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バイクのクイックシフター(オートシフター)とは?メリット・デメリット紹介!

バイクを趣味にしている方の中には「クイックシフター」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。クイックシフターとはどのような仕組みでどのような機能なのか、またそのメリット、デメリットはどのようなものなのかについて紹介します。

バイクのクイックシフターを詳しく解説!見出し

Photo bySplitShire

バイクを趣味にしている方は「クイックシフター」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。クイックシフターとはどのようなものなのか、またどのようなメリット、デメリットがあるか紹介します。

仕組みやメリット・デメリットもご紹介!

Photo bySplitShire

特に今現在バイクに乗っている方で、クイックシフターが付いていない場合、メリットを知っても後付けできるのかという点も気になる所かもしれません。

クイックシフターを後付けする場合、バイクの大幅な改造が必要なのか、またそれだけのメリット、付けた場合のデメリットなどについても比較したいところです。

そこで、クイックシフターの特徴やその仕組み、またメリットやデメリットなどについても合わせて紹介していきましょう。

クイックシフターとは見出し

Photo by machu.

さて、バイクのクイックシフターとはそもそもどのようなものなのでしょうか。バイクのツーリングなどを趣味にしている方にとっては、クイックシフターとはなじみの言葉でも、それ以外の方は初耳ということも多いのではないでしょうか。

クイックシフターはオートシフターとも呼ばれます。クイックシフター、オートシフター、どちらの言葉からも運転が簡単になりそうなイメージですが、具体的にはどのようなものか、紹介します。

別名「オートシフター」とも呼ばれるバイクのパーツ

ふだんバイクを運転する際には、シフトアップ、シフトダウンが必要な時に、クラッチレバーを握ります。この「クラッチレバーを握る」という作業をカットしてくれるのがクイックシフター(オートシフター)です。

クイックシフターが付いているバイクはクラッチレバーを握る必要がなくなります。足でシフトアップをするのは同じですから、マニュアルの操作も残しながら、より負担を軽減させることができます。

元々はレース向けのパーツだった

Photo bysms467

そもそもクイックシフター(オートシフター)という機能は、サーキットを走るバイクのために開発されました。今も述べたようにシフトチェンジをする際にクラッチを操作することで生まれるロスタイムを減らすことができるためです。

クイックシフターの機能がついていれば、シフトアップする時にクラッチの操作がいりませんから、アクセル全開のままで失速せずに走り続けることができます。

またクラッチの操作に頭を使うこともいらないので、ライディングに集中でき、ミスを減らすことにつながります。そしてより速く走るということを追求できるのです。

クイックシフターの仕組み

ではこのクイックシフター(オートシフター)とはどのような仕組みなのでしょうか。クイックシフターがついているバイクは、シフトアップするとシフトロッドについたセンサーが反応し、エンジンの点火を一瞬カットします。

するとエンジンの動力が一瞬伝わらなくなるため、クラッチを切った時と同じ状態になりシフトアップができるようになるという仕組みになっています。

つまり仕組みとしては、一般的なシフトアップの際にいったんアクセルを戻し、再度アクセルを開けるという手間がなくなるので、先ほど述べたようにアクセル全開でも失速せず走り続けられるということになります。

クイックシフターは後付けできる?

Photo by kuzyoken

このように、クイックシフター(オートシフター)はもともとレース用のバイクにつけられた機能だったのですが、さまざまなメリットがあることから、近年では市販のバイクにも標準やオプションで装備されるようになってきました。

自分のバイクにはクイックシフターは付いていないという方の場合、後付けができるのかというのが気になりますが、結論から言うと多くのバイクで後付けも可能です。

後付けのクイックシフターはメーカーの純正品のほか、社外品のものなどさまざまな商品が出てきており、純正品では対応できない車種をカバーしている場合もあります。

クイックシフターの取り付け方

さて、クイックシフターを後付けするという場合、仕組みがわかっている方であれば、自力で後付けさせることも可能です。

ただ、クイックシフターの後付けには、さまざまな作業が必要です。カウルやタンクの脱着、配線接続などもあり、ふだんからバイクをいじっている方でないなら、ショップにお願いすることをおすすめします。

なお、ショップにお願いする場合は工賃がプラスされます。最初からクイックシフターが取り付けられるタイプなら1万円ほどですが、一般的には2万から3万くらいの工賃を考えておくとよいでしょう。

クイックシフターのセッティング

クイックシフターはセンサーが反応し、エンジンを一瞬切ることでクラッチを切った状態を作り出します。この「一瞬切る」タイミングは電子制御で行うため、自分で切る時間をセッティングすることができます。

セッティングはパソコンやタブレット端末などで行うことができ、点火をシャットダウンする時間クイックシフターが作動する回転数などを自分好みにできます。

それぞれの好みの違いもありますから、実際にバイクに乗ってみて好みのタイミングを探してみることをおすすめします。

クイックシフターのメリット見出し

さて、特にクイックシフター(オートシフター)を後付けする場合、それなりに費用がかかります。近年ではシフトアップだけでなくシフトダウンに対応するものも出てきていますが、クイックシフターそのものもそれなりに値段がします。

さらに先ほど触れたように、クイックシフターを自分で付けるのは簡単ではないので、ショップに頼むとすればさらにその分の工賃もプラスされます。

これだけの費用をかけて、クイックシフターを後付けしたりすることにはどんなメリットがあるのでしょうか。次にクイックシフターのメリットについて紹介します。

①シフトアップの作業を省ける

クイックシフターのメリットとして最も大きいのは、やはりシフトアップの際の作業が減るという点でしょう。先ほども述べたように、ふつうシフトアップをしようとすると、アクセルを戻し、シフトアップして再度アクセルを開ける必要があります。

しかしクイックシフターがあれば、このアクセル操作がいらなくなります。バイクを運転している時は運転状況により何度もこの作業が必要ですから、それが減るということは大きなメリットです。

また、手動でクラッチ操作をする場合、タイミングがずれてミッションを傷めたりすることがありますが、そちらもクイックシフターなら怒らなくなるので、心配がなくなります。

②運転に余裕が出る

Photo byantriksh

クイックシフターを使い、シフトアップの作業が減るということは、それだけ運転に集中できるということにつながります。その分余裕をもって運転をすることができるということになるわけです。

特に近年では、シフトアップだけでなくシフトダウンにも対応したクイックシフターが出てきました。これだとコーナーに進入する時も運転に集中することができます。

余裕をもって運転ができるということは、それだけ安全運転ができるということにもつながるので、その点でもメリットは大きいです。

③長距離走行時の疲れが軽減される

Photo byPexels

次にも触れますが、クイックシフターはもともと、サーキットのレースに使うバイクに取り入れられた機能です。しかし今述べたように運転に集中できる、余裕ができるという点は、そのままふだんのバイクの運転でも大きなメリットです。

特にツーリングなどの長距離を運転する場合、シフトチェンジをする回数も多くなります。渋滞などで細かくシフトチェンジが必要だと、それだけで疲れてしまうという方も見られました。

クイックシフターがあることで、その疲れを大幅に軽減できるというのはツーリングを趣味にする方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

③サーキットでタイムが縮む

Photo byUp-Free

こちらが本来のクイックシフターのメリットではあるのですが、クイックシフターでシフトチェンジがいらなくなると、その分のロスタイムを減らすことにつながり、タイムが縮められると言われます。

ライディングに集中でき、コーナーなどの操作もスムーズに行えるわけですから、サーキットでタイム短縮をしたいという方には必需品と言っていいかもしれません。

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クイックシフターのデメリット見出し

このように、レースをする方はもちろん、日常的にツーリングを楽しむ方にとっても、クイックシフターはメリットが多い機能です。ではクイックシフターにはデメリットはないのでしょうか。次にデメリットについて紹介します。

①シフトダウン・発進&停止時にクラッチ操作が必要

クイックシフターがあればシフトチェンジはいらないと述べましたが、では全く触らなくていいかというとそうではありません。クイックシフターがついていても停止、発信の際にはクラッチ操作が必要になります。

また、クイックシフターの多くはシフトアップのみに対応しているため、シフトダウンの際はクラッチ操作が必要です。ただし、中にはシフトダウンに対応しているものもあるので、間違えないよう乗る前に確認しましょう。

②クイックシフターのないバイクに乗ると混乱する

また、クイックシフターがついているバイクにふだん乗りなれていると、ないバイクになると混乱するというのもデメリットの一つかもしれません。この仕組みがあるとないとではシフトチェンジの際大きく違うので、自分のバイク以外に乗る際注意が必要です。

クイックシフターで楽にバイク走行を楽しもう!見出し

Photo by kuzyoken

クイックシフター(オートシフター)は、レースに出る方だけでなく、ふだんのツーリングなどでバイクを使う方にとってもメリットの大きい機能です。後付けの場合、料金がかかりますが、バイク購入の際などぜひ検討してみてください。

投稿日: 2022年5月14日最終更新日: 2022年5月14日

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