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おすすめのフレームバッグ13選!防水性に優れた人気アイテムもご紹介!

おすすめのフレームバッグ13選!防水性に優れた人気アイテムもご紹介!
投稿日: 2022年6月13日最終更新日: 2022年6月13日

フレームバッグは、クロスバイクやロードバイクの走行におすすめのアイテムです。防水性に優れたフレームバッグや、小物を取り出しやすいフレームバッグはとても人気です。今回はフレームバッグの選び方のポイントやおすすめの商品を一挙ご紹介します。

ロードバイクやクロスバイクにおすすめのフレームバッグを紹介!見出し

フリー写真素材ぱくたそ

お気に入りの自転車で長距離ライドを楽しむ人はもちろん、通勤通学などでクロスバイクやロードバイクを使っている方にも最適なフレームバッグをご存知でしょうか。

自転車のカッコよさを損なわない、スタイリッシュなフレームバッグは、スマートにクロスバイクやロードバイクを乗りこなしたい人にもぜひおすすめです。今回は、ひとつは持っていたいフレームバッグについて、選び方やおすすめの商品など詳しくご紹介します。

フレームバッグとは見出し

Photo byRalphs_Fotos

フレームバッグとはどんなバッグを言うのでしょう。フレームバッグとは、ロードバイクやクロスバイクで通勤や通学をする時に便利なバッグです。スマホを入れられるカバーが付いていて、バッグの上からそのままタッチパネル操作ができるものなどがあります。

ロードバイクやクロスバイクを利用する時には、普通のリュックやポーチよりも断然おすすめのアイテムです。

フレームに固定して使うバッグ

フレームバッグは、クロスバイクやロードバイクで走行中、自転車のフレームに固定して使います。自転車を停車してそこから移動する時には、普通のポーチ感覚で使うこともできます。自転車で長距離を移動する際に体を身軽にしたい時にもとても便利です。

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フレームバッグがおすすめな理由見出し

クロスバイクやロードバイクを楽しむ人におすすめのフレームバッグですが、おすすめの理由を3つのポイントでご紹介しましょう。通常のポーチとの違いを比べながら、ぜひチェックしてみてください。

大容量のものが多い

フレームバッグは大容量の商品が多くあります。コンパクトさを重視する場合は3Lなど小さめのものもありますが、5L以上のものや、普段はコンパクトに使って、大容量にしたい時に展開して使うものなどはたっぷり荷物を収納することができます

自転車で長距離を移動する場合は、スマホや財布だけでなく、ちょっとしたメンテナンス道具も必要になります。そんなアイテムをしっかり収納できるのがフレームバッグです。

走行に影響が出ない

フレームバッグは名前の通り、ロードバイクやクロスバイクのフレームに固定して使うバッグですが、走行中のペダリングの邪魔にならないように設計されています

普通のポーチでもフレームに下げて使うことは出来ますが、しっかり固定させるにはちょっとした工夫が必要です。フレームバッグなら、何も考えずにすっきりと固定することができます。

走行中も取り出しやすい

フレームバッグは走行中でも中のものが取り出しやすい工夫が施されています。形状もしっかりしているものが多いため、ジッパーを開けると中のものが一目瞭然。走行しながらでも安全に、素早く中のものを取り出すことができます。

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フレームバッグの選び方見出し

フリー写真素材ぱくたそ

フレームバッグはどんなところにポイントをおいた選び方が良いのでしょう。自分の持っているクロスバイクやロードバイクにぴったりのものを選ぶのが重要になります。選び方のポイントを3つご紹介しましょう。

サイズで選ぶ

Photo byThomasWolter

フレームバッグの選び方として、サイズは重要です。フレームの長さや形は自転車によって様々です。間違った選び方をすると、せっかく購入しても大きすぎれば、ペダリングの邪魔になってしまいます。

フレームバッグを選ぶ時には、取り付ける自転車のフレームのサイズをしっかり測ってから選ぶようにしましょう。

フレームバッグの横幅がフレームから大きく左右にはみ出してしまうと、ペダリングの際に太ももが当たって、擦れてしまいます。一般的なフレームバッグの横幅は6cm前後なので、目安にするとよいでしょう。

縦幅が長いものは、ボトルゲージに干渉する心配があります。ボトルをスムーズに取り出せるサイズかどうかを確認する必要もあります。

出し入れのしやすさで選ぶ

フリー写真素材ぱくたそ

フレームバッグの選び方として、ポケットの有無も重要です。フレームバッグに小さなポケットが付いていると、小物類の出し入れがとても便利です。中でごちゃごちゃすることもなく、必要なものがささっと取り出せます。

フレームバッグの設置位置は、通常自分の手を伸ばしたあたりなので、自転車に乗っている態勢を崩すことなく、必要なものを取り出せるのが理想です。収納する時に小物類は小さなポケットに収納し、出し入れしやすいようにしておくと良いでしょう。

防水性もチェック

Photo byClaudiaWollesen

フレームバッグの選び方として、防水性もチェックしましょう。スタート時点で晴れていても、突然雨が降ってくることこともあります。特にロードバイクなどで長距離を移動する人は防水機能は必須です。

フレームバッグには撥水機能のある素材を使ったもの、縫製を極力失くした防水機能の高いもの、ジッパー部分にもカバーを施して雨の侵入を防いだ完全防水のものなどがあります。

雨の日に長距離を走る可能性のある人は防水性の高いフレームバッグを選ぶのが選び方の重要ポイントです。

おすすめのフレームバッグ13選見出し

クロスバイクやロードバイクでの移動に最適なフレームバッグは、ひとつ持っているととても便利です。長距離移動する人だけでなく、通勤通学で自転車を使っている人にもぜひおすすめです。選び方のポイントもしっかり抑えた人気のおすすめフレームバッグを13選ご紹介します。

①ROCKBROS トップチューブバッグ

高周波接着によってシームレスの作りを実現している世界中で愛されているフレームバッグです。高品質のポリウレタンを使用し、ジッパー部分にはカバーがあるので、雨の日に強く、水が中に流れこみにくい完全防水になっています。

フレームバッグの側面や底部はプレートに覆われた3D構造で、トップチューブバッグ底部の固定ストラップは、フレーム間隔比に合わせて取り付け位置を変えることができるので型崩れの心配もなく、どんな自転車にもしっかり固定できます。また、ベルクロ式なので装着も簡単です。

移動の時には自転車から取り外してポーチ感覚で持ち歩くことも可能です。見た目にはコンパクトですが、実は大容量でスマホ、鍵、小さめの財布、工具などが収納できます。シングルファスナーとダブルファスナータイプの2種類あり、サイズはSとLです。

新作のシングルファスナータイプは撥水加工が施された日常防水仕様で、リフレクターの効果や、内部メッシュポケットがあり、ワンサイズです。

②FAIRWEATHER フレームバッグ

フレームのトップチューブ下に取り付けるタイプのフレームバッグです。ワンサイズの展開ですが、マウンテンバイクのスローピングフレームやホリゾンタルフレームまでロードバイクやクロスバイクなど、多くのバイクに対応する設計が魅力です。

引き裂き強度の高いリップストップナイロンを使用し、裏には防水フィルムがラミネートされ、止水ファスナーを使っているので、雨天でも安心して使用できます。

ベルクロとストラップでフレームに簡単に固定することができ、本体右側がメインコンパートメント、左側は細かなものが仕分けできるマチなしのポケットです。フレームバッグ先端にはハイドレーションや充電コードを通せるポートもあります。46~56cmのフレームサイズに対応しています。

③GORIX トップチューブバッグ エアロ

高防水レベルIPX6、水漏れ完全防止の2層生地仕組みで表面に防止0.1mmのTPUの防水コーチング加工が施されているので急な雨にも対応できるフレームバッグです。裏面には超分厚いナイロン生地が採用され、引き裂けも防げます。

ジッパー部分には加工が施され、自然に下に下がらない工夫がされています。シンプルデザインでスマホ、チューブなどの工具が入る大容量、汚れにくく例え汚れてもすぐに汚れを落としやすい素材を使用しています。底部のベルトは取り付け位置を変えることもできます。

④Deuter トライアングルバッグ

Photo bytaehwan_kim

トップチューブとダウンチューブにベルクロで簡単に取り付けることができるフレームバッグです。コンパクトなフレームバッグを探している方におすすめの商品です。容量は1.7Lで、布製なので天気の良い日に使うのがおすすめです。

⑤ORTLIEB フレームパック トップチューブ

ボトルスペースに干渉しないようにデザインされたスリムなフレームバッグです。ポリウレタンコーティングが施されたナイロン、防水性の高いジッパーを使用しているので雨の日でも安心です。4Lの大容量でありながら170gと軽いのもポイントです。

⑥FAIRWEATHER ハーフフレームバッグ

トップチューブに対しての長さが短いので、小さめのクロスバイクやマウンテンバイクへ装着しやすいのが魅力のフレームバッグです。本体の一番深い部分は通常のフレームバッグよりも深く設計されているのでクッカーやU字ロックなども収納可能です。

軽量で引き裂き強度の高いリップストップナイロンを使用し、表面はフッ素加工も施されているので、撥水性があり、汚れが付きにくくなっています。裏には防水フィルムがラミネートされ、ファスナー部分は止水仕様になっているので、防水性が高く雨天でも使用が可能です。

取り付けはベルクロとストラップで簡単に固定できます。本体の右側がメインコンパートメント、左側が仕切りのついたポケットになっていて、たっぷり3Lの大容量です。ドローコードのため、走行中にグローブをしたままでも開けやすくなっています。

⑦TOPEAK ミッドローダー

ポリエチレンとナイロンの耐久性、撥水性、耐退色性の高い素材を採用したフレームバッグです。容量3Lで、ストラップが新しくデザインされ再登場しています。

 トップチューブの取付可能径は45-66mm、ダウンチューブの取付可能径は38-70mm、シートチューブの取付可能径は28-60mmです。

⑧GORIX トライアングルバッグ

ロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイクに最適なフロントに取り付けるフレームバッグです。自転車のフレームにマッチする三角形で、スマホ、チューブ、ペットボトル、鍵、補給食などがしっかり収納できます。

2層生地でTPUコーティング加工が施され、継ぎ目のないシームレス製法なので雨に強く、分厚いナイロン生地で引き裂けも防止できます。夜間反射ロゴもついていて、安全性もあります。

シンプルなデザインで汚れにくく、汚れが落としやすいのも魅力です。大容量8Lでベルト2本付きです。

⑨APIDURA フレームバッグM ロード

4.5Lの大容量で145gという超軽量なロードバイクに多いホリゾンタルフレーム用のフレームバッグです。堅牢性と機能性にも優れ、5層構造で高い防水性もあります。

裂傷や摩擦傷にも強く、力が加わる部分には超堅牢性のハイパロンを使い型崩れしにくいのもポイントです。前方上部にはハイドレーションチューブを通す穴が2つあります。

⑩R250 防水フレームインナーバッグ

トップチューブの下に取り付けるタイプのスタイリッシュでコンパクトなフレームバッグです。コンパクトサイズで、右側のジッパーがメイン、左側のジッパーが黄色い仕切りの薄めのポケットになっています。

独自の防水コーティングを施したファブリック素材を溶着によって組み立て、止水ジッパーを採用しているので完全防水を実現しています。ダウンチューブに取り付けるベルトは3段階に調整可能です。

ロゴはリフレクター素材を用い、夜間でも安心です。予備バッテリー用のコードを通す穴が開いています。

⑪SHIMANO PRO DISCOVER フレームバッグ

Photo byEM80

シマノのディスカバーフレームバッグは、大容量の5.5Lとスモールバージョンがあります。大容量で調節可能なベルクロストラップが付き、バック内は2つのコンパートメントに分かれています。防水素材、止水ジッパーを採用しています。

スモールバージョンはドリンクホルダーに干渉しない小さいサイズで、クロスバイク、ロードバイクなどどんな自転車にも取り付けやすいのが特徴です。素材は耐水仕様になっています。

⑫BLACKBURN アウトポストフレームバッグ

クロスバイクやロードバイクなど、多種多様なフレーム形状やサイズにフィットするタイプのフレームバッグです。内部の仕切りに加え、外部にも収納ポケットが付いています。簡単な付け外しができ、高い防水性もあります。

ハイドレーションブラダーが付いています。底部が拡張できるようになっていて、ライドトリップに重要となるギアを沢山収納できるのもポイントです。大容量の5.8Lで380gです。

⑬Rapha ウォータープルーフパック

Photo byWFranz

フレーム部分の前三角にフィットするフレームバッグです。ポリウレタンでコーティングされたポリエステル素材を使い、シンプルなパネル構造の為、縫合も最低限で、防水性能も高くなっています。

トップチューブには低摩耗性のベルクロストラップ3点で固定、シートチューブとダウンチューブにはそれぞれカムロック付きストラップで固定し、合計5点で固定するようになっています。

反射性素材を使用しているので夜も安心。バイクのフォルムを邪魔しない流線型のセミリジット構造も走りやすさを実現しています。大容量5Lで234gです。

使いやすいお気に入りのフレームバッグを見つけよう!見出し

Photo by Chelsom Tsai

いかがでしたでしょうか。フレームバッグは、クロスバイクやロードバイクでの走行に便利なおすすめアイテムです。防水機能やポケットなど、選び方のポイントをおさえ、ぜひ自分の使いやすいお気に入りのフレームバッグを見つけてください。

投稿日: 2022年6月13日最終更新日: 2022年6月13日

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