【愛媛】亀老山展望公園でヒルクライムを！夕日や夜景も絶景で観光にもおすすめ！

瀬戸内海国立公園に指定されている亀老山展望公園からは、来島海峡大橋をはじめとするさまざまな素晴らしい景色を楽しむことが出来ます。ヒルクライムスポットとしても有名なので、愛媛へ観光に訪れた際は是非足を運んでみてください。

朝や昼の景色も素敵ですが、亀老山展望公園から眺める夕日や夜景もとてもロマンチックで素晴らしいです。ライトアップされた来島海峡大橋の夜景も楽しむことができ、観光やデートにももってこいです。

愛媛の人気観光スポットである亀老山展望公園へは、いろいろな交通手段でアクセスすることが出来ます。そこで、亀老山展望公園へ自動車を使用した場合と、自転車を利用した場合のアクセス方法をご紹介します。

自転車好きの方は、ヒルクライムに挑戦して亀老山展望公園にアクセスしましょう。自転車でアクセスする場合は、本州側からは最寄の自転車道の入り口から120分ほど、今治側からはよしうみレンタサイクルターミナルから60分ほどでアクセスすることが出来ます。

よしうみいきいき館から亀老山展望公園へヒルクライムでアクセスする場合、国道317号線の道路をしばらく走った後、本格的な上り坂をひたすら上っていきます。

平均斜度が8度から10度ほどの急な坂道が続くので難易度がとても高いです。初心者の方は心してアクセスしましょう。

ヒルクライムでアクセスする際に通る道路沿いには、安藤ポイントと呼ばれるインスタ映えする絶景スポットがあります。

写真家の安藤喜多夫さんの提案により設置されたこちらのスポットからは、来島海峡大橋の絶景を望むことが出来るので是非記念撮影を楽しんでみてください。

亀老山展望公園には専用の駐車場があるので、自動車でもアクセスすることが出来ます。本州側からは西瀬戸尾道IC、瀬戸内しまなみ海道、大島北ICを経由して90分ほど、今治側からは今治IC、大島南ICを経由して20分ほどでアクセス可能です。

亀老山展望公園には広々とした駐車場や駐輪場があります。駐車場、駐輪場に到着をした後は、売店の横を通り展望台へと続く階段を上って行きましょう。途中には亀老山の由来にもなっている亀の石像が設置されています。

観光にもおすすめの亀老山展望公園には、たくさんの見どころがあります。迫力満点の感動すること間違いなしの絶景景色やおしゃれなデザインの展望台まで、亀老山展望公園の見どころをチェックしましょう。

亀老山展望公園の一番の魅力といえば、なんといっても素晴らしい景色です。世界初の三連吊り橋であるダイナミックな来島海峡大橋と、渦巻く壮大な来島海峡を同時に楽しむことが出来る迫力ある絶景をご堪能ください。

亀老山展望公園の夕景は、しまなみ海道随一と言われているほど美しいと話題になっています。オレンジ色の夕日に照らされた来島海峡大橋と来島海峡の、ロマンチックな景色を楽しみましょう。より綺麗な夕日を撮影したいなら、北西側の展望スペースがおすすめです。

デートで亀老山展望公園を訪れるなら、ロマンチックな夜景が広がる夜の時間帯がおすすめです。昼とはまた違う景色を楽しみましょう。

キラキラと輝く今治市の夜景と、海と島を照らしてくれる来島海峡大橋のライトアップは息を飲むほどの美しさです。夜景を楽しみたい場合は、ライトアップする日没後に足を運んでみてください。

亀老山展望公園の展望台は、世界的建築家として有名な隈研吾氏がデザインしています。建物の周りに樹木を植え、外から展望台が見えないようになっており景観を損なわない造りになっています。展望台のデザインにも注目してみましょう。

亀老山展望公園は有名な口コミサイトでも高評価を得ている観光スポットです。さまざまな口コミサイトで実際に亀老山展望公園に行った方の感想を知ることが出来るので、まだ亀老山展望公園に行ったことがない方は参考にしてみてください。

亀老山展望公園は日本の展望スポットランキング2017で、栄えある第2位に選ばれた人気展望スポットです。

こちらのランキングは国内にある屋外の展望台が対象になっており、さまざまな展望台がランクインしています。旅好きの方が認める亀老山展望公園の展望台の景色は、間違いありません。

亀老山展望公園の展望台からは、素晴らしい絶景やロマンチックな夕日を眺めることが出来ます。愛媛の夜景スポットやヒルクライムスポットとしても人気なので、観光やデートで亀老山展望公園を訪れてみましょう。