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ストリートバイク「スクランブラー」の魅力に迫る!人気車種もチェック!

ストリートバイク「スクランブラー」の魅力に迫る!人気車種もチェック!
投稿日: 2022年10月11日最終更新日: 2022年10月11日

バイクで注目を集めているカスタムジャンル「スクランブラー」。ヤマハやドゥカティなどバイクで有名なブランドでもスクランブラージャンルを盛り上げており、今の時代になって再び評価されています。スクランブラーは幅広いライダーから人気です。

人気バイク「スクランブラー」の魅力と車種を解説!見出し

Photo bycodymonser

現在、再び注目を集めているバイクスタイル「スクランブラー」。スクランブラーはヤマハやドゥカティなど有名なバイクブランドでも提供されており、かっこいいと老若男女問わず人気があります。

今回はそんなバイクスタイル「スクランブラー」について詳しくご紹介します。スクランブラーの歴史はもちろん、現在販売されているスクランブラースタイルのバイクやカスタムのやり方までお伝えしていきます。

スクランブラーバイクとは?見出し

Photo by James Loesch

数あるバイクスタイルの中でも、多くのライダーから注目されているジャンル「スクランブラー」。大手のバイクブランドでもスクランブラースタイルのバイクが発売され、SNSでも話題を集めています

昔からあるスクランブラースタイルですが、近年になって再び注目されるようになりました。その理由としては「ネオクラシック」のジャンルがバイクの種類を増やしていることに繋がっています。

ネオクラシックにも分類される

Photo by vcl-hilden

スクランブラースタイルのバイクは「ネオクラシック」にも分類されており、近年バイク界ではこのネオクラシックがラインナップを増やし続けています。そのことで再びスクランブラーが注目されるようになりました。

ネオクラシックとはイギリスで有名な「バーチカルツインエンジン」を搭載しているバイクになり、世界中のライダーから人気があります。イギリスのメーカー「トライアンフ」が手掛けているジャンルです。

トライアンフからは今回のスクランブラーとスラクストンというモデルがあり、自分のバイクスタイルに合う車種を見るけてみてください。バイクによって見た目もまったく変わります。

スクランブラーバイクの歴史見出し

Photo by Iain Farrell

最近になって注目を集めているスクランブラーバイクですが、実はとても歴史のあるバイクになります。スクランブラーの歴史は日本の歴史でいう「第二次世界大戦後」である1950年にまで遡ります。

そのため、スクランブラーは年配の方からも人気の高いバイクになり、昔の技術の高さに驚きを隠せません。スクランブラーのバイクは最新型もありますが、当時の名残を感じさせる車種も多いです。

スクランブラーはオフロードバイクの原型

Photo by27707

スクランブラーバイクは現在でいう「オフロードバイク」の原型としても知られています。スクランブラーバイクが発売された当初は今のようなクローズドサーキットがなく、未舗装のコースが使用されていました。

バイクもそれぞれで改造された車種を走らせており、スタートには横一列に並ぶ「スクランブルレース」が盛んに行われていました。一斉にスタートしていくので、かなりの迫力があったと言われています。

現在ではスクランブルレースがモトクロスレースに姿を変えており、当時スクランブラーバイクと呼ばれていたバイクはモトクロッサーへと進化しています。機能性も上がり、迫力あるレースを楽しめます。

Photo byddzphoto

1960年代のオフロードバイクがない時代に、オフロードを走るバイクとしてスクランブラーバイクが有名でした。当時からカスタムしていく仕組みもありますが、バイクブランドによるオフロードモデルとして発売されています。

現在のオフロードバイクよりも車高が高く、コントロールがしやすいです。現在もスクランブラーバイクはアウトドア用のバイクとして注目されており、ツーリングが趣味な方に人気を集めています。

スクランブラーはレーサーレプリカの元?

Photo by REDMAXSPEEDSHOP.COM

1950年代から販売されているスクランブラーバイクは、レース用に使用されていたことからレーサーレプリカの元祖とも呼ばれています。レーサーに嬉しい機能性があり、スピード重視で作られています。

スクランブラーバイクはそこからそれぞれのバイクブランドによって、モトクロッサー、モタード、デュアルパーパスなどいろんな進化を遂げていきます。ですが、すべて基礎はスクランブラーバイクです。

スクランブラーバイクは戦後間もない日本の娯楽として人々の心を豊かにしたと言われています。現在でもスリルあるレースは人気が高く、場所によってはスクランブラーバイクを走らせていることも。

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250ccのオフロードバイクおすすめ13選!初心者にも人気の車種もあり!
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スクランブラーバイクの特徴見出し

Photo by Eddy Clio

歴史あるスクランブラーバイクは、他のバイクにはないさまざまな特徴があります。昔の今とではスクランブラーバイクの特徴も変わっているので、初めて購入する方は最初にチェックしておくのがおすすめです。

スクランブラーバイクはストリート用バイクからストリート以外の現在のスクランブラーバイクは異なる特徴があるので、購入する前に把握しておきましょう。自分のバイクスタイルに合わせて選んでみてください

スクランブラーの元はカスタムしたストリート用バイク

もともとレースへ参加するために使用していたスクランブラーバイクは、ストリート用のバイクとしての特徴がいくつもあります。ストリート用のバイクを改造して作られており、走破性を高めているのが特徴的です。

ストリート用のバイクは種類によって重量があるので、スクランブラーバイクにする場合はなるべくいらない装備を取り外します。かなり軽量化されることで、レースでもスピードを上げることができます。

また、ストリートバイクからスクランブラーバイクへは、タイヤを変更します。ダート用のブロックタイヤにし、サスペンションを強化。どんな道の起伏にも耐えられる強いタイヤが求められていました。

ストリート用ではオフロードですぐにタイヤが地面にとられてしまうので、レース向きではありません。ストリートでは下についている排気管を上にし、地面に設置できないようにするのも特徴的です。

ストリート用で作られているため、オフロードバイクのような未舗装路の走破性は無かったと言われています。今では昔と違ってプロの走るレースコースも道が作られているので、ストリートでも快適に進めます。

現在のスクランブラーバイクの特徴

最近のスクランブラーバイクはバイクのスタイルである「ネオクラシック」からさらにジャンルを分けた後にスクランブラーバイクがあります。以前のようなストリート性がないのが特徴的です。

有名メーカーが手掛けているスクランブラーバイクは、昔を思い出させるレトロな作りをしています。また、当時のブロックタイヤをイメージしたタイヤが装備されており、昔懐かしいバイクに仕上がっています。

純正のスクランブラーバイクはもちろん、カスタムできるオンロードバイクもたくさんあるので、レトロな雰囲気が好きな方はおすすめです。オフロード走行に合うタイヤも種類豊富にあります。

現在販売されているスクランブラーバイクは、オフロード用の見た目をしていますがオフロード用のタイヤを装備していないことがほとんど。あくまでも普段使いで公道を走るバイクとして販売されています。

スクランブラーバイクを購入した人の中ではオフロード用のバイクを別途用意し、カスタムしている方も多いです。ですが、かなりの技術が必要な運転になるので、バイク初心者は避けるようにしてください。

レトロな見た目は見ているだけでワクワクできるので、走るのとは別にコレクションとして集めている方もたくさんいます。ストリート性のある昔ながらのスクランブラーバイクは、最近では新たに販売されていません。

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125ccオフロードバイクは小型のバイクの魅力が詰まった人気車種になります。2stやフルサイズなどオフロードバイクの特色を掴んでおり、125ccなので女性でも運転しやすいバイクになります。125ccでもスピードを落とさずオフロードを走ることができます。

おすすめスクランブラーバイク【ヤマハ編】見出し

Photo bySanta3

日本で有名なバイクのブランド「ヤマハ」。現在ヤマハではスクランブラーバイクを販売しており、国産唯一の現行スクランブラーとして人気があります。バイク初心者にもおすすめの機能が盛りだくさん。

ヤマハは1950年代からバイクを作り続けている有名ブランドになり、今でもレースでバイクが使用されています。ストリートからオフロードなどバイクの種類も多いので、初めてバイクを購入する方にもおすすめです。

【ヤマハ】 SCR950 ABS

ヤマハのスクランブラーバイクとして人気を集めているのが「SCR950 ABS」。ヤマハで有名な「BOLT」のフレームやエンジンを使用しており、BOLTではできないスポーツ走行を楽しむことができます。

BOLTよりも車高・シート高ともに高くなっているので、操作性が良いことでも人気です。力強いエンジンを体感することができ、54馬力とあまり強くありませんが徐々に上がっていく加速はスクランブラーバイクならでは。

ヤマハのSCR950 ABSは安定性に優れており、他のブランドで出しているスクランブラーバイクよりも重たくなっています。また、サスペンションも硬めになっているので高速巡航がしやすいバイクです。

エンジンに関してはレースなどではなく、低中速寄りにセットされているので爽快な走りを体感することができます。小さくヤマハのロゴも入っており、安全面・機能性の高さから海外からも人気を集めています。

ヤマハでは60万から90万前後で販売されており、フラットなシートはスクランブラーバイクらしさを取り入れた長めの設定になっています。2019年にヤマハでの生産は終了しているので、中古品を探してみてください。

おすすめスクランブラーバイク3選【ドゥカティ編】見出し

Photo by driver Photographer

ドゥカティはイタリアをはじめ、世界中で知られている有名なバイクブランドになります。ヤマハと違って海外らしい力強いモデルが多く販売されており、スクランブラーバイクも種類豊富にあります。

ドゥカティは現在でもディーラーのネットワークがとても広く、会員になることでメンテナンスなどさまざまなサービスを受けることが可能です。世界中にドゥカティのバイクを取り扱っているお店がたくさんあります。

①【ドゥカティ】 スクランブラー アイコン

かつてスクランブルレースに出場した「ドゥカティスクランブラー」を復活させたモデルが「スクランブラー アイコン」。スクランブラー アイコンは現代の技術も施されているので、最新型のバイクになっています。

レトロなスタイリング、そして加速の良いデスモドロミックLツインエンジンを搭載。ドゥカティで現在乗れるスクランブラーバイクとしては人気の高い車種になっており、幅広い世代から多くの支持を得ています。

重みがありますがコンパクトに仕上がっており、見た目からは想像できない乗り心地を再現。旋回性能がとても高く、ドゥカティの最先端技術を体感できるのでドゥカティファンからも人気です。

②【ドゥカティ】 スクランブラー シックスティー2

1962年、ドゥカティが初めてアメリカでスクランブラーバイクを発売した記念として名付けられた車種が「スクランブラー シックスティー2」。バイク初心者にも人気のあるスクランブラーバイクになっています。

ドゥカティのバイクの中でも取り扱いやすいサイズになっており、400ccです。お手頃価格で販売されており、ヤマハにはないイタリアンバイクの特徴を掴んでいます。見た目もおしゃれで女性にもおすすめです。

ブラックはもちろん、鮮やかなオレンジ色ペイントの車体は女性からも人気を集めています。ドゥカティのロゴが小さく入っており、歯切れの良いエンジン音は遠くにいる人にもドゥカティの良さを広めています。

自然豊かなアウトドアではもちろん、街中などでも映えるバイクになっているので普段使いで利用したい方にもおすすめです。エキゾーストシステムはユーロ4対応になっており、鮮やかで小ぶりなデザインにピッタリ。

純正のスクランブラーバイクですが、カスタムパーツもあるので個性的なデザインに変えることも可能です。バイクならではの爽快感も体感することができ、バイク好きにはたまらないスクランブラーバイクになります。

③【ドゥカティ】 スクランブラー デザートスレッド

スクランブラーバイクの中でも、本格的なオフロードに対応した車種「スクランブラー デザートスレッド」。レーサーやオフロードを本気で攻めたい方におすすめで、レトロな見た目もかっこ良いと言われています。

スクランブラーバイクにはブロックパターンのタイヤが使用されており、オフロードでも快適な走行を楽しめます。エキゾーストは高く跳ね上げられており、見た目からしてオフロードにピッタリなバイクです。

現在販売されているスクランブラーバイクとは少し違う乗り心地を楽しめ、より昔に販売されていたバイクに近づいています。チューブフレームはサスペンションに補強されており、より高い地上高を実現

大径タイヤはフロント19インチもあり、オフロードでも比較的安定感のある走りを楽しめます。スクランブラーバイクの中でもタイヤがしっかりしているので、初心者の方も快適な走行を楽しめます。

オフロードだけでなく、オンロードも走行可能なので普段使いで使用したい方にもおすすめです。スクランブラー デザートスレッドは見た目もスッキリとしているので、大型のバイクが苦手な方にも人気があります。

おすすめスクランブラーバイク3選【トライアンフ編】見出し

Photo byRalphs_Fotos

イギリスを拠点としている有名なオートバイ製造販売会社「トライアンフ」。世界中で現存している中でも最古のバイク会社として有名になり、さまざまなスクランブラーバイクが販売されています。

日本のライダーからも人気のあるバイクが多く、初めて購入する方にもおすすめです。現在、販売されている製品が生産中止になっている車種もあるので事前に公式HPをチェックしておきましょう。

①【トライアンフ】 ストリートスクランブラー

世界中で人気のあるストリートスクランブラーは、かなりの機能性がありますがコンパクトなバイクとして知られています。ブロックパターンのタイヤが搭載されており、オフロードでも楽しめます。

軽快さで知られており、スピードがすぐに出るのでストレスなく長距離運転を行うことができます。人気のボンネビルに比べて機能性も優れているので、トライアンフのバイクの中でも注目されています。

搭載されている水冷バーチカルツインエンジンはボンネビルストリートツインをベースにしており、扱いやすいことで人気があります。バイク初心者でもスムーズに運転できるのでおすすめ。

セッティングされているチューンは低中速のトルクを重視しており、通常のスクランブラーバイクよりも運転のしやすさを追求しています。乗れば乗るほど自分のバイクスタイルに当てはまっていくバイクです。

独特の鼓動感はストリートスクランブラーならでは。見た目もレトロでかっこ良く仕上がっているので、幅広い世代のライダーから憧れの一台としても知られています。

②【トライアンフ】 スクランブラー1200

トライアンフのスクランブラーバイクの中で最もおすすめなのが「スクランブラー1200」。スクランブラー1200は見た目だけでなく、機能性もより当時のスクランブラーバイクに近づけています

水冷並列2気筒エンジンは高出力を誇り、ブロックパターンタイヤとオフロードに欠かせないタイヤも装備されています。リヤショックやキャリパーなど足回りを強化しているので、安定感のある走りを実現。

数あるスクランブラーバイクの中でも「バハ1000」の出場を控えており、オフロードでその性能の高さを実感できると言われています。日本でも多くのライダーが注目しているバイクです。

スクランブラー化はカスタムで可能!見出し

最近では純正のスクランブラーバイクが多く出回っていますが、カスタムできることでも知られています。オンロードモデルのバイクをカスタムして形を作っていくことで、本来のスクランブラーバイクが手に入ります

カスタムしていくためには専用の道具も必要になっていくので、まずは自分の持っているバイクの車種を調べておきましょう。また、どんなスクランブラーバイクに仕上げたいかイメージしておくことが大切です。

スクランブラーカスタムにおすすめのベース車両

初めてバイクを購入する方は、まずその車種がスクランブラーバイクにカスタムしやすいかチェックしておきましょう。選ばれているのは見た目がレトロなバイクで、カスタムバイクの王様「SR400」がおすすめです。

リアがツインサスや二気筒エンジンなどさまざまな条件がありますが、オンロードバイクの中でもスクランブラーバイクにカスタムしやすい車種がたくさん。なるべくカスタムパーツの多いバイクを選ぶようにしてください。

ライダーによって使用するバイクは異なりますが、ヤマハの「TW」やカワサキの「250TR」など純正でもブロックタイヤを設置しているバイクも多く見かけます。

スクランブラーカスタムに必要なパーツ

オンロードバイクをスクランブラーバイクにカスタムしていく場合、いくつかカスタムパーツを用意しておく必要があります。スクランブラーバイクらしさを演出するのに大切なのは「ブロックタイヤ」です。

ブロックタイヤはさまざまなブランドで販売されているので、自分のバイクスタイルに合うタイヤを選ぶようにしてください。また、ハンドルに関してはアップライトもしくはヘッドライトでレトロ感を演出します。

蛇腹状のダストブーツがあればフォークのインナーを隠せるので、よりスクランブラーバイクに近づいてきます。どんどん個性を加えていくことで、世界で1つだけのスクランブラーバイクが完成します。

スクランブラーカスタム車両を紹介!

現在日本にはオンロードバイクをスクランブラーバイクへカスタムするのにおすすめの車種がたくさんあります。中でもヤマハのSR400はカスタムしやすく、カスタムパーツも豊富なので初心者の方におすすめです。

また、オフロードバイクで人気のあるヤマハ「セロー」もカスタムしやすいと注目を集めています。セローはもともとオフロードをイメージして作られているので、スクランブラーバイクをイメージしやすいです。

クラシックなスクランブラーバイクをカスタムできるので、年配の方からも人気があります。セローは高価なバイクなので、本格的に自分のバイクをスクランブラーバイクへカスタムしたい方におすすめします。

人気のバイク「スクランブラー」をチェック!見出し

Photo bySopisat

オンロードはもちろん、オフロードも走行できると人気のある「スクランブラーバイク」。スクランブラーバイクは純正のものはもちろん、自分でカスタムしながら個性的なバイクに仕上げることも可能です。

今回紹介した以外にもスクランブラーバイクはたくさんの種類が販売されています。徐々に数も増え始めているので、ぜひこの記事を参考に自分のバイクスタイルに合うスクランブラーバイクを見つけてみてください。

投稿日: 2022年10月11日最終更新日: 2022年10月11日

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