宮崎お土産人気ランキングTOP27！お菓子・雑貨などのおすすめは？

宮崎県には高千穂峡や鉄道・神社など観光名所がたくさんあります。そんな宮崎県には、ご当地を代表するグルメや雑貨・お菓子なども豊富です。ここでは、宮崎県で人気のお土産をランキング形式でご紹介していきます。宮崎でしか購入できないものばかりなので、宮崎に訪れた際のお土産選びに参考にしてほしいです。

都城市で有名な和風クッキー「都城のなごみ」は、地元の人にも愛されているお菓子です。見た目は和菓子のようですが、食べてみるとクッキーです。ほろほろと崩れやすいので、食べるときは気をつけてください。さっくりと軽い食感なので小さなお子さんや女性にウケが良いです。なお、このお菓子は宮崎空港でも購入可能です。

宮崎県高岡町名物の「長饅頭」は、名前の通り細長い形をしたお饅頭です。宮崎の幻の銘菓といわれているお菓子。米粉を使ったお餅であんこを包んだ一品。お餅はとても柔らかく、口に入れた瞬間からほどけていくような食感が特徴。また、あんこは添加物などを一切使用していないこだわりがあり、お子様でも安心して食べられます。

宮崎県ではおなじみのお菓子「マンゴーブラウニー」は、宮崎県産の食材をふんだんに使ったお菓子です。少しほろ苦いチョコチップとくるみがたっぷりと入ったブラウニーに、宮崎県産の完熟マンゴーをソースにして焼き上げています。マンゴーの豊かな香りと甘み、そしてチョコのほろ苦さの相性バツグンです。男性・女性どちらにも好評です。

南九州産のサツマイモをたっぷりと使った洋風のお饅頭「みやこんじょ」は宮崎空港で売られている人気商品。しっとりとしたサツマイモ餡と、洋酒を使い少し大人の味に仕上がっています。外の皮は、薄いボーロのような素朴な甘さと風味がします。個包装なのでお土産にも良いです。コーヒーや紅茶・牛乳だけでなく、ウイスキーなどの洋酒にもあいます。

宮崎県のご当地キャラクター「みやざき犬」の雑貨やグッズは、宮崎県内の至るところで販売されているので、雑貨好きにはたまらないです。お土産としておすすめの雑貨はキーホルダーです。キーチェーンとして使うだけでなく、バッグにぶら下げても良しです。目立つ雑貨なので、人とは少し違った雑貨を持ちたいという人に選ばれています。

みやざき犬は、2011年に宮崎県の魅力と情報を発信するキャラクターとして誕生しました。親しみやすさや愛らしさ、そして知事のサポーターとしてアピール力があることを条件に一般公募されたキャラクターです。3匹の犬「ひぃ・むぅ・かぁ」が宮崎県の特産品のかぶりものをして、宮崎県のPR活動を行っています。

宮崎の女性に大変人気の「雑貨店CANNA」には、宮崎お土産も売っているお店です。外観もとてもおしゃれで、入る前からテンションが上がります。店内に足を踏み入れると、高い天井と明るい空間が素敵です。お店イチオシの商品は「りんごけん玉」です。遊んでも楽しいインテリアとしても可愛いとお土産に選んでいく人が多いです。

こちらの雑貨店では木を使った商品が多く、作家さんの一点ものの家具や雑貨・文房具などが売られています。定期的にイベントも開催されているので、足しげく通うお客さんも多いです。なお、2階部分にインテリアや家具などが中心に取り扱われているので、おしゃれなお店で自分のお気に入りの家具やグッズを探してみてください。

和菓子・お餅好きの人にはぜひ食べていただきたい「からいも団子」は、つきたてのお餅に、宮崎県産のサツマイモを練りこんだ生地で、あんこを包んできな粉をたっぷりとまぶした一品。甘さ控えめなあんこなので、上品な風味がお餅とよくあいます。全国の物産展でも人気の商品で、一度食べたらその魅力にハマってしまいます。

宮崎空港内でも常に上位の売り上げを誇るお菓子「宮崎マンゴーラングドシャ」はお土産としてももちろんおすすめ。サクサクっとした軽い食感のクッキーでマンゴーソースをはさんだお菓子です。優しい口どけとマンゴーの香りが美味しいです。日持ちもするので、ご親戚や職場へのお土産としても人気です。

「ユタカ商会」で売られている「宮崎マンゴー生キャラメル」も宮崎お土産としてぴったりです。キャラメルに使用しているマンゴーはもちろん宮崎県産のものです。マンゴーの上品な香りと味が口の中でとろけます。半生ではありますが、常温で持ち運びができるのでお土産にしても問題ありません。

宮崎県の中でも定番中の定番といわれる「青島せんべい」は、青島ういろうに並ぶ知名度を誇ります。薄い戦災なクッキー生地に、香ばしいナッツクリームが挟まっていて美味しいです。ほのかな甘さと香りがコーヒーや紅茶ともよく合います。1袋に2枚入っているので、大人数向けのお土産としても選ばれています。

パッケージがなんとも可愛らしい「いもっコロ」は、お子様だけでなく大人、特にお酒を飲む人にも人気のお菓子です。ころころっとしたサイコロ状のサツマイモのスナックに、ほのかな塩味がベストマッチ。甘辛い味で止まらなくなります。なお個包装になっているので大人数向きのお土産にも最適です。

宮崎県内のレストランで提供されていたサラダに使われていたドレッシングを商品化した「宮崎空港オリジナル 日向夏ドレッシング」は、瞬く間に口コミで人気になりました。宮崎県産の日向夏をたっぷりと使ったドレッシングで、爽やかな酸味と甘みが後を引く美味しさです。サラダだけでなく、ソテーしたお肉にも使えます。

宮崎県で作られている釜煎り茶葉と、宮崎県産の蜂蜜を贅沢に使ったスイーツもお土産に選ばれています。抹茶のほろ苦さと芳醇な香り、そして蜂蜜の上品な甘さがスイーツ好きだけでなく、甘いものを普段召し上がらない人にも食べやすいです。宮崎県で比較的新しいご当地スイーツなので、宮崎お土産で悩んだらぜひ！

宮崎空港を訪れた人ならご存知の「ガンジスカレー」はレトルトカレーとなった商品もあります。こちらのカレーはレトルトカレーとは思えないほどの味で、レストランでいただくガンジスカレーと同じです。宮崎空港内でも大人気のお土産なので、まだ食べたことのない人はぜひ購入してみてください。

餃子といえば浜松や宇都宮を思い浮かべる人も多いですが、実は宮崎県のご当地餃子もおすすめ。特に宮崎県高鍋町はぎょうざで有名な町です。その中でも特に人気なのが「馬渡の餃子」です。お店のオンラインショップや宮崎空港でも購入可能なのでお土産で気に入った人がリピーターになっていることも多いです。

宮崎県のお土産シリーズの中でも比較的ニューフェイスといわれている「ゴボチ」は、女性に大変人気のお菓子です。名前とパッケージの通り、ごぼうチップスですが、一度食べると止まらないです。宮崎県で獲れたごぼうを使って丁寧に作られています。個包装なので持ち歩きも便利。賞味期限も長いので、お土産にもちょうど良いです。

食べ歩きグルメでも紹介されたことのある宮崎県で人気の一品「おび天本舗のおび天」。その場で食べても美味しいのは言うまでもなく、お持ち帰りにしても味が落ちません。通常のさつま揚げとは少し異なり、全体的に甘めの味付けが特徴です。たまねぎやチーズ・シソ・たまごといった様々な具があるので、色々送るのも良しです。

お酒が大好きな人、またはおつまみ系のお菓子が大好きな人にぴったりなのがこれ「鶏のささみくんせい」です。宮崎県は牛だけでなく鶏の生産量も日本でトップクラスを誇ります。鶏のささみくんせいは、真空パックに入っているので長期保存も可能。そのためお土産としてもぴったりです。スモーキーな香りとしっとりとした味わいがたまりません。

宮崎を代表する名産品といえば「宮崎牛」も外せません。もちろん、お土産としても大変好評なのは言うまでもなく、少し特別な贈り物をするならぜひおすすめです。「宮崎牛」と名乗ってよいものには条件があって、日本格付け協会の規定によって定めている基準「等級4級以上」の牛肉のみを宮崎牛というルールになっています。

宮崎県といえば「マンゴー」というほど認知度も高い果物は、やっぱりお土産としても大変喜ばれます。宮崎県のマンゴーの特徴は、繊維質が少ないのでとろけるような食感です。そして濃厚な甘さと香りにハマってしまう人も多いです。そのまま食べてもよし、ケーキやゼリーなどの製菓材料として使うのもおすすめです。

宮崎県で100年以上の歴史を誇るお菓子「青島ういろう」は、小さなお子様からお年寄りまで幅広い方に愛されています。米粉とお砂糖を使って作るので、素朴な味が特徴です。基本的には白砂糖を使った「シロ」と黒砂糖を使った「クロ」の2種類が入っています。しかしお店によってはユズやイチゴなどを使った商品も出しています。

宮崎県内のご家庭なら必ず置いてあるといわれている「戸村本店の焼肉のたれ」はお土産としてもおすすめです。バナナやリンゴなどの果物をたっぷりと入れたタレで、甘みが強く濃厚な味が焼肉ととても合います。焼肉だけでなく、焼きそばや煮物・丼物など色々なものにも使えるので、料理のレパートリーが広がります。

宮崎の鵜戸神宮でいただける「おちちあめ」は妊婦さんにおすすめといわれている飴です。この飴を1粒お湯に溶かして飲むとお乳の出がよくなるという言い伝えがあります。生姜が優しく効いていて、ほっとする味がします。そして「健康・開運」のご利益もあるので、妊婦さん以外の方にもお土産にすれば喜ばれます。

見た瞬間「なんじゃこら」と思ってしまうような見た目の「なんじゃこら大福」は、女性の握りこぶしくらいの大きさに驚く人も多いです。大きな大福の中には、あんこのほかに、いちご・クリ・クリームチーズといったものが詰まっています。持つとズッシリと重みがあり、食べ応えも十分あります。

通常の大福にはないクリームチーズを入れることで、味の奥行きが増して和菓子と洋菓子の中間のような味わいが人気になりました。とても大きい見た目ですが、あんこは甘すぎないので女性やお子さんでも一人で1個食べられてしまいます。なお、生菓子なのでその日中に召し上がることをおすすめします。

宮崎県日之影町で作られているお菓子「ひのかげ ゆずっこ」は、柚子を使ったお菓子として大変有名です。食感は柚子ゼリーのようで、爽やかな柚子の香りが口いっぱいに広がります。柚子特有の爽やかな苦味と、上品な甘さ、そして後味すっきりとしていて美味しいです。なお、添加物は一切使用していないので、小さなお子様にも良いです。

こちらのお菓子に使われているのは、もちろん地元でとれた柚子のみを使用。柚子の皮と果肉を一緒に柔らかく煮て、板状に伸ばして乾燥させて作ります。コンパクトでかさばらない大きさなので、お土産としても重宝します。さらに日持ちもするので、贈り物としてもピッタリです。柑橘系のお菓子が好きな人にはたまらない一品です。

宮崎県内で大変有名な洋菓子店「パティスリー ブランダジュール」は、フランスの有名店「パティスリー・コタール」と提携しており、本場の味を宮崎でも再現したスイーツが評判です。その中でも特にお土産として人気なのは「フロマルージュ」。マンゴーやチョコなど様々なフレーバーがあるので、万人ウケするお菓子です。

宮崎県ではとても有名なお菓子「チーズ饅頭」は、県民の間では代表的なお土産として重宝されます。このチーズ饅頭を売っているお店は県内に200を越え、自分好みのチーズ饅頭を見つけるのも良いです。1980年ころに誕生し、それ以来宮崎県ではなくてはならないお菓子という存在になっています。

このお菓子は、洋菓子や中華菓子の影響を受けてつくられました。一般的なチーズ饅頭には、小豆あんの変わりに、チーズが入っています。チーズの味などがお店によって様々で、ユニークな商品も発売されています。なお、饅頭と名前がついていますがクッキー生地を使ったさっくりとした食感が特徴。洋菓子に分類されます。

宮崎県で人気のおすすめお土産ランキングはいかがでしたか。ブランドフルーツ「マンゴー」を使ったお菓子、お酒にもぴったりなおつまみ、そして女性やお子さんにも喜ばれること間違いなしの可愛い雑貨など、宮崎県には素敵なお土産に出会えます。今回ご紹介した他にも、宮崎県にはまだまだ素敵なものがたくさんあります。