【100均】ダイソーのおすすめイヤホンを紹介！人気なマイク付きも！

スマホを持つ人が増え、音楽はより身近なものになっている昨今、イヤホンは現代の必需品のひとつになりつつあります。音質に優れた高性能なイヤホンや遮音性が高く音の世界にすっぽり浸れるイヤホンなど、高性能を求めればそれに比例し価格は高額になり、どこまでもキリがありません。

しかし、ダイソーでは100円で購入することができるイヤホンがあります。100均ダイソーで購入できるイヤホンとはどんなものなのでしょう。ダイソーのイヤホンについて詳しく紹介します。

安いのが魅力のダイソーのイヤホンですが、実はとても種類が豊富です。持ち運びに便利なリール式やハンズフリートークができるリモートワークにぴったりのイヤホンマイク、また片耳で使えるスライドヘッドフォン型などもあります。

イヤホンを使う目的に合わせ自分にぴったりのイヤホンを探せるのはとても魅力的。100均ダイソーなら、安いイヤホンを豊富な種類の中から選ぶことができます。

100均ダイソーのイヤホンはデザインも豊富に取り揃えてあります。黒や白のシンプルなものだけでなく、ピンクや赤、白にゴールドがワンポイントで入ったデザインやパステルカラーのパープルやブルーなど女性に嬉しいイヤホンも多く展開されています。

さらに、子供向けにキャラクターや動物がデザインされたイヤホンも販売されていて、ついついコレクションしてしまう人もいるようです。

女性向けデザインのイヤホンの中には、イヤホンのヘッド部分が小さめに作られているものもあり、女性の耳にもしっかりフィットします。長時間使っていても疲れないのが嬉しいポイントです。

リール式やジッパータイプなどコード部分が持ち運びしやすいデザインのものもあるので、使い勝手を考えて選ぶこともできます。

ダイソーのイヤホンは、付け心地がどんどん良くなっているのも見逃せないポイントです。カナル型はすっぽりと耳にはめ込んで使うタイプのイヤホンですが、ダイソーでは、カナル型だけでなく、インナーイヤー型のイヤホンもあります。

イヤホンは耳というデリケートな部分に直接触れるアイテムなので、カナル型の装着感が苦手な人も多いはず。密着感があり、遮音性に優れてはいますが、長時間使用すると耳に疲労を感じやすいのがカナル型の欠点です。

そんなカナル型が苦手な人はダイソーのインナーイヤー型のイヤホンを試してみてはいかがでしょう。インナーイヤー型なら耳表面の耳介と言われる部分に引っ掛けて装着するだけなので、カナル型ほど密着を気にすることなく付けることができます。

ヘッド部分は大きさも様々なので、自分の耳のタイプを把握し、付け心地の良いダイソーイヤホンを見つけるのがおすすめです。

ダイソーではイヤホンだけでなく、イヤホンに関連したアイテムも多く展開されています。例えば、イヤホンを収納しておくダイソーのイヤホンケースはスタイリッシュでおしゃれなデザインのものや女性が使うのにぴったりの可愛いデザインのものなどがあります。

1台のスマホでイヤホンを使って2人で同じ音楽を楽しみたい場合には、ダイソーの2分配アダプタがおすすめです。分配機を使えば、イヤホンのひとつずつを耳にはめても、片方がボーカル、片方が伴奏だけしか聴こえないという心配もありません。

イヤホンコードを束ねるクリップもダイソーで揃えることができます。長くて絡みやすいイヤホンコードですが、ダイソーのクリップを使えば、イヤホンのコードをコンパクトに収納しておくことができ、カバンの中もすっきりします。

ダイソーでは、イヤホンとは別に、イヤホンピースも別売りされています。イヤホンピースは、イヤホンの改善やイヤホンピースの交換時などに役立ちます。

ダイソーでは低反発のイヤーピースや3サイズイヤーピースセット、小さめサイズのイヤーピースなどタイプの違うイヤーピースが色々販売されています。

イヤホンピースだけをイヤホンとは別に収納するには、ダイソーのセクションケースが便利です。細かいものの収納に向いている仕切りのついたケースで、全部で10個のマスがあります。色々なイヤホンピースをまとめて収納しておくのにも便利です。

100均ダイソーで販売されている安いイヤホンは種類やデザインが豊富で、耳への付け心地もどんどん良くなっているのが嬉しいポイントですが、注意しなければならない点もあります。ダイソーイヤホンのデメリット2つをチェックしておきましょう。

100均ダイソーのイヤホンは、安いのが魅力ですが、使っている素材にお金をかけてない分周囲に音が漏れることがあります。通勤、通学で混雑するバスや電車を利用する人、大音量で音楽を楽しみたい人は注意が必要です。

特に、ダイソーのインナーイヤー型のイヤホンはカナル型に比べ、耳に密着しない分音が漏れやすくなっているので注意が必要です。

移動中も音楽の世界にどっぷりハマっていたい人など、ダイソーのイヤホンを使う場合は、音量調節をして使用することをおすすめします。

ダイソーで販売されているものは100円が多いですが、中には200円、300円、500円、1000円の商品も陳列されています。ダイソーのイヤホンも例に漏れず、100円の商品ばかりではありません。

ダイソーの高性能なイヤホンは、300円や500円で販売されていて、100円だと思ってレジに持っていったら100円ではなかったということも起きかねません。

ダイソーの全ての商品は、パッケージにしっかりと価格が表示されているので購入前に価格を確認するのを忘れないようにしましょう。

100均ダイソーにはシンプルなイヤホン機能だけの人気のイヤホンがあります。デザインや機能も十分な100均ダイソーの人気のマイク無しイヤホンをご紹介します。

通勤・通学の行きかえりの時間、音楽、ラジオ、英会話などを気軽に楽しめむのにぴったりのダイソーのマイク無イヤホン2選です。ぜひチェックしてください。

ダイソーで非常に人気のあるイヤホンが、ステレオイヤホン（ジッパータイプ）です。ケーブルがジッパーになっているので絡みにくいのが魅力です。デザインが他のイヤホンとちょっと違う点も人気の理由のようです。

ダイソーで100円で販売されていますが、音質にもこだわりステレオ機能も十分な、100円とは思えないコスパの良いおすすめの商品です。

ダイソーの密閉型のイヤホンも大人気の商品です。カナル型なので、耳栓の様にしっかり耳に押し込んで使う密閉タイプで、遮音性にとても優れています。使った人の感想では、フィット感も抜群で、ダイソーのイヤホンの中ではかなりレベルの高い商品になっています。

ただし、密閉型イヤホンは100円ではなく、200円なのが注意ポイント。3万円のイヤホンと遜色ないと話題になったこともあるイヤホンはぜひチェックです。

100均ダイソーでは通話に便利なマイク付きのイヤホンも販売されています。リモート会議でも役立つダイソーで人気のマイク付きイヤホンをご紹介します。高性能なマイク付きイヤホンは、100円ではないものもありますが、使い勝手抜群の人気のマイク付きイヤホン3選です。

ダイソーの高音質ステレオイヤホン HQ-004は、300円で販売されているリモートワークにもおすすめの商品です。100円では出せない音質を追求し、素材にはアルミが使われていて、とても高級感があります。

音楽を聴く場合は、曲によって物足りなさを感じたり、逆にイヤホンの雑味が味になる相性の良い曲があったりとケースバイケースのようです。仕事用と割り切って購入するならぜひおすすめしたいイヤホンです。

ダイソーのマイク付きイヤホンでおすすめの商品が、リモコン付スマートフォンイヤホンマイク220円です。ケーブルの長さは1.2ｍで、普段使いにぴったりのサイズです。

リモコンが付いているのでハンズフリーで使用でき、リモート会議などに便利です。音質はクリアですが時折機械音が入る点と、音の質力が低いのが難点です。マイクに関しては問題なく、相手方の聞きにくさは無いようです。

リモコンの操作は、音の再生と停止、着信時の応答と終話、更に音楽を聴く場合、前後の曲へのスキップができます。

ダイソーのブルートゥースイヤホン（マグネット式）は、500円で販売されている人気のマイク付きイヤホンです。1度ブルートゥース接続をすれば、次からは電源を入れただけでオートペアリングされるのが便利です。

ハンズフリー通話も可能で、音質も問題なく使えます。ハウジング部分にマグネットが内蔵されているので、使用しない時には2つをくっつけておくこともできます。

連続再生時間は2～３時間なので常に音楽を聴いていたい人には物足りませんが、通常は3000円程度するブルートゥースイヤホンが500円で購入できるのが最大の魅力です。

安いのが魅力の100院ダイソーのイヤホンですが、音が外部に漏れたり、付け心地が自分の耳にしっくりこなかったり、音の品質に満足できなかったりなど、やはりそのまま使うには納得いかない人は、ダイソーの100均を自分で改善してみてはいかがでしょう。

実際、ダイソーのイヤホンを購入し、自分なりに手を加えてオリジナルのイヤホンとして使っている人も多くいます。例え、多少部品を新たに購入したとしても、安い値段で完成するダイソーイヤホンの改善方法をご紹介します。

安いダイソーのイヤホンを購入し、自分好みの音質で音を楽しみたい時には、イコイライザーがおすすめです。イコイライザーとは、音質の補正を行う音響機器のことで、特定の周波数帯域を強調したり、減衰したりしてある程度自分好みの音を作り出すことができます。

安いダイソーのイヤホンは、どうしても音が軽くなりがちです。より本格的な音で音楽を楽しみたい人は、iphoneなどのイコイライザーの設定を変えてみてはいかがでしょう。

iphoneに設定からミュージックを選択し、イコイライザーを選びます。より低音を響かせて聴きたい人なら「Bass Booster」、リズム感を感じたい人なら「Dance」、ボーカルをしっかり聴きたい人なら「Pop」を選択するといった具合に簡単に設定することができます。

この設定だけでも、今までとは違った感覚で音楽を楽しむことができますが、更にこれだけでは満足できないという場合は、有料のイコライザーアプリを購入し、より細かい設定を行うこともできます。

イコライザーを使えば、ダイソーの安いイヤホンでもより本格的な音を楽しむことができるかもしれません。因みに、ダイソーのイヤホンは低音域に弱い商品が多く、低音をしっかり聴きたい人は本格的なイヤホンを購入することをおすすめします。

安いダイソーのイヤホンを改善する方法として、イヤーピースを変えるのもおすすめです。イヤーピースが音質に関係するの？と思われる方もいるかともいますが、実は装着感が違ってくるだけでも音の聴こえ方は変わります。

より自分の耳にフィットするイヤーピースを使うことで、今までとは違う音楽の雰囲気を楽しむことができますし、知らず知らずのうちに劣化してしまったイヤーピースを新品に変えるだけでも聴こえ方が違ってくることもあります。音質の悪さを感じた時には、ぜひトライしてみてください。

イヤーピースを変える時に知っておきたいのが、イヤーピースのデザインには大きく2種類あるということです。それまでついていたイヤーピースのデザイン自体を変えることで、音を変化させることもできます。

イヤーピースは大きくシリコンタイプとフォームタイプに分かれていて、それぞれにメリット・デメリットがあります。シリコンタイプはフォームタイプに比べて音がクリアに聞こえるのが特徴ですが、密閉感が弱い点が弱点です。

フォームタイプは低域の押し出しが強くなり、ダイソーのイヤホンの弱い低音域をカバーすることができます。

ただし、耐久性が低いことと、水洗いが出来ないこと、中高音域が減衰して聴こえるようになるなどの弱点があります。それぞれの特徴を知って、イヤーピースのデザインを変えてみるのもおすすめです。

いかがでしたでしょうか。ダイソーのイヤホンは、安いですが、コスパの良い優秀な商品です。種類やデザインも豊富で、自分で改善することもできます。100均ダイソーでぜひお気に入りのイヤホンを見つけて、使ってみてはいかがでしょう。