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自転車・ロードバイク服装おすすめは?女子向け・街乗りなど徹底解説!!

自転車・ロードバイク服装おすすめは?女子向け・街乗りなど徹底解説!!
投稿日: 2018年2月14日最終更新日: 2020年10月8日

自転車屋ロードバイクに乗る時、服装に困ったことはありませんか?普段、着ているものでいいか、おしゃれ服でいいか、何か揃えた方がいいか、分からなくなってしまいます。そこで、自転車やロードバイクの時に、おすすめの服装や冬におすすめの服装もご紹介します!

気になるロードバイク乗車時の服装!おすすめは?見出し

自転車やロードバイクの乗車時、一度は気になったことがある『服装』です。一般的な軽快車なら、こだわりも少なくて乗りやすいですが、ロードバイクとなるとどうでしょう?「身体にピッタリとしたジャージ」を思い浮かべることも多いですが、カジュアルな服装でも大丈夫です。おすすめの服装をご紹介します!

自転車・ロードバイクの服装は何がいい?見出し

自転車やロードバイクの乗車時に最適な服装は、何が良いのでしょうか。日常で自転車に乗る場合と、ロードバイクで本格的スポーツになる場合とでは、服装が変わってきます。共通項は「動きやすい服装」であることでしょうか。街乗りの場合は、特にこだわらず、普段、お持ちになっている私服でも良いかと思います。

自転車・ロードバイクの服装の基本はサイクルジャージ見出し

サイクルジャージと言えば、ピタッとしたジャージを思い浮かべてしまうことが多いでしょう。サイクルジャージは、おしゃれ女子には抵抗感が感じられるかもしれません。自転車やロードバイクをスポーツとして楽しむのでしたら、本格的にサイクルジャージなどを購入することも考えても良さそうです。

サイクルジャージに抵抗がある方も多いのですが、機能性を考えたことはありますか?スポーツ仕様なので、性能は抜群です。サイクルジャージは、汗をよく吸収しつつ、速乾性も高いので、体温のコントロール力は敵いません。自転車やロードバイクに乗っている時は、結構、汗をかくので快適性はとても大切です。

自転車やロードバイクを手軽に取り入れて、颯爽と走る街乗りにしたいとか、自転車を降りた後にお店に入りやすいカジュアル感も女子にとって大切です。ただカジュアルにするだけではなく、快適性も取り入れておくと、汗で不快な思いをすることを減らすことができます。最初は、サイクルジャージがあった方が良いと思います。

自転車・ロードバイクの服装では脱着可能が便利見出し

サイクルウェアのアイテムには、脱着が楽なものがあります。レッグウォーマーとアームウォーマーです。袖の長いウェアやロングタイツですと、暑くなった時に簡単に脱ぐことができなくなります。レッグウォーマーとアームウォーマーだと、体温調節がとても楽になるのでおすすめです。体温調節の他に、日焼け防止にも役立ちます。

走行中は、風を浴び続けているので、風を通しにくい素材のアウターも必要です。ウィンドブレーカーのような、軽くて風を通さないものがおすすめです。薄くて軽く、風や水を通さない素材が良いので、夏や秋の走行時にも持っておくととても重宝します。サイクルウェアのブランドではなくても、素材に重点をおきましょう。

自転車・ロードバイクの服装は街乗りできる?見出し

最近のサイクルジャージは、ファッション性も高くなってきているので、基本的には、サイクルジャージを、その上に着る服装をカジュアルにすると、自転車やロードバイクが本格的なスポーツと言うイメージが柔らかくなります。女子向けに、かわいさを追求したサイクルスカートもあります。

動きやすく、かわいらしい服装を取り入れたのがサイクルスカートです。スカート丈は短めで、腹囲を圧迫しない設計になっているので、自転車やロードバイクに乗っても動きやすいです。素材はサイクルジャージを取り入れながら、女子うけするかわいいイメージを追求したものが増えているので、参考にされてはいかがでしょうか。

サイクルジャージの機能とかわいらしさを合わせたものは、女子向けなので受け入れやすいのもあり、広がってきています。体温調節機能とおしゃれ、動きやすさを兼ねたデザインが増えているので、ピタッとしたサイクルジャージのイメージは変わっていくかと思います。仕様がスポーティーなので、思い切りペダリングしても平気です。

自転車・ロードバイクの服装に取り入れたいアイテム見出し

さすがにサイクルスカートのままでは自転車やロードバイクには乗りにくいので、レディス用のロングスパッツやサイクリング用のインナーパンツの着用をおすすめします。ロングスパッツやインナーパンツに、ゲルやパットが入ったものがおすすめで、前傾姿勢になる時間が長くなっても、お尻周りの痛みを軽減できます。

サイクルジャージや付随するアイテムがいくつもあり、店頭でも購入できますし、インターネットでも購入することができます。店頭では、スタッフに相談できるので初心者であれば、話をしながら自分の好みの物や価格帯を相談することができます。実際に手に取って触れてみるのがおすすめです。

価格帯は、リーズナブルな物から、上を見るとキリがないものまでありますが、最初に試してみるのであれば、そんなに高いものを購入せず、どんなものか確かめることの方が大事でしょう。最初から高いものを購入することを考えなくても、リーズナブルな物からスタートしてもよいです。それに、着用感が合う合わないもあります。

街乗りでは、スピードを出すことは考えなくても心配はないかもしれません。キャップやニット帽でも問題はなさそうです。自転車やロードバイクで本格的にスポーツをすることを考えている時は、ヘルメットの着用をおすすめします。転倒した時に衝撃から頭を守るために必要になります。

自転車・ロードバイクの服装でカジュアル感を!見出し

自転車やロードバイクのスポーツ仕様に、どうしても抵抗があり、カジュアルに街乗りを楽しみたいのでしたら、機能性を保ちつつ、カジュアルなデザインの服装を取り入れてみましょう。例えば、7分丈のクロップドパンツだと、カジュアル感を前面に出しながらも、ペダリングに支障がない仕様になっています。

軽くておしゃれなので、女子が街乗りするのにぴったりです。おしゃれを取り入れつつ、ペダリングに支障がなく、街の中に溶け込むようなデザインは、自転車やロードバイクに乗るだけではなく、普段着として着用もできるようなデザインです。デザイン的にはシックなものが多くあります。

自転車やロードバイクに乗る時は、足にフィットする靴下や靴も大切です。できるだけ足にフィットした靴下を着用します。靴も、足と靴の間に、あまり隙間が出来ないような仕様で、きつくないものを選ぶと良いでしょう。フィット感が感じられるのがポイントになります。足に合わない靴は、街乗りの短時間でも疲れてしまいます。

自転車・ロードバイクの服装をリーズナブルで!見出し

スポーツ仕様のサイクルウェアは、少々、価格帯が高いものもあり、ちょっと手が出しにくいとお思いでしたら、『ユニクロ』の服装を取り入れてみてはいかがでしょうか。意外と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、一般的な服のサイズよりも、少しゆったりとしたサイズなので動きやすいです。

動きやすくてカジュアルを全面的に出せますし、価格帯もさほど高くは感じないものが多いので、サイクルウェアが苦手でも、ユニクロでしたら、抵抗なく受け入れられるのではないでしょうか。街乗りで、自転車やロードバイクをサッと乗るのであれば、スポーツ感を出さずに気軽に乗ることができます。

自転車・ロードバイク女子の服装は街乗りではラフに見出し

自転車やロードバイクを街乗り中心でラフにしたい時は、自転車やロードバイクの服の巻き込みをしないような服装であればOKです。基本は動きやすい服装を考えます。パンツとTシャツ、アウターにマウンテンパーカーを取り入れると、ラフな街乗りスタイルになります。トレーナーとパンツでもいいです。

スニーカーもペダリングをしやすいですし、ラフな服装でもOKです。自転車やロードバイクを街乗りするには、街の中に溶け込むような服装がおすすめです。女子らしいふんわりとしたおしゃれな服装は、残念ながら自転車やロードバイクには不向きです。普段着でも、服装で街乗りを楽しめます。服の巻き込みだけは注意します。

自転車・ロードバイクの街乗りでおしゃれもしたい!見出し

自転車やロードバイクに乗りつつ、街乗りでおしゃれも楽しみたいのであれば、アウターをチェンジしてみてはいかがでしょうか。パンツやスニーカーに合うようなアウターを合わせれば、おしゃれに街乗りを楽しめます。アウターには、ショート丈のダッフルコートやジャケットなどもおすすめです。

靴は、ペダリングに支障が無いような靴を選ぶと、街乗りを楽しみながら、おしゃれも楽しめます。自転車やロードバイクを降りた後も、そのままショッピングもできるので、街の中にスッと溶け込むことができます。細身のパンツにハイカットのスニーカーも、よく合います。

自転車・ロードバイクの服装でサイクルウェアをインナーに見出し

どうしても、サイクルウェアに抵抗がある場合は、機能を重視してサイクルインナーを取り入れ、その上にカジュアルな服装を取り入れてみてはいかがでしょうか。動きやすさは基本的に大切にしてもらいたいので、全身をスポーツ仕様に固めなくても、良い機能を一部に取り入れて、アウターなどでカジュアル感を出しましょう。

サイクルインナーは、高いもので揃えていくと、驚くような金額になってしまうこともあります。もちろん、リーズナブルに揃えることもできるので安心して下さい。必要なものを必要なだけ用意することもできます。長時間のサイクリングでなければ、急いで揃えることもないのですが、良い機能の一部を取り入れるのも悪くないです。

自転車・ロードバイクでの冬の服装は?見出し

自転車やロードバイクの服装で、気になるのが『冬』ではありませんか?降雪があまりない地域では、冬でもサイクリングを楽しむことができます。しかし、夏と違って冬は服装に困ることが出てきます。そこで、冬でも自転車やロードバイクを楽しむための服装を考えてみました。

寒くなっている冬は、自転車やロードバイクに乗るのがつらいかもしれないとお思いでしょうか。気温と寒さ対策をすると、意外と自転車やロードバイクに乗るのも楽しくなります。自転車用のウェアにこだわらず、寒さが防げることを優先に考えると、意外と手持ちのアイテムで服装が整うこともあります。

自転車やロードバイクでの、最初の走り始めは寒くても、そのうち身体を動かすので温まってきますが、問題は、何らかの理由で止まっている時です。休憩時やタイヤのパンクなど、様々な理由で走行を止めることがあります。そのことも考えて冬時期の服装を考えておくと良いです。体温調節での脱着のしやすさも考えておきます。

自転車・ロードバイクの服装のコツは末端をカバー!見出し

寒さを防ぎ、末端を冷やさないようにすると、自転車やロードバイクに乗っても、寒いと思うことが軽減されます。手は、常に自転車の風を受け続けるので、手袋は必須アイテムです。ただ、手袋も厚いものだと、ブレーキの操作などに支障が出ることもあるので、自転車用のグローブがおすすめです。

特に、女子に冷えは禁物なので、できるだけ冷やさないようにしながら、おしゃれも楽しみたいところです。グローブは、機能性を重視したものであれば、特にサイクルウェアなどのブランドにこだわらなくても良いかもしれません。暴風手袋でも薄くてブレーキ操作に問題が無ければOKです。袖口も邪魔にならない仕様にします。

自転車・ロードバイクの冬の服装であるといいアイテム見出し

自転車やロードバイクに乗っている時に、寒いと感じる部分をカバーすることで、寒さが軽減されます。カジュアルな服装で乗りたいからと、マフラーを使うのはおすすめできません。丈の長いアイテムは、自転車に巻き込まれる可能性があります。おすすめアイテムは、ネックウォーマーです。

冬アイテムで定番のネックウォーマーでしたら、たたむと小さくなるので、バッグの中に入れても場所を取りません。街乗りで自転車やロードバイクを利用中でも、脱着が簡単です。街乗りならシンプルなものや手持ちのものでOKです。機能を重視するのでしたら、口元までカバーできて、ムレないようになっているものを選びましょう。

そして、忘れてしまいがちな場所は『耳』です。風を受け続けていると、身体は温かいけど、耳は冷たくて痛いです。イヤーウォーマーがあると、ピンポイントで耳を温めることができます。街乗りならカジュアルなものやおしゃれなデザインで、本格的な時は、コンパクトになり、調整しやすいアジャスターのあるものがおすすめです。

女子に多いですが、一度冷えてしまうと、なかなか体温が回復せず、冷えている時間が長くなることがあります。そのままペダリングをすると、寒くて身体が硬い状態で走行するので、けがをすることもあるかもしれません。首周りや耳を温めておくことで、受ける風を軽減できます。顔は寒さを感じますが、首を温めるとかなり違います。

服装のコツを掴むといつでも自転車やロードバイクに乗れる!見出し

自転車やロードバイクを冬でも乗ることができるのは、服装を冬仕様にすることをご紹介しました。動きやすくてブレーキ等の操作に支障が無ければ、手持ちのアイテムでも走行することができます。しかし、女子に外せない「かわいい」「おしゃれ」も大切です。意外とカジュアルに街乗りできるので、コツを押さえて冬も自転車を楽しみましょう。

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街中で見かけるオシャレなブルーノ自転車は、乗る人のセンスの良さを感じます。今や自転車は移動手段だけではなく、ライフスタイルをセンスアップするアイテムです。購入する時にはジックリと考えて、こだわりの一台を手に入れましょう。大人気のブルーノ自転車をご紹介します。
投稿日: 2018年2月14日最終更新日: 2020年10月8日

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