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Gサカイのサビナイフの魅力に迫る!釣りやアウトドアにおすすめの人気アイテムも

Gサカイのサビナイフの魅力に迫る!釣りやアウトドアにおすすめの人気アイテムも
投稿日: 2022年10月11日最終更新日: 2022年10月12日

Gサカイのサビナイフをご存じでしょうか。釣りやアウトドアで大活躍するサビナイフは、使いやすさ抜群のナイフです。日本が誇る刃物の町で生まれたGサカイのサビナイフの魅力に迫ります。折りたたみや出刃など普段使いも可能なナイフを詳しくご紹介します。

アウトドアで活躍!人気のGサカイのサビナイフを紹介見出し

Photo byCasegrfx

アウトドアの必需品を挙げるなら、やはりナイフは欠かせません。自然の中で過ごす時間、突然起きるハプニングの強い味方となってくれるのがナイフです。今回は、登山、キャンプ、釣りなどお馴染みのアウトドアには欠かせない、現場で大活躍間違いなしの人気のナイフをご紹介します。

ベテランアングラーやアウトドアの達人も愛用する人気のGサカイのサビナイフ。初心者にもおすすめしたいGサカイのサビナイフの魅力について詳しく解説します。

釣りやアウトドアにおすすめのサビナイフやサビナイフ以外のGサカイの人気のナイフも併せてご紹介です。折りたたみや軽量で携帯に便利なナイフなども要チェックです。

Gサカイのサビナイフとは見出し

Gサカイのサビナイフとはどんなナイフなのでしょう。アウトドア好きの方なら一度は聞いたことがあるであろう人気のGサカイのサビナイフ。

Amazonや楽天などの大手通販サイトでも扱いがあり、購入者の評価も高いナイフです。折りたたみもなど携帯に便利なタイプも展開しているGサカイのサビナイフを深堀りします。

Gサカイは日本のナイフメーカー

岐阜県関市は、700年以上の歴史をもつ刃物の町です。関には刀づくりには欠かせない良質な土や松炭、長良川や津保川の水があり、鎌倉時代、各地で勃発していた戦乱を逃れた刀匠たちが集まったのがその始まりと言われています。町では毎年刃物まつりも開催されています。

そんな関市で1958年に創業したのがGサカイです。ものづくり日本が誇る有名なメーカーで、数多くの他メーカーのOEM生産も手掛けています。

アメリカオレゴン州に本社をおき1939年に創業したガーバー社とGサカイが技術提携して発売したジェントルマンナイフのシルバーナイトは、200万本ものヒットとなり世界にGサカイの名前をしらしめました。日本人の繊細な感覚で仕上げるGサカイの製品は常に世界から一目置かれています。

サビナイフは錆びないナイフ

サビナイフはGサカイが展開しているナイフの種類の名前で、名前の由来は「錆びないナイフ」からきています。

もともと何かと濡れることも多い刃物ですが、釣りなど長時間濡れている状態でも決して錆びないのがポイントで、「海水に1年浸しても錆びてこない」というのがウリです。

一般的に鉄と比べ、錆びにくいと言われているステンレスの刃物でさえ「2日間海水に浸せば錆が始まる」と言われていることを思えば、Gサカイのサビナイフは驚異的な錆びにくさをもっていると言えるでしょう。

なぜ錆びないの?

Photo byMikewildadventure

Gサカイのサビナイフが錆びない理由は、ナイフに使われている金属の素材に秘密があります。サビナイフのブレードはH-1鋼という炭素を含まない特殊な素材が使われています。

鉄製の刃物は一般的に炭素が多く含まれるもの程硬く、切れ味が良いと言われています。しかし、その一方で錆易くなるという欠点が生じます。

Gサカイのサビナイフには炭素が全く含まれていないため、海水に1年浸しても錆びず、さらに硬度を表すロックウェル硬度指数も、ステンレスナイフと同じ56~58程を保っています。そのため、錆びにくく切れやすいという最高のナイフに仕上がっているというわけです。

ちなみに、Gサカイのサビナイフは、刃付けの研磨作業によって刃先にいくほど硬度が高くなっているのだそうです。

Gサカイのサビナイフの魅力見出し

Gサカイが展開しているサビナイフ。錆びにくく硬度もあり、実用性抜群のサビナイフの魅力はどこにあるのでしょう。世界からも認められているGサカイのサビナイフの魅力についてさらに詳しく紹介します。

安心して海で使用できる

Gサカイのサビナイフの最大の魅力は塩分を含む海水に強く、錆びにくいという点です。そのため、川釣りはもちろん、海釣りで使用するナイフとして最適です。

とにかく他のナイフに比べて錆に強いため、使い終わった後のナイフをその都度真水で洗ったり、錆がつかないようにいちいち布で水分を取ったりという細かいメンテナンスに神経質になる必要がないので、釣りの際には海と魚に集中して釣りを楽しむことができます。

活け締めにおすすめ

Gサカイのサビナイフは活け締めにも最適です。活け締めは釣った魚の鮮度を保つために魚の脳と脊髄が接続する場所や延髄そのものを切断し、そこから血管を1本カットし血抜きします。

Gサカイのサビナイフなら、小型ナイフでも50センチほどの根魚の骨を断ち切ることができるため、活け締めにももってこいです。さすがに数万円の和包丁の切れ味にはかないませんが、目的はしっかり果たすことができるでしょう。

ナイフの種類も豊富

Gサカイのサビナイフは種類もとても豊富です。外国製の人気のアウトドア用ナイフに比べるとデザイン性に劣るとの指摘は否定できませんが、ナイフの形状が豊富なので、使い勝手の良さも抜群です。

様々な経験を積んだベテランのアングラーやアウトドアの達人は目的や用途にぴったりのナイフを選ぶことができますが、逆に初心者はどのナイフを選んでよいか迷ってしまうほどのラインナップです。

出刃や折りたたみ、セレーションが施されたナイフなど、種類の豊富さはGサカイのサビナイフの魅力のひとつになっています。

Gサカイの釣りにおすすめのサビナイフ見出し

Photo bypixel2013

Gサカイのサビナイフで釣りにおすすめのナイフをご紹介しましょう。錆びないのが魅力のサビナイフですが、さすがに濡れた状態で長期間放置しておけば錆も出てきます。

使い終わった後は水分をしっかりふき取って保管しておくようにしましょう。川釣りはもちろん、海釣りにもおすすめの釣りにぴったりのサビナイフ4選を詳しくご紹介します。

Gサカイ ニューサビナイフ2

Gサカイのサビナイフの中でも人気のあるニューサビナイフ2はサビナイフのラインナップの中では細めの形状です。グリップ部分が握りやすく安定感があるので、活け締めや血抜きに適しています。

また、魚だけでなく貝類をさばくのにも適していて、釣りや海では幅広い用途で使うことができます。折りたたみ式で、ハンドル部分は軽くて丈夫、汚れも取りやすいのでアウトドア全般にもおすすめです。

全長約203mm、刃長約92mm、重量89g、刃厚2.5mmで、材質はブレードがH-1鋼、ハンドルがザイテルです。付属品としてコアロックベルトクリップ付のラスファイバー強化ナイロンケースがあり、ベルト幅38mmまで使用可能です。

通販サGイトでも扱っていますが、売り切れていることも多いので欲しい人は見つけたら即買いがおすすめです。

Gサカイ サビナイフ4

Gサカイ サビナイフ4はしっかりした切れ味が魅力の出刃タイプの人気のナイフです。刀の技術と現代の技術が融合され、大型の魚もさばけます。100キロクラスの魚も簡単にさばけるプレートの厚み十分のナイフです。リネンケースがついているので、収納、持ち運びにも便利です。

ハンドルが伝統的な和包丁に比べて太く作られているので、船の上などの不安定な場所でもしっかり握って作業することができます。ハードな使用に耐え、切れ味も長持ちします。アウトドアはもちろん家庭用としても使えるのでぜひおすすめです。

全長298mm、刃長170mm、刃厚 4mm、重量 245gで、材質は、ブレードがH1鋼、ハンドルがプラスチックです。コアロックベルトクリップ付のグラスファイバー強化ナイロンシース付きで、ベルト幅38mmまで使用可能です。

Gサカイ ニューサビナイフ6 仔鯱

Gサカイのニューサビナイフ6仔鯱は、片刃の小さな出刃ナイフとして活躍するおすすめの人気ナイフです。折りたたみではありませんが、折りたたみナイフと同じくらいコンパクトサイズで、専用ケースが付属しているので持ち運びにも便利です。

切れ味も良く、魚を締めたり、三枚におろしたり、ぶつ切りにしたりと出刃ナイフと同じように使うことができます。片刃なのでもちろんお刺身を作るには最適です。ブレードの背部分には滑り止めが施されているので、濡れた手でも安心して作業できます。

全長209mm、刃長93mm、重量120g、刃厚3.5mmで、材質はブレードがH-1鋼、ハンドルがザイテルです。コアロックベルトクリップ付きのラスファイバー強化ナイロンケースが付属されていて、ベルト幅38mmまで使用可能です。

Gサカイ サビナイフ7 逆叉

Gサカイのサビナイフ7逆叉は、大型の魚をさばくのに最適です。アウトドアはもちろん、家庭でもお店からまるごと一匹買ってきた時に簡単にさばけるナイフです。

附属のケースは衝撃に強いグラスファイバー強化ナイロン製で、ベルトに取り付けた時のケースの角度も自由に調整できます。手持ち部分はブラックとレッドの2種類あります。

全長265mm、刃長130mm、刃幅28mm、刀厚4mm、重量200gで、材質はブレード材がH-1鋼、ハンドル材が強化プラスチックです。ベルトクリップのベルト幅は38mmまで使用可能です。

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Gサカイのその他アウトドアにもおすすめのサビナイフ見出し

Photo byLUM3N

釣りだけでなく、アウトドアでも大活躍している人気のサビナイフ。簡単に錆びず切れ味も良いサビナイフは、アウトドアの様々なシーンで重宝します。

釣り以外でもおすすめ、そのほかのアウトドアにもおすすめのサビナイフを4選ご紹介します。釣りはあまりやらないけどナイフを探しているという方はこちらのラインナップを参考にしてみてはいかがでしょう。

Gサカイ ニューサビナイフ1

Gサカイのニューサビナイフ1は、小魚をさばいたり、魚を三枚におろしたりするのに向いている人気のナイフです。刃の形状は直刃と半波刃の2種類あり、汚れも取れやすいハンドルはブルー、イエロー、ブラックの3種類で展開されています。

釣りはもちろんですが、キャンプや家庭での使用にもおすすめです。半波刃タイプのナイフはアウトドアシーンでロープなどを切断するのに向いています。また、釣りでは魚のウロコを剥ぐのに重宝します。

サイズは全長203mm、ブレード長92mm、刃厚2.5mm、重量90gで、ブレードの材質はローカーボンステンレス、ハンドル材質はグラスファイバー繊維です。グラスファイバー強化ナイロンのカイデックスシースが付属されていて、対応ベルト幅は35mmです。

Gサカイ サビナイフ5 ワイルドハンター

Gサカイのサビナイフ5ワイルドハンターは、サバイバルナイフとしても大活躍するタイプのナイフです。ブレードはドロップポイントというハンティング仕様になっていて、狩猟での獲物の解体作業、釣りでは締めからさばきまで幅広く使えるのが魅力で、アウトドア全般に向いています。

サイズは全長270mm、刃長125mm、刃幅28mm、刀身厚4mm、重量195g、素材は材質がブレード材H-1鋼、ハンドル材が強化プラスチック、シースがグラスファイバー強化ナイロンです。ベルトクリップ付きの鞘が付属されていて、ベルトクリップのベルト幅は38mmまで使用可能です。

Gサカイ サビナイフ ティーピー

Photo bycongerdesign

Gサカイのサビナイフティーピーは釣りやキャンプなどアウトドアシーンに最適なナイフです。ティーピーとはインディアンテントという意味で、テント内で火を灯すというイメージでデザインされています。

サイズ感がちょうど良く、魚や鳥のさばき用、野菜や果物のカッティングなど使いまわしが効きます。特に魚を3枚に開くにはぴったりで、渓流釣りや花の手入れなどにもおすすめです。

ティーピーは直刃とワンセレーションの2タイプで展開されていて、ワンセレーションタイプは濡れていても滑ることなく釣り糸を切ったり、ビニール紐などを切ったりするのにとても便利です。持ち手の色はブラックとイエローがあります。

サイズは全長192mm、刃長96mm、刃厚2.5mm、重量35gで材質はブレード材がH-1鋼、ハンドル材がラバーです。グラスファイバー強化ナイロンケース附属でベルト幅は38cmまで使用可能です。

Gサカイ サビナイフ 9 シャークレイ

Gサカイのサビナイフ9シャークレイは、サビナイフシリーズの中では特殊な鎌型のセレーションナイフです。強靭な刃を持っていて、切れ味は抜群です。

アジなどの小型魚から鰆、真鯛などの大型魚まで簡単に活け締めすることができます。また、巻き付いたロープは道なき山を進むときには、蔓などを手早くさばくことができるとアウトドア上級者に人気があります。コンパクトに折りたたみできるのも魅力です。

サイズは全長188mm、刃渡75mm、刃厚2.5mm、重量100gで、ハンドル材は強化プラスチック、シースはグラスファイバー強化ナイロンです。鞘にはベルトクリップもついています。カラーはブラックとイエローがあります。

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Gサカイのサビナイフ以外のおすすめナイフ見出し

Photo byrihaij

Gサカイではサビナイフ以外にも多くの種類のナイフを展開しています。素材やサイズ、デザインのバリエーションが豊富で、サビナイフとは違う魅力もあります。

海水に1年浸していても錆びないとまではいきませんが、錆びにくく丈夫です。Gサカイが展開しているサビナイフ以外のおすすめの人気ナイフを6選ご紹介します。携帯に便利な折りたたみナイフなども要チェックです。

Gサカイ 折りたたみナイフ プレッピー

Photo bystevepb

Gサカイの折りたたみナイフプレッピーは、驚くほど軽量でコンパクトなナイフです。ハンドル部分は軽くて丈夫なカーボン素材を使っていて、縞模様が施されているので滑りにくく持ちやすくなっています。

研ぎ直しが簡単で錆びにくいのはサビナイフ同様です。ブレードのロックはロックバック式で安全性が高いのもポイントです。また、ハンドル後部にはキーリングがついているのでストラップやキーホルダーを付けることが可能です。

使い勝手も良く通販サイトでも人気のナイフです。サイズは全長130mm、ブレード長53mm、刃厚1.7mm、重量18g、ブレード材質VG-10です。超軽量なので登山などにおすすめです。キノコ狩りなど装備を軽くして歩き回りたいときにも便利です。

Gサカイ アウトドア デバL

Photo bycongerdesign

GサカイのアウトドアデバLは、日本の伝統的な刀づくりの技術と現代技術の手法を融合して作られた屋外用の料理包丁です。日本独特の片刃で、繊細な日本料理を表現するのにおすすめです。

ブレードは超硬鋼材の440ステンレスを採用し、厚みをもたせたしっかりとした作りで、大きな魚や鶏などをさばくの向いています。ハードな使用にも耐え、長く切れ味が持続します。

ハンドル部分は伝統的な和包丁に比べて太めで、船の上など不安定な場所でもしっかりと握って作業することができます。リネンケース付きなので持ち運びにもぴったりです。

サイズは全長230mm、ブレード長115mm、刃厚4mm、重量180gで、ハンドル材にはパッカーウッドを使っています。

Lの他にMも展開されていて、そちらのサイズは全長225mm、刃渡105mm、刃幅42mm、刃身厚3.5mm、重量170gです。

Gサカイ アウトドアクッキングナイフ 波刃

Photo by Mark Bonica

Gサカイの人気のアウトドアクッキングナイフ波刃は、スリムなブレードで、スピーディーな調理が要求されるアウトドアライフにおすすめです。刃波なのでパン切り包丁としても最適です。

ケース付きなのでキャンプなど持ち運びにも便利で、ブレードにはハイグレードには鋼材を使用し、刃持ちも長く、錆びにくいのが特徴です。ハンドルはクラトンラバーなので滑りにくく安全に使うことができます。

サイズは、全長280mm、ブレード長165m、刃長142mm、刃厚22mm、重量92gです。刃波の他にアウトドアクッキングナイフ直刃もあります。

Gサカイ アウトドアミニクッキングナイフ

Photo byPexels

Gサカイのアウトドアミニクッキングナイフは、アウトドアでの調理におすすめのナイフです。移動や管理に便利な鞘付きで、一般の調理はもちろん小魚を卸すのにも適しています。

背には小さめのセレーションが施してあり魚のウロコなども楽に取り除くことができます。ブレードには超硬鋼材の440Cステンレスを採用し、ハードな使用にも耐えて長く切れ味が持続します。

サイズは全長225mm、刃渡100mm、刃幅35mm、刃身厚2mm、重量は83gです。ハンドル材は硬質ゴム、シースは中硬プラスチックです。

Gサカイ 折りたたみナイフ 小次郎一刀流

Photo byBrett_Hondow

Gサカイの折りたたみナイフ小次郎一刀流は、ハサミとナイフの機能がひとつのツールになった持ち歩きにも便利なナイフです。折りたたみでワンタッチ、刃の取り出しが可能なので、簡単に開くことができます。ブレードの根本部分にワンセレーションがあるので釣り糸を切るのにも便利です。

サイズは、全長105mm、ブレード長42mm、重量20gで、ブレード材は420J2、ハンドル材はステンレスです。カラーはブラック、イエロー、ブルー、オレンジ、ピンクと全5色展開されています。

Gサカイ 2刀流ムサシ

Photo bystevepb

Gサカイの2刀流ムサシは、ハサミとナイフの両方の用途で使えるアイテムです。ブレードを片方ダストナイフ、両方出すとハサミとして使うことができます。

ブレードにはワンセレーションがついているので、2刀流の他にプラスワンの機能がついています。折りたたみ式なのでコンパクトに持ち歩きできます。

切れ味が良く、釣りやアウトドアはもちろん、キーホルダーなどにつけて日常的に使うのもおすすめです。サイズは全長115mm、刃長40mm、ブレード材質は430J2、ハンドル材質はステンレスです。

釣り・アウトドアにGサカイのサビナイフを使ってみよう!見出し

Photo byAlLes

いかがでしたでしょうか。とにかく錆びにくいのが魅力のGサカイのサビナイフ。まったく錆びないというわけではないので、最低限の手入れは必要になりますが、圧倒的な使い勝手の良さは一度体験すると癖になります。

コンパクトな折りたたみタイプ、大は小を兼ねる大き目の出刃タイプ、ワンセレーションつきや波刃など用途にぴったり合ったナイフが必ずあります。

まだ使ったことのない方やアウトドア用のナイフを探している方は、釣りはもちろん、釣り以外のアウトドアでも大活躍するGサカイのサビナイフをぜひ使ってみてはいかがでしょう。

投稿日: 2022年10月11日最終更新日: 2022年10月12日

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