都内でも自然が楽しめると話題！多摩中央公園の魅力を紹介！

多摩中央公園は、広大な都市公園として、多くの人たちが訪れている都内でも有数の人気の公園です。

多摩中央公園には、広々とした大きな芝生と大池があって、自然を感じながらゆったりと過ごすことができます。そんな多摩中央公園の魅力をご紹介します。

東京都多摩市にある多摩中央公園は、広い敷地内に自然が豊富に残っている都市公園になっています。

多摩の地元の人たちだけでなく、多くの人たちが訪れる人気の公園です。そこで多摩中央公園について、楽しみ方やアクセス方法などをご紹介していきます。

多摩中央公園は、東京都多摩市落合という場所にある自然が豊かに残っている公園です。最寄りの駅は、多摩センター駅で、アクセスしやすいところにあります。

地元や周辺地域の多くの人たちに人気の多摩中央公園の特徴に、まずはご紹介していきます。四季折々の花や草木を鑑賞することもでき、多摩の憩いの場としてもおすすめです。

多摩中央公園の1番の人気エリアは、公園内の大きな池です。その池を取り囲むようにして、大芝生公園もあります。

大芝生の中では、ジョギングや散歩ができる舗装された外周路も整備されており、所々にベンチなどもあるため便利です。

では次に、憩いの場としても人気の多摩中央公園の魅力について、3つほどピックアップしてご紹介していきましょう。

多摩中央公園の魅力は色々とありますが、多摩中央公園を象徴するものと言えば、やはりこの3つでしょう。

多摩中央公園と言えば、この大きな池です。大きな池には、カモも泳いでいます。可愛らしいカモがいる大池は子供たちにも人気があります。

周辺には、とても広々とした芝生広場もありますので、芝生でゴロゴロしつつ、池の風景を眺めるのもおすすめです。

多摩中央公園では、四季折々の花を鑑賞することもでき、グリーンライブセンターという温室もあります。

またその近くには、梅の谷と名付けられた場所もあり、毎年3月上旬頃になると、美しい梅の花を鑑賞することもできます。

大きな池の中心には、噴水があります。噴水が勢いよく水しぶきをあげる様子は圧巻で、眺めているととても癒される風景です。

特に夏は、噴水の噴き上げるさまをみていると、涼もとれるという声もあり、時間になると多くの人で賑わいます。

そんな多摩中央公園ですが、いくつか気をつけておくべき点もあります。大きな公園ながらも、注意点は覚えておきましょう。

都市郊外にある公園なので、当然ながらこれはあるだろうと思っていくと、イメージと違って面食らってしまうかもしれません。

多摩中央公園は都市郊外にありながらも、残念ですが車でアクセスしても、専用の無料駐車場などはありません。

ただし、多摩中央公園の専用の駐車場はありませんが、周辺には様々な施設があるため、「多摩センター地区共同利用駐車場」がいくつかあります。そちらの駐車場を利用しましょう。

まずは、多摩中央公園には、遊具がないということです。子供たちを連れて公園へ行っても、子供たちが遊べる遊具は全くありません。

ただし、遊具がなくても自然の豊かな中で、公園の中を散策をしたり、池のそばでカモを鑑賞するのも楽しいでしょう。

では最後に、多摩中央公園へのアクセス方法についてご紹介していきましょう。電車でも車でもアクセスしやすい場所にあります。

せっかく多摩中央公園まで足をのばすなら、目的に応じてアクセス方法を選ぶと、色々とメリットがあるでしょう。

多摩中央公園には、モノレールでアクセスすると便利です。小さなお子様連れの方には、公共交通機関を利用してのアクセスがおすすめです。

最寄り駅は多摩モノレール駅で、都道156号を多摩センター南通りに進み、階段を使って多摩センター南通りと交差する道路に向かいます。

階段を上ったら左折し、多摩センター三角広場の方に進み右折し進んで行くと、多摩中央公園に到着します。

中央自動車道の国立府中インターチェンジで、中央自動車道をおります。都道20号と都道156号を経由して、多摩山王橋交差点で左折しましょう。

多摩センター駅入口交差点で右折して、多摩センター東通りを進んで行くと、多摩中央公園へアクセスできます。

多摩中央公園は、見どころが沢山ある自然あふれる公園です。遊具も駐車場もありませんが、自然を満喫してリフレッシュできます。

四季折々の美しい花を鑑賞したり、噴水を眺めたりして癒しの時間を過ごしてみてください。また、天気の良い日には、芝生広場でピクニックもおすすめです。