光名所に溢れる金沢は、人気の高い神社仏閣が多く、観光がてら御朱印巡りを楽しめる街でもあります。今、御朱印ガールという言葉が流行するほど女性の間でも御朱印熱は高まっています。金沢にはそんな要望を満たしてくれるおすすめの神社がたくさんあります。

目次

  1. 金沢で御朱印が拝受できるおすすめ神社9選!
  2. 金沢で御朱印が拝受できる金沢を代表する神社<2選>
  3. 金沢で御朱印が拝受できる金沢駅周辺の神社<3選>
  4. 金沢で御朱印が拝受できる霊山の神社<1選>
  5. 金沢で御朱印が拝受できる深い森のある神社<1選>
  6. 金沢で御朱印が拝受できる前田家ゆかりの神社<2選>
  7. 金沢の神社を巡り御朱印を集めよう!

金沢で御朱印が拝受できるおすすめ神社9選!

北陸新幹線開通後、東京方面からも身近になった金沢は多くの観光客が集う街となりました。その金沢は、江戸期には加賀百万石を誇る加賀藩が治めた街であり、一向宗の自治都市でもありました。

そんな歴史深い金沢には、当然ながらおすすめの神社仏閣も多く、御朱印や御朱印帳を巡る旅をする人々の数も年々増えつつあります。ここでは、金沢にある9つの神社について、人気の御朱印や御朱印帳、神社巡りなどの情報を交えながら紹介していきましょう。

金沢で御朱印が拝受できる金沢を代表する神社<2選>

金沢で御朱印や御朱印帳が拝受できる神社の手始めとして、金沢を代表する神社を2社紹介しましょう。

その1つは前田家の祖先とも云われる菅原道真公を祀った金澤神社、もう1社は、加賀藩の祖・前田利家公とその妻・お松の方を祀った尾山神社です。この代表的な2つの神社巡りを行う参拝者が多いようです。

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社1:金澤神社

まず金沢の神社の一番手として紹介するのは金澤神社です。金澤神社は有名な兼六園の近くにある神社で、加賀・前田家の祖先とも云われる菅原道真公が祀られています。

この神社は、1794年に創建された由緒ある神社で、元は加賀藩学問所の鎮守の神として始まり、1874年までは一般の人の参拝が許されていませんでした。

この神社の境内には真夏でも涸れることなく湧き水をたたえている金城霊沢があります。その昔、芋掘藤五郎という人がこの霊沢の湧き水で芋を洗ったところ、砂金が出てきたという言い伝えが残っており、「金洗いの沢」と呼ばれ、後に金沢という地名になったと言われています。

金澤神社の人気の御朱印は、中央に「金澤神社」と墨書きされ、「金」の文字の一部分に金箔が添付されている粋な御朱印です。

神社名とともに「梅鉢」や「金城霊沢」の御朱印も押印された金澤神社の金箔付き御朱印は、華やかでおすすめです。

金澤神社にはオリジナル御朱印帳があります。この御朱印帳は、濃いブラウン地に金色の満月が描かれたお洒落なもので、御朱印帳の下部には、神社の屋根に止まる優雅な鳳凰が描かれています。

ご朱印、御朱印帳ともに社務所で受領でき、受領可能な時間は、午前9時30分から午後5時までとなっています。御朱印の初穂料は300円、御朱印帳は1200円です。

金澤神社へは、金沢駅から北鉄バスに15分ほど乗り、成巽閣前バス停で下車すればすぐアクセスできます。

住所 石川県金沢市兼六町1-3
電話番号 076-261-0502

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社2:尾山神社

次に紹介する金沢市尾山町の尾山神社は、1873年に創建された、金沢では比較的新しい神社で、祭神には加賀藩の祖・前田利家公とその妻・お松の方が祀られています。

この神社の一番の見どころである「神門」の設計は、オランダ人のホルスマン氏によるもので、国の重要文化材に指定されています。

尾山神社の御朱印は、中央に「尾山神社」と墨書きされ、神社名の御朱印以外にも、右下に月毎の梅鉢入りイラストの御朱印が押印されています。

尾山神社の境内には、12か月分のイラストが見本として表示されています。ご朱印は拝殿左側の朱印所で受領します。初穂料は300円となっています。

尾山神社には御朱印帳が何種類もあります。人気の神門をあしらった御朱印が1500円、薄いピンクと黄色の鼓模様が施された友禅御朱印帳も1500円、青と赤のなめし皮風御朱印が2000円、豪華な木製の御朱印帳が2500円となっています。

尾山神社へは、金沢駅から徒歩でも20分ほどで行けますが、バスの場合は、金沢駅から北鉄バスに数分乗車し、南町バス停で下車後、徒歩約3分でアクセスできます。時間に余裕があれば、金澤神社などとともに神社巡りをしてみましょう。

住所 石川県金沢市尾山町11-1
電話番号 076-231-7210

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金沢で御朱印が拝受できる金沢駅周辺の神社<3選>

金沢駅から程近い場所には、御朱印や御朱印帳が拝受できる人気の神社がたくさんあります。その1つが加賀起上がり発祥の神社としても知られる安江八幡宮です。

その他にも、古墳時代に創建されたと伝わる金沢最古の神社・石浦神社や、東照宮のような豪華な朱塗りの社殿を持つ尾崎神社などがあります。

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社3:安江八幡宮

此花町の安江八幡宮は、金沢五社の1つで、応神天皇や神功皇后、玉依姫命を祭神に祀っている神社で、石川県観光PRのマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」のモデルになった「八幡さん」と呼ばれる加賀起上がり発祥の神社としても知られています。

八幡起上りは、ハ幡大神が誕生したときの姿を写したとされ、前田家の家紋が施されたものもあり、厄除け、病気平癒、子どもの健康祈願他、「転んでも起き上がる」ことから、商売繁盛のご利益も大きいそうです。また、県内唯一の水天宮・金沢水天宮も境内社の1つとして鎮座しています。

安江八幡宮の御朱印は、中央に「安江八幡宮」と墨書きされたオーソドックスなもので、右下に起き上がりこぼしのだるまの御朱印が押印されています。

この神社の営業時間は9時から16時で定休日はありません。御朱印は拝殿右側の社務所で受領できます。

安江八幡宮のオリジナルの御朱印帳の表紙には、朱色の地に加賀起上がりの可愛いデザイン画が金の縁取りで描かれています。この御朱印帳は、思わず手に入れたくなるような愛嬌たっぷりのおすすめ御朱印帳です。

安江八幡宮には、金沢駅から徒歩5分ほどでアクセスすることができます。車の場合は境内に20台ほど収納可能な駐車場があります。

住所 石川県金沢市此花町11-27
電話番号 076-233-3688

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社4:石浦神社

金沢・兼六園の傍にある石浦神社は、古墳時代に創建されたと伝わる金沢最古の神社で、古くからこの地の土地神として崇敬を集め、名称も、過去に三輪神社、神仏習合時代には石浦山慈光院長谷寺、石浦山王など、いくつかの名称変更を経て、明治時代から現在の石浦神社の名称となっています。

石浦神社の御朱印は、中央に「石浦神社」と墨書きされ、真ん中に丸い大きな神社目名の御朱印が押印されている味わい深い御朱印です。

また御朱印とともに、「何でも丸く決まる」というところから名付けられた「きまちゃん」というニックネームのキャラクターがイラストされた、可愛いしおりも拝受できます。

石浦神社は縁結びの強力なパワースポットとしても知られており、女性の参拝客が多いことから、女性に人気の御朱印帳が考案されています。デザイン性の高いおすすめの御朱印帳にはカラフルな水玉模様があしらわれ、5色のカラーバージョンがあります。

石浦神社へは、JR金沢駅東口のバス乗り場7番から10番乗り場で北陸鉄道バスに乗り、香林坊で下車後、徒歩約5分でアクセスできます。兼六園に近い金澤神社なども併せて神社巡りをすることをおすすめします。

住所 石川県金沢市本多町3-1-30
電話番号 076-231-3314

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社5:尾崎神社

金沢の尾崎神社は先ほど紹介した尾山神社から程近い場所にあり、赤く塗られた美しい社殿が印象的な神社です。小さな神社ですが、東照宮のような豪華な朱塗りの社殿には、至る所に徳川家の家紋である葵の紋が施されています。

社殿のみならず、境内のほとんどの建物は重要文化財に指定されており、コンパクトながら見どころに溢れています。

この尾崎神社は、1634年に第4代藩主・前田光高公が金沢城の北の丸に天照大神と徳川家康公、3代藩主・前田利常公を祀る東照三所大権現社として創建されたもので、1874年、神仏分離令により尾崎神社と改称され、現在の場所に移されました。人気の尾山神社とともに神社巡りをすることをおすすめします。

尾崎神社の御朱印には、真ん中に「尾崎神社」と墨書きされ、右側に「奉拝・金沢東照宮」と書かれています。中央上段には葵紋の御朱印が押印された御朱印で、初穂料300円で拝受できます。御朱印は社殿右手の社務所で受領でき、宮司さんが不在の時間があるため、前もって確認してください。

尾崎神社へは、金沢駅東口バスターミナルから、西日本JRバスまたは北陸鉄道の路線バスに10分ほど乗り、武蔵ヶ辻・近江町市場で下車してください。

住所 石川県金沢市丸の内5-5
電話番号 076-231-0127

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金沢で御朱印が拝受できる霊山の神社<1選>

日本三霊山の1つ、白山は古くから信仰の山として崇敬を集めてきた霊山ですが、その白山にある白山神社の総本山が白山比咩神社です。

この神社は加賀前田家の祈願所としての役割を果たしてきた由緒ある神社で、パワースポットとしても人気があります。

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社6:白山比咩神社

石川県白山市の白山比咩(ひめ)神社は、全国に2000社以上ある「白山神社」の総本社で、石川、富山、福井3県にまたがる白山の山麓にあり、日本三霊山の1つとして、古くより崇敬を集めてきました。

この神社は、崇神天皇の御世に遥拝所が造られ、716年に安久濤の森に移され、社殿堂塔が建立されたと伝わっています。そして江戸期になると、加賀前田家の祈願所、更には加賀一之宮となり、多数の参拝者が訪れる神社となって今日に至っています。

この神社は霊峰白山にある神社ということから、パワースポットとしても知られており、縁結びのご利益が多いと言われています。

白山比咩神社の御朱印の中央部分には「白山比咩神社」と墨書きされており、右上部には「白山本宮加賀一之宮」の御朱印が押印されています。

白山比咩神社のオリジナルの御朱印帳は、濃い青地に社紋の「三子持亀甲瓜花(みつこもちきっこううりのはな)」及び瓜の花が表裏にあしらわれています。御朱印帳の初穂料は1000円となります。

白山比咩神社へは、金沢駅東口8番乗り場から加賀白山バス・白峰行きに乗り、一之宮バス停で下車後、徒歩約5分でアクセスできます。

住所 石川県白山市三宮町ニ105-1
電話番号 076-272-0680

金沢で御朱印が拝受できる深い森のある神社<1選>

石川県羽咋市の能登国一宮気多大社は、祭神に出雲大社と同じ大国主神が祀られており、その由緒を紐解くと面白い逸話が散見できます。

また、気多大社の境内は、国の天然記念物に指定されている「入らずの森」という緑豊かな森で覆われています。

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社7:能登国一宮気多大社

能登国一宮気多(けた)大社は、金沢から少し北に行った石川県羽咋市にある神社で、祭神には大国主神(おおくにぬしのかみ)が祀られています。第8代孝元天皇の御世に、大国主神が出雲から300余柱の神々を引き連れて船で能登にやってきたと伝えられており、それが出雲大社と同じ祭神が祀られている由緒となっています。

気多大社境内には、「入らずの森」という、樹齢100年以上の木々が生い茂る深い森があり、国の天然記念物に指定されています。

能登国一宮気多大社の御朱印は、中央に「気多大社」と大きく墨書きされ、神社名の四角の御朱印、右上には「能登国一宮」の御朱印が押印されます。

気多大社のオリジナル御朱印帳の表紙には、青地に金字で「氣」の字が書かれています。シンプルですが、由緒ある神社らしい格調の高い御朱印帳となっています。御朱印、御朱印帳ともに境内右側の社務所で受領できます。

気多大社へは、金沢駅から七尾線に乗って羽咋(はくい)駅で下車後、北鉄バスに乗り一ノ宮バス停で下車後、徒歩約5分で神社にアクセスします。

住所 石川県羽咋市寺家町ク1

金沢で御朱印が拝受できる前田家ゆかりの神社<2選>

前田家ゆかりの神社は、金沢にはたくさんありますが、その中でも石川護国神社は、加賀藩の108名を祀ったのが始めとされている誇り高い神社です。

また、大野湊神社は、前田利家公始め、前田家の歴代藩主がこの神社に数々の寄進を行ってきた由緒ある神社です。

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社8:石川護国神社

石川護国神社は、1868年の戊辰戦争で亡くなった加賀藩の108名の御霊を祀るべく、1870年に卯辰山に招魂社が建立されたのが始まりで、その後、日清、日露、第二次世界大戦などの戦争で亡くなった44832柱が合祀されています。神社は1935年に現在の地に移され、1939年、石川護国神社と改称されています。

石川護国神社の御朱印は、通常「奉拝」と書かれる部分に「英霊顕彰」と墨書きされ、中央の部分に「石川護国神社」と書かれています。

そして中央に神社名が入った四角の御朱印が押印されるというオーソドックスなスタイルの御朱印となっています。石川護国神社の御朱印は拝殿右手の社務所で拝受します。

石川護国神社へは、金沢駅東口ターミナル7番乗り場からバスに20分ほど乗車し、出羽町バス停下車後、徒歩2分ほどでアクセスできます。

住所 石川県金沢市石引4-18-1
電話番号 076-221-2110

金沢で御朱印が拝受できるおすすめの神社9:大野湊神社

大野湊神社は、元となった神明社の創建こそ不詳ですが、727年、既に鎮座していた神明社の傍に猿田彦大神を合祀したのが始まりとされています。その合祀以降、この神社は大野郷の湊の鎮守の意味を込め、大野湊神社と称するようになりました。

前田利家公始め、前田家の信仰が篤く、過去には社殿の建造や神器社領などの寄進もたびたび行われています。本殿3棟始め様々な建築物が石川県や金沢市の重要文化財に指定されています。

また、金沢の伝統文化を継承する神事能は現在までに400回以上行われており、雄大な夏季大祭は、その規模において金沢一と称賛されています。どちらの行事も金沢市無形民俗文化財に指定されています。

御朱印は拝殿右手の社務所で受領することができます。御朱印は、中央に「大野湊神社」と墨書きされ四角の御朱印が押されたたシンプルなものですが、左上段に北前船の御朱印が押印された特別御朱印もあります。

オリジナルの御朱印帳には紺、エンジ、水色の3色があり、これらの御朱印帳にのみ、北前船の特別御朱印が拝受できます。初穂料はそれぞれ1500円です。

大野湊神社の祭神には天照坐皇大神、護国八幡大神、猿田彦大神が祀られています。参拝は24時間できますが、社務所の受付時間は9時から17時までとなっています。

大野湊神社へは、金沢駅東口から10分ほど歩いて中橋バス停に行き、そこから北陸鉄道バス・金石方面行きに乗車し、西警察署前で下車後、徒歩約5分でアクセスできます。車の場合は広い駐車場に100台ほどの車が駐車できます。

住所 石川県金沢市寺中町ハ163
電話番号 076-267-0522

金沢の神社を巡り御朱印を集めよう!

古い歴史を感じさせる観光地・金沢には多くの由緒ある神社が点在します。それらの多くは加賀前田藩歴代藩主の息がかかった神社で、前田藩の神社に対する崇敬の深さが感じ取れます。

ここではそんな金沢にある人気の神社について、御朱印や御朱印帳、神社巡りなどの情報を交えて説明してみました。金沢への旅行を計画する折には、是非、これらの神社にお出かけ下さい。

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この記事のライター
南真州
長野県出身の南真州と申します。仕事の関係で国内、海外の販売や商品企画の業務に携わってきました。その間、大阪、福岡、ドバイ、香港等への転勤を含め、種々の地域や国を廻ってきました。読者の皆さんには、今までの経験を生かしつつ、各地の新鮮な情報をお届けしたいと思います。

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